今年の二十四節気の啓蟄は3月5日から20日頃まで、冬のような寒の戻りはあっても、木々の枝にも新芽が覗き、もうすぐそこに春を感じます。
冬ごもりしていた虫もゴソゴソ動き始め、気の早い虫たちの中には羽化して飛び出してくるものも見かけるようになりました。
啓蟄と決め込んでステイホームを心掛けていた私も、この陽気にゴソゴソと落ち着かなくなったのも確かです。
近くの県立フラワーセンター大船植物園に行くと
玉縄桜が満開を迎えていました。
ソメイヨシノの早咲きから育成され品種登録された
玉縄桜は大船フラワーセンター生まれ
コブシの大木の枝から枝へ飛び移るリスの頬にはコブシの花が
暖かさに誘われて、三浦海岸にドライブへ
春の海 ひねもす のたりのたりかな
城ヶ島の岩肌と新しくなったとんがり屋根の「安房埼灯台」
みなとみらいの赤レンガ倉庫前から 巡視船と停泊している飛鳥Ⅱ
この横浜港に入港したクルーズ船で、新型コロナが集団感染し14日間の下船が拒否された出来事からほぼ1年。国内でもコロナウイルスの感染者が出始めたのと同時期、忘れられない1年となりました。
完全なる出不足なので、いざ出かけ始めたら、私の身体はついてこれるかしら?とちょっと心配です。化粧も洋服も大丈夫?と本気で心配です。
Akikoさん、ちょこちょこお出かけになったんですね。三浦海岸の海の青さ、飛鳥の雄姿。出かけたい!と写真を拝見してさらに思いました。まだガンダムのお姿も見ていないし・・・。あともう少し!頑張ります!
フラワーセンターの玉縄桜やコブシの花は青空に映えてとても美しいですね。すばしこいリスの姿を良く捉えることが出来ました、驚きです。
三浦海岸の海の青さも見事、横浜港に停泊中の巡視船や飛鳥Ⅱの白さが際立ってますね。巡視船を見てテニス仲間で海上保安庁に勤めていたテニスの友人を思い出しました。