元春マイヒストリー最終回(笑。
ロックンソウルツアー仙台。それは楽しい時間でした。
翌日、仙台駅で元春と会って直接お話。全然話が噛み合わなかった。(^_^;
あれ以来「出待ち・直接話す」は止めようと決めました。基本違う世界の人だし。
翌年。ボクは嫁と結婚。浦和に引越し2人暮らしをスタート。
その後のツアーは基本、必ず嫁と見に行ってます。ライブ後はMOTO友さんと必ず呑む。
以前は独りでライブを見て独りで帰った。ライブの感想を誰かと話す事は無かった。
今は皆さんとライブ後は呑みながら感想を言い合う。
それはとても楽しい時間。元春が与えてくれた「大切な時間・楽しい時」。
その後、元春はEPICソニーから独立。デイジーレーベルを立上げ・・・
ついに5年ぶりにアルバム「The Sun」を発売。このアルバムは何度も聴いたな。今でも聴く。
この中で描かれた主人公達に自分を重ねた。
「希望」「地図のない旅」「遠い声」「太陽」。これらの唄の中には「自分」が居た。
このアルバムは40を迎えた、大人になったのか?なってないのか?
ワカンナイ自分に確実に響いた。届いた。待った甲斐があった作品だった。
「The Sun」ツアーも素晴らしかった。特にクリスマスイブ神奈川県民ホール。
生まれて初めて「クリスマス・タイム・イン・ブルー」をナマで聴く。
あの空間にはオンガクの魔法が降りてきた。忘れられない瞬間(とき)。
その後も元春ツアーは必ず参加。そうしてる間にボク達は「家(いえ)」を買った。
「HOME」を手に入れた。でも・・人生そうそう上手くは行かない。
病気で入院したり、父が亡くなったり・・・まぁ色々ありました(笑。
当時発売の「COYOTE」はリアル過ぎて一時聴けなかったけど今では大好きなアルバム。
離れようとしても結局元春に戻っていく。なんででしょうね?(^^;
今年で元春はデビュー30年。ボクが聴き出して24年。長い付合いだな(笑。
そして、これからもこの付合いを止める気はありません。ずっと、おいつづける積り。
このヒトのオンガクを聴くと、いつも開放される。気分がラクになる。
そして、こんなオモシロいヒトは他にいない。見ててホント楽しい。厭きない。
元春には今更「革新的なオンガク」だの「新しいスタイルの創造」は求めない。
そういうのは若手のバンド、例えばアジカンやくるり、サカナクションがやればイイ。
元春にはいつまでも元気でイカシタロックンロールを鳴らしてほしい。
それで十分。24年間じゅうぶん楽しませてもらったしね。これ以上何を望む必要がある。
何より、元春のオンガクを聴いていたからこそ、
ステキな友人、嫁@パンダ、ヨモギと出逢えた。ホント感謝してる。
あらためてデビュー30周年おめでとう!これからもヨロシクたのむよ☆

ロックンソウルツアー仙台。それは楽しい時間でした。
翌日、仙台駅で元春と会って直接お話。全然話が噛み合わなかった。(^_^;
あれ以来「出待ち・直接話す」は止めようと決めました。基本違う世界の人だし。
翌年。ボクは嫁と結婚。浦和に引越し2人暮らしをスタート。
その後のツアーは基本、必ず嫁と見に行ってます。ライブ後はMOTO友さんと必ず呑む。
以前は独りでライブを見て独りで帰った。ライブの感想を誰かと話す事は無かった。
今は皆さんとライブ後は呑みながら感想を言い合う。
それはとても楽しい時間。元春が与えてくれた「大切な時間・楽しい時」。
その後、元春はEPICソニーから独立。デイジーレーベルを立上げ・・・
ついに5年ぶりにアルバム「The Sun」を発売。このアルバムは何度も聴いたな。今でも聴く。
この中で描かれた主人公達に自分を重ねた。
「希望」「地図のない旅」「遠い声」「太陽」。これらの唄の中には「自分」が居た。
このアルバムは40を迎えた、大人になったのか?なってないのか?
ワカンナイ自分に確実に響いた。届いた。待った甲斐があった作品だった。
「The Sun」ツアーも素晴らしかった。特にクリスマスイブ神奈川県民ホール。
生まれて初めて「クリスマス・タイム・イン・ブルー」をナマで聴く。
あの空間にはオンガクの魔法が降りてきた。忘れられない瞬間(とき)。
その後も元春ツアーは必ず参加。そうしてる間にボク達は「家(いえ)」を買った。
「HOME」を手に入れた。でも・・人生そうそう上手くは行かない。
病気で入院したり、父が亡くなったり・・・まぁ色々ありました(笑。
当時発売の「COYOTE」はリアル過ぎて一時聴けなかったけど今では大好きなアルバム。
離れようとしても結局元春に戻っていく。なんででしょうね?(^^;
今年で元春はデビュー30年。ボクが聴き出して24年。長い付合いだな(笑。
そして、これからもこの付合いを止める気はありません。ずっと、おいつづける積り。
このヒトのオンガクを聴くと、いつも開放される。気分がラクになる。
そして、こんなオモシロいヒトは他にいない。見ててホント楽しい。厭きない。
元春には今更「革新的なオンガク」だの「新しいスタイルの創造」は求めない。
そういうのは若手のバンド、例えばアジカンやくるり、サカナクションがやればイイ。
元春にはいつまでも元気でイカシタロックンロールを鳴らしてほしい。
それで十分。24年間じゅうぶん楽しませてもらったしね。これ以上何を望む必要がある。
何より、元春のオンガクを聴いていたからこそ、
ステキな友人、嫁@パンダ、ヨモギと出逢えた。ホント感謝してる。
あらためてデビュー30周年おめでとう!これからもヨロシクたのむよ☆
