昨日で仕事納め。今日から冬休み♪
で今年も色んなオンガクを聴きました。
音楽は基本CDで買いますがウチでステレオで鳴らす、は殆どありません。
ウォークマンにダウンロードして外出のとき聴くか、お風呂で鳴らすか、のどっちか。
ウォークマンではシャッフルして聴くのでアルバム単位というより曲単位で聴きます。
で今年よく聴いたアーティスト、曲をつらつら並べてみます。
○宇多田ヒカル
「BLUE」「FINAL DISTANCE」「誰かの願いが叶うころ」「虹色バス」「桜流し」
○アジアンカンフージェネレーション、後藤正文
「新世紀のラブソング」「さよならロストジェネレーション」「LOST」(ゴッチソロ)
○クラムボン
「Long Song」「コントラスト」「メロウトロン」「カルアミルク」「ナイトクルージング」
「おだやかな暮らし」
○FISHMANS
「ナイトクルージング」「新しい人」「ゆらめき IN THE AIR」「LONG SEASON」
○佐野元春
「約束の橋」「愛のシステム」「警告どおり計画どおり」「誰も気にしちゃいない」
「コヨーテ、海へ」「黄金色の天使」「欲望(LIVE)」「太陽」「La Vita e Bella」
○向井秀徳
「SAPPUKEI」「INUZINI」(ナンバーガール)
「自問自答」(映画「カナリア」サントラ。向井ソロ)「SABAKU」(ZAZENBOYS)
○サカナクション
「ネプトゥーヌス」
○七尾旅人
「圏内の歌」「湘南の恋人たち」「Memory Lane」「リトルメロディ」
○忌野清志郎
「空がまた暗くなる」「I SHALL BE REREASED」「約束」「偽善者」「イマジン」
○斉藤和義
「ジレンマ」「ウサギとカメ」「オオカミ中年」「アゲハ」
「ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~」
○くるり
「SOMA」「のぞみ1号」「glory days」
○鈴木祥子
「忘却」「A LONG DECEMBER」
○直枝政広
「墨堤にて」「アルバトロス(DEMO)」
○カーネーション
「New Morning」「十字路」「へヴン」「さみだれ(LIVE)」「遠くへ」
こうして並べると、パーティソングや楽しいポップソングは皆無。
マジメっていうか自問自答系というか「闘う」系の曲が多いですね(^^;)ゞ
あと、「漂う系」の長い曲が。会社の行き帰りに聴くから、こういう選択になるな。
元春は何度も聴いてカラダに染み付いてるので今更サムデイやアンジェリーナは聴かない。
でも「約束の橋」はずっと苦手だったけどライブを通じて少しづつ仲良くなれたので
今年はよく聴いたな。
そして「誰も気にしちゃいない」、此処で描かれた世界のどうしようの無さは今も変わらない。
いろんなオンガクに触れたけど、今年のこの曲というとカネの「遠くへ」かな?
喪失、別れ、再会への誓いを真っ直ぐ歌い上げた歌。
この歌を聴くと仙台の空を想い出して知らず知らずに涙が溢れて拳を握りしめてる。
直枝さんはいつだって「怖いけど混乱してるけど逃げないで立ち向かう」歌を歌う。
だから好きだし信用できる。それは元春も同じだけど。
七尾クン、くるりのニューアルバムはホントにはまった。
FISHMANSはこれからも聴くだろう。佐藤クンの歌は生きていくうえで絶対必要。
ここには書いてないが大友良英、コレクターズ、大切なアーティストはイッパイいる。
来年のライブ1弾は1月5日七尾旅人@渋公。ソロライブは初めてなので楽しみ♪
その後はPatti Smith、コレクターズ&ブラフマン。2月は元春ライブもある。
来年もオンガクとのステキな出逢いがあるとイイな。