10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



今日は昼から広島支店で会議。
お昼ご飯は西区の商工センターという所の長浜ラーメン博多屋というお店に来ました。
周りにはあまりお店も無いという事もあるらしく、まあまあの混みようでしばし外待ちとなりました。

しばらくして入店、6人がけの座敷席に6人で案内されました。

ねぎラーメン790円をカタ麺で注文です。
硬い順に出てくるわけでなく、バラバラとくるのにちょっと面白く感じました、

で、着丼





具はかなり薄めのバラチャーシューが1.5枚とトッピングのネギです。
紅生姜、ゴマ、辛子高菜はご自由にどうぞ。
麺は極細ストレート。
スープは博多風豚骨。
替玉は130円です。


大変申し訳ないけど、
特別美味くも無く、不味くもなし。
ご馳走様でした。

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先週の土日(1/28〜29)はキャンプに行ってきました。

キャンプ目的のキャンプ、焚き火目的のキャンプです。

行く先は和歌山県の【白崎海洋公園】です。
前日夕方5時過ぎで電源付きの空きサイトは5区画。僕が予約を入れて残りは4サイトです。


朝食のハムサンドを平らげて残りの荷物(コーヒーセットなど)を車に持ち込んで10時半頃のんびりと家を出発。
コーナンによって桜のチップを購入し、100均のダイソーに寄って保温のコーヒーカップを購入です。
近畿道から阪和道経由で岸和田PAでトイレ休憩をはさみ広川インターまでのんびりと走って現地を目指します。
渋滞もなく1時過ぎには現地へ到着いたしました。

クラブハウスで料金をお支払い。
電源付きオートキャンプサイト 5,400円
ビン・缶用の袋と燃やせるゴミ用の袋を各1枚はサイト料に入っているとして、施設利用料は大浴場・炊事場・トイレの使用料近になるのかな? が500円×2名で1,000円の合計6,400円。
高いといえば高いですね〜



キャンプ場の込み具合はというと、到着直後はキャンプサイトには僕らだけ



トイレは写真の手前側(カメラより後方)に水洗、ウォシュレット付きの綺麗なものがあり、炊事棟とゴミステーションは、写真奥の壁の向こうにあります。
こちらも使用前は綺麗です。

他には炊事等前にバンガロー棟が有り、そちらには子供連れ2~3家族の団体が1組。
こちらは早々にBBQを始めました。


それからしばらくして、電源付きサイトにプリウスのご夫婦?が1組来られました。

そのまたしばらく後、電源なしのフリーサイトには後々ティピーを立ち上げるご夫婦?がステーションワゴンを停められました。


天気予報では風速3mのはずが…

岩山に囲まれたキャンプサイトは風の通り道となるのでしょうか…?
現地は暴風と言っても良いくらいの風が吹き荒れていました。


この日デビュー予定だったtent-Mark DESIGNS ムササビウイング13ft.TC
“焚き火”version
を1人で張ろうとしたものの…
せっかく打ったペグにロープをかけると地面に置いてバタンバタンと翻ってしまい、落ち着かない状態で10数年ぶりのキャンパー一人では立ち上げることはできず、ばたつかないように奥さんにタープの上に座っていてもらっても、下手に下に風が入ると飛ばされてひっくり返ってしまう始末なので、とりあえずタープの設営は風が少し小止みなるまで見送ることとしました。

少し離れた所でテントを設営しようとしていたご夫婦は、途中まで立てては飛ばされを繰り返して車の中に避難。
その後(たぶん)炊事棟へカセットコンロとダッジオーブンらしきものを持って行っていたので、遅めの昼食でも作って食べてこられたのでしょうか。

僕たちも車の中に避難してコーヒーをドリップしてコーヒータイム。
今度の車になって、ファンのカバーが無いので朝が夜明けとともにバカ明るいのを何とかしようと思って、薄い化粧スチーロール(?)の板を買ってきていたので、カットして両面テープで磁石を貼り付けて簡易的な日除けの製作(ってほどでは無いか(笑))と、取付などして過ごします。

しばらく待っても風は治まらないので
タープはやっぱり後回しにして、鉈で薪を割ってナイフでバトニングして焚付けを作り、ちょっと太めの薪をフェザリングして焚火の準備を始めます。

夕方4時頃になっても風は収まる気配がありません。
プリウスのご夫婦はその間何度も車から出てきてはテントの設営にチャレンジしては吹き飛ばされを繰り返しておられました。

どうせ今日は夕方の3時4時位から飲みながらの夕食が始まるとお昼ご飯を抜いていたので、そろそろお腹が減り始めました。
車を風除けになる向きに動かして、ビールと酎ハイを飲み始め、つまみ作りからスタートです。

風が強いままなので大き目の焚火は夜に期待して、準備したフェザースティックと焚付けにファイヤースターターで点火。
と思ったら、なかなか火がつきません。
10回ほど擦りましたが、そっちはもっと条件の良い日にしようかと早々に日和ってチャッカマン(風のやつ)でフェザースティックに着火(笑)
焚付けを乗せて小さな焚火を作って木炭を放り込みます。
火吹き竹や団扇の代わりにエアー工具用の切売りのエアホース(8mmだったかな)を50センチほど買ってあったので、そいつでフーフーと空気を送り、木炭に火を移します。

アルミホイルを敷いたダッヂオーブンをそこへ放り込んで、桜のチップと網をセットしたら
チーズとプチトマトを入れて燻製のスタート。
燻製はこの後、ササミ・シシャモと続く予定。

しかし…

やっちまいました
炭火が強すぎて焦げ臭くなっちまいました。

苦くなっちゃったプチトマト、はっきり言って不味いっす(笑)
チーズはギリいけました。

スモーク時間を長くするシシャモとササミはちょっとビビって直(炭)火焼きに変更する事に。

下手に手を加えて、美味しくいただけるものを台無しにする典型的な例を見せましたが、笑い話で済む範疇でしょうか。

その頃、プリウスのご夫婦は今日のキャンプを諦めて撤収して帰っていかれました。
残念。

もう1組のフリーサイトのご夫婦は風を物ともせずキッチリとティピーを立ち上げ、煙突が出ていなかったのでおそらく灯油ストーブなんかもセッティングを終えておられました。
慣れてるんでしょうね〜

その頃黒いセダンがやって来て、3人でタープを立て始めました。
小さめのタープで3人で立てているので割とすんなり立ち上がりました。
オートサイト(電源あり)側と、フリーサイト側で風の抜け方も違ったのかもしれません。
その後は小さめのテントを2張立てて、夕食の準備にかかったようです。

さてウチのタープですが、結局 今更立ててもね〜って事で今回は見送る事にしました。



(続く)

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先週の土日(1/28〜29)はキャンプに行ってきました。

若い頃のバイクツーリングや林道ツーリング、カヤックを始めてからの河原キャンプ。特にカヤックで遊んでもらっていた頃は バッカーズ という良き仲間に出会え、それこそほとんど毎週のように、長期のお休みの時には遠征にへと数え切れないほどの夜を(かなり大袈裟(笑))過ごしました。

しかし、キャンプ目的のキャンプでキャンプ場に行くっていうのは、ほとんど記憶がありません。
おそらく、龍や夏が幼稚園(保育園)時代に仲良くなったS家とF家との3家族合同キャンプで埼玉の山の方の小川が流れるキャンプ場に行ったくらいではないでしょうか。

それから多分20年以上ぶりにキャンプの為にキャンプ場へ行ってきました。(カヤック時代、忘年会なんかを長瀞のキャンプ場のバンガローでなんて事はありましたが…)

東日本大地震を経験してから、乗用車での車中生活は2度としたくないとキャンピングカーにも乗る事になりました。
この5年間、その車の活躍の場はゴルフ旅の車中泊がメインで、
フェリーで北海道、GW、夏休み、3連休に、いつもとは違うゴルフ場に、冬休みを含む冬の間はクローズにならない関東(茨城や南栃木)などのゴルフ場に行く足であり、寝床でありました。
その他は毎日の近所でのお買い物とコンサートに行くのに何度か使いました。
結果、5年も乗って走行距離はたったの約23,500km。


今年の初めころから、
「久しぶりに焚き火したいなぁ…」
と、チョコチョコと道具を物色しては密林などから手に入れ、薪まで取り寄せていました。

焚火出来そうな日を探りつつ、ようやく先週の28〜29日は天気も良さそうで、キャンプデビューの奥さんも
「2度と行きたくないっ!」
という状況にはならないだろうと、本人の意見も聞きつつ決行する事にしました。

「どうせこの時期のキャンプ場なんてガラガラだろう。前日の夕方でも予約入れれば十分だろう。」と高を括っていたのですが金曜日の5時前に前からちょっと目を付けていた【休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場】に電話をしてみると…
「満員なんですよ~。」との答え。

あらら…

ちょっと焦り始めました。
冬場のキャンプ場って思いのほか人気があって簡単に予約できないのでは?


出先の電車の中でスマホで検索

湾をはさんだ【淡路じゃのひれオートキャンプ場】に電話をしてみるか?
それとも淡路じゃないところで…


【なっぷ】というサイトでオンライン予約ができた【白崎海洋公園】の電源付きサイトに行先を決定しました。
「電源のあるキャンプって!? なんじゃそりゃ?」というのが昔の考え方でしたが、今はキャンピングカーに乗る身。
冷蔵庫もあるし、燃料の軽油で動くFFヒーターもあるけど、電源直結なら残量気にせずエアコンも暖房に使って、ティファールの電気ケトルも持って行っちゃうか(笑)
ってのりで、アウトドアというよりも生活の場を移動した感じになるのでしょうか。
ただ、今度の車にはテレビと電子レンジを積みませんでしたので、家というよりは旅先という感じでしょうか。(今回のことで電源付きサイトに宿泊するようなことがあるなら電子レンジだけは買い足そうかなどと思ったりも(笑))

業界の会合が終わって自宅に戻り、翌日の準備開始です。

電源付きサイトですが出発前から冷蔵庫は冷やしておかなくてはならないので、まずは外部からの100V接続と車内電源のスイッチオンです。
ウチの場合は、運よく自分が車を停めている駐車場と家用の給湯器がほぼ背中合わせで2~3mしか離れていないため、それ用の外部コンセントに接続できます。(これは駐車場借りるときに計算していたわけではなく、結果オーライの大ラッキーでした)

次は食事の下ごしらえ。
スペアリブをにんにく醤油&お酒に浸けてビニール袋へ。
手羽元(大パック)の半分をお酒で揉んでクレージーソルトをまぶしてラップで包み、
残りの半分は翌朝用にお酒で揉んで塩をまぶしてラップへ。
じゃが芋を洗い、玉ねぎはそのまま、ネギを刻んでラップで包む。
鶏のささみはパックから2本を取り出し酒を振って塩少々でラップで包む。残りは帰ってきてから棒棒鶏で頂く予定。
シシャモも4匹取り出してラップで包む。残りは帰ってきてから焼いて食べるつもり。
プチトマトは、一応軽く洗って再びパックへ。
後はチーズ(安いQBBとかブラックペッパー入りとかのベビーチーズを2パックほど)とマロニーちゃん。
これらを
酎ハイ6本とビール3本とともに車の冷蔵庫へ夜のうちに放り込んで朝の支度は少し減らそうとの魂胆です。
あとのお酒は1泊だけなので僕の芋と奥さんの麦の焼酎をそれぞれ5合瓶に入れてこちらは車で常温保存です。

持ち物の準備は
調味料類は家で使っているものをそのまま、小さな工具バケツに詰め合わせ。
昼間用のゴルフなどにも来ている普通のダウンブルゾンにワークパンツとパッチなど。
夜用の厚手のダウンジャケット、防寒ズボン、寝間着に歯ブラシなどの着替えなど。
寝具については、寝袋は奥さん用にmont-bellのファミリーダウン#3を買ったのは車に乗せっぱなしなんですが、年末年始のゴルフ旅で「前の車よりもマットが固く、寝心地が悪い!」との意見もあったので、客用の敷布団を車用に持ち込むことにしました。

あとは先ほど出てきた電気ケトルかな。

さてさて明日は奥さまのキャンプデビューです。


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所により曇り、まさにそんな感じの朝の東大阪です。
先日のように目の前の、踏切で乗りたかった電車を見送るのが嫌で、一生懸命坂を登ったらなかなか息切れが収まりません。
なんとか目当ての電車には乗れましたが…

ちょっと身体を使うと筋肉痛や痛みがきたり、息切れが収まらなかったり、階段を上る途中で太ももが辛くなったりと、日頃の運動不足が祟っていますね。
少しは何とかしないとまずいかも…

今日は木曜日、広島で会議です。
広島も天気は良いようですね。
今日も1日頑張りまっす^ ^

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