いすゞ・BX141 いすゞ製ボンネットバス(大分県豊後高田市 ロマン号) いすゞ・BX(いすゞ・ビーエックス)は、いすゞ自動車が1947年(昭和22年)から1970年(昭和45年)にかけて製造・販売していたバス車両である。 すゞBX141型ボンネットバスは平成18年頃までの約37年間、秋田県大仙市内に放置されていた。 翌年、豊後高田市観光協会豊後高田市観光まちづくり株式会社が譲り受けレストア . . . 本文を読む
宗太郎駅(そうたろうえき)は、大分県佐伯市宇目大字重岡にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 大分県最南端の鉄道駅で、JR九州大分支社管轄の駅としても最南端である。1駅南の市棚駅との間には、大分県と宮崎県の県境と、大分支社・宮崎支社の支社境界がある。 青春18きっぷ利用者からは日豊本線延岡 - 佐伯間における普通列車の本数の少なさや、特有の運行時間と同地区の宗太郎峠から難所 . . . 本文を読む
直川駅(JR九州)日豊本線 直川駅(なおかわえき)は、大分県佐伯市直川大字上直見にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。 駅構造 島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。 特急にちりん同士の行き違いも、この駅で行われることが多い。 無人駅である。かつて存在した木造の駅舎は2003年12月頃に解体され、現在はホーム上に待合所があるのみとなっている。かつての便所は、駅舎 . . . 本文を読む
ホジ9は井笠鉄道客車第10号形気動車の改良増備車である客車。井笠鉄道に在籍した気動車の1形式である。一般には戦後の形式称号であるホジ7形の名で知られている。 1927年3月に竣工したジ1形ジ1・2を筆頭とする、一連の「軌道自動車」群は、乗車定員数が少ないものの高頻度運転の実施によって、井笠鉄道側の期待を上回る絶大な集客力を発揮した。このことに満足した井笠鉄道首脳陣は、その増備として大型でより . . . 本文を読む
江波皿山のふもとにあった陸軍の射撃場跡。住所は広島県広島市中区江波西1丁目24-50。竣工は明治8年 江波射撃場は当初『広島鎮台付属射的場』という名称で明治8年に第五師団練兵場とともに作られました。 その後、太平洋戦争前には無くなっており日清・日露戦争で兵站拠点として発展した軍都広島の時代のものと思われます。 広島電鉄江波車庫・広島電鉄バス江波営業所・江波中学校・舟入南町電停・市営舟入南アパート . . . 本文を読む
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(せいかんれんらくせんメモリアルシップはっこうだまる)は、青森県青森市柳川にある博物館である。青函トンネル開業により青函連絡船が廃止になった後、「海の街」青森の記念碑にしようと1990年(平成2年)、青函航路の花形だった八甲田丸を、往時に近い状態で海上博物館として利用しつつ、保存している。
八甲田丸は津軽丸型 第2船として第1船津軽丸(2代)に遅れること4か月 . . . 本文を読む
直見駅(なおみえき)は、大分県佐伯市直川大字下直見にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備える。
無人駅で駅舎はなく、かつて存在した駅舎跡にトイレが建てられている[1]。時刻表などは跨線橋入口左側の柵に取り付けられており、切符収集箱も設置されている。
のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ■日豊本線 上 . . . 本文を読む
松島 遊覧船 仁王丸
松島には大小の遊覧船が就航しており、船上より島々を眺めることができる。船上からカモメ(主にウミネコ)に餌やりをするのが名物になっていたが、糞害により松が枯れ始めた事から2014年4月1日より湾内での餌やりは禁止となった。
大型遊覧船の航路は松島港発着で松島湾内や奥松島を巡るものが中心だが、塩釜港と松島港とを繋ぐ航路もある。小型船の航路は、奥松島遊覧船桟橋を発着して嵯峨渓 . . . 本文を読む
上岡駅(かみおかえき)は、大分県佐伯市大字上岡にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、跨線橋を備えている。
無人駅である。開業時からの木造駅舎は公民館として利用されている。
のりば
のりば 路線 方向 行先
1 ■日豊本線 下り 延岡方面
2 上り 佐伯方面
駅周辺
ヤマト運輸佐伯上岡営業所
久留米運送 . . . 本文を読む
ライフ(LIFE)は、かつて本田技研工業が生産・販売を行っていた軽自動車、および現在中国市場向けに製造・販売しているハッチバック型自動車の商標である。
1970年代に生産された初代は4ドアとバックドア(ハッチバック)機構を持つショートカムバック型の2ドアワゴン / バンの設定があり、同じプラットフォームを使う派生車種として、セミキャブオーバー型バンのライフステップバンとピックアップトラックのライ . . . 本文を読む
青函トンネル記念館駅 青函トンネル竜飛斜坑線
斜坑1面1線の地上駅。風圧防止と、列車無人走行による事故防止のため、通風門がある。通風門開場中は、駅構内に入ることはできない。入り口は青函トンネル記念館と同じではあるが、入場券購入後、入って左側に進まなければならない。
2002年(平成14年)、「世界一長い海底トンネルの記念館」として、東北の駅百選に選定された。
青函トンネル竜飛斜坑線
地上の . . . 本文を読む
三厩駅(みんまやえき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩東町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅である。
津軽線の終着駅で、JR東日本盛岡支社の最西端駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。元は島式ホーム1面2線であったが、CTC化による合理化で、旧1番線にあたる駅舎側の線路は使用停止されたうえで柵で封鎖され、旧2番線にあたるホームのみ使用している。
以前は夜間滞泊 . . . 本文を読む
第三きりしま
1965年4月竣工、1974年9月1日就航(買船)。80総トン、全長32m、幅7m、出力300馬力、航海速力10.2ノット。
旅客定員68名。車両積載数:トラック7台。中村造船鉄工所建造。
家老渡フェリー汽船(かろうとフェリーきせん)は、広島県尾道市因島三庄町(因島)に本社を置く、海運会社。
弓削汽船の旅客船化(のち廃業)後は、弓削島を発着する唯一のカーフェリー航路となっている。 . . . 本文を読む
近川駅(ちかがわえき)は、青森県むつ市大字奥内(おくない)字近川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅。
駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅。元々は相対式ホーム2面2線だったが、旧2番線(下り線)の線路は撤去され、旧1番線(上り線)のみ使用されている。
青森駅管理の無人駅。
駅員無配置化されたのち、地元の農協が受託し乗車券販売を行っていた。
駅周辺駅付近には . . . 本文を読む
赤川駅(あかがわえき)は、青森県むつ市赤川町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅である。
かつては「田名部駅」を名乗り、田名部町(現むつ市)の中心部に向かう馬車軌道の起点でもあった。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。一見、直線の線路の真ん中に駅ホームがあるように見えるが、駅の部分で線路がホームに近づく配線をしている。
青森駅管理の無人駅。
駅周辺
国道279号
青 . . . 本文を読む