なにも跡がなく県道広島県道267号宇津可部線の一部となっているのが安芸亀山駅です。唯一、写真の錆びた手すりだけが残ってました。県道267号‐宇津可部線は、廃線跡より一段下がったぎりぎり太田川沿いを通っていたのですが、2004年の洪水で破壊されたので、代替道路として廃線跡が利用されているが現状です。 . . . 本文を読む
駅舎はなくホーム上に簡便な待合所が設けられているだけで、現在でも線路を含めて、ほぼそのままの状態で残されているが、駅名標は撤去され、待合所は閉鎖されている。駅附近には民家が密集しておりこの駅は路地裏のような場所にあった。 . . . 本文を読む