秘境の駅として全国的に有名な長谷駅。元は仮乗降場であった為に、時刻表には掲載されていなかったのですが、1987年の国鉄分割民営化を機に正規の駅として認められ、JR発足時に駅に格上げされました。写真の様に停車列車は下りが2本、上りは3本のみとなっている。しかも下りの最終列車は午前9時台、上りの始発列車は午後2時台と、極端に偏った設定となっていました。これは、付近集落の子供が通っていた学校が、過疎化に . . . 本文を読む
呉に沢山残っている大戦遺構の一つですが、宮原中学校の東南山側に地下壕および換気口が残っています。管理保存している訳ではないので夏や今のような初夏は写真の様に全部を見つけるのは困難だと思います。今回は地下壕が宮原中学校前の国道487号線の法面に4箇所確認できているのに良くわかりませんでした。 . . . 本文を読む
広駅は呉線の運転系統上の境界駅となっており、当駅を跨ぐ場合、朝晩の一部の列車を除いては乗換が必要となります。また、JR貨物の貨物取扱施設である広オフレールステーション(広ORS)が併設されています。
地上駅であり駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。各ホームとも広島方面、三原方面どちら側にも出発信号機が設置されており、両方向への出発が可能な駅です。
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