観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

美作追分駅 姫新線

2011-11-20 00:12:06 | JR西日本 播但線・姫新線


「キリタローの里」、そのマスコットである「キリタロー」が駅にも置かれている美作追分駅です。場所は岡山県真庭市上河内にあります。所属路線は西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅です。

姫新線佐用以西では唯一、名目上全ての快速列車が通過する駅です。実際には夜間下りの佐用始発新見行き快速、早朝上りの新見始発津山行き快速が1本ずつ停車するが、前者は津山から新見まで普通列車、後者は中国勝山から津山まで普通列車という扱いのため、快速の停車としては扱われていません。


駅は新見方面に向かって右側に単式ホーム1面1線をもつ地上駅(停留所)。壁面にイラストの書かれた駅舎をもっています。津山駅管理の無人駅であり、自動券売機等の設置もありません。かつては2面2線であった形跡があり、ホーム跡も残っています。現在は棒線駅のため、新見方面行きと津山方面行きの双方が同一ホームに発着いたします。

1923年(大正12年)8月21日 - 作備線(当時)津山 - 美作追分間開業と同時に設置。当初は終着駅であった。
1924年(大正13年)5月1日 - 作備線が久世まで延伸、途中駅となる。
1929年(昭和4年)4月14日 - 作備西線開業に伴い、作備線が作備東線に改称され、当駅もその所属となる。
1930年(昭和5年)12月11日 - 津山 - 新見間全通に伴い、作備東線が作備線の一部となり、当駅もその所属となる。
1936年(昭和11年)10月10日 - 作備線が姫新線の一部となり、当駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号 オワ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 19人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日 1923年(大正12年)8月21日
備考 無人駅



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