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ボロボロなホームが印象的だった上深川駅です。駅周辺はかなり田舎なのですが合併で市内扱い、ICOCAが利用できる駅です。広島県広島市安佐北区上深川町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)芸備線の駅です。
三次方面の列車は当駅を出るとすぐ抱岩トンネル(124m)を通過する。広島方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。駅舎はなく直接ホームに入る形であり、ホーム上に中深川駅等と共通のデザインを持つ待合所を備えてます。
広島駅管理の無人駅であるが、自動券売機や直立式のICカード読取機の設置があります。便所は改札外に男女共用の水洗式に近年リフォームされた。
1929年(昭和4年)3月20日 - 芸備鉄道の上深川駅として開業。
1937年(昭和12年)7月1日 - 芸備鉄道買収により国有化。
1941年(昭和16年)8月10日 - 営業を休止。
1948年(昭和23年)8月10日 - 営業を再開。
1971年(昭和46年)12月20日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。[1]
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本に継承。
2007年(平成19年)8月 - ICOCA対応IC専用機設置。
2007年(平成19年)9月1日 - ICOCA導入。
電報略号 カフ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 365人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1929年(昭和4年)3月20日
備考 無人駅(自動券売機 有)
広島市内駅
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