呉には戦争の遺構が沢山残っています。宮原の歴史の見える丘の南方高台には監視哨らしきものが残っています。ちゃんと観光資源、歴史資料として活用保存すべきと思うのですが…。 . . . 本文を読む
番号が番号だけに「ダミアン」のあだ名だった「おぎしま」です。
●基準排水量:440t/満載排水量:520t
●主要寸法:全長55.0m×幅9.4m×深さ4.2m×喫水2.5m
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:1400PS
●速力:約14kt
●船型:船首楼型
●乗員:約45名
●主要装備:20mm多銃身機関砲×1 遠隔操縦自航式掃海具(SAM)一式
H22.02.26 退役しています。
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「アレイからすこじま」の山手にある「産業神社」です。ここはかつて秘密軍事地下工場があった?といわれている所で監視哨や通気口の遺構が点在しています。ここも保管管理すればりっぱな観光財源になりそうなのですが…。監視哨の上にはコンクリートの台座があり、そこに機銃も据付けられていたとのことです。神社は跡しかありませんが手水や塘路は散在していました。 . . . 本文を読む
ウニモグはダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで製造、販売する多目的作業用自動車です。名称はドイツ語独特の略号法である「Universal-Motor-Gerät」(直訳すると「多目的動力装置」)の太字部分を読んだものだそうです。除雪や道路整備、スキー場、競馬場などで見かけるウニモグですが写真のように鉄道の作業用車輌または機関車代用としてゴムタイヤを鉄輪に履き替えたり、鉄道用車輪アタッ . . . 本文を読む
「アレイからすこじま」の駐車場前の道を登っていくと、左手の山上に監視哨らしきものが見えます。ここも保管管理されている大戦の遺構ではありません。観光資源になりそうなぐらい立派に見えるのですが…。 . . . 本文を読む
DD護衛艦「せとゆき」の一般公開に行ってきました。AM10時、すでに201名の見学者で甲板が一杯でした。乗船の際、写真のパンフとうちわを乗船記念として頂きました「せとゆき」は、中期業務見積もりに基づく昭和57年度計画2,900トン型護衛艦2219号艦として、三井造船玉野事業所で建造され、1984年1月16日起工、1985年7月3日進水
●基準排水量:2950t/満載排水量:3800t
●主要寸法: . . . 本文を読む
自称天才マジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵)物理理学者上田次郎(阿部寛)のコンビが霊能力者が引き起こす超常現象や奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマです。
この写真の車「パブリカ」は上田次郎の愛車として登場する。車の名前は「次郎号」&687cc:強制空冷水平対向2気筒エンジン:最高時速110KM/hです。
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秘境の駅として全国的に有名な長谷駅。元は仮乗降場であった為に、時刻表には掲載されていなかったのですが、1987年の国鉄分割民営化を機に正規の駅として認められ、JR発足時に駅に格上げされました。写真の様に停車列車は下りが2本、上りは3本のみとなっている。しかも下りの最終列車は午前9時台、上りの始発列車は午後2時台と、極端に偏った設定となっていました。これは、付近集落の子供が通っていた学校が、過疎化に . . . 本文を読む
呉に沢山残っている大戦遺構の一つですが、宮原中学校の東南山側に地下壕および換気口が残っています。管理保存している訳ではないので夏や今のような初夏は写真の様に全部を見つけるのは困難だと思います。今回は地下壕が宮原中学校前の国道487号線の法面に4箇所確認できているのに良くわかりませんでした。 . . . 本文を読む
広駅は呉線の運転系統上の境界駅となっており、当駅を跨ぐ場合、朝晩の一部の列車を除いては乗換が必要となります。また、JR貨物の貨物取扱施設である広オフレールステーション(広ORS)が併設されています。
地上駅であり駅舎は単式の1番のりば側にあり、島式の2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。各ホームとも広島方面、三原方面どちら側にも出発信号機が設置されており、両方向への出発が可能な駅です。
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敷設艦「むろと」です。海上自衛隊の初代敷設艦「つがる」の代替艦として建造された敷設艦。旧海軍の敷設艦のように機雷敷設を行うのではなく、主に水中機器や海中ケーブルなどの敷設揚収が任務です。
写真のように艦首部には敷設・揚収に使用する大型ガントリーを備えていますが、長距離の敷設が容易に行えるように艦後部にも敷設装置が取り付けられています。敷設時の低速運用を容易とするため可変ピッチプロペラやサイドスラ . . . 本文を読む
「おおすみ」は海上自衛隊では最大クラスの輸送艦です。本型以前の輸送艦は、「みうら」型や「ゆら」型のように艦首を浜辺に接岸して、艦内から直接車輌などを揚陸するビーチクラフト方式で、そのため船底が平らで吃水を深くできない構造上、速力には限界がありました。「おおすみ」型では貨物や車輌の揚陸を、搭載する「LCAC」と呼ばれるエアクッション艇を使用して陸地と艦を往復させる方式を採用しています。
艦の構造はお . . . 本文を読む
仁方駅は、地上無人駅で互いのホームは跨線橋で連絡しています。駅本屋は三原方面行きホーム側にあるが、呉方面行きホーム側にも出入口が設置されているため、自動券売機は駅本屋内のほか、呉方面行きホームの上屋の下にも設置されています。私もICOCAで入場してみました。無人駅国鉄時代は近くの仁方港から瀬戸内海対岸の堀江駅(堀江桟橋)までの航路である仁堀航路の連絡駅でしたが、連絡船の廃止以降は松山(堀江)への連 . . . 本文を読む