ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【NORTHISLAND HOKKAIDO-完結編-♪】

2013-01-23 | TOURING

Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ

先日のこと・・・
帰宅するとヨッシー宛てに封筒が届いていました。
 
開封してみると
中には1本のフラッグと

ホクレンSS「ホクレンフラッグin北海道フォトコンテスト」
「自然・動物」部門 佳作ご入賞おめでとうございます。
と書かれた書面が入れられていました

2012年夏
ホクレンSS(service station)
「北海道地区 農業協同組合連合給油所」が実施した
※ライダーキャンペーン
「HOKKAIDER SAFETY SUMMER HOKKAIDO 2012」に
応募した写真が「佳作」に選ばれたました。(pq*´∀゜)ウレスィ~♪
※詳しくは<2012年10月5日up>【締め切り迫る♪】をご覧ください♪

応募作品は

「望羊の丘と羊蹄山」
この丘は観光地化されていないので
北海道の自然をゆっくりと満喫する事ができる
とても穴場的な場所なのです

さて
フォトコンテストの結果は「佳作」だったのですが
ヨッシーはこの「佳作」の景品が欲しくて
このコンテストに応募したと言っても過言ではありません(笑)
グランプリとれなかった負け惜しみじゃありませんよ。ヾ(^▽^*おわはははっ!!
実はこのキャンペーン中は
ホクレンSSを道東・道北・道央・道南の4エリアに分け
その場所のホクレンSSで給油すると各エリアごとに
北海道に因んだ動物がプリントされたホクレンフラッグを
購入する事ができるというイベントなのですが
このフォトコンテストの「佳作」の景品が
な・なんと!
ワイルドフラッグ「エゾオオカミ」(非売品)なのです
このワイルドフラッグを合わせた計5本のフラッグを集める事で
このホクレンフラッグはCompleteするのです。(*^-゜)vィェィ♪
もちろん
このフラッグ欲しさに北海道を旅した訳ではありませんが
Completeできるものなら「必ずやっておく」のが
ツアラー(TouringRider)の
性(さが)と言うものではないでしょうかね。(゜∇^*) テヘ♪

これで
Realyoshy'sGarageの天井に欠けていた
残り1本のフラッグを足す事ができます。♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪
 
 
 
なんとか
計5本のキャンペーンフラッグをCompleteする事ができました。
2012年夏!
北海道の全エリアを走った「証(あかし)」となりました。d=(´▽`)=b ィェーィ♪

あの日・・・あの時
確かにあの場所を走っていた「証(あかし)」・・・

1周目は雲に隠れて見る事ができず
フェリーの出港時間が迫る中
無理を押してラストチャンスに賭け走った
利尻島はオタトマリ沼と利尻富士。

AM3:30にキャンプ場を出発し訪れた
礼文島は日本最北限の地「須古頓(スコトン)岬」
この日の空は厚い雲に覆われ
※地元の漁協の方達から「今日は朝日はでねぇーべ!」と言われながらも
観る事のできた日本最北限の「朝焼け」。
※地元の漁協の方々は毎朝この岬に立ち潮目を読んで漁をすると言う・・・。

過去の北海道ツーリングでは
どうしても時期が合わず観る事が叶わなかった
ラベンダーが咲きみだれる中富良野は「ファーム富田」

十勝岳連峰の南端「富良野岳」に真直ぐ続いてゆく
ツーリングマップル北海道の表紙を飾った事のある5kmの直線道路
かみふらの八景のひとつは「パノラマロード江花」。

刻々とその色合いを変える阿寒国立公園の湖「オンネトー」。
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水といわれる「神の子池」。
北海道には数々の神秘が存在するが
忘れてはいけない場所
美瑛川に突如として生まれた神秘の池は「青池」

北海道長万部の地で伝統の味を受け継ぎ
創業より80年間育ててきた技と味。
今もなお旅情とともに
あの味を思い出し「もう一度食べたい」と
リピーターが絶えない
かにめし弁当は「かにめし本舗かなや」。

これ以外にも瞼を閉じれば
多くの思い出が浮かんできます。
2012年夏の北海道ツーリングは
ある意味では初訪・再訪にかかわらず
過去の北海道ツーリングの足りない
ピース(部分・小片)を埋める
北海道ツーリングの「完結編」・・・いや
「集大成」と言える「旅」をする事ができました。
 
 
そう・・・
あの日・・・あの時
カーフェリーの
車輛甲板の扉が閉められてゆくのを見守りながら
「北海道ツーリング」に
自分なりに「ひとつの答え」を出せた様な気がしたのを
今もハッキリと覚えています。
ひとつ確かなことは
Garageの天井に貼り付けられた5本のフラッグが
2012年夏の出来事だけでなく
過去も含め自分自身が
「北の大地」を駆けた「証(あかし)」に成ったと言う事だ。
次にこの「北の大地」へと続く
固い扉が開かれる時があるのだとするならば
「あの夏の日」の自分達(ジブンタチ)を納得させられるだけ
Riderとして成長する必要があると思えるし
それは即ち
ツアラーとしての何かを「北の大地」に
再び見出すことができた「瞬間(トキ)」であろう。

ヨッシーはまだまだ走り続ける・・・

「End of the Road」
ここは日本最北限の地、礼文島はスコトン岬。
これより先に道はナシ…。
しかし
決して色褪せる事の無いMotorCycleへの情熱とともに
ロングツーリングという人生の【旅】はまだまだ続いてゆく…。

では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪

コメント (4)
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