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管理人のヨッシーです。
先回のブログ記事
【TOURING ー 白い雲のように♪ ー】
※下記にリンクあり。
に書いた理由により、
1番機のKawasaki/ZRX1100ーC2は
暫しお休みとなり、
2番機のYAMAHA/WR250Rに
頑張ってもらう必要に迫られ
少しダケ贅沢させることに♬
OFF車をツーリングに連れ出すには
暗いライト...
いわゆる"提灯ライト"では
少々心許(こころもと)ないので、
LEDに換装ダ♪
YAMAHA/WR250Rは
とにかく取付けスペースの制限が多い。
ネットを検索してみると
WR250R適応のLEDライトを発見♪
※適応を謳っている商品は意外と少ない。
口コミも良いし、
YSP某店でも"イチ押し"として
紹介されていたので購入してみた♬
【クロライト/SMC9-H4】
車検対応バイク向け
高性能HS1/H4 LEDヘッドライトキット
※WR250Rは車検ありませんけど(笑)
ー 特徴 ー
◯正規Lumileds(旧Philips Lumileds)製LEDを採用。
Lumileds製の正規超小型LEDを採用し、
高いパフォーマンスと信頼性を確保。
LEDチップは明るさ性能だけでなく
4万Km以上の実走行に耐えた実績。
◯コントローラーを小型化、
バルブ上部のスリム化。
安定性の高い別体式コントローラーを
旧タイプより二回り小型化し、
バルブ上部を板状に薄型スリム化することで、
電球に近い発光を実現。
WR250R/Xなどの小型ヘッドライトとの
光学的相性も良好。
◯ハロゲン球の発光を忠実に実現。
オランダのLEDメーカー Lumiledsの
小型高効率LEDと最新の放熱技術により、
無駄のない発光と良好な集光性の両立を実現。
ハロゲン球からの交換で
大幅にヘッドライトの明るさが
アップするのはもちろん、
車検にも通過しやすいハロゲン球に近い
集光性の高い配光が得られます。
◯ヒートメッシュ放熱構造により、
取り付けのし易さと放熱性能を確保。
アルミ以上に高い熱伝導性を持つ
銅素材に防蝕処理を施した
柔軟なヒートメッシュにより、
車両によって異なる
取り付け環境に対応をしつつ、
小型LEDの出力を最大限に発揮する。
ー 諸元 ー
消費電力(12V 1灯):24W
1灯あたりのLED個数:両面で6個
Lumileds(旧Philips Lumileds)製LED
色温度:6500K
駆動コントローラーサイズ:
縦52mm横35mm高さ12mm
ー 商品内容 ー
LEDヘッドライト本体、
結束バンド、
強力両面テープ(コントローラー固定用)、
説明書、
保証書(保証期間1年)
早速WR250Rに取付け♬
とその前に...。
購入した商品の
◯全てのモノ(部品)が揃っているか確認
◯取説にて作業手順を確認
車輌の
◯光軸を確認しておく
◯サービスマニュアル等で
ヘッドライトユニットの取外し手順と
光軸調整の方法位は最低限確認しておく
作業する為の
◯工具等の準備をする
...以上を終えたら取付け作業開始♬
ヘッドライトユニット上部左右にある
ボルトを取外す。
この部位にはカラーが入っているので
落として無くさない様に注意スル。
ヘッドライトユニットの下部は、
ユニットの凸部が
グロメットゴムブッシュに填め込まれている
だけなので引き抜けば取外すことが出来る♬
ハロゲン球に填められたH4ハーネスと
防水カバー(ブーツ)を取外し、
ハロゲン球を留めている
固定金具を外しハロゲン球を取り出す♬
LEDバルブ本体に取付けられている
台座を取外す。
台座は押し込みながら回転させ
溝と突起が一致する場所に合わせれば、
ロックが解除され
バルブと分離できる仕組みダ。
台座をヘッドライトユニットに固定し、
LEDバルブの差込み穴がしっかりと
露出するように防水カバーをセットする。
※防水カバーには上下があるので注意。
LEDバルブ本体側面の突起と
台座の溝の位置を合わせ差し込む。
※本体を押し込みながら
指定位置まで回転させ固定する。
※本体の押し込みが不十分のまま、
無理に回転させると突起が破損し
固定できなくなるので注意。
LEDバルブ後部のヒートメッシュは
熱を発散させる重要部品になるので、
出来るだけ最大面積となるよう広げる。
駆動コントローラーと
ハーネスの位置決めをし、
付属の結束バンドで固定するまえに
試験点灯(点灯確認)をする。
※ロー・ハイビームが
正常に切り替われば正常。
点灯確認ができたら、
駆動コントローラーと
ハーネスを位置決めした場所に
結束バンドを使い固定し、
ヘッドライトユニットを本組みスル♬
外した時と逆の手順で
ヘッドライトユニットを取付け、
光軸調整をおこない完成♬
※作業に自信のない方は、
取外す際に作業手順を写真に
残しておくと良いだろう。
車輌を公道に持出し光軸の確認(テスト)。
多少上向きに光軸が出たので
ヘッドライト下の
プラスネジを回し調整♬
クロライト/SMC9-H4の
LEDバルブの大きさ(小ささ)は
他社製品を圧倒スル♬
1番機のKawasaki/ZRX1100ーC2には
SYGN HOUSE/LED RIBBON H4 HYPE
を使っているので、
同社のLED RIBBON REVOを
とも考えたのだが...。
コストパフォーマンスで
クロライトに軍配があがった♪
準備は整ったので...
Kawasakiが走れる状態になるまでは
YAMAHAに頑張ってもらうとシヨウ♬
【関連記事】
【TOURING ー 白い雲のように♪ ー】<2021年5月2日更新>
【ModifyRecord(14) - EXTERIOR編 -】<2020年7月18日更新>
【ModifyRecord(8) - LED Lighting System(1) -】<2019年1月14日更新>
【ModifyRecord(9) - LED Lighting System(2) -】<2019年4月15日更新>
【関連資料】
【クロライトBikes】ー公式HPー
【SYGN HOUSE】ー公式HPー
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