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管理人のヨッシーです。
雑誌のご案内です♪
〇1冊目
☆RACERS Volume65
THE SCENE from scenes
伊藤真一と宇川徹が証言する
'97ー'99鈴鹿8時間3連覇の内側
TECHNICAL REVIEW
両持ちスイングアーム採用の経緯と
あくなきハイパワー追求の足跡
INSIDE STORY
そこには明確で巧妙な戦略があった
元LPLが語るRC45の修羅
INTERVIEW
本田技研工業 常務執行役員
二輪・パワープロダクツ事業本部長
元RVF/RC45エンジンPL
野村欣滋
HONDA/RVFの最終章となる。
1983ー1999年までの
ホンダV4マシンの進化と変遷が
事細かに書かれている♬
RVFといえば
WSBでの活躍というよりもやはり
鈴鹿8時間耐久レースでの活躍と
片持ちスイングアームの採用が
私の記憶に残る。
この時代の車輌にもライダーにも
とにかく華があったように感じる。
WGPライダーとWSBライダー、
そして
全日本ライダー達の真剣勝負が
そこにあった。
今でも鈴鹿8時間耐久レースは
日本の各メーカーにとって重要な位置づけ
なのだとは思うが、
日本の車輌に乗って
MotoGPに出ている
ライダー達にとっては...
世界耐久選手権(EWC)の車輌は
"俺たちには関係ないぜ"とでもいった
感じなのだろうか。
欧州のメーカーからすると8耐は
日本のお祭りなのだろうか...。
二輪車であっても
MotoGPとEWCの車輌とでは
ライダーが操る領域が違い過ぎるので、
シーズン中の短い期間でアジャストするのは
難しい時代になったのかも知れないな。
GP500という
世界最高峰のMachineを操るライダー達が
なにもかもに慣れてもいない
"耐久仕様の車輌でレースに勝つ"
これが私の8耐が好きな理由だっただけに
少し寂しさを感じるのだ。
RVFから話が逸れてしまったが(笑)
華やかなる時代を彩る
HONDA/RVFの進化と変遷を
紙面で追いながら、
思わず感傷に浸ってしまった。
あの時代が好きな方は
是非買いの一冊である♬
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〇2冊目
☆Heritage&Legends Vol.41
快適水冷ネイキッドを楽しめ!
ZRX1100/1200/DAEG
アクティブ
☆話題のパフォーマンスダンパーを装着試乗
T.G.ナカガワ
☆エンジンと車体をバランス良くチューン
しゃぼん玉
☆最新お勧めパーツと手法で魅力を増す
☆魅惑のカスタムマシンショーアップ
ノジマENG/ベビーフェイス
☆最新パーツ情報
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2に
関係する内容なだけに書店にて手に取り、
仲間の車輌が紹介されていたので
購入することにした♬
目を引く部品としては
アクティブから販売された
DAEG用の
"パフォーマンスダンパー"だ♬
ネイキッドモデルは
"車体づくりがキモである"
というのが
私の"Modify"の信条だからである。
パフォーマンスダンパーを
試したわけではないので
善し悪しまでは分からないが、
興味を引く部品であるのは
間違いない。
現時点でZRX1100用の
設定がないのが残念ダ。
戦争の影響もあり、
社外部品の
納期や受注に滞りが出ている様ダ。
納期未定や受注中止等で
社外部品の入手が困難な昨今、
取り付けた部品が
気に入らないからといって、
簡単に買い換えとはいかないので、
ジックリと
必要な部品を見極めるには、
今号のHeritage&Legendsは
お勧めの1冊であるのは
間違いない♬
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では
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