今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

5.13東京エクストリームウオーク50K 完踏物語

2023年05月15日 | レース模様

人生初の50K歩くというイベントに参加です。

前乗り12日金 経費節約にてJSで乗り込む。
宿も節約3泊とも大井町にあるカプセルホテルです。
ようわからん価格構造、楽天経由旅行支援価格で一泊4800円くらい。
女性があまりに大勢このカプセルに泊まりにきてるので、EV内で一緒になった女性に
宿泊料聞いてみたら3800円くらい!!(゜ロ゜ノ)ノ
なんで支援あるほうが高い❗️やらしい操作したんかしら~
ま予約したもんはしかたなし。
きれいで、大浴場にサウナつきで時間単位のお客様も多しでした。
さてさて大会当日天気予報はこの日から3日間雨です( ´Α`)
幸いスタート場所築地の朝日新聞本社前向かうころはまだ降っておらずありがたいこと。
参加者1500人ほど。
8時~8時15分 Aブロックスタート 以下B~D となり
最終Eブロックは9時15分~30分でスタートです。
私はEブロック。
歩く時間長くて1人じゃさみしいので まったく歩いたことない次女夫妻を人質にして参加です。
エントリーも3人分まとめてにお願いしました~。
ぎりぎりスタートに行こうとした夫妻を無理やり早めに誘いだし8時20分くらいに現地到着。
受付すますとありがたいことに50人集まるとブロック関係なくスタートさせてくれることに。
人数集まり、8時27分スタートでした。





なんと公衆トイレ41か所もあります。ほぼ1キロごとくらいなんです
そしてなんと言っても感動したのはコース上の曲がり角すべてに
プレートを持ったボランティアさんが立っている
まったく路に迷うことなくとにかく歩くことに集中できる。
さらにはグーグルマップにコースが落とされているので自分の位置が
わかるためコースのどこにいるか常に把握できる
幸いスタート時は雨降っておらず雨具はいらず。
旧築地場外市場のおいしいお店いたるところに行列を眺めながら
その先豊洲市場界隈を通過し海沿い?川?晴海ふ頭の対岸の素敵な道路を
歩く。ランナーやら散歩する人でにぎわっておりました。
第一のお楽しみは 何と言ってもレインボーブリッジです。
知りませんでしたが歩道があるんです誰でもいけるんですよ~
自転車はだめ。人のみ。
ところがここに着くころには雨風が激しくなり帽子やら雨具が吹き飛ばされない
ように必死で押さえてとにかく前に進む
晴れていたら絶好の景色のはずなのに。それでもちらちらっと見える
お台場の景色やらこんなとこに島発見とか 感動でした。
一番頂上まであがり下りで対岸沿いにずーと下っていくのかと思ったら
雨風の中もっているお姉さんボラの指示で階段を下る。
ビル5階くらいでしょうかね~そこから先にはいけず真下にくだったところが
これまた素敵なウォーキングコースです。
これだけは 機会あればもう一度行きたいスポットです。
芝公園(東京タワー真下を通過)→おしゃれな六本木と通過して ちょうど半分くらいの距離
雨は一度やんだがまた降り出してます。
明治神宮外苑がCPここでチェックを受けて 唯一のエイド。
お菓子、飴、ドリンク、そしておにぎり数種類の中から二個選択。
おにぎり~とってもしょぼくてショックでしたが
マラソン途中のエイド食に慣れているだけにラップに包まれた
小さなおにぎり~大きさでなくそのまずさ
ごはんぱさぱさで一口食べたらあとはがまんして流し込み状態。
このエイドは記憶としてなかったことにしときましょう~
雨のなかボラの方がお世話してくれてるんですからね~感謝です
夫妻まだまだ元気ですが脚の疲れいやしたくてここで一休みと
座ろうとしてたので却下
ここで休んだら脚が固まってしまいこの後がつらいからそのまま
行くよ~とおにぎりは歩きながら食べさせる鬼父ちゃんです
あとあとこの一休みなかったことが・・・・
飯田橋 東京ドーム横通過 湯島天神と徐々に下町風景を
味わいながら上野公園を通過しさらに色濃い下町へと
スカイツリーが視界に入ってきます


東京マラソンとは雲泥のまったりと浅草雷門到着。
せっかので記念写真。

だんだんスカイツリー大きくなってきております。
名物 うんこビルまでやってきました。
スカイツリーとの合体シーンですわ
ここから川沿い いよいよラスト10キロですよとボラの
おじさんからのエール。
(GPSではまだ38キロなのですが2キロラッキーと思うが
だんだんゴールに近づくにつれてGPSが正解とわかる


おじさんはまだまだ元気(笑)
足裏が若干違和感ありですが。
しかしがこの川沿いを歩きだして少しずつ遅れはじめる。
がんばれ~と気合のみ
川沿いを離れ皇居を目指す。徐々に日が暮れ始めて
脚がもういっぱいいっぱいの夫妻。
口数も徐々に減ってきて後続のウォーカーがどんどん抜いていく
25キロの中間まで行けたら十分と言っていただが
40キロあたりまできたらゴールを目指す気持ちが
辛い気持ちはようわかる~ウルトラ100キロを走っている自分と
気持ちは同じだから ほんまに辛いんだと
皇居外周を抜けて有楽町あたりまでくるともうあと少し。
がんばれ~の声を振り返り何度も送る。
後ろのほうからがんばる~と返ってくる。
もうかなり脚を引きずっている。
ついに銀座まできた。
40キロあたりでは19時台につくかな~と思っていたが
時はすでに20時20分を回ている。
銀座の街並みをおしゃれな人たちがワイワイと歩いている
そんな中をリュック背負って脚を引きずりながら必死で
耐えてあるいているわが夫妻。
場違いではあるが とっても輝いているぞ
もう少し
先にゴールした人たちが新橋への帰路すれ違うときに
がんばってくださいと エールをくれる。
二人にとってこれもまた新鮮かと。
でもきっと心の中ではこれ以上どうやってがんばるんだ
とつぶやいていることだろう(笑)
ついにつきました~出発したビルが見えた。
そのまま行けるかと思うとずーとビルの周りを裏に回る
拷問距離&坂道が追加ですわ。こういうときが一番つらいですやろうな。
もうよれよれの それでもがんばる。


ついに見えたゴール。夫妻 二人で一緒にゴールを少しずつ少しずつ
上っていく姿。めちゃくちゃ感動しました。
ほんとうによくがんばった。

大会写真スタッフのお兄さんが撮ってくれました
予定では、新橋まで歩いて帰り一緒に夕食を何食べようかと
道中ではわいわいと言っておりましたが
それどころでない。どうやって自宅までたどりつくか
EVのないマンション3階の階段をどうやってあがるか
の心配が先ですわ。
ゴールすぐそばの地下鉄を選択しましたが・・・
地下60Mまで降りる階段悲鳴あげながら手すり持って
2匹のヒヨコががんばります
ようやく自宅ついてカップ麺の夕食ですぐに寝込んだようです
ほんとうにようがんばった!! 二人とも。えらい







ということで9時スタートしていたら
ゴールは間に合っておりませんでした。
さらにあの中間エイドで一休みしていたらさらに時間は経過。
奇跡のような早めスタートが生んだ 人生初の
50キロウォークは 夫妻との濃厚な時間をいただけたし
50キロが100キロウルトラとほぼ同じ時間くらいでいけるんやと
貴重なデータがとれたイベント~感謝です。
東京マラソンより何倍もすばらしい大会 おすすめです

参考までに
2023.05.16東京エクストリームウォーク50Kの完歩率は88.9%(参加者数1424名、ゴール1267名)でした。男性755名、女性512名が完歩されました!
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東京マラソンものがたり その2

2023年03月08日 | レース模様

スタートまでの待ち時間

まったく異質です。
今回の出走者38000人のうち約1/3が外国のみなさん。
とにかく賑やか、いややかましい。マスク外して大声で会話、記念撮影です。
いよいよスタート時間。
テレビでなんどもみた紙吹雪、号砲とともに舞い散る感動の一瞬は残念ながらこのブロックからは見えません。
スタート位置まできて走り抜ける足元の花びらで想像♪ついでにみなさん脱ぎ捨てたゴミ袋、
ビニカッパやら豪華な上着もあちこちに。足元気を付けながら大歓声に見送られて走り出し。
さすがにこれは三年ぶりに戻ってきた見慣れた風景に自分がいることにジーンときました。
ライン越えるまでに3分弱わりとスムーズに進みました。(スタート時 5261位)
ここからとにかく抜かれまくりのぶつかられまくりの走りです。
しかし、みんながその調子だから前の走るスペースは空いており走りやすい。
まぁー外国人ランナーの多さに👀‼️
あわせて沿道の外国人の応援とランナーの大声だしてのやりとりにびっくりです。うれしいんでしょうねー
ここに来るまでの時間と費用我々の比じゃないんですもん。
とそんなこと思いながらやけに首もと暑い!!(゜ロ゜ノ)ノ
ネックマフラーを着けてることに気がつきました。
大都会のビル風景、途切れない沿道の声援にぶつかられながらしみじみ味わいながら走る。
 
5キロすぎて
 
と後ろから坊っちゃんの名前を呼ばれ⁉️振り向く。
 
おーおなじく2020から待ち続けて今回走るラン友まみちゃんではないか
ブロックたしか一つ後ろのはず‼️(スタートライン抜けるとき1分以上後ろですよ
なんとこの人混みのなかここまでもうあがってきた。
 
しかしよう見つけてくれた♪さすがあのヤバい愛媛マラソン帽子の効果(笑)
戦闘モードでいっぱいのまみちゃんであります
 
前方にペーサ見かけたので追っかけねばの焦りだったがまみちゃん情報もらい
サブ4ペーサは後ろにいるとのこと。
いやー危ないとこだった。メンタルで地獄から天国に舞い上がった気分~まみちゃんに感謝。
しばらく並走し、後で拾ってくださいねと颯爽と前にいきました
ついていかない~愛媛でやらかした反省(笑)マイペースマイペース。
上野駅近く10キロの初折り返しでまみちゃんとすれ違いエール交換
38000人の中でのたった一人とのエール交換 めちゃくちゃすごいと思いません
 
のはずがそうとはならなかったドラマがまっているのです
 
12キロあたりから道路反対車線は10.7キロ専用コース。
ランナーはさっきまで数名見かけただけでガラガラです。
そのコース前方に鮮やかなピンクのウェアーのランナーが視界に入る。
むむむまさかの‼️
 
距離違うしエール交換は絶対ないだろうと思っていたまろにゃんでは。
マイペース(5分10秒あたり)では追いつけない。
たしか10キロのゴールはあと少し。苦しい追い込みのはず。
リミッター外して(たいしたリミッタではありませんがww 4分台へ)必死で追い上げる。
声が届くかなと思い一声‼️振り向かないさらに近づいて
まろにゃんと叫んだら振り向いた。が誰かわからないみたいなので2車線くらい離れてはいるが
横位置まできてがんばれーあと少しでゴールよとエール
誰かわかったみたいです♪
 
この応援がこの大会で自分的にはきたかいがあった~走ったかいがあった
ともやもやした気分がすっきり。
ペース上がった勢い少しだけがんばるが後がもたないと冷静にペースダウン。
いや走れんだけですが
 
ずーと折り返してきたランナーが視界にはいりいったいどこまでいけば折り返し
18キロすぎ突然に現れた浅草寺に感激。テレビでよくみたものすごい熱い応援スポットです。
ほんとにすごい~。東京マラソン走っていると実感
 
愛媛の反省で脚つり防止のために給水はきっちり2口以上のむことに徹する。
そして~この高価なエントリー代で唯一の補給食
17キロのようかん と 22キロのカロリーメイトは 脚をとめ
きっちりいただきました
(タイムより大事な経費回収です
ゼッケン下一桁で給水テーブルが分散されているが7番なので最後のほうの
テーブルとなっており若番テーブルで給水したランナーがそのまま前に飲みながら
走っているのでどいてくれず走りぬけながらコップとるのが至難です。
とくにセンターラインをほぼ走っている坊ちゃんとしては相当なロスとストレス
それでも給水はきっちり。
ハーフのタイムが1:51:16 (8042位)
(まみちゃん このとき1分以上をまだ前を走っておりました~)
ちなみにスタート時からここにくるまで3000人に抜かれております。
メンズだけですからいれたら4000人以上の人に抜かれ続け
ぶつかられ続けております 
 
脚は平地ばかりかつ給水はしっかりとっているので一度だけピクっときたが
ちゃんと動いております。さすが フラットなコースです




今まで速いランナーばかりの対向車線を見続けてきていたが
3回目折り返し24キロ地点永代通りでようやく逆パターンです。
ちなみに13キロから32キロまではずーとすれ違いコースです。
これだけ長い距離すれ違いだと折り返したら楽になる的感覚が
いつまで折り返しが続くのかとメンタルが
ビルに囲まれているため風景がみな同じでこれも
ずーと途切れない応援・・・田舎者の坊ちゃんには
田んぼの中を走るのほほんコースが好きとあらためて感じる。
 
給水きっちりとりすぎたので(曇りなので大汗かくほどでないのもあって)
トイレ限界です~30キロで駆け込み。
このトイレ近くの公園に設置しているのでそこまでが遠い
(でもこの間各所にボランティアやら警備員を配置して
 一般通行者との接触を注意)
トイレごときでこの人数配置がいるんですから東京おそるべしの
ボランティア数ですよね~
 
すっきりした~
いよいよ30キロの壁 ここまでは順調にきた。
2:42:28 (8134位) 
 
ここで前日のEXPOで購入したカフェイン入りジェル(1000円)投入
以外においしかったです。これありですな~ 
 
むふふ あまり抜かれてないので ストレスもここにきてあまりなしです。
愛媛の平田坂道拷問もない・・・行くぞ 気合いれなおし。
もしかしたら目標44分ぎり(グロス)できるかも~と甘い見通しwww
 
34キロから再び速いランナーたちとすれ違いとなる。が・・・
残すは8キロほど いつものジョグの距離を頑張ればゴール。
最後の折り返しを目標に踏ん張ってはしる
持参してるジェル3個目持って帰ってもしかたないので
消費しておこうと注入する。その空きを捨てようとセンターラインに
ゴミ袋を持っているスタッフの方に近寄る。
手前の方は袋に結構入っていたのでその次のG3スタッフに決定。
G3の袋は空っぽ すみませんお願いします~とお願いモードで
頼んだにもかかわらず・・・横にプイと向いて袋も同じくかわされた
えええええこんなボランティアさんおりますの
怒りがこみあげる~ 申し訳ないが地面に捨てさせてもらいました。
(本当はたたきつけたのですが
この怒りのおかげでペース若干あがる。これは感謝か
35キロ 3:08:34(7677位)
 
がじみにアップダウンがあり疲れてきた脚にはかなり堪える
37キロすぎついに折り返し。ラスト5キロ。
そう平田坂道降りてからの5キロと同じ。脚つりまったくなし。
どこまで脚もつかわからんがまくりに入る。
そうエリートランナーがよくやる追い込み 平地ならチャレンジ
給水でのペースダウン回避で ここからは立ち寄らず。
 
40キロ 3:34:43(7134位) 1000人抜き返したぞ~
見覚えのある日比谷公園 あと少しで東京駅
テレビで後でみたゴール近くのものすごい何重にもなった人たちの
応援がある・・・が もう視界にはゴールしか見えてない
まっすぐしか視界にはいらない・・心臓張り裂けるくらいに
追い込んで追い込んで ゴール 心拍191って危ないですやん
 
3:45:30 (6891位) ネット 3:43:04
目標には届かずだが ネットで今季ベストと言うことで許す
 
ゴール後も脚つりなしで長い長い移動も大丈夫でした。
着替えるとき一瞬つりましたがかわいいもんです。
タオルポンチョとドリンク 、完走メダルとサブ4達成者だけの
特典です~とみかん1個サプライズ



 
やっぱり愛媛Mが最高とここでさらに思う
とんでもない規模の大会 大会関係者、ボランティアさん、沿道の
途切れない声援。お世話になりました。
 
でもこの東京マラソンはこれで卒業だと思う。
 
東京Mよりも愛媛Mが楽しいのだ。(地元びいきでお許しを~)



 





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3.5 東京マラソンものがたり( ´-ω-)その1

2023年03月07日 | レース模様
2020年ようやく夢かないと思いきや
2023年まで持ち越しに。
齢3年の経過は確実に脚⤵️⤵️どこまで持ちこたえるか江戸ものがたりのはじまり~

宿は蒲田、そこから一回品川乗り換え
7時11分発→7時45分着。西口から人並みについていきなんなくゲート近く。
通路脇でみんなレース衣装に変身。
ゲート通過してよりここで着衣をパッキングしたほうがよさげと採用。
Cブロックなのでゲート1に到着。いやその前にあたふたやらかし。
◼️立て看板のQRコード読み取り作業発生。あわてて読むがなんや変。小パニック発生、すぐにスタッフさんにお尋ね。QRコードスキャナーは体調管理アプリのスキャナーを使用して読んでくださいと❗️なんとかクリアー。

◼️さて次がG3最大の東京マラソン評価ポイントとなったゲート通過事件。
まわりはなぜか外国人ばかり。⁉️まちがって並んだのかと思うくらいに。
だからゲート通過でのスタッフやりとりの時間かかること。ドリンク持ち込み禁止でペットボトルをすてさされている。
いやな予感、なかには水筒がすててあるぞ。
やがて順番。
マラソン人生初節約、たいして飲まないのでスポドリを小さめ水筒に入れてきた。水筒持ち込みできませんと❗️!!(゜ロ゜ノ)ノ
中身捨てますから‼️でもダメ🆖
私たちも申し訳ないと思いますが決められたことなんでと( ´Α`)
これ以上時間かけられない、ルール⁉️あっかしらと思いつつずーとお世話になったブルーの水筒をそっと地面に置いて別れを告げた。
リュックの中身チェックされ金属探知機ゲートを通過。ごまかしてもここでひっかかった?どんなんやろとまだ心ひきずりながらです。
次は荷物預け。ものすごい人人人でお目当てトラックがみつけられない。焦る😞💦
あっちこっちいくが~わからん。あきらめてスタッフに聞く。早く聞けばよかったがスタッフは外国人につかまっていてなかなか手空きの方がいないのだ。
自力でようさがさない位置を教えてもらい預ける。かなりパニック気味でここで並んでいるときに飲むジェル取り忘れ
かつ走り出して気がついたネックマフラー置き忘れ( ´Α`)
どんどん時間はすぎるがトイレに並ぶ。がまったく進まない、はるか先に見えるトイレ。Cブロックよりかなり遠い位置にいると判断しブロックにあがる階段近くのトイレ行列に並びなおす。
これがまた進まない。でもトイレが見えてるだけまだましとがまん。トイレに入れたのが8時55分‼️お急ぎください、あちらのトイレがすいておりますとコール何度も。あと数人なんで変われんやろ( ´-ω-)
洋式タイプ初、水流す位置わからず
後の人ごめんなさいとそのまま飛び出して走る。最低G3です🙏
二階にかけあがりブロック入口さがすも先のまだ先必死で走る。
ようやく入れてひと安心。もうかなりのメンタル、体力は消耗している。
憧れの東京マラソンからすでにこの状態で二度とくるかこんな大会評価です。
でも走ってるうちに感動マックスになると信じてスタートを待ちます。

続く

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2/12第60回愛媛マラソン 地元応援いっぱいレース模様

2023年02月19日 | レース模様
すでに2週間もすぎさろうとしているのにまだ記事できず
それも大阪マラソンゴールシーンを見てからようやく書き始めました。
 
いつもなら当日朝自宅を9時前に会場に向かうのですが~
今回は趣を変えてちょっと会場から離れますが通っているジム立ち寄りから移動です。
ジムに8時半くらいに到着しそこで軽くストレッチしてリュック背負い会場まで
ジョギング(約1.5キロほど)。
ジムには他にも同じような人がいるかと思いきや皆無。
(当然ジム自体マラソン盛り上がりムードもなくほぼ筋肉マンのみ
 
会場に10分ほどして到着するもさすが9時すぎて到着なので人ごった返しの上に
今回はゲート方式で荷物預けまでなかなか到着できずちょい焦りまくりでした。
それでも元気いっぱいの高校生ボラのみなさんにエールもらいながら無事荷物預けブロックいり。
地元の大会なので~当然ラン友さんがいっぱい 
待ち時間も退屈なく。ほんまにこれがありがたい。
今回目標~サブ4ながらもできればできれば45分きりたい。
三重あのコース気温、風の中に比べたら本日の気温15度前後
暑いほうが好みの坊ちゃんとしてはいけるかも~の予想。
(なんの脚力の根拠はありませんが
 
スタート号砲から2分ちょいでスタート地点通過です。
まずはお目当て、八坂通り右側で恒例友人Jさんの撮影&挨拶で
右側端をキープしてハイタッチあるかもでペース落として走る。
が・・・ずーとみてるがいない見落としたか?
通りすぎてしまい毘沙門坂下りに入るので気持ち切り替え
中央あたりに位置取りを変える。
平和通りにでて美由紀ちゃんたちに追いつきその先でだんなさま和ちゃんが
応援しているとのことなので左よりで並走。
いましたいました~あっこちゃんと一緒に応援を。
写真とってないんかいと一言文句いいながら~でしたがお礼を
地元ほんまにありがたい。
さてそこからはマイペース。
5キロ給水はしっかりいただく。
スタート地点近くにいた愛ちゃん平田坂手前で背中が見えた
サブ3.5狙わずに少し落として最後まで粘る作戦ですな
愛ちゃんは歩道側 坊ちゃんはセンター側で離れて
少し後ろで張り付く。
坂道上り途中でけんちゃんに追いつく。声かけて
一緒にサブ4狙いお誘い。
(ちょいとここまでペース速すぎの気もするが~)
次の目標は18キロあたりボラしているせきちゃん探し
ピンクのビブスなのですぐにわかるはずと勝手に思う)
その間に 愛ちゃんへのエール、沿道からものすごい数
地元スターやん(笑) よう観察させてもらいました。
そしてせきちゃんおらん。と、愛ちゃんが
発見し挨拶したのでそれでわかる
ヘルメットにフェイスガードでおまけにものすごい人混みで
さっぱりわからんとこでした。センターから近づいてご挨拶。
あんたは愛ちゃんのストーカかと言わんばかりの顔しておりましたな~
 
 
 
 


友人Jさんわからんはずですわ。いつもと違う反対側からビデオ撮影だとか。
反対側に今年は変更したと言わんかいな 長い時間かけてこの豆粒
わたしの姿を撮影の中からさがしだし送ってくれました
来年からは左におりますからと言われましたが・・・・もうええです。
次回からはレースに集中しますから

10キロあたり藤由さんに追いつく。かなりしんどそう。
本来なら3.5さくさくの予定が病あけ・・・
エール送って先にいく。
愛ちゃんに張り付いて走っていたら いつものペースより若干速い気もするが
20キロあたり いつもより脚が余裕度あり。
まだ背中にへばりついております(笑)
 
風早の折り返し地点へ向かうため交差点左折したとこで
道路向こう側から熱いエール なんと水野さん。
思わぬサプライズに
上りに入るここからがしんどい。
ここでも和ちゃん登場。
坊ちゃん顎があがってるとフォーム異変の指示。
いや~どうりで脚が前に進まぬはず。いつもの悪い癖が
知らず知らずにやっちまってました。
意識して修正です。 ほんまにこのエールに感謝です
 
そしてついにその瞬間が訪れるのであった。
ミスターが刺していった!!
それも余裕の走り。
さすが体重落として月間400ほどの走りこみの脚おみごと。
 
そんなとき反対走路沿道から思わぬサプライズ応援が
その声の主の方を振り向くと、もと職場同僚のI川さんでした。
マラソンになんか無縁のI川さんがなんでこんなとこまできて
応援を これは絶対折り返してハイタッチせなあかんとがんばる。
 
このミスターの追い越しで愛ちゃんの反応はいかに
あらま~冷静にマイペース。
坊ちゃん迷う。ちょいとミスターに抜かれて悔しい
 



25キロ地点 愛ちゃんの背中 1秒後ろ
ミスターは8秒ほど前
 
ついにここでミスターの背中を追うために愛ちゃんの
前にでた。すべてはこの切り替えが最後の結末に・・・
 
北条バイパスに出るちょいと手前でノースリーブ茶髪の
女性が後ろからきて横に並んだ。
愛ちゃんが刺し返してきたのかと速い!!
と声かけたら人間違い
でもこの言葉に反応してくれお礼を言われました(笑)
せっかくなのでこのに張り付いた。
ストーカ坊ちゃんさらに継続(笑)
この力を借りてミスター背中を追っかける。
と28キロあたりで先生発見
なんとここまでどんだけぶっ飛んでいたのかと
あとでラップチェック。(ハーフまでキロ5できておりますやん) 
の力借りてまず先生の前にでる
が走力が違いました。
ミスターまでは追いつきましたがはどんどん背中が遠ざかっていき
これは無理と断念。
ターゲットはミスターに集中。
しばらくは背中に張り付く。
30キロ地点、1秒後ろで通過です。
落ちてくるのを願うばかりですがこの暑さ
給水、給食もエイドでいただくが・・
ミスターは 無補給、無給水エイドをスルー
エイドごとに距離が開いていく。
35キロ地点、ミスターより9秒後ろ
(この時愛ちゃん1分弱 私の後ろたんたんと走ってる
 
そしてついに勝負の時が訪れる。平田坂道手前 
ミスターの脚が少し弱ってきた~ センターからこっそり
前にでる
しっかりQちゃんのハイタッチもらい坂道かけあがる
坂道抜けてから左折し恒例地獄の始まりです。
エイド団子そそられますが我慢。給水のみたちよる。
そしてセンターよりをひたすら走る。
が、脚は35キロあたりから攣り始めておりだましだまし
踏ん張っているが下ってからさらに痙攣が激しくなって
両脚にきてペース落としては耐え戻ると戻すの繰り返し。
もう給水でのさらなるペースダウンは完全に痙攣をおこして
しまいそうなのでよらない覚悟ですべてセンターラインよりを走る。
下の写真、バイト仲間の右側歩道から熱いエールを送ってくれる。
走る姿なんてみたことないのにアプリで位置検索して待っててくれました。
マスクしてて通過時お礼はいったものの
あとで私よ、なんで気が付かんの?と怒られましたがもうすでにお前は
死んでいる状態の身体でよれよれ わかりませんから
その死んだ状態の写真をとっててくれました
コースアウトしてますが(笑)
ずっとセンターでこんな感じ。
後ろからミスターがいつ刺し返しにくるかとの恐怖とも戦いながら~。
 

40キロ地点通過 3:34:51
(愛ちゃんこのとき すでに5秒前走っておりましたとな
 いつのまに~
ミスターはわずか43秒後ろ 



伊予銀賞14秒狙う予定のはずが~ ゴール向かうために左折して
愛ちゃんの背中を発見 いつのまに
必死で背中を追っかけてしまい11秒でゴールしてしまう
終わってみれば 愛ちゃんと14秒差 まいりました~
これからは師匠と呼ばねば。
ミスターは1分半弱後ろから。
でもネットで3分も負け。
これもまた師匠と呼ばねば
 
地元大会ならではのラン友さんたちとのバトル 走りはつらいですが
一緒だからがんばれる~楽しさ満載の愛媛マラソンに感謝です。
大会運営者、そしてボランティアのみなさまに感謝です。
 
ゴールしたときもゴール脇からスタッフのラン友さんからねぎらいの言葉
ゴール直後縁石に座り込んだ場所でいただきました
 
荷物受け取りまでも脚がつってなかなか移動できず
受け取り場所あと数メートルで硬直状態になり動けず
私のゼッケンの荷物もったと目が合う。
動けない私のとこまで走ってもってきてくれました
三重よりも痙攣が激しくお接待をもらいにいく状態にならず
 
しばらく芝生の上に座り込んで痙攣が治まるのを待って帰路となりました。
反省・・・塩分はわりとしっかり補給したのですが、いかんせん
給水をコップ一口くらいずつしかいれなかったのでそれも原因かと。
15度くらい・・・なめてましたです 
 
それにしても、ミスターの無補給無給水のあの強さ・・さすがです
真似はしませんが(笑)



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その4 12/18 みえ松阪マラソンいよいよ今日です❗

2023年01月05日 | レース模様
気温10度以下、風強め いよいよマラソン当日です。
朝一のラッキーハプニングがありました。
 
5時起きでラン準備し、6時エレベータにのり階下へ。
ゆっくり部屋朝食しようとコンビニへ買い出しに・・・が
フロアーへきたらなんとみなさんすでに食べてる
ホテル無料朝食は通常の6時半とばかり思っていたのですが
予定変更して早めたらしい。
ラッキー 早速いただくことに。
このあと隣ホテルに宿泊している愛媛ラン友むっちゃん
と一緒に7時半すぎスタート会場へ向かう。歩いて20分くらいです。
スタート会場は 荷物をトラックへ預けてブロック入場。
ワンウェイ走路なのでゴール地点までトラック輸送です。
着替える場所はなし。みなさん会場(公園)のあちこちで服脱いで
荷物いれて預けですが指定袋はリュック大いれたらいっぱいいっぱい。
衣類含めてコンパクト収納必須・・寒いこの時期ちょっと大変です
コースは前半市内をあちこち曲がり後半はわりと順調にまっすぐ走れるふう。
 
 
わりと小さなアップダウンに後半に平田の坂(愛媛M最大の坂)よりも
えぐいやつが待っております。
 
することないので着いたら荷物預けてすぐにブロック入りしました。
ブロックはD。早く並んだから前から2列目です。
サブ3.5じゃクラスのブロックじゃないのになぜか気合入ってる
ランナーさんたちいてます
私の本日のいでたち・・・知らない地なんで気にしない
愛媛マラソンのあの派手な帽子着用
とそのとき隣のお姉さんから愛媛の帽子‼️と声かけられ。
これがこのマラソン大会の走りのすべてとなるとは想像もできず。
お姉さん私も愛媛からです。まさかこんなところで一緒になるとは~と。
みきゃんの短パンに今治マラソンのTシャツでした。お名前 Fさんとのこと。
お話きくと奇跡のつながりが。
(私のマラソンスタッフバイト仲間兼ラン友)今治のMちゃん宅の近所と発覚。
 野菜もらったり~の仲良しラン友さんやった
話はここからがさらに進展。
もうこれでこの大会模様は終わったようなもんですが
 
Fさんこの最前列になんでいるかの理由を教えてくれました。
まったく気にもかけてなかったのですが このブロックの頭に3時間45分の
ぺーサー配置となっており、そのペーサの方が憧れのユーチューバ(ランナー拓さん)さんだとか。
大ファンでその方に逢いたくて逢いたくてここに並んだと
お話しできたらと今日のウェア写真を拓さんに送ってるんですよとも。
と話しているうちにピンクのTシャツ集団が登場。
もうFさん 舞い上がりです。
私のほうが拓さんに近くなんですがそばに行けばいいじゃんと後押し
速攻Fさんするすると拓さんの背後に場所ゲットそして話かけて近寄り握手成功
ほんとわ~わ~きゃ~きゃ~の世界(笑)もう舞い上がってました。
もうこの大会の目的終了だって言っておりました。
下関でサブ4なんとかぎりぎりできた脚の私、このペーサ集団いったいなんぼで
走るのかとりあえず聞いとくかとあつかましく質問。
タイム聞いてびっくり 最初は5分11秒 ありえへん。
とんでもない突っ込み ですが・・・
まええか 行けるとこまでついていっての練習にしようと本日のお楽しみに決定。
(よくいうペーサーに付いていったら楽なんてほんまなん
 
ちょっと話は数日後となりますが・・・
ラン友茜ちゃんからラインがきました。
茜ちゃんも拓さんのファンで動画をみて走りの勉強してると
どんだけ女性を虜にしているのだこの拓さんは
みえ松阪マラソンの動画をみてたらどこかで聞いた声が
声だけですよ もしかして坊ちゃんじゃないですかとラインにそのシーンを
送ってくれました。
まさしくこのオレンジの手袋。愛媛マラソンのいただきもので
指先ちょん切ってコップ取りやすいようにしてあるやつ
でしょうもない質問する坊ちゃん
私のすぐ近くの女性が撮影担当みたいでずーと撮ってたからこのやり取りが(笑)
 
 
なん十分もある動画のほんの一瞬の声でわかるなんて神の耳だわ(笑)
そしてありがたいことにずーと探してくれて この大会唯一の
参加写真となりましたありがとね~茜ちゃん。
 
前のほうでまもなくスタートの秒読み開始がはじまり少し緊張。
6 5 4 3 2 1
ここまで放送が聞こえてピストル音が聞こえたら時計ボタン押そうとかまえてるのにあらら〜 スカしっぺ
音が届かない。マイクで拾ってくださいよ
前が動き出しあわてて計測開始。
道幅狭いからわりと前がつまりぎみでしばらく渋滞。ありがたいこと。
しばらくはペーサー集団にくっついていたがだんだん離れていく。
5分11秒はやはりきびしいです
5キロ過ぎたあたりからようやく脚が動き始め集団横あたりを並走できだした。
 
 
いやいやそんなことではないぞ。
あろうことか 3時間45分のペーサ集団の前にでてしまった
自殺行為の瞬間ですやん
 


茜ちゃんがじっくり動画をチェックしてくれ坊ちゃんの
後ろ姿を発見してくれました。
これがやっちまった瞬間の写真。よう撮れてますわ
マラソン大会唯一の写真となりました。
茜ちゃんほんまにおおきにです
 
沿道の応援部隊 いたるところで元気をくれます。
ペーサ前にでたために調子にのってがんがん飛ばす。
これが実はえらいことになるとは
この大会参加の目玉商品
それはコース上エイドの松阪牛です。とっても楽しみにしておりました。
FBに自慢そうに下の写真をアップしてこれを食べるのですと宣言までしたおりました。



どんどん走って35キロすぎトンネルこしたエイドで残すところあとわずか
のご褒美の松阪牛だなと勝手に思い込んでしまっておりました。
実は20キロすぎたあたりのエイド通過するときに焼肉の匂いがしたんです。
あれ???なんでこんなところでこの匂い。あ、ここで焼いて後半のエイドに
送り込むんだなとこれまた勝手に妄想
エイドは給水しか目に入らずスルーしてしまっておりました。
なんという愚かな行為でしょ
 
前半のコースは街の中で若干狭い道ですが後半は田園風景の中だったり
坂の上の見晴らしいいコースと後半坂道ありますが
走りやすいコース。
それでもこのスピードで走り続けるとやってくるであろう脚つり
30キロあたりからふくらはぎがヒクヒクしはじめきたきたの予兆。
34キロあたり今回のイベント目玉的なトンネル内プロジェクションマッピング
に入る。トンネル内両サイドに映し出された映像、子供たちの熱い応援エール
を受けながら走りぬける。とっても楽しいはずが・・・・
両足がつってきて必死でもがき続けながら走っている。
画像を見る余裕もなくひたすら前に~そしてこのエールがノイズとなり
辛さがますばかりで やかましいと脳内で否定モード
トンネルなんとか抜けきって、よしようやく待ちにまった松阪牛だ
とエイドに立ち寄りコップに入った肉を口にほうばる
苦手な鳥さんではないか。ええええ
なんで牛じゃないの まったくわけわからず 申し訳ないが
一口だけ飲み込んであとは処分
 
ほんまこのときが一番の修行です。つらい。


ゴールまであと数キロ ペースが徐々に落ちてきておりピンクのペーサが
後ろから迫ってきているが・・・ついに刺されました。
5分30秒あたりから落ち始めていたのでしかたなし。
脚はかなり限界。
とどめはゴール手前の上り坂。
どんどん女子ランナーさんに抜かれながら腕ふってかけあがりゴール。
目の前には少し先に入ったピンクウェアーペーサ 拓さんたちがお出迎えです。
一声かけました。 拓さん見事なペース配分 おみごとです。と。
ぬいたのが間違いでしたと反省の弁も。
笑ってよくがんばりましたですとお言葉いただきました。
 
ゴールして荷物受け取り更衣室まで行く脚が残っておらず
受け取ったすぐ横の空きスペースで座り込んでズボン穿き始めたら
両脚が交互に攣り始め悶絶
動くに動けず状態が15分くらいその場所で固まっておりました。




なんとか脚の痙攣が治まったので着替えて
広場でショッピング。(参加賞に500円金券があるんです)
それ使いおいしそうなラーメンをいただきました。
ランの記念写真はありませんがせっかくなので
違う記念写真を一緒に撮ってもらいました



さて帰ろうかなと思っていたらダンスパフォーマンスが始まり
椅子も空いてたのでそこで脚休めがてら拝見。
なんと高校ダンス選手権のトップクラスの高校とのこと。
まわりの人たちはこのダンスチームの追っかけ的ファンらしい。
ものすごい盛り上げ応援やってました。
 


ええもん見せてもらいました。終わってみたら なんとこのマラソン大会に
参加したことよりもこのダンスみせてもらったことが一番の感動でした
(松阪牛食えなかったからか
大会事務局のこのプラン ほんまにお見事です。
 
いざ帰ろうと松阪駅までの送迎バス停へ向かおうとすると
長蛇の列
強風と寒さに耐えながら待つこと数十分。なんとか乗車。

 
 
松阪駅前で降り発見。マラソン大会仕様の牛さま

 
参考に 翌日の牛さんはクリスマス仕様に衣装替えでした





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下関海響マラソンレース編

2022年11月10日 | レース模様
11月6日4時半に起床。
寝る前の予定では5時半起床の準備→6時半ホテル朝食→7時20分くらいの電車→下関到着
→移動、着替え→8時15分ブロック入場閉鎖
ぎりぎり予定でアップなしにしてもトイレタイムが危ないと不安からの早め目覚め(*´ω`*)
と言うことで、ホテル前のコンビニにお弁当買い。ラッキーにも、最新着いたばかりの弁当ゲット。🎵
 
食事、トイレすまし6時台の臨時便マラソン専用電車にのり7時くらいに到着。
改札口でるまでにかなりの混雑。もしも昨日予定ならば危なかった❗
おかげで、ちょいアップにトイレすまして8時前余裕でCブロックイン。
4時間のペーサが先頭にいるそうです。
目標はサブ4。なのでどこで追いつくかが醍醐味。今までは、抜かれることあっても抜くことはなかったから(笑)
8時15分ブロック閉鎖。からの間に合わないランナー続々(゜〇゜;)がっくりきながら最後尾Gブロックへ移動。
もしかしたら我が身も危なかった(*´ω`*)
前説ながくなりましたー。
 
いよいよレーススタート。スタート位置までの遠いこと。一分はかるくオーバー。
ひとごみのなか流れにさからわず流れていきます。突っ込むきさらさらないから気楽です🎵
少し走っただけで汗が。こりゃ脚つり要注意です。
7キロ先折り返しまでゆるーい上り。
折り返しランナー大集団が右手に見えた。
サブ4ペーサ集団です。200m~300mくらい後ろと判断。
折り返ると下りなんで身体も動きだしさてどこでおいつくかな。
時計みず無論ペースもみない。みたとこで飛ばせませんから(笑)
 

15キロ手前、道幅がせまくなりわりと混雑。けっこうストレスです。
次の折り返し近づいてくると、ペース集団とすれ違う。その差100mくらい。
あと少し~🎵
マイペースで進む。この先の坂道あたりでもう少しつめれる気持する。
3.5狙ってたころは、この折り返しで脚の疲労感感じてたがまったくなし。
 
20キロのひとつめ坂道前にようやくペーサ集団の横に並んだ。
ペーサにペースなんぼで走ってます⁉️としょうもない質問したら、模範回答
5分半くらいですと(笑)
ありえませんわな❗追いつくのにここまでかかりましたから。
並ぶか前に行くか。はい、迷わず前にでる。サブ4チャレンジャーですもの。
できるかぎり3.5に近づけねば。
いつもうえぴょん師匠が家族の応援してるあたりまできて師匠いないかと探す姿なし。
(体調諸事情で今回はうえぴょん師匠もウルトラの父さまもDNS。
代わりに人質でいつも応援の朋ちゃんが走ってる(笑))

 
22キロあたりまでのぼりが続きます。
日々の練習峠コースに比べたら傾斜はさほどきつくなし。
のぼりきって下りの途中見覚えのある黄色ノースリブランシャツ
レースでいつも拝見しているかおりさんによく似ている。
声かけようと思いつつ、まずは確認してからの左に回り込み横に並びチェック うーんよく似ているが~
でも間違っていたら恥ずかしい ちょっと自信なし。
通りすぎて前にでました。
実は ほんもののかおりさんやったんですよね
 
ハーフすぎたあたりからどうも首まわりがこりこり
肩もめちゃくちゃこりこりです。ほぐしながら走っているのですが
まだなんとか脚は動くので前に~。

 
出島折り返しからのそうめんを流し込む。
が・・・・ すんなり流し込めるはずのそうめん、出汁が
喉でひっかかりせき込みながら走る。首のこりこりのせいで
喉のとおりが悪いみたい。
このあとアミノバイタルももらいすぐに補給。
今回は補給は2個のみ持参で10k、20Kあたりで消化。
最後の補給ですが、なんか小さい たしか以前はでかいアミノバイタル
やったはず。コスト削減なのか
最後のラスボス 彦島大橋の上り(36キロあたり)をがんばる。
途中 朋ちゃん発見。エール交換
最後尾からきたのにもうこんなところを走っているし
めちゃくちゃ元気で楽しそうですがな
下り最後6キロ がんがん飛ばすぞとのはずなのに
歩幅がまったく広がらない・・首肩が異様に重い
さらに右脚が攣り始めてきた。
脚をひきずりながらも立ち止まると両脚がつりそうなので
とにかく走るしかない。
 
途中で抜いたお揃いユニホームカップルが追い付いてきて
刺される うまいペース運びなんでしょうな~
余裕の足取り・・・が あと3キロというところで
離れていた背中がだんだん近づいてきたではないか。
彼女の脚が攣り始めてペースを落としなさいと彼が
指示してる
やはりこの暑さ最後まで何が起きるかわからない。
ちょっとうれしく~お先にでした
 
2キロ手前まできて動かない脚をごまかして走り続ける。
同じようなペースで 同じく脚を攣ってひきづりながらの
ちょっと身体の重たそうなお兄さん・・・
ぺース上げ始めた うそ~ あの身体と脚でなんちゅう根性。
どうせゴール手前で落ちてくるからそこまでがまん~なんて思っていたら
あと1キロ以内になってもまったくペース落ちない。
逆にそれみて坊ちゃんの身体が思うように前に進まない
 
 

 
あと500Mくらいまできたところで 沿道から思ってもみない
坊ちゃんがんばれ いけるいける とめちゃくちゃ熱い檄が飛んできた。
その声の先みると なんと つぐさんではないか。
と言うことは あれはやっぱり かおりさんではないか
この大会唯一の記念写真。
つぐさんが撮ってくれました。ありがとうございます。
で この写真みて初めて 首、肩こりの原因がわかる
あごが完全に上がっているではないか。
おそらくハーフすぎからこのフォームの兆候がでてたのかと。
ようこんな姿でここまでがんばれたもんだ(笑)



 

この激で元気をもらい残り500Mくらい必死で追い込みにかかる。
でもあのお兄さんはまったく落ちてこず前を行く。
そして ゴール直前のストレートに入って女子の方何名も
追い越していった
 

こうして3年ぶり・・えげつないコースでしたが フル終了。
 
終わってみてびっくりの事実。
35キロあたりで1分近く かおりさんの前を走っていたのが
40キロで30秒弱 
ゴール 3時間50分32秒
なんと2秒あとに入ってきた
すごい~最後の追い込みでがんがんペースあげてきたのだ。
 つぐさんの愛のエールの追い込みか?
 
データ拝見したら5キロをずーと27分台でキープ 最後まで
こんな走りをしたいな~
その前に お前は あご上げフォームなんとかしろよな
と自分に言い聞かせてこれから始まるレースを楽しむべし。


30キロ以降は 27分台で走れる脚がほしいな~
 
ゴール後、恒例のふぐ汁をいただき 帰ろうとしたら
あらま~目の前の椅子に座って同じくふぐ汁食べて休んでいる
綾さんと遭遇 ようこんなとこで会えたもんんです。
これで知り合いランナーさんたち全員会えました
 
このあと小倉まで電車でもどり 小倉駅前から送迎バスのでている
ちょっと名称が気の毒な温泉ですが 14時発のバスで温泉へ。





21時50分発のフェリーなので18時すぎまでこの温泉に滞在で
まったりできました。



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2022.08.28(日)愛南マラニック完走記

2022年09月06日 | レース模様
ご存知のとおり1週間前までコロナにかかり自宅療養 あけての大会出走となりました。
そして・・この日は北海道マラソン開催でもある日、ありがたいことに
こんな時期に愛媛初のマラニック開催だなんてウルトラランナーにはとってもありがたい
イベントです。(楽しいとは一言もいっておりませんが
 
前日、ラン友先生に同乗させてもらい13時に松山を出発。
15時前に受付会場到着。ラン友さんたちは先についており会場でみなさん待っててくれました。
ウルトラ大会でこんなに大勢のラン友さんたちと走れるなんて地元の大会ならでは
これだけで元気もらえます。
みんなで夜食の買い出しにスーパに行ってそこで解散し各自宿泊先へ。
つわもの男女は、テントと車中泊
 
ナイーブな我々は、せきちゃんに教えてもらった宿を確保できて安心して体力温存です。
 
さて当日 4時前に起床し食事しながらラン準備。
が・・・ やっちまいました。ソックスが片方しかない
悩んでも仕方ない・・履いてきたビーサンで56.7キロ やりきる覚悟を決める。
今年はまったくビーサンロングランはしてないが ゆっくりならなんとかなる。
最悪は行けるとこまで~。
ラインでとりあえずグループライン 同情してもらうための報告
なんとけんちゃんがソックス予備を持参しており貸してくれると
もってくるんですね~予備を。地元大会のこのくらいならとサクサク準備しか
してない坊っちゃん反省 どんなときもなめたらあきません。まだまだ勉強ですわ。
早朝部屋までけんちゃん宅配でお世話になりました
最後までがんばるけんね~
 
自分を戒めるために片方だけお借りしました
(同じソックスの色違いだったんですよ
 
 
 
コース的には 隠岐の島100キロの 50キロ分くらいで問題なし~
トッピングは、炎天下だけです(笑) それでも、前日先生と車で試走したら
木陰があり、午前中涼しいうちに距離稼ぎ 11時すぎに30キロ越えてたら
あとは勢いでがんばれるかな~。
6時すぎにスタート会場到着。前日受付しておりますが、当日体温測定があるので
簡易受付をすます。
ラン友さんたち続々と出会う
緊張感はまったくなく みんなで仲良く今日も走ろうぜ~的
こんなウルトラええな~(何回も言いますが
この日のために恐らく一番よう走り込んだと思う
未知の距離56.7キロへの真摯な練習は
ミスターと茜ちゃん。 完走は間違いなし~と思っていたが(笑)
しっかりテレビインタビューをこのあと受けてたミスター
右後ろに写っているのはかおりさんかしら
 
 
ということで ラン友さんたち集合しての記念写真です。
普通はここで何時に集まってください写真とりますよ~ですが
全員わらわらと集まってきて 、つるさん得意の「知らん人捕まえて写真お願いします」~と

この記念写真 終わってみたら ものすごい価値があることになるとは
女子2名 リザルトみたら 1位と2位(ま、想定範囲ないですが
そして転んでもただでおきないランナー リタイアするも、
両脚つって担ぎこまれる貴重なシーンをテレビでみせてくれたFさん(笑) 

スタート前全員で気合いれていざスタートです。
最後尾から出発した坊ちゃん 道路にでたら歩道
すぐにランナー渋滞でストップ タイムを争う大会でなく完走と美味しいもの
いただく大会ですから ま~のんびりまいりましょ。
第一エイドは紫電改展示館(5.4キロ)
地図だけみたら幹線道路沿いにエイドあると思っていたらえらい違って最初から苦戦。
途中でつるさんがエールくれたのでもうすぐにエイド地点と勝手に思う。
行けども行けども展示館がみえない
ようやくつきましたが~ なかなかしゃれたコース設定。これはお見事です
通常はスマホなんて持たないのですがこの大会は携帯必須なので
とりあえず記念写真
 
 
ここから次のエイドまで10キロ区間の中で、全コース中 唯一エイド以外でのトイレ
「瀬ノ浜待合所トイレ」が中間にあるのでそこで用を足すことに。助かった~
 
A2だんだん館(15.6キロ)
 前日下見したときはこれまた道路沿いにあるものばかりと
勝手に思いこんでいたらどえらいところに誘導されてびっくり。
しかしここも素晴らしコース設定です
走ってあがれるとは思えないですが(笑) 石畳の小道がずーと続いており
そこからみえる海景観 すばらしい。
あっちこちと石畳曲がるので角角でスタッフの方が誘導してくれました。
一番上まであがるとそこがだんだん館。
 
 

 
すでにランナー大勢 蜜になっており
鯛めしおにぎりとカキ氷いただき外の椅子に座っていただく。
 
A3高茂岬前給水所(19.8キロ)二つ目の峠(150mクラス)のてっぺんあたり
3/1終了~ 
 
装備品話 今回の必須携帯品に500Ml以上のボトル1本指定されているが
10年前にバイクとセットで買ったポーラボトルを同行
 

これが予想どおり役にたってくれた。氷をいっぱい詰め込んでの水で
走行中は冷たい水をいただける。そして~アクシデント発生 赤丸部分が
10年も経っているためにスポッと抜けてしまい給水口がオープン
揺れるたびに水があふれ出て自動散水装置化してしまった
結果ラッキーでしたが
今回のエイドは各所で冷たい氷をいただけたので本当に助かりました
贅沢いうなら 掛水のバケツを用意してくれたらもっとよかった~
 
A4高茂岬エイド(24.2キロ)カツオと鯛の紅白丼予定がカツオ不漁でまぐろに変更
前日試走では少し坂くだったとこのエイドで折り返しかと思ったらとんでもない
コース設定思わず笑ってしまった。
まさか下まで降りてまたあがってようやく丼にありつけるえげつないコース。
丼を受け取り、すぐに水を注いでもらい茶漬けならず水漬けで流し込む。
これで給水と補給とセットでいただく
通常なら脚の負担回避で立ったまま食べるのだがさきほどの道で立ちはなし
座らせていただきました。

再び走りだしすこし先で200M越えのてっぺんとなる・・・が
どこがてっぺんかようわからんまま30キロさきまであがったりさがったりラン。
 
A5武者泊給水所(30.9キロ)で給水
 
A6福浦公民館(35.4キロ)で愛南ゴールド(生菓) 先に食べそれから愛南ゴールド塩アイスを
いただく。冷たくてめちゃくちゃおいしかった~。
ここで給水ボトルにたっぷり氷いれてもらい水少々追加後半戦に挑む
このあたりで女子の方がさくさくと抜いていく。
まったく疲れた感じがしない~なかなか達人とお見受け。
背中に張りつけない~
 
A7西浦公民館(42.2キロ)ここの名物 冷や汁とはがま餅のはずたが・・・・
まったく視界にいや記憶にない。給水はしたのだが・・・・
あるものは絶対いただく・・・がしっかり地図を読み込んでなかった自己責任
あとで聞いたら奥までいかないと補給はなかったらしい。
あるからどうぞ~と勧めてもらった記憶もないのが少し残念
給水してすぐに駆け抜けた時間節約したということで
 
たしかこのあたりで12時前 (5時間かかってないくらい)この暑さの中では
上出来。道マラを走るラン友に思いをはせて今頃苦しんでるだろうな~と想像。
 
最初に立ち寄ったトイレの分岐点を通過し右手に見えた海岸線がここから
左手に海岸線が見えてくる。 少し先の超わかりにくい分岐点は昨日の試走で
確認ずみで左にはいりしばらく続く木陰&若干荒れた細い道路がいつものランコースと
よくにておりわりと楽に走れる。
目指すは折り返しにある
A8中浦公民館(46.3キロ)鯛の梅しそ天ぷらと愛南ゴールド生甘酒
梅しそと天ぷらの塩分がうまい そして疲れた胃にこうちさんがいれてくれた甘酒が
す~としみ込んで、元気をもらえた~。
 
ここでさきほど抜かれた女子さんがいた~ こそ~と先にでる(笑)
が・・・・むなしくも またさくさくと抜いていったまったくペース落ちない方です
ここでようやく時計のデータが消えているのにきづき 測定開始となる。
この地点で12時11分経過です。 残り10キロ キロ6はおそらくむりだろうから
13時半くらいに入れたら
 
A9赤水公民館(51.1キロ) トコゼリー(甘夏)となーしくん最中
最中はあきません~とても喉を通らないリュックにポイ。
ゼリーは座っていただくことに。が・・・いくらスプーンさしても跳ね返される
それを見ていた前のお兄さんがアドバイス。
もう一枚フィルムがありますよと。 それさえわからない・・・疲れているのか
ただのぼけG3か・・・。
フィルムのけておいしくいただきましためちゃうまかった~。
さあ、あと5キロ だが・・・危ないさっきから両脚ハムがひくひくしている。
いつ爆発するかわからない恐怖と踏ん張るせめぎ合いで対岸沿いに見えるゴール
を目指す。
 
残すところ2キロほど前には誰もいない~コース貸し切り
(通常のウルトラなら コース途中でも ずーとぼっちになるのだが
 今回はそうでもなかった。このあたりまでずーと何人かが前を走っていた。
マニアがいっぱい参加してる証拠。
 
国道に入ったら追い込むぞなんて夢をみたが・・・脚は売り切れておりました。
攣らないようにするのがいっぱいいっぱいで追い込んで6分半が限界
とにかくゴールをいたしました。
 
6時間36分36秒
ラスト10キロのデータしかありません





 
完踏率:74%
制限時間内完踏者:197名
出走者:266名
 
気温30度超えのウルトラで この完走率はすごいと思う。
やはり マニアがいっぱい参加したちゅうことですね



は女性の方です
 
ゴール後、更衣室ないため無料プール券にてプールの更衣室&シャワーを使用。
ラン友さん出迎えのためゴール近くの椅子に座って待つ。
ふと隣をみると 最後まで追いつけなかったいやさくさくと抜いていった
座っている。 6時間27分でゴールか~10分近くも離されたんだわ。
おいしそうにコンビニで買ってきたビールをぷは~と飲んでおりました
自分へのご褒美なんでしょうね
お話きくと・・次回相まみえる三重マラソン(笑) 
と言ってもは3時間20分台のランナーさんとのことで 話になりませんが~
ちょいと楽しみできた三重マラソン
 
がんばったラン友さんたち 先生は両脚ハムがつり10キロ近く歩きとおし最後は根性で走り込んだ
ツルさんは ラスト数キロをキロ5でぶっ飛ばしたためにコースアウトし余計に走ってコスパ抜群の走り(笑)
それでもなつみさんのあと続き女子1,2
 
ミスターは脚攣って惜しくもリタイア
F由さんは テレビに映るくらいの激しい戦いのすえに敗れリタイアおかげで有名人に
せきちゃんは痛めている足がひどくなる前にやめると思っていたらなんと根性で時間ぎりぎりまで
攻め続けけんちゃんと一緒にゴール
茜ちゃんはミスターを見捨てた作戦が成功か(笑)練習の成果をちゃんとだしてしっかりゴール
ざきさんは余裕で隊長と一緒にゴール。
 
さて来年もこの大会あったとしたら~ また出たいと言う方と、
もうええ~こんな辛い大会と言う方と あなたはどっちを選ぶのでしょうか
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2022.7.30~31 第22回24時間リレーマラソン神戸大会シングルの部

2022年08月06日 | レース模様
とうとうやってきましたこの拷問のような大会(わかっているのになぜか~
29日金曜日神戸にバスで移動し前泊。
9時すぎにホテルをでて大会会場のある神戸総合運動公園へ地下鉄で移動です。
久しぶりの参加です。
ちょいと過去を振り返ってみると
2016(63歳) 94K で撃沈しDNF 初参加
2017(64歳)82.8K これまた撃沈 DNF
2018(65歳)108.8 最後までがんばる 時間までいただけですが(笑)
2019(66歳)83.3K これまた最後までいただけ
2020~2021 大会中止
2022(69歳) 今回です
あらためて自分の弱さがわかります。 心が弱い
100キロも走らない24時間ならもう参加やめればええのに~
でも行ってしまうんですよね~ラン友さんたちの24時間がんばる姿と
とっても優しいお接待に触れたくて
で今年はちゅうやんずチームにお邪魔させていただけることになりました。
いただいたソロ24H参加者名簿みるとなんと私が男子169名中 最高年齢おじいさんでした
(実際走ったのは80数名で半数がDNS)
 
前置きはこれぐらいにして、豪華なテントに到着しちゅうやん&みなさんにご挨拶。
あったかく迎えていただき今年もテントのすみっこぐらし
時間前、集合しているメンバーで気合いれです。 ソロの部参加はこのじいさんだけです
 
 
 
 


 
前回の高級女子2名 理恵ぴょんとやっちゃんはリレーチーム内で走ることに。
いらんこと言ってしまったと後でめちゃくちゃ後悔するのですが・・・
ソロの部ぼっちで寂しいので理恵ぴょんにはリレーしながら100キロいかんとあかんやろ~と
激を やっちゃんには70キロ~80キロがんばれと激
(二人とも四万十100走るのでええ練習~ 余計なお世話(笑))
 
 
やっちゃんに叱られているシーン・・嘘
ほんまいつもながらお世話していただき
これがあるからまたきてしまいますのよね~


作戦的には大成功でした~。途中で一緒に走ったり周回ですれ違ったりする回数が増え
元気もらえました。
 
そうそう過去のデータ見る限りはとても100K以上は無理。
ウルトラの練習・・目標100Kをとにかくがんばること これが目標。
そしてゆっくりと6時間で40K  12時間 で80キロ深夜は一服し
ラスト20キロ以上は目覚めてぼちぼちと走りうまくいけば100K超え
 
正午スタート。刺すような暑さの中スタート。
3周(1.7K×3)がんばって給水 ゆっくりとマイペースで順調に走っていたのですが
15キロくらいから徐々に膝の痛みと股関節の痛みが気になりはじめ思うように走れない。
これはやばいと 20キロくらいで一休み(ちょい横になり)10分~20分ほど休んで
走りだすと痛みはすこし和らぐ。このだましだまし作戦でどこまでもつか。
 
18時すぎ大会本部から支給されたお弁当をいただく。が、すでにこのとき
いつもの持病 給水のとりすぎ(冷たいのがんがん)で胃腸が危ない状態。
ちゅうやんがコトコト煮込んで作ってくれているカレーも用意してくれている。
どっちにしますか~と聞かれ・・カレー好きの坊ちゃんでありますが・・
胃が受け付けてくれない スープだけちょっともらいました~うまい~。
弁当の寿司を無理矢理胃に詰め込む。
そして走りだすが・・・吐き気がきて脚が思うように動かない。
それでも歩いたり走ったしながら周回を繰り返し 64キロ で限界がきた。
これはいったん仕切り直し~21時すぎに横になって仮眠。
時計のバッテリが切れてこれが下のデータ。
 





 
仮眠するためにちょいと汗だけは拭きとってお色直し。
2時間ほど横になって寝て、充電器でちょっとだけ充電できた時計を稼働し
再びスタート。
予定を変更変更で深夜2時くらいには100キロいけるかなと踏んでいたがとんでもない誤算。
 
 
 

再び電池きれでデータはこれが最後ですが
ちょっとだけ走れたものの 再び吐き気がきて走ると 危ない状態。
歩くくらいなら寝てから走る!!作戦も もう限界。
100キロ達するために 歩くしかないそれも 2周くらい歩いたら
もう辛い
 
残り20キロ弱~ これは とにかく吐き気が治まるくらいまで身体を休めて
朝方に希望を託す。と、シャワータイム&着替えてさっぱりし
明るくなるくらいまで横になりました
 
明るくなってきたので再び起きだす。
ジェルも食べれず。応援できてくれたちゃうやんずのラン友さんたちが
飯盒炊爨で炊き立て梅おにぎりの小さな一切れをいただき胃に放り込む。
なかなか喉を通過せずかなり時間かかったが食べきり これが唯一のエネルギー源。
菊池コーチ手作りフルーツポンチ これも追加でいただき残り数時間走るエネルギーとなりました。
うまかったな~
 
弱った坊ちゃんをみかねて 理恵ぴょんが並走してくれました。
もう100キロの大台を余裕でクリアーできそうなめちゃくちゃ元気は理恵ぴょん
まいりました~脱帽。
カメラマンをみつけて、坊ちゃんに笑顔笑顔と笑顔指示までだすこの余裕ですわ
つられて つくり笑顔の坊ちゃん。しかし 身体は死んでおりました
 
この勢いをかりて 6周ほど一気に追い込んで走り10キロ加算。
そうこうしてる間にやっちゃんがうどんを振舞ってくれてる~
めちゃ楽しみにしてたのに・・・胃がまったく受け付けてくれませんでした。
ほんまに残念
 
 さらにきつくなり歩きで2周 
まもなく21時間経過 朝の9時前 100キロをほんまに 100キロ
これでクリアーと確信し・・・最後の計測地点通過 その先の回収箱にチップ
をいれてリタイア宣言を大会本部へ。 
途中リタイアしても完走証でますからダウンロードしてくださいね~とのこと。
完走はしてない完走証です(笑)




あと後ろに20名ほどおりまが 最高年齢こんなもんでゆるしてください
 
シャワーしてすっきりして、こんだけ世話になったのに後片付けもせずに撤収する
坊っちゃんのためにみなさんレース中なのに見送ってくれました
 
 
 
 
 
私が帰ったあとも最後の最後までがんばったちゅうやんずの皆さんです。
お疲れ様でした。しかし、ほんまに元気やな~みんな



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2022. 6.19(日)第15回隠岐の島ウルトラマラソン 

2022年06月27日 | レース模様

3年ぶりのこの大会。(通算6回目となります)

ずーとうえぴょん師匠とバトルしながらの100キロなので

最後までどきどきハラハラありのレース。あきることない大会でしたが

今年はぼっちなので自分と闘う~きびしい修行となりそうです。

初参戦で富山からよぶんちゃんきてくれたのでスタートまでは

リラックス~だからスタート前の記念写真もとることができました。

梅雨どきの雨予報からラッキーにも快晴いや炎天下のきびしいランとなる予感ですが

雨よりはましで ありがたい天気となりました。

いつも前方からのスタートですが今回はよぶんちゃんと後方からスタート。

スタート5時。沿道のみなさんに見送られて走りだす。

宿(MIYABI)1キロちょいそこから左折の今年新コース 小刻みアップダウンが追加。

宿前までくるとツルさんらしい?でも無視されたので知らん顔して通り過ぎようとしたら

目があった慌てて写真写真ということでポーズし直し

その先、せきちゃん けんちゃんも 応援に。朝早いのにありがたい

せっかくなので撮っていただいた写真をひつこくアップ(笑)

ここから先は新コース。小刻みアップダウンの始まりです。

ペースはキロ6くらいでうーんどこまでいけるかサブ10もどき。

普段LSD速くて6分半くらいだから 最後までもつわけないと思うが

いけるとこまでがんばる

朝の涼しいうちに距離かせぎ~がこの時期の走り方。それにしても涼しい。

が・・・これがまさかの命取り 前半飛ばしすぎよと終わってみたら

ラン友さんたちの分析結果。確かに・・・

 

そして~それが暑さに変わってくるはずだったのが 強風に煽られて前に進まず

横に飛ばされ~たりの違う辛さで前半を耐える。

途中のセナの生演奏応援やらかかしさん一団やら そして沿道にはいたるとこで

応援をくれます。

20キロまでのラップが2時間きって通過。坂道あってのこのペース

上等上等と思っていたが徐々にダウン。コース途中のビッグボス峠を通過

300Mの高度があるとばかり思っていたがなんと200Mちょいしかない。

この坂道で、同年代のおじいさん2人に抜かれる

そこそこ傾斜あるのにまったくペースが落ちずにガシガシと上がっていく。

いったいどんな練習したらあんな脚ができあがるのなんてぼやきながら

背中を見送る。最後までこの背中は見ることなかったです

それでもがんばって40キロまでの20Kラップが2時間7分台。

この峠を下ってから中間レスト48キロまでのほぼフラット~

だが何度走っても辛い。そしてレスト直前のアジサイロード

(まだ咲いてなくて残念)のえげつない上りを通過してエイドへ。

荷物をすぐにもらい、更衣室に入る時間もったいないので

テントの裏側あたりでたったまま~お色直し。

携行ジェル4個追加しワセリンを再度塗り直し。股間けっこうすでに痛み発生です

そして坂道で酷使した太ももやら股関節あたりをサロメチール塗布。

ちょいと手がすべって股関に塗ってしまった。

思わず飛び上がる痛みが~しばらく固まってしまいました。

おかげで身体はシャキーンとしましたが~。

それから補給へ。前回はじっくり座ってカレー大盛をいただき

10分くらい費やしましたが反省。脚が固まるのを防ぐ意味でも

立ったまま、みそ汁におにぎりをいれてもらい一気に流し込んで

すぐにスタートです。5~6分。腹いっぱいいれてないぶん

かなり楽に走りだせました。

 

    

50キロの部スタートの人たちとは顔あわせることなんて

なかったのに今年は??大勢コース上でエールをいただました。

早朝見送ってくれた3人がここでもまた熱いエール

ほんとうに感謝です。

元気はもらったものの だいぶ腰が落ちてるな~

前半の強風でひ~ひ~いいながらだったが

後半もここからさらに強風で悩まされる

帽子が飛んで慌ててひろいにいくアクシデントも。

でも強い日差しはなく雲に覆われて助かり

いいのか悪いのかようわからん天気です。

40~60のラップは2時間26分

いつ川内選手に抜かれるかと模索の恒例山中、今年も

やってきました。大会先導車。まもなく川内選手が通過します~と

アナウンス。助手席の方と目が合い、一言質問。つゆ払いですか

明確に返答ありました。「はい つゆ払いです」と。(笑)

聞こえてきました。ハアハアの荒い息と鋭い足音が山中に響きます。

前後のランナーは私だけ。この瞬間が このコースの醍醐味でもあります。

イベントはこれで終わりと思っていたら、まさかのこれを上回る大イベントが

あろうとは

60~80のラップは2時間33分

70キロあたりからずーとおしゃべりランとなってます。

ストイックにうえぴょん師匠の背中を見つけるために

しんどくても黙々と走る続けてるはずが今年は~

途中でエール交換したお兄さん、歩いたり走ったり。

私はとにかくランナーの意地、亀さんのスピードでも

一切歩きはなしです。これがお兄さんに気に入られて

ずーと一緒に30キロ近くを並走するとは

走力はお兄さんが上なんでヘタってペースが落ちると

少し先で調整してくれる。そしておしゃべり~

けっこう修行ラン

そんなところに後ろから「みーつけた

まさかの追いつかれるなんて。

女子50Kの部さっき応援してくれたツルさんの声。

まだ男子数名しか抜かれてないんですよ

速すぎる!!いや私がふがいない走りだからか いずれにしても

すごい。女子の部トップでここまできてる。さっさと追い抜いていくものと

ばっかり思っていたらあろうことかポケットからスマホを取り出して

写真撮りましょとなんなんこの余裕、いやそれよりもトップ狙っている

選手がスマホ持って走っているなんてありまへんやん

ツルさん、私と並走していたお兄さんに撮ってくださいとお願いし

センターラインあたりでポーズとったらいやここよりこっちがええわ~と

カメラマンをセンターラインに立たせ我々は安全。

ガードレールそば恐るべしこの根性です。

途中車きたのでさらに撮り直し(笑)

お前はすでに死んでいる・・・状態の私です

腕もこれ以上あがらないし

記念撮影終わるとぴゅーんと視界から消え去りました。

このあと町内放送で50キロ、女子1位ツルさんただいまゴールしましたと

風にのって聞こえてきました写真撮影したあとしばらく後続の女子おりませんでしたから

ぶっちぎりでしたな~

赤橋が視界にはいり、残り10キロ

ここからが最後のアップダウン2回こなせば後はほぼ下りの2キロ。

最初の上り手前で並走していたお兄さんが電話するので先にいっててくださいと

言われほ~ほ~とマイペースであがり始める。

が・・・なんと上りだしぼっちのはずがお兄さんあっという間に

追いついてきた。 めちゃくちゃ脚が残っているし余裕で上ってきた。

並走しながらありがたい私設エイドでおいしいものいただきながら

赤橋手前、最後のエイドまでやってきた。

前を行くランナーさんたちそして少し前いくお兄さん(私は

へろへろで後方から付いて行ってる状態)

全員がエイドに立ち寄る。

ここで一気にエイドよらずにペースをあげて赤橋突入。

そう、見えないうえぴょん師匠とバトルをするかのごとく。

これが私の隠岐の島スタイル。どんなにしんどくても

最後は追い込む 

(だから笑顔のゴールシーンでなくやりきったシーンしかなし

追い込みはじめて1キロも行かないうちに後ろから足音。

やっぱり~想定はしておりましたがあのお兄さんです。

すーと横を抜けていった。追いつけず。走力が違います

最後の虹見坂を駆け上がっていると後ろから足音がくる。

だんだん迫ってくる。ここまできたらあのお兄さんの次に

ゴールしたいと必死で粘りゴール見えた直線をすごい形相で

ようやく入りました。終わりました~

80~100 のラップ 2時間34分

11時間42分01秒

膝の皮がよじれるくらいに必死の追い込み。

(せきちゃんからの 年寄りの脚ですか?とのいただきもの写真(笑))

 

ちなみに前に入ったお兄さんは2分前にゴール。50歳年代別10位

後ろに迫ってきている若者は40歳年代別10位

なによりうれしかったのはツルさんの優勝にあわせて

一緒に行った初ウルトラのせきちゃん、けんちゃん。

私設エイドも含めエイド全部制覇して(私が見過ごした私設エイドで

甘酒まで飲んで)6時間台で余裕のゴールがなによりうれしい~。

あれだけ去年坂道嫌いやったせきちゃんやったのに

みんなほんとにおつかれさまでした。

今回のタイムは 70歳年代別チャレンジへの参考タイムとし

7回目チャレンジを目指します。

PS 膝の痛みはほとんどなくロキソニンのお世話にもならない

腰も最後まで極端に落ちることなく走れた~ ゆっくり長くは

ええもんだ。

 

 

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愛媛マラソン(中止)当日さてやることは~

2022年02月02日 | レース模様
30日、大勢のランナーが愛媛マラソンコースを疾走するだろう~

せっかくのランのために空けた日曜日です。
ラン友さんたちの力をかりてマラニックを実施です。片道25~30キロ
折り返してすきなとこで電車で帰れるコース設定。途中は、愛媛マラソンコースなんでがんばるランスマホさんたちを応援しながらです。頑張ってください❗と言いながら。中にはきっとお前もがんばれよと突っ込み返しがきてる気もしますが(笑)

9時に四人でスタート。
途中から三人合流。うつぼやさん前で、なんと坊っちゃん団子無料配布してくれてました。なんと心優しい🎵朝早くからお店の方出社してです。感謝。
目指すは25キロ先、お好み焼きえびす屋さん。途中、コンビニたちよりでしたがトイレ休憩のみ。浅海駅近くパン屋さん「ハルノウタ」さん発見。日曜日しか営業してないとのこと。無論購入。みなさん、お土産まで購入です(゜〇゜;)
3名のお好み焼き予約電話して現地到着しお別れ。私はというと予定変更し、バナナオムレットにじゃこてんがある30キロ地点へ延長。
からのお好み焼きたべて、電車で帰るかなの案に変更。
お寺に目的のじゃこてん屋さん、屋台で出店‼️ラッキーでした。あげたてめちゃくちゃうまし🎵
からのタバタヤさんへ。新作うさぎさんと定番バナナオムレットです。
がっつりいただきました。
ここから、お好み焼きの電話予約です。
折り返し、またじゃこてん、全員気になったゴボウじゃこてん追加でひつこく食べる(笑)
みんな元気(*´ω`*)最後尾からとことこ着いていく。
14時前お店到着。頼んでいたから着席後数分ででかいお好み焼き登場。
帰りは、電車~と🍺のりゅうちゃん🎵電車時刻は14時39分発。みんな間に合うぞと必死でたべ2キロ先へ。せきちゃんあまりのでかさにギブ(笑)荷物になるのでお持ち帰りなし。みんなのラン速いこと‼️余裕で浅海駅到着。
みんな電車なら私も乗ろうかなと✨思ってたらまさかのせきちゃん走って帰る意思強し(゜〇゜;)
こりゃ、ご一緒するしかないと男子2名とお別れして出発。
50キロのラン、せきちゃん人生最長距離なのに疲れまったくなし(*_*)
恐るべし体力。最後までへたれることなく6分ちょいで走りぬきました。
ゆっくりのんびりでないー想定外の修行となりました。平田坂道でお別れしラスト5キロは、ぼっちです。ようやく本来ののんびり~。三越で予約していた食パンゲットして帰宅。17時半(/。\)到着。
パン屋さんでは、引き取り遅いので心配してくれてましたm(__)m

レースとは違う貴重な60キロマラニックみなさんの力借りて楽しめました。感謝感謝。








パンどれ買おうか悩める女子たち🎵

じゃこてん揚がるの待ちます❗

タバタヤ、新作のうさぎちゃんあり‼️




えびす屋さんようやく到着。


肉玉、そばいり800円‼️驚異のでかさ。



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三重オンラインマラソン完遂‼️

2021年12月12日 | レース模様
世間では奈良マラソンが開催されている。
ランナーの後輩やら、元会社の同期の方々参戦。どちらも走りはじめたのが最近(゜〇゜;)
よくがんばっておるもんだと。

そんななか、私は昨日から始まった三重オンラインマラソン、今日実行。
一気にフルの距離をやらんとあかん大会です🎵
毎週山んなかを40キロランしてるので
愛媛マラソンコースくらいなら楽勝だわなんて思ったのですが地獄をみました(T_T)
アップダウン多少はありますが、キロ6くらいでずーといけると余裕こいてたら
まったくだめ‼️

途中コンビニ一服時間をのぞいても、6分ぎりのペースがでない(*_*)
おまけに、30前後から右膝、右股関節痛みがまたまた先週末同様に痛みありの葛藤ランでした。

とにかく愛媛マラソンゴールまでは走り続けて、いったんゴール。
あとは自宅前までの3キロのんびり追加で終了でした。









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2020.02.090(日)第58回愛媛マラソン大会 宮古島で残してきた脚はどれほどのもんか!?

2020年02月09日 | レース模様

9時前に自宅をでて会場に向かう。

今年もスポーツジムが用意してくれたテントに荷物を預かってもらうことに。

ブロック入場制限までに預ければいいので毎年助かってます。

10分くらいで現地到着し荷物預けて少しだけアップ。膝痛みの確認

痛み止めを飲んで、膝にはテーピングしその上から右膝にサポータ装着ずみ

閉鎖間際にブロック入場したので最後尾に近い。

そのおかげで、ジムラン友のM野さんとスタートまで一緒でき退屈せずで助かりました~

天候は近年まれにみるラン日和。(風はあるがこれはしゃ~なし)

9時スタート スタートライン抜けるまでに28秒 さすがAブロック最後尾(笑)

実力不足のため後ろブロックからのものすごい圧、ぶつかられまくりです

毘沙門坂手前でいつもご夫妻で応援してくれているZ野さん手を振るために右端走行するも発見できず

次のご挨拶者は、平和通りえひめ保育園近く交差点 いつもいく喫茶店おばちゃん唯一の知りあいランナーであるため挨拶抜きには通過できない。

早めに左端によってハイタッチ準備しながら探します。いました~これで今年のノルマ終了

と、ラン友和ちゃんから声かけられるそして去っていった。

しめしめ 前半飛ばして疲れた後半でおいしくいただこうかと甘い目論見をたてる

が・・・・3キロすぎたあたりで和ちゃんに追いついた

冷静に3時間半イーブンでいくために1km4分50秒前後のペースに切り替えて走っている

なんということでしょう~いつの間にこんな大人の走りをやるようになったのでしょうか(笑)

しかたない、坊ちゃんのペーサーに認定しよう

5キロ通過 二人とも24:49

 平田坂道で和ちゃん応援者探しで左端をラン、坊っちゃんはセンターライン側マイペースで走る。

ちょっとしんどくなるも前行く和ちゃんの背中に引っ張ってもらいながら走る。

10キロ通過  24:30まだ脚は余裕です。 10秒ほど前を和ちゃん走っております。

トンネル越えたあたり風が強くなってくる。和ちゃんの背中後ろについていくも

徐々に離されつつ 走っていると14キロあたりで 四万十ウルトラでさくさくと刺された

ラン友西〇さんが声かけてきた どうしたんですか?遅いやないですか~と

違う・・・あんたが速いんです(坊ちゃん心の声)

このあと期待していたのに西原さんの背中は二度と登場せず➡ 24分台で見事にゴールでした。

風がこのあたり強くとにかく誰かの後ろに張り付いてコバンザメ走法で体力温存。

とあるランナーさんが声かけてくれ ブログみてます

きっと今日来ているワンパターンの激沈赤シャツでわかったんでしょう。

数少ない(笑)ありがたい読者さま 頑張ってくださいと後ろからエールを送らせていただきました。

15キロ通過 24:00和ちゃん少し先にみえており後ろを必死でついて行く。

なぜか 愛媛コースのハーフあたりはいつも辛い。どんどん脚が削られていく感じ

20キロ通過 24:28 

 

 

ハーフ通過 1:43:11 和ちゃん1:43:04 まだ背中みえる範囲 

ハーフすぎて右に曲がってしばらくいくとエイド。膝に少し違和感が出始めて

きており気持ちが弱っているときのエイドはありがたい。左端によってコップとり走りぬけようと

したらなんといきなり前のランナーが立ち止まった

とんでもない兄さんです。かなりの速度で前を走っていたそこそこのランナー・・・

危ないと大声だして、このままいくとぶつかってしまうので仕方なく前に押し出させてもらいました。

そのランナー特に悪ぶれるもなく知らぬ顔して走りだす。

こんなランナーにはならないように 学習いたしました

次は徐々に上りがはいる風早の折り返しです。ここもまた辛いところです。

視線はできるだけ右から下ってくるランナーにエール送るために右へ向ける。

これがまた辛い。辛いときはまっすぐしか視線はいきません

そんな中、あまりに速すぎて一瞬 turu姫さまを発見。背中越しとなりましたが大声でエール(笑)

折り返してしばらくの

25キロ通過 24:12  11秒前和ちゃん通過しております。まだ背中みえる範囲

エイド給食は何もとっておりませんが、ゆいいつここでポンジュースをいただきました。

30キロ通過 24:31(2:26:30) 和ちゃん24:15(2:26:03)ふむまだ落ちないか

30キロのスプリットにだいたい1時間足した時間がゴール予想タイム

調子がいいときの話ですが~なら3時間26分台でゴール これができないのが

この愛媛マラソンコースのえげつない平田の坂のトッピングであります

徐々にトンネルあたりでの上りもはいり強いメンタルがここでは必要。

センターライン側にコースをとり必死で粘るしかない。

ブログファンですと声かけてくれたお兄さんがそのセンターラインより発見。

脚が止まった横にいき、ここからが勝負ですよ~粘りましょとエールを送り先に進ませてもらう。

トンネル内のものすごい応援団のエールが今回は耳に辛い 

右膝は宮古島と同じく痛みがどんどん強くなってきて、右足裏前部にも痛みが増してきている。

35キロ通過 25:02 和ちゃん25:18 ようやくペースがおちてきたが11秒前に通過

平田の坂道上る手前でQちゃんとハイタッチ元気をもらう

この上りでついに和ちゃんの背中を捉える 必死で上る。

もうこれで突き放したろ~と思ったのが甘かった ここからがいつもの和ちゃんと違っていた

ちっとも心が折れず必死で粘って走っていたのだ。強い心!! を手にいれたみたい

40キロ通過 25:44 (3:17:16)  和ちゃん26:12 17秒ほど後ろで通過。食い下がっております

ジムのトレーナ Y田さんやらジム友の先輩らから熱いエールをいただく。

半切りまで持ち時間13分 キロ6分切りでいけばなんとかクリアーできそうな予感

と思った瞬間 和ちゃんが後ろから刺してきた

給水エイドもパス。必死で背中を追っかけるがその差は縮まらない

西堀端通過し左折、ゴールが見える位置 思うほどに脚が動かず追い込みが

ゴール 3:28:28   和ちゃん 3:28:18 その差10秒

まいりました~ 最後の最後までドラマでしたわ。

でもこのバトルのおかげで半切りなんとか達成でき、和ちゃんに感謝です

どの大会でも半くらいでゴールの写真はきっちりと写っているのですが

今回の愛媛はとんでもない集団でした。

おまけにテレビでみたらすぐ後ろに3.5ペーサの方の風船が見えてました。

貯金もってのペーサでしょうが、直前で抜かれたら心が折れてたかもしれません

大会関係者&4000人と言われるボランティアのみなさんのおかげで、地元愛媛マラソン

ほんとうにがんばることができました。ありがとうございました。

 

ゴール後和ちゃんと坊ちゃんの10秒の差写真がありました

 どうだまいったかと坊ちゃんを見つめる和ちゃんが(笑)

 

さらに衝撃の写真

撮影応援ボランティアの女子高生の方に撮っていただいたやつ

四万十ウルトラとまったく同じ

膝が痛くて腰にしか重心かけれなくなりそれでも走っていたフォーム

あごが上がってしまっているやっちまったみたいです。

この写真みるまで気が付かず。

ゴールしたあと着替えようと座り込んでいたら 毘沙門坂で会えなかったZ野さんご夫妻が

労いにかけつけてくれました。で撮っていただいた写真

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2020.1.19宮古島100Kmワイドーマラソン 道半ばで消え去る( ;∀;)

2020年01月31日 | レース模様

前夜は18時すぎに就寝。いや、寝床について目をつむっただけの行為となりましたが

そして目覚めは午前1時すぎ。寝たような寝てないような・・・こんなにレース当日早起きは初めてです。

食事、身支度して3時前に宿をでてスタート地点行きのバス停(ライジングサン発3:30)へ。

真っ暗ですでにヘッデンが役に立ちます

1キロ弱歩いてバス停到着、昨日までの強風がうそのようで助かりました。

(写真は前日撮影したもの、ほんとは真っ暗ですよ。先頭から2番目だがみんな乗れるとは思えない。)

この道路反対側にコンビニもあるので行列待ちの間に仕込みも可能

やがてバスが・満員後の便に乗れますからと降りてきた運転手さんのアドバイス。

すぐにやってきたバスに乗れました。が全員乗れず、またすぐにきますからとの案内。

30分ほどでスタート地点到着 4時。たとえ後ろのバスに乗っても十分間に合うかと。

荷物預けも、スタートするぎりぎりまでよさそうなので焦る必要なし。

屋内練習場が荷物預けとなっており外はまだ寒いのでみんなそこで待機。

ここでラン友よぶんちゃん(昨年も参加)遭遇、挨拶を

スタート位置へ移動。

 

(前日撮影のスタート位置。手前から奥へ向かってスタートです。)

 

右端が坊ちゃん、前列はまもる君です(笑)走っているといたるところにこの

人形が立っております

2列目に位置どり・・膝がもつかどうかわからないのにひそかに年代別を狙う

が、痛みがでた時点で四万十の二の舞はせずに リタイアをし 3週間後の愛媛で

走れる脚を残す予定です。どこまでもつかが 楽しみ

折り返しは4カ所です。スタートしてすぐに來間大橋手前折り返し。

そして18キロくらいの伊良部大橋渡って折り返し

そして42キロくらいの池間大橋渡って折り返し

4つ目は78キロくらいの東平安名崎灯台折り返し。

よぶんちゃんのアドバイスでヘッデンは安全のために装着すべし。

なくてもなんとかぎりぎり走れなくはないですが単独走になると結構危ないかと。

が、トップ集団はなんもつけず・・・タイム狙うのに邪魔なんでしょうね

ま、先頭は 先導車がいるのでそれなりに安全でしょうが。

よい子は ヘッデンつけましょ

信号機ある交差点通過するのですが感動したのはランナー優先なんです

フルマラソンでは信号機制御したり通行止めにしたりですが、スタッフの

みなんさの手旗でランナーを優先していただける。島民のみなさんの協力あっての

こと。さすが、30回の歴史ある大会です

これは走ってみると気持ちいいですよ~ぜひ この感激をみなさんにも味わっていただきたい。

へろへろと交差点までやってきても、ちゃんと車止めてくれますから

一つ目の折り返しで真っ暗でだれかもわからないのによぶんちゃんがスライドするときにエール

そして、二つ目の伊良部大橋の折り返しでも まだここでも真っ暗なのに・・なぜに?わかるの。

最初から調子にのって五分半あたりで走り続けております。

伊良部大橋はどこから?と思いながら走りつつ折り返してうっすら明るくなり海の上を通過してるのが

わかり、あらま~ずーと橋の上を走っていたと わかりました

せっかくの大橋なのに景色感動なく通過です。

が、少しゆっくり走っているならばここで素敵な朝焼けを&どでかい朝日を拝める

よぶんちゃんにいただいた写真ごらんください。

宮古島のウルトラは ここで朝日をみれるぐらいが一番いい走りのような気がします。

日の出が7時半くらいですから20キロあたりのこのスポットはキロ6分半くらいがベスト

このあたりから右手にどでかい太陽が上がってきました。

あまりの大きさ鮮やかなオレンジ色の朝日の美しさに感動立ち止まってゆっくり

みてみたいのをがまんしてひたすら池間大橋を目指して走る。

が徐々に ペースが落ちてくる。誰も抜かれずにいたが

やがて後ろからランナーが追い越してくる。

30キロすぎたあたりから膝に痛みが出始める

 

(前日撮影したポイント)

ここを通過してしばらく行くと右手に46.5キロ中間エイドステーションが目に入る。

ここから橋を渡って折り返し10キロ脚がもつかどうか不安。

迷いがでて気持ちが弱りさらにペースダウン。

がまんして先に進むと右側に収容車が待機している。

その前に女性がいた。フラフラとその女性のとこまで行き尋ねようとしたら

応援の方でした 収容車まで行き運転手さんに尋ねた。

どこでリタイアしても回収してくれるのですか?と。

OKですよ~と とりあえず一安心。どこかのエイドでギブアップOK。

四万十みたいに2時間まってくださいなんてことはないのだ!!

が・・・それを聞いていたさきほどの女性がとっても元気そうなのに

がんばってくださいとエールをくれた。ちょっとだけ元気いただきました。

 

(前日撮影です)

もうこのあたりではかなり痛みが大きくなり後ろからさらにランナーが追い越していき

そして坊ちゃんにがんばれーとエールをくれる。折り返してきたランナーさんたちも

同じくエールをくれます。 沿道応援ランナーはほとんどいませんが 折り返し区間距離20

キロくらいあるのでランナー同士の応援が励みになります。これもまたこの大会のよさでしょうか。

橋を渡り切って折り返しです。この橋を戻っていかねば

(前日撮影、折り返し地点近くから45キロ方面を臨む)

徐々に橋を目指してくるランナーが増えてくる。

そして相変わらず後ろからランナーが抜いていく。

走る・・・より ジョグいやそれ以下の速度に落ちる。

心は決まった。とにかく中間エイドまではがんばり通しそこでリタイア。

さきほどの収容車の前を通過。運転手さんに手を振って応える

痛みにときどき立ち止まる。なんとか、愛媛に脚を残さねば。

昨日後半コース回っておいてよかった~。あの灯台の折り返しは行きたかった~なとか

あれこれ思いながら・・・中間エイド到着。

 46.5Km 4:33:38 にて終了です。

到着後、ドロップバックをすぐに手渡してくれました。

スタッフさんにリタイアを告げる。すぐに収容車を呼んでくれる。

待つ間に、ぜんざい2杯(お餅たっぷり)、&ゆし豆腐1杯 を。

ぜんざい食べてる間に車がもう到着。ちょいと完食するまで待っていただく

チップを渡し車に乗り込むと、もう一人いますのでまってくださいと

なんと先客? と思っていたら 坊ちゃんがゴールしたときに

座り込んで男性ランナーさんと話していたでした。

えらい速い女性だな~と視界に入っておりましたが 同じくの方

体調が悪くまったく脚に力が入らなくて前に進めなく無事にやはり

帰還するために大事をとってリタイアだそうです。

ドラマはここから始まるのです。のドラマではありませんが

リタイア1号さんと坊ちゃん2号の二人 ゴール地点まで送ってもらいます。

約50キロの旅 なんやら申し訳ない 距離

ウルトラ初心者等のみなさんがなんらかの事情でリタイアしたとしても

この体制なら安心できます。ランナーにやさしい~。人気の秘密もここにあるのかしら(笑)

 

ゴールに到着して大会事務局さんに宿戻るまでの交通便を尋ねる。

(大会側のシャトルバス始発は15:30)まだ5時間先

公共交通機関は? なんにもありません。

タクシーは? いません。 ・・・・二人とも唖然。

呼び出ししてもらうため電話番号を教えてもらう。

一言アドバイスいただきました。なんやらイベントしてるのでタクシーが

空いてるかどうかわかりませんよ、それが無理なら帰る脚は無理かと~。

なんというやさしいアドバイス

が、電話するとすぐに行きますとのこと

がここで大きな問題が

坊っちゃんは小銭1200円ちょい、k田さん(お名前教えていただきました)も坊ちゃんより少し多め。

がK田さんは高級ホテルなんですぐ近くらしい。

なのになんとやさしい・・一緒に相乗りで帰りましょとさらに足りないかもしれないけど全額でもいいよとの

お言葉。とんでもありません、が 情けにすがって1000円だけ寄付してもらうことに。

さらに、お接待用の豚汁を作っていたボランティアのたちから声かけていただき

食べてお帰りなさいとのやさしいお声をこんな早い時間からお接待をいただけるとは

並べているバックを自分でとり隣の更衣室で着替えて豚汁食べてタクシーを待つ。

タクシーに二人で乗ってK田さんホテル経由坊ちゃんシャトルバス乗車場所まで。

所持金少ないのでそこで降りて歩こうかと。

乗車すると運転手さんがリタイアした二人にお疲れ様でしたとご褒美くれました

やさしい~

K田のホテルについてお別れし(ほんまに近かった 1000円もいただき恐縮です

念のため運転手さんに確認。

所持金2100円しかないのですがライジングサンホテル前まで行けますかね?と。

 運転手さん・・行けると思いますよ。もしも超えそうならメータ倒してあげますから

  安心してくださいと やさし~

  ちなみに宿はどこですかと聞かれ、宿タテッチャーですと答える。

すると運転手さん、じゃ宿まで行ってあげますよ!!と。  やさし~

それからいきなり空港方面さとうきび畑の中を走りぬけあちこち抜け道のようなところを通過し

あれよあれよと言う間に宿到着 

なんとタクシーメータは 2100円でさらに

最悪は宿でお金とってきて支払いをするつもりでしたが まさに神業の運転手さん

また宮古きたら呼び出ししてくださいね~と名刺までいただきました

走っていた膝の痛さはどこへやら、このドラマが宮古島すべての思い出に

宿で一休みして再びパーティ会場行きバス(ゴール地点と同じ)18:05発に乗車。

19時半のパーティ開始まで時間あるのでゴールするみなさんの出迎え応援へ。

最後の最後まで粘ってゴールする人たちみながらあらためてわが身の情けなさを思う。

あと10数分ほどでゴール閉鎖・・・なんと よぶんちゃん&男性2人と一緒に入ってきた

もう感動。 よ~がんばったですね

途中で知り合ったお二人にあきらめていたのを引っ張ってきてもらったそうです。

これこそウルトラの醍醐味ですね~。共走

中央がよぶんちゃん。 3人とも

坊っちゃんのゴール写真ないのでこれでお許しを

もうずいぶんこんな思いでウルトラを走ったことありません。

来年宮古島はこの気持ちで最後まで走りきりたい思いがふつふつと~

19時半までまだ時間あるどこでひまつぶそうかと思案しながらとりあえず

パーティ会場いりすると後ろのほうでみなさん座り込んでくつろいでいる。

なるほどこれなら横になってまてるわ~なんて思っていたら

時間まだなのに、みなさん待ち疲れてるでしょ~と開会式前に宴会を

スタートしてくれた これまた やさし~

疲れているものの会場いりしてきたよぶんちゃんと合流でき食べて飲んで21:20の帰りのバスにのって帰路へ。

長い長い1日 ようやく終わりました~。

 

 

 

 

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宮古島ワイドー速報

2020年01月19日 | レース模様
四万十と同じく30キロからの地獄でした😭
いや、四万十は坂道下り飛ばした言い訳あるがここはそれもなし。
中間エイドまでは痛みに耐えながら身体引っ張っていきリタイア宣言。
リタイア1号の予定が、先客がおりました。
ウルトラはまったく完走できるイメージが沸いてこない。
明日の隠岐の島はとりあえず回避、来年に持ち越しとしよう(*´∇`)ノ
応援してくれたラン友のみなさん
ほんまにm(_ _)m
でも、素晴らしい宮古の景色は最高でしたよ。







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2019.12.1 大阪マラソン まさかの見えない三つ巴バトル  その2

2019年12月24日 | レース模様

 9時スタートです。

うえぴょん師匠はAブロックなのでなんと29秒で通過。 (順位1415位)

なかなかスタートラインを通過できず

スタートライン通過したとたん和ちゃんぶっ飛んでいってしまいました

久しぶりの大渋滞・・通過するまでに1分55秒かかってました。(順位4376位)

和ちゃん おなじく1分55秒 (順位4355位)

同じBブロックの先生、後方からスタートなんと3分35秒 (順位7121位)

 3000人ほども後ろだったのにここから怒涛の快進撃が始まるのです

 

 

 以前大阪勤務時代に通勤ランしていたため5キロあたりまでは見覚えある風景。

あここを走っているのか~なんて楽しみながら走れました。

速度は・・・膝の痛み発生を少しでも抑えるためにしばらくの間はゆっくりとです。

キロ5オーバですが 焦らずにがまんがまん

5キロ通過 

うえぴょん師匠9:25:41(25:12)3159位 Aブロックどんだけみなさんぶっ飛ばすんですやろ

和ちゃん   9:26:31(24:36)3545位 すでにサブ3.5ペースモードに突入です

坊っちゃん  9:27:41(25:46)4198位 

先生     9:29:33(25:58)5527位  2000人近くごぼう抜きですやん

 

 

10キロあたりまでは直線コースでわりと気持ちよく走れるました。

が、すでにこのあたりまでで3.5ペーサ集団に刺されてしまい大集団の後ろになんとか

へばりついておりましたが、ぎりぎりで苦しい

10キロ通過 

うえぴょん師匠 ネット49:32(23:51) 3304位 

和ちゃん    48:44(24:08) 3666位 

坊っちゃん   51:54(24:13) 4198位 ようやくここにきて3.5ペースの脚となってきました。

先生      50:08(24:10) 5040位

ここまでの折り返しスライド で反対側から走ってきた和ちゃんからエールをいただく。めちゃくちゃ 気合はいったええ走り こりゃ もう追いつけそうにない予感です

 

 

15キロ通過 

和ちゃん    1:13:04(24:20) 3800位 このあたりで少し脚が重くなってきたのでしょうか。

坊っちゃん   1:14:17(24:18) 4179位 まわりもだいぶ落ち着いてきた感じです。

うえぴょん師匠 1:16:46(27:43) 4619位 ありゃここでトイレハンディをいただきました 

先生      1:14:04(23:56)4735位ここにきて一気にペースがあがった3時間20分ちょいの完走ペースですよ。

 

 

20キロ通過 

和ちゃん    1:37:26(24:22)3865位 このペースあたりで落ち着いてきた模様。

坊っちゃん   1:38:37(24:20)4229位膝に痛みが徐々にではじめてきました

うえぴょん師匠 1:40:59(24:13)4465位 トイレ終わって一気にペースあげてきた~

 

先生      1:38:13(24:09)4545位 うえぴょん師匠の背中がもうすぐ見えるくらいに相変わらずダントツの追い上げペースです

 

 

25キロ通過 

ペースはみんな落ちてきたが、周りのランナーがへばってきたので順位は全員アップ

和ちゃん    2:01:54(24:28)3829位 

坊っちゃん   2:03:27(24:50)4176位

うえぴょん師匠 2:05:49(24:50)4380位

先生      2:02:52(24:39)4425位 

ついにネットで坊ちゃんここで先生に刺されました 

 先生の素晴らしい走りおみごと。

 そしてうえぴょん師匠の背中があと少しでみえるはずというとこまでの位置についた!!

 

 もう坊ちゃんの膝の悲鳴が徐々に大きくなってくる脚をとめたい気持ちが悲鳴の大きさと比例

なんとかまいどエイドまではとにかく走り続けがんばろうと食い意地で脳をゆさぶる

28キロあたりだったかついにまいどエイドが見えた。

手前のキュウリが一番に目に入ったがこれはあかん喉を通る気がしない。

パスしてその先へ、おいなりさん発見 脚をここでついに停めた。

そしてコロッケを次にいただき口にしたときに

と・・・後ろからうえぴょん師匠の声がしたではないか。

ここにきて初めて 後ろにいたことを知る。とっくに先を走っているものばかりだと。

こんな場面ではうえぴょん師匠は強い。さした途端に元気全開なのだ(笑)

それでもしっかりマスカットを何個も手にとってから去っていった

岡山マラソンでマスカット取り損ねた坊ちゃん、何がなんでもここでいただくべしと

ゆっくりと手にすくってゲットするおいしい~ございます

さ~これからが正念場。痛みと気持ちのせめぎ合いである。

 

30キロ通過

和ちゃん   2:28:08(26:14)3971位 和ちゃんもついに脚にきた模様 26分台へ

うえぴょん師匠2:31:14(25:25)4220位 160人抜きですさすが師匠。

先生     2:28:16(25:24)4237位ここにきてほぼ200人抜き4人の中でトップペース

坊っちゃん  2:30:12(26:45)4282位 いつの間にか先生に刺され50人ほど後ろをよろよろと

 

 

35キロ通過

うえぴょん師匠 2:56:31(25:17)3989位さらに230人抜きます。ここにきてさらにペースあっぷ。

 和ちゃん    2:56:16(28:08)4133位 走りこみ不足で脚がついてこなくなったのかしら

先生      2:54:37(26:21)4134位 さらに100人ほど抜き和ちゃんのすぐ後ろ

坊っちゃん   2:56:53(26:41)4213位 みゆきちゃんの3度目エールでなんとか踏ん張る

 

35キロ地点をすぎて びっくり。和ちゃんの背中が目に入った

まさかこんなところにいるとは・・・一緒にゴールまで追い込もうとしたのですが

脚が動かないみたい、先にいかせてもらう。

40キロ追加

うえぴょん師匠 3:22:17(25:46)3742位 さらに240人ほど抜きます

坊っちゃん   3:24:06(27:13)4047位 170人ほど拾っていつの間にか先生の前にでておりました

先生      3:22:56(28:19)4105位 30人ほど拾って ここにきて脚にきた模様

和ちゃん    3:25:05(28:49)4175位 40人ほど拾われて

 

ゴール

うえぴょん師匠 12:34:09 ネット3:33:40(11:23)3661位

坊っちゃん  12:38:18   3:36:23(12:17)4035位

先生      12:39:13    3:35:38(12:42)4134位

和ちゃん    12:39:20    3:37:25(12:20)4148位

 

三つ巴 いや正確には四つ巴バトルが正解でしょうか(笑)

タイムだけ追っかけると まさかのバトル三昧をやっていたとは~。

うえぴょん師匠のトイレハンディがあったからですが

記事の途中にも書いてありますが こんな大勢のランナーがいるのに

みゆきちゃん3ヵ所応援ポイントで発見してくれました

まるで地元のマラソンコースを走っているような錯覚さえ感謝感謝であります。

 

全員が次そろうのは 地元愛媛マラソン。

次のバトルが楽しみであります。

 

 

 

 

 

 

 

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