いつも読ませてもらい、情報をいただき参考にしている
ひでさん
「ウルトラランナーへの道」
この記事も勉強になりました。
愛媛マラソンでもあの雨風で体が冷えてタイムどころか完走も危なくなった方大勢。
坊ちゃんも、一昨年萩往還で一晩中雨に濡れて80キロエイドで危なかった。
周りでは、ばたばた寒さに震えて断念したかた大勢。
が、
低体温症に対する予防なんて自分には
関係ないがごとくのたいした装備せず。
どれだけ、リスクを洗い出して対処するか。
ゴールを目指すことに、努力するか~
まだまだ、甘いです。
この記事を読んで、さっそく情報収集。
これからは、あったかくなってきますが 深夜の雨の中を走る可能性大
調べて、よく似た成分含有のグッズさっそく注文。
アクティブ・マッスル・ウォーマー
本日スポーツショップに到着とのこと。
これで、完走精度が向上。
■
あとは、ソックス
まろにゃんさまお薦め、、彦にゃん師匠もたしか使用しているメリノウールソッ
クRXL SOCKS に、
ウルトラ推奨モデルが登場
足裏肉刺対策にこれで完全はなし。とにかく、できることはすべてやってみる。
そんなところで、このソックスもちょっと気になっております。
雨ふり、水かぶりに効果ありのメリノソックスですもんね~
■先日購入の、
GENTOS(ジェントス) ヘッドウォーズ 000X
本体重量:約198g(電池含む)
公園ぐるぐるにて、装着ランいたしました。
4000円弱なのに、意外と細かい気の利いた部品が添付されておりました。
ぱっと見で、えええ!
なんやらめんどくさい部品一杯と思って
おりましたが接続していて判明。
ヘルメット装着時は、通常ゴムベルトだとすべるのでヘルメット専用のベルトと、
ヘルメット固定用のクリップもあり
きめの細かい商品だと感心。
頭に固定してみると、想像したいた装着感とまったく違う。
通常は、ヘッドバンド1点のみで支えるのできつめにしておかないと
ずり落ちてくる。これが、汗で重くなり走っていると意外にストレス。
が、この商品は前のライトと後ろのバッテリーBOX部分を頭頂部でつなぐベ
ルトがあり頭で重さを分散している。
そのおかげで、ヘッドバンドを締め付ける強さはあまりいらないのだ。
そして、明るさ。 装着し、ジム前でHighを点灯すると
ぎえ~めちゃ明るい 警備員さんの方向に照らしたらあまりのまぶしさに
やめてくれ~と悲鳴をあげられました。
あわてて、下向きに方向を変えて、
Midモードに。これでもまだ明るい。
まわりが外灯もありなのでLowに。
まったくの暗闇でも、Midモード(20時間)でもかなりいけそうな感じです。
そして、点滅にして走る。点滅は40時間モードです。
これがまた、すごいというか 点滅の間隔がやけに頻繁で、
明るさもかなりのもの。
今もっているヘッドライトの点滅は、相手に対しての警告だけで
足元照らして、道を見るという観点ではあまり役にたたない。
というか、これが普通でジェントスを装着するまでは当たり前だと思ってた。
ジェントス、点滅にしてびっくりしました。
フラッシュの間隔と、明るさが すごい!!
慣れるまで、照射方向に目がいくと チカチカ\(◎o◎)/!
徐々になれてくると、このフラッシュ間隔と明るさの効果で
フラッシュしながら、十分足元に配慮しながら走ることができます。
先般のブログにもアップ記載しましたが、
前後に可動(80度)機能も
カチ、カチと可動するので衝撃でずれることなし。
この可動機能は、非常にありがたいです。
さらに、フォーカスコンとロール機能もついてあり
あまりに明るいので、絞りこまずに広く照射して全体をみれる
=ハンドライトは必要なし
となります。
大会では、数名一緒に走るのでさらに明るくなり ジェントスランナーは
先の方を照らし、周りの方が足元方面みたいな役割で行けば安全かもしれません。
最初から、この情報あれば これ1点で十分ですね~
ただ、明るいうちから装着していると、
炭鉱にでかけるおじさんみたいでありますが・・・。(ヘルメットないので、紙一重)