9月12日(日)朝3時起床。
宿坊、朝食なしのため前日コンビニで購入したおにぎり2個を
いただき準備。
5時ドロックバック受付締め切り
5時15分開会式
5時30分スタート です。
宿から会場まで歩いて10分ほど。
近くで助かりました。
天候は朝のうちは晴れ、あとは曇り~雨
サングラスで走ることにしたので
暗いうちからサングラスしております
(度つきなのでかけるしかない・・夜があけてきてるので
なんとかぎりぎりセーフでみえます)
5時半スタートに感謝です。
開会式は、豪勢な高野山大学にある立派な
室内会場、和歌山県知事さんまで参列。
なかなか、よかったです。
会場でランナーさんに挨拶されて、
なごやかに対応したもものはて?
どなたやったかいまだに不明です
(注:なぜか 名簿が発行されてないのです・・謎
)
スタートは、陸連約100名が先頭。
あとは、目標タイム順にブロック作りウェブスタートです。
かなり、道幅狭いなか駆け抜けるので安全策です。
スタートして、いきなり逆裏瀬戸なみの激坂を上がる。
走り出して徐々に実態がわかってくる。
龍神スカイラインは、貸切なので車道を気持ちよく走れる。
高速ランナーにとっては最高のコースでなかろうか。
歩道を走ること前提のマラニック的な大会が当たり前
になっているだけに、快感。
したがって、当然信号待ちなんぞはありませんです
山の木々が、日差しを遮ってくれ
ウルトラ日よりと思いこんで調子は上々。
坂道上がれば、下り やがてフラットで一息
なんてことは皆無とやがて思い知る。
うえぴょん師匠と一緒にスタートしたものの
師匠の背中が遠ざかっていく
こりゃ気合はいって、10時間台を狙っておりますな
上りではまったく追いつけずマイペース。
下りにはいってようやく追いついて併走。
35Kあたりのドロップバックのあるエイド
ごまさんタワーに到着。師匠はここで、荷物方向へ。
坊っちゃんは給水だけして、お先にいかせてもらう。
ここで、欲かいてスポーツドリンク1本渡しがあったので
もらって走る。
これが・・・あきませんでした
走りながら飲み始める・・・梅味の・・・げ!!!!!
甘い
が、500mlもあるので
飲まないと減らない。 がまんして飲む。
走っては飲む・・・だんだん気持ち悪くなってきたが
もったいない。
おまけに、このエイドでてからまったく想像もしてなかった
スカイラインから横道にはいり3キロ行って来いがある
これがまたえげつない坂道。
急激に下っている・・これをまた戻ってくる。
折り返しで、師匠を発見。とんちゃんもそのあとを軽快に
走っており元気なエールをお互いに送る。
が・・・胃腸はむかむかしはじめている。
なんとか、スカイラインまで戻ってきて
いよいよ、このコース唯一の超急降下下り三昧コース。
ふと、時計を見ると
ファインドの文字表示がでたまま
計測画面になってない。
途中2箇所トンネルがあり、そのトンネルがあまりに長いため
どうもGPSを捕まえそこなったのだろうか。
まったく時計はあてにならず無視するしかない。
下っていると、折り返してきたランナー 挨拶をする。
徐々に増え始めて・・あれ
なんでこんなに大勢のランナーがいる・・
ようやく理解できた。ゼッケンの色が違う。
50Kランナーがスタートしたんだとようやく理解できた。
みなさんがエールを送ってくれる
でも、かなり胃腸も脚もへろへろになっており
折り返し地点はまだかまだかとそれしか考えられず
手をあげて応えるだけでいっぱいでした
折り返しからのことを想像するだけで怖い
折り返し地点 到着時間は5時間22分となっていた。
ここまでの距離は55キロ。 (ペースは、5分51秒)
折り返し~ゴールまでの高低差

うーん、微妙 残り45K を10時間台でゴール
するには5時間をきらないとだめ。
あの激坂を!!!!
歩きが入るとおそらく無理。走りきれるのか?
とにかく折り返して坂をのぼっていく。
うえぴょん師匠は、ラン友女子さんと仲良くお話しながら
すれちがって。なかなか余裕でせまってきております
そのあと、とんちゃんもあいかわらず軽快に追っかけてきております。
ランナーの意地何がなんでも走りきると、
どんなに遅い速度の亀さんになっても歩かず走り続けてきたウルトラ
でしたがついに心が折れた(/o\)
どこまでいっても先がみえず。
つる姫さまにもらったメッセージ
無事に生きて帰れ の言葉が脳内駆け巡る。
ほんまにそのとおり。
10時間台狙っていたが、とんでもない。
歩き始めると、まったく進まない。
日差しは曇りがおお外れ かんかん照りで気温はぐんぐんあがる。
雨、曇りと読んでまずサンバイザーが失敗。
毛のない頭に日差しがささり くらくら。
エイドでかぶり水ならぬ、ポリタンクの蛇口からでる水に
頭を突っ込んで冷やす。が、生ぬるいのでいまひとつしゃきっとせず。
とにかく、生きて帰る。
なにがなんでもゴールだけは目指すならばいま、やることは?
疲れた身体と弱った気持ちをまずは回復に努めるべし。
椅子に座ってボーとしていたが
エイドの横で寝ることを決意。
スタッフの方が心配してとんできましたが
「暫く寝させてください」とお願いした。
5分くらいだろうかうとうと
そしてなんとか立ち上がるとちょうど、うえぴょん師匠がエイドに到着。
せっかくなので力をわけてもらうため並走
まだまだ急激な坂道三昧。歩いたり走ったりしながら前に進む。
再び身体に異変 いや、脳内か?
いずれにしても、心拍数が異常にあがり息苦しい。
そして、異様に眠い。
うえぴょん師匠に先に行ってくださいと別れを告げる。
今度は、ランナーの邪魔にならないようエイドの反対側道路脇
木陰で大の字になり横たわる。
10分くらい横になっていただろうか。ようやく、気力が戻ってきた。
ゴールだけはなにがなんでも目指す気力 を感じる。
ひたすら、また走っては歩きを繰返し
うえぴょん師匠の背中がはるか先に見えた。
背中を目印に引っ張ってもらう。
ようやく、残り30数キロのドロップバック
のあるごまさんタワーエイドまできた。
うえぴょん師匠 右にそれバックとりに行った( ≧∀≦)ノ
声かけれないままとなった。
ここでうどんをいただき、ふと隣をみると
カレーもある。これはいただかなくてはと口にしたが
胃が受け付けれず・・一口のみ・・もったいないこと
エイドでは紙コップがすでに足りず。
飲まないわけにいかず捨ててあるやつをゆすいで飲ませてもらうことに。
と、ここでまた 例の梅味のスポーツドリンクはボトルで在庫あり
今度は、積極的にいただき もったいないですが 半分ほど捨てて
水で薄めてもらいそれをもって走ることにした。
これは大正解でした。
給水所で一気に水分とらずに、走りながらちびちびと飲む。
特に、歩きがはいるとエイド間 長時間かかるため
この暑さではたまらない。
ようやく、一番頂上は越した。
何度かアップダウンがあるが身体が
動くようになったのでくだりはいっきに
かけおり、上りも必死でかけあがる。
ボトルは、水だけをいれて補充し
頭、脚にかけながら走る・・・
飲まずに、口をゆすぎながら走ると
ずいぶん気持ちも楽になる。
夏場のウルトラは、この方法ありですね~
後ろから収容バスが追い越していく。
2台、ほぼ満席のようである。
この坂道にこの暑さ・・たった500人弱の参加者(100K)
にバス40名×2台 80名近く これは、完走率かなり悪いと予想。
前にはまったく誰もいない道をかけおりる。
往路下り坂でバンバン飛ばしたためつま先の親指に痛みがずーとあったが
右脚があがってなかったのだろう、道路のどこかに右足親指を
おもいきりぶつけてしまった・・・痛いのなんの
と言ってもがまんしかありませんが
調子がいいときは、あと少しハーフしかないと思うのに
今日の頭は、まだ20Kもある
と弱いメンタル。
ようやく歩いている人発見したので声かけると
50キロの関門に間に合いませんでした
と悲しい返答( ´⊇`) お疲れさまでした。
ラスト10キロくらいはついに前に、100キロ
ランナーは見かけず。
ゴールまであと少しが、最後の最後あまりの
傾斜きつさに歩きがはいった(*´∀)ノ
上りつめると、あとは一気に激坂くだりで
町の中を右に左にかけおりて、ようやく
最後の高野山大学内ゴールをあがる
坂道 必死で腕降り追い込んでゴール。
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生きて無事にたどり着いた瞬間。
なんども途中で、もうウルトラはしない、あまりに辛すぎる
と弱気が脳内を駆け巡ったこの大会。
リベンジーしようなんて、絶体思わない。
(が・・・昨日13日リザルトを拝見・・年代別
陸連登録者は対象外
60歳以上の1位の方は11:25:34・・
なんかすっきりしません・・リベンジーあり?
辛いレースではありましたが
この大会のおかげで、高野山までくることができました。
高野山の町はぜひ一度行く価値あります(●^o^●)
第1回大会としてとても素晴らしい大会やったと思います。
スタッフ、ボランティアのみなさまお世話になりました。
沿道の応援はなく、ストイックにランナー同士声かけあって
ストレスなく走れる 陸連公認コース ありの大会だと思いました。
PS 坊っちゃん愛読じゅんこさんのブログ「じゅんこのあしもと」
エイドの情報、高度をちゃんと掲載してくれてますのでよかったら
ごらんください。
■往路
時計調子わるく距離があっておりません。
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■復路
折り返してからの後半は、トンネル抜けてもうまく動いてくれたみたいです。
宿坊、朝食なしのため前日コンビニで購入したおにぎり2個を
いただき準備。
5時ドロックバック受付締め切り
5時15分開会式
5時30分スタート です。
宿から会場まで歩いて10分ほど。
近くで助かりました。
天候は朝のうちは晴れ、あとは曇り~雨
サングラスで走ることにしたので
暗いうちからサングラスしております
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(度つきなのでかけるしかない・・夜があけてきてるので
なんとかぎりぎりセーフでみえます)
5時半スタートに感謝です。
開会式は、豪勢な高野山大学にある立派な
室内会場、和歌山県知事さんまで参列。
なかなか、よかったです。
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会場でランナーさんに挨拶されて、
なごやかに対応したもものはて?
どなたやったかいまだに不明です
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(注:なぜか 名簿が発行されてないのです・・謎
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スタートは、陸連約100名が先頭。
あとは、目標タイム順にブロック作りウェブスタートです。
かなり、道幅狭いなか駆け抜けるので安全策です。
スタートして、いきなり逆裏瀬戸なみの激坂を上がる。
走り出して徐々に実態がわかってくる。
龍神スカイラインは、貸切なので車道を気持ちよく走れる。
高速ランナーにとっては最高のコースでなかろうか。
歩道を走ること前提のマラニック的な大会が当たり前
になっているだけに、快感。
したがって、当然信号待ちなんぞはありませんです
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山の木々が、日差しを遮ってくれ
ウルトラ日よりと思いこんで調子は上々。
坂道上がれば、下り やがてフラットで一息
なんてことは皆無とやがて思い知る。
うえぴょん師匠と一緒にスタートしたものの
師匠の背中が遠ざかっていく
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こりゃ気合はいって、10時間台を狙っておりますな
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上りではまったく追いつけずマイペース。
下りにはいってようやく追いついて併走。
35Kあたりのドロップバックのあるエイド
ごまさんタワーに到着。師匠はここで、荷物方向へ。
坊っちゃんは給水だけして、お先にいかせてもらう。
ここで、欲かいてスポーツドリンク1本渡しがあったので
もらって走る。
これが・・・あきませんでした
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走りながら飲み始める・・・梅味の・・・げ!!!!!
甘い
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飲まないと減らない。 がまんして飲む。
走っては飲む・・・だんだん気持ち悪くなってきたが
もったいない。
おまけに、このエイドでてからまったく想像もしてなかった
スカイラインから横道にはいり3キロ行って来いがある
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これがまたえげつない坂道。
急激に下っている・・これをまた戻ってくる。
折り返しで、師匠を発見。とんちゃんもそのあとを軽快に
走っており元気なエールをお互いに送る。
が・・・胃腸はむかむかしはじめている。
なんとか、スカイラインまで戻ってきて
いよいよ、このコース唯一の超急降下下り三昧コース。
ふと、時計を見ると
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計測画面になってない。
途中2箇所トンネルがあり、そのトンネルがあまりに長いため
どうもGPSを捕まえそこなったのだろうか。
まったく時計はあてにならず無視するしかない。
下っていると、折り返してきたランナー 挨拶をする。
徐々に増え始めて・・あれ
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なんでこんなに大勢のランナーがいる・・
ようやく理解できた。ゼッケンの色が違う。
50Kランナーがスタートしたんだとようやく理解できた。
みなさんがエールを送ってくれる
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でも、かなり胃腸も脚もへろへろになっており
折り返し地点はまだかまだかとそれしか考えられず
手をあげて応えるだけでいっぱいでした
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折り返しからのことを想像するだけで怖い
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折り返し地点 到着時間は5時間22分となっていた。
ここまでの距離は55キロ。 (ペースは、5分51秒)
折り返し~ゴールまでの高低差
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うーん、微妙 残り45K を10時間台でゴール
するには5時間をきらないとだめ。
あの激坂を!!!!
歩きが入るとおそらく無理。走りきれるのか?
とにかく折り返して坂をのぼっていく。
うえぴょん師匠は、ラン友女子さんと仲良くお話しながら
すれちがって。なかなか余裕でせまってきております
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そのあと、とんちゃんもあいかわらず軽快に追っかけてきております。
ランナーの意地何がなんでも走りきると、
どんなに遅い速度の亀さんになっても歩かず走り続けてきたウルトラ
でしたがついに心が折れた(/o\)
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どこまでいっても先がみえず。
つる姫さまにもらったメッセージ
無事に生きて帰れ の言葉が脳内駆け巡る。
ほんまにそのとおり。
10時間台狙っていたが、とんでもない。
歩き始めると、まったく進まない。
日差しは曇りがおお外れ かんかん照りで気温はぐんぐんあがる。
雨、曇りと読んでまずサンバイザーが失敗。
毛のない頭に日差しがささり くらくら。
エイドでかぶり水ならぬ、ポリタンクの蛇口からでる水に
頭を突っ込んで冷やす。が、生ぬるいのでいまひとつしゃきっとせず。
とにかく、生きて帰る。
なにがなんでもゴールだけは目指すならばいま、やることは?
疲れた身体と弱った気持ちをまずは回復に努めるべし。
椅子に座ってボーとしていたが
エイドの横で寝ることを決意。
スタッフの方が心配してとんできましたが
「暫く寝させてください」とお願いした。
5分くらいだろうかうとうと

そしてなんとか立ち上がるとちょうど、うえぴょん師匠がエイドに到着。
せっかくなので力をわけてもらうため並走
まだまだ急激な坂道三昧。歩いたり走ったりしながら前に進む。
再び身体に異変 いや、脳内か?
いずれにしても、心拍数が異常にあがり息苦しい。
そして、異様に眠い。
うえぴょん師匠に先に行ってくださいと別れを告げる。
今度は、ランナーの邪魔にならないようエイドの反対側道路脇
木陰で大の字になり横たわる。
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10分くらい横になっていただろうか。ようやく、気力が戻ってきた。
ゴールだけはなにがなんでも目指す気力 を感じる。
ひたすら、また走っては歩きを繰返し
うえぴょん師匠の背中がはるか先に見えた。

背中を目印に引っ張ってもらう。
ようやく、残り30数キロのドロップバック
のあるごまさんタワーエイドまできた。
うえぴょん師匠 右にそれバックとりに行った( ≧∀≦)ノ
声かけれないままとなった。
ここでうどんをいただき、ふと隣をみると
カレーもある。これはいただかなくてはと口にしたが
胃が受け付けれず・・一口のみ・・もったいないこと

エイドでは紙コップがすでに足りず。
飲まないわけにいかず捨ててあるやつをゆすいで飲ませてもらうことに。
と、ここでまた 例の梅味のスポーツドリンクはボトルで在庫あり
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今度は、積極的にいただき もったいないですが 半分ほど捨てて
水で薄めてもらいそれをもって走ることにした。
これは大正解でした。
給水所で一気に水分とらずに、走りながらちびちびと飲む。
特に、歩きがはいるとエイド間 長時間かかるため
この暑さではたまらない。
ようやく、一番頂上は越した。
何度かアップダウンがあるが身体が
動くようになったのでくだりはいっきに
かけおり、上りも必死でかけあがる。
ボトルは、水だけをいれて補充し
頭、脚にかけながら走る・・・
飲まずに、口をゆすぎながら走ると
ずいぶん気持ちも楽になる。
夏場のウルトラは、この方法ありですね~
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後ろから収容バスが追い越していく。
2台、ほぼ満席のようである。
この坂道にこの暑さ・・たった500人弱の参加者(100K)
にバス40名×2台 80名近く これは、完走率かなり悪いと予想。
前にはまったく誰もいない道をかけおりる。
往路下り坂でバンバン飛ばしたためつま先の親指に痛みがずーとあったが
右脚があがってなかったのだろう、道路のどこかに右足親指を
おもいきりぶつけてしまった・・・痛いのなんの
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と言ってもがまんしかありませんが
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調子がいいときは、あと少しハーフしかないと思うのに
今日の頭は、まだ20Kもある
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ようやく歩いている人発見したので声かけると
50キロの関門に間に合いませんでした
と悲しい返答( ´⊇`) お疲れさまでした。
ラスト10キロくらいはついに前に、100キロ
ランナーは見かけず。
ゴールまであと少しが、最後の最後あまりの
傾斜きつさに歩きがはいった(*´∀)ノ
上りつめると、あとは一気に激坂くだりで
町の中を右に左にかけおりて、ようやく
最後の高野山大学内ゴールをあがる
坂道 必死で腕降り追い込んでゴール。
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生きて無事にたどり着いた瞬間。
なんども途中で、もうウルトラはしない、あまりに辛すぎる
と弱気が脳内を駆け巡ったこの大会。
リベンジーしようなんて、絶体思わない。
(が・・・昨日13日リザルトを拝見・・年代別
陸連登録者は対象外
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60歳以上の1位の方は11:25:34・・
なんかすっきりしません・・リベンジーあり?
辛いレースではありましたが
この大会のおかげで、高野山までくることができました。
高野山の町はぜひ一度行く価値あります(●^o^●)
第1回大会としてとても素晴らしい大会やったと思います。
スタッフ、ボランティアのみなさまお世話になりました。
沿道の応援はなく、ストイックにランナー同士声かけあって
ストレスなく走れる 陸連公認コース ありの大会だと思いました。
PS 坊っちゃん愛読じゅんこさんのブログ「じゅんこのあしもと」
エイドの情報、高度をちゃんと掲載してくれてますのでよかったら
ごらんください。
■往路
時計調子わるく距離があっておりません。
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■復路
折り返してからの後半は、トンネル抜けてもうまく動いてくれたみたいです。
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