信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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山梨県白州 日向山ハイキング 「往路」 

2013-06-19 18:08:38 | トレッキング

            甘利山の帰り道ふとまだ時間的に余裕があるな~ 何処か寄ろうかな?

            そうだ日向山に行こう!! まだまだ昼前だし

   白州の道の駅の信号を

        尾白川渓谷に向かう道に入り途中渓谷側に行かず真っ直ぐに進むと

        「日向山ハイキングコース」の看板が出てきます。そこから4キロ

        ほど登ると日向山登山道駐車場に着きます。いや~登っている方平日

        にも関わらず居ますね~ 人気の場所ですから

登山道と言ってもすごく整備されていて  歩きやすいです

      

             森の中はウマノアシガタやシロバナヘビイチゴなど

          よく見かける花が多いので今回は無しよ!!緑に癒されて下さい。

 九十九折の山道が続きます。

         ハイキングコースと言うだけあって中にはランニングで帰ってこられる方が

         元気だな~ が、それ程楽な行程ではでは無いような気がします。

   この山の三角点に到着です って、そうですここの

      三角点からは何の眺望も有りません。此処からほんの十数メートル行った所が抜群

      の眺望なんですよ。 では 参りましょうか!!

       

           一面真っ白な世界が広がります。八ヶ岳も少し雲に隠れていますが素晴らしい

           景色が広がります。我町、富士見町もしっかり見えます。ん~あそこが立沢大橋

            だから家は~あ~あそこか~!!見えるじゃん!!他の景色は?

 日向山1660mの立て看板と奥に甲斐駒・・・雲の中

     

           山頂の砂漠みたいな所から先が雁ヶ原です。花崗岩が風化して

             出来た白い砂地です。こんな山頂で砂漠があるとは!!

     

  さてお昼も頂いた事だし帰る事とします。

               復路は錦滝に向かって帰りたいと思います。頂上に錦滝方面は

               片側が危険なため十分な注意をしてください。と看板があった

               ので慎重に行きます。


山梨県白州 日向山ハイキング 「復路」 

2013-06-19 18:02:47 | トレッキング

             景色も堪能したしお腹も良い感じになったので帰ろうと思います。   

              帰りは錦滝経由で帰ろうと思います

花崗岩の砂礫地帯を下に下ります。

               砂礫帯を歩いているうちはそんなに危険な場所があるのかな?

               位で後ろを振り返りながら花崗岩の絶景を楽しみながらの下りです

     

     さすがにこんな砂礫帯に生える植物は限られ、左は「アブラシバ」 右が「ネコノメソウ」ですね。

 砂礫帯も終わり山の中に入ります

注意の通りこの少し先まででした余裕だったのは 

此処までで、あとはカメラぶら下げて・・・は、無理でして背中のバッグにしまいます。

                               両手自由がきかないと一寸…きつい

 川の音が聞こえ始めたので近いかも?しかし急な階段です

この階段を下れば錦滝が姿を見せ始めました。此処で少し安心感が出ましたね。

この滝の落差は25mあるそうですが水量が少ないので迫力はう~んいまいちかな?

                       川面で汗だらけの顔を洗い出発です。

    

           滝から先は以前は車も入って来たであろうガードレールもある平らな道で

           (所々崩落で山肌が崩れています)木々の間から少しだけ甲斐駒が見たり富士山

           の頭だけが見えたりと本当にハイキングコースです。山頂から錦滝まで登りの

           駐車場と変わらない標高まで半分の距離で下るのですから如何に急な下りか分かり

           ますね。山頂の景色は忘れられません又、紅葉の時期にでも

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