長野県上田市が舞台と言う事で長野県で先行上映されており、それは観なければね～
自分自身が色々な経験ののち自分で納得のできる学校を設立したいと思いＮＰＯ法人の学校を立ち上げるまでの
ドラマですが、地元長野の舞台と言う事もあり少し贔屓目で観てしまいますが、何らかの訳があり学校に行け無く
なった子供達やその親との交流や主人公「三浦 貴大」さんと教え子達が繰り広げる学校設立までの道のりを
描いています。自分の学校を作ろうと思い学校を退職、数か月後には貯金７２５円となり、ん～この時点で家を建て
車を買い残金が・・・・と言われても？？？その後、資金を貯めるため『ショット・バー』を開店させ、バーを手伝っている
教え子に破天荒な人生を本にして売れば？それが当たり、学校設立に大きく前進する。
多少、粗い作りかな～とは思うが実話を基にし今でもこの学校はあるので、この様な様々な理由で行けない子達や
親、そしてこの映画を観た方は周りに居る、そんな少年少女を暖かく見守って欲しいし偏見の目で見ないで貰いたいものです
主人公の「長岡 秀貴」さん、小中高の教員免許を持つほか最近は総合病院の小児科心理相談室を開設しているとか
たいした物ですね。やはりこう言う「人となり」な方の周りには人材もちゃんと集まる物なんですね。 公開されたら是非観て欲しいですね