観たら意外と面白かった一作目。そしてまさかの二作目 どこかで少し楽しみにしていました。 ありえね~と思いながら
今回は前作より戦闘シーンが多かったのかな?それも最初から見せられると…やっぱりあり得ないな・・・
作品中、松坂 桃李演じる「手塚 彗」が言う『こんな事に命を懸けているのはバカバカしいと思いませんか?』 まさに・・
いくら言論の自由・表現の自由が重要でも武力で対峙するのは如何なものかと思う。
アクションシーンは前作よりも壮絶なものになっています。自由?を守る緊迫感が伝わってきます。岡田准一さんは流石だな
と、思わせるシーンは多数出てきますね。ただ、この緊迫感の中での恋愛シーンは…必要? まっ無ければそれはそれで見どころ
の一つなのでしょうが。 でもこの作品は大人から子供まで楽しめる作品であることは間違いないと思います。
今の自由な日常を思いながら観てみるのも良いのでは無いでしょうか?
榮倉奈々さん次の「和田アキ子」さんに続く、大物(別の意味で)女優か?