富士見町信濃境の「井戸尻考古館」の『大賀蓮』は知られているが蓮池の周りのカキツバタは余り知られていないようだ。 仕事の中抜けに自宅に帰る前に寄ってみた
見頃だね!! 後ろには残雪のこる鋸岳の姿が見えます。 私の他にももう一名写真を撮りに来ている方が居ました。 いくつかの水連の池と蓮池があり
咲き始めていたのは 「ヒツジグサ」 蓮や睡蓮より時期的に早めに咲き始めます。 その他水生植物も・・・
コウホネ リュウキンカ
睡蓮の池に映り込むカキツバタ 穏やかで温かいを通り越して少し暑いくらいの陽気の今日です。
カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし
淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。 井戸尻遺跡の蓮池の周りの殆どはカキツバタですが・・・・
周りの乾いた土地の所には『アヤメ』が・・・・一寸ここ数年「ヒメジョオン」に押され気味になってきていますが・・・ まっ此れは此れで画になるか~??
さて、お昼食べに自宅に帰ろ~