遅くなりましたが富士見町『田端の鼎談桜』が満開を迎えていたので撮影に行ってきました。
桜の種類は 霞桜(かすみさくら) 満開時に遠くから見ると霞が掛かったように見えることからその名前がついているようです。
夕刻に行ったので多少、夕日の影響もあるのかピンクと言うか少しオレンジ掛かっています。大分山桜に近く白っぽい花のですが
この桜は東京都出身の風景写真家である玉置弘文さんによって命名されました。 「鼎談(ていだん)」の意味ですが三人が向かい合って対談することをを言うそうです
(一対一で会談することは「対談」といいますよね。) この桜も三本ある事から命名されたのでしょうね。
この撮影から既に4日程経っているので・・・・昨日の雨と風で今年は終わっているかもしれません。 例年ですと此れからなのですが
そろそろ今年の桜巡りも後1ヵ所を残すのみとなりました・・・・ 今年も名残は有るのですがね・・・・ あそこも行きたかったな~とか・・・ 来年はどうなる事やら