ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、スーパーマンの捨て身の行動に影響を受け、再び人類を信じるようになる。
彼は新たな相棒ダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)の手を借り、強敵との戦いに備えて準備を進める。
バットマンとワンダーウーマンとしてお互い協力を約束した彼らは、共に戦ってくれるヒーローたちを集めるが・・・・・
久しぶりの映画鑑賞でした。。。。 大分前から期待していたDC作品、決してマーベルではありませんよ~
バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグのDCヒーローが人類を救う物語で、アクションシーンは
ド派手で興奮しましたし、結構良かったんですが・・・・・全体的に中途半端のような気がしました。
、初登場するフラッシュ、サイボーグ、アクアマンの人物描写がかなり薄い。紹介があっさり。もう少し掘り下げて欲しかった。
先ず、初登場するフラッシュ、サイボーグ、アクアマンの人物描写がかなり薄い。紹介があっさり。もう少し掘り下げて欲しかった。
始めて見るとどんな人物背景があるのか良く解らないのが残念。。。
ストーリーとしては非常に分かり易く、良い意味で先の読める展開でした。仲間が徐々に集まっていくというシーン展開は高まる
ものがあり、どうなるのか分かっているのですが、どう集まっていくのかワクワクしている自分が居ました。
クセのあるキャラクターたちをどうやって懐柔していくのか、その手法に期待をしたら案の定?札束で殴りこみに行くスタイルの
バッドマンがいて安心しました。大抵のことはお金で解決できるからね~本当、金の力えげつない。
また、今作のボスキャラであるステッペンウルフですが、1対複数でも余裕を感じるくらいの強さ、束になってかかって何とか勝てるか?
という拮抗したバトルシーンは終結に向けての展開を期待させるものでしたが・・・
ちょっとスーパーマン強すぎないか?スーパーマンが来たらすべて解決する・・・他のヒーローたちがあくせく戦っているなか・・・
スーパーマンの次元が違い過ぎて一発解決!たぶん次作はスーパーマンのピンチの物語になりそうなのですが・・・
ん~~今回は、アベンジャーズの勝かな? ☆☆☆