「日本キャラクター大賞 2019」でグランプリを受賞したサンエックス株式会社の大人気
キャラクター「すみっコぐらし」の劇場版アニメーション。すみっコを好む個性的なキャラ
クターたちが、不思議な絵本の中で繰り広げる大冒険を描く。ある日の午後、お気に入りの
喫茶店「喫茶すみっコ」を訪れたすみっコたちが注文した料理を待っていると、地下室から
謎の物音が聞こえてくる。音の正体を確かめに行ったすみっコたちは、そこで1冊の飛び出す
絵本を発見する。絵本はボロボロでページの大事なところがなくなっており、桃太郎のお話
のページには背景があるだけでおじいさんもおばあさんもいない。すると突然、大きな影が
現れ、えびふらいのしっぽが絵本の中に吸い込まれてしまう
予想に反してストーリーが深くて大人が見ても泣ける?との評判を聞き鑑賞。たしかに・・・
が、結構?終盤まで(えっ?どこが??)と戸惑っていたのも事実です
これは大人向けか子供向けかで考えれば事前の告知などみるとやはり子供向け。
そして終わりを考えれば、心は少し暖かく、とても寂しく、とても考えさせられる映画と私
は思いました。 良い歳の親父が余り語らない方が良さそうなので・・・・4
とにかく、すみっこ達は優しいんです・・・・そして案外すばしっこい??
残った世界のひよこにしてあげることが
本当に優しく・・・・ ☆☆☆★