チャーリーズ・エンジェルは、国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特別な訓練を受け
世界各地で平和を守る任務を遂行する女性エージェントの組織。あるとき、自分が開発した
新エネルギー源カリストの軍事利用を知った天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は
チャーリーズ・エンジェルに調査を依頼する。組織の司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は
変装と潜入の達人サビーナ(クリステン・スチュワート)、武器の扱いが得意な元MI6のジェーン
(エラ・バリンスカ)と共にエレーナのもとに向かう。
2000年映画版エンジェル達(ナタリー・ディラン・アレックス)から早20年もか~ 驚き!!
過去の流れを組んで作り込んでくれてるのは往年のファンに嬉しいポイント ですね
さて、本題ですが謎の大富豪チャーリーの指令を受け、執事?のボスレーが3人の美女に伝達して
この美女達がチャーリーのミッションを遂行していくというストーリーは44年経っても同じです
新作ではチャーリーとボスレーに関してちょっと驚きのストーリー展開が有ります。
新トリオの三人はまだ初々しくもそれぞれのキャラが旧トリオとも一線を画していて今後の展開
に早くも期待大です ジェーン役のエラ・バリンスカは初見だったけど、役柄はもちろんカッコ
よく、そのスレンダーで無駄のないスタイル、なんとも言えぬ魅力に溢れるお嬢さんで此れから
も活躍が楽しみ です(次回作がある前提)ですが・・・トワイライトシリーズも昨年のアラジン
も観てないからエレーナもサビーナも私ににとっては新しい女優な存在でしたが、やはりイチオシ
はナオミ・スコットですね。「パワーレンジャー」でもキャラ物でしたが、表情が豊かですし
コメディアンヌなポジションがしっくりきます ドジなのか有能なのかわからん変装名人サビーナ
(クリステン・スチュワート) アクション番長ジェーン(エラ・バリンスカ) 奥様役でよく見る人
がやってるレベッカ(エリザベス・バンクス) など割と皆キャラが立ってますね
前回の髪への執着「痩せ男」に該当するキモキャラが存在したのは嬉しいけど、殺し屋ホダック
とか名前出したのが一寸痛いかな~ エンドロールで登場してた方々は初代のエンジェル達
カメオや写真・展示された衣装等はなかなか良かった。
天然でカワイイ
完璧なエンジェルたちでした ☆☆☆☆