あるブリーフケースを盗むよう謎の女性から指令を受け、東京発京都行の高速列車に
乗り込んだ殺し屋・レディバグ(ブラッド・ピット)。ブリーフケースを奪って降りる
だけの簡単な任務のはずだったが、疾走する車内で次々に殺し屋たちと遭遇してしまう。
襲い掛かってくる彼らと訳も分からぬまま死闘を繰り広げる中、次第に殺し屋たち
との過去の因縁が浮かび上がってくる
日本が舞台のストーリーなので観てきましたが・・・ハリウッド映画をアメリカ人が
観た場合、事実と乖離してるとその違和感にモヤモヤが付きまとって話が入ってこない
って事は無いのかな？って思いながら鑑賞しました。日本人役の役者が拙い日本語で
話し、違和感満載のキャストだらけで誰得な映画でした。少なくとも日本でこれがヒット
するとは思えない。ストーリーも伏線を勝手に広げて回収する事に終始する感じで面白く
はない。話に深みもなくドタバタも滑ってる感じだし…救いはブラピが主演と言うだけ？
久しぶりに海外作品でこれだけ外されたのは無かったです
新幹線での移動中の殺し合い、これ以上でも以下でもない ☆☆