富士見町内の公園にアララギ派歌人ゆかりの公園があります アララギ派とは
正岡子規の短歌論を信奉し、短歌結社誌「アララギ」に拠った歌人たちのことを指します
明治期より多くの文人たちが訪れ、この地を題材とした小説や詩歌・俳句などが数多く
生まれました。富士見公園にはこれら文人らの歌碑があります
休日は家族連れの姿も見受けられますがこの日は平日、訪れれる方はいませんでした
色付き初めに霜が来たのでどうかな~?と、心配しましたがまずまずの様です
こうやっていくつかの場所の紅葉を紹介してみましたが、富士見町の紅葉が凄い
と思うのは、こういうスポットがあるという事よりも、町全体が、普段の暮らし自体が
紅葉に包まれるという事です 八ケ岳と南アルプスに囲まれた暮らし如何ですか?