12年前にハイチの地震で身重の妻を亡くして以来、ヴィクターは一人娘のアンジェラ
を育ててきた。ある日、アンジェラとその友人キャサリンが森の中で姿を消し、3日後
に何が起こったのかまったく覚えてない状態で戻ってきた時、2人の少女とその家族は
かつてない恐怖と対峙することになる
前編から50年振りということで期待して・・・今回は二人の少女が悪魔に憑依されて
いるストーリー。前半は前置きだけに平穏な展開で今一つの印象でしたが、後半は
まるで別作品をみているかのように一変しクライマックスに突入しますが肝心の
悪魔祓い、色んな宗教の力で倒すのは良しでもエクソシストに神父が居ないのは?
どうなのでしょうか?そして大詰め、どっちか選べで選べない・・・やっと神父登場
そして神父すぐやられちゃう?!そしてバカ親父の一言で悪魔祓い終了....
これでいいのかエクソシスト?やはり神父と悪魔、そして家族の葛藤をもっと重点
おいて描いて欲しかったですね 何処か全てにおいて軽かった
信じる者の表題に最後の結果は合って居るのかな?とは思いますが
私にとってはやはり「サスペリア」以上のホラーは無いな~ ☆☆★