1969年、アメリカ。人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年
が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。ニクソン大統領の側近モーは悲惨
な状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリーをNASAに雇用させる
ケリーは月面着陸に携わるスタッフにそっくりな役者たちをメディアに登場させて偽のイメージ戦略
を仕掛けていくが、NASAの発射責任者コールはそんな彼女のやり方に反発する。ケリーのPR作戦に
よって月面着陸が全世界の注目を集めるなか、「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という
前代未聞の極秘ミッションがケリーに告げられる。
フェイクの噂は良く耳にしましたね そんなバカなと信じてはいなかったのですが、月は昼夜温度差
激しく200度ぐらい、裏側に行った訳でもないので温度を感じさせないあの映像可怪しいのかも?と
思った事も(実際は表面の温度で気温ではないからとの事です)
昔の名前で出ていますみたいなスカーレット・ヨハンソンはペテン師か?だったけど、PRって大事
なんだ~強引だったけど必要な人材なように思えた
ソ連には絶対負けられなかっただろうし、大統領ニクソンだし、時代の情況からしてあながちデタラメ
なお話では無かったのではないかと感じた でもNASAが協力してるしな~・・・
フェイクのSNSなどであふれかえり、何が真実かは自分の目で、情報をしっかり精査しない
といけない時代ですね。 ☆☆☆