魔法動物学者のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法学校の教師の
アルバス・ダンブルドア(ジュード・ロウ)や魔法使い仲間、さらには人間(マグル)と共に
史上最悪の魔法使いゲラート・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)と戦うことを決意
魔法使いが人間を支配する世界を作ろうと暗躍するグリンデルバルドに立ち向かう
ハリー・ポッター本編では教師として、最強の魔法使いとして、生徒や魔法界から愛されていた
アルバス・ダンブルドアが真の孤独になるまでの約2時間半のストーリーです!
タイトルにもある通り、3作目はダンブルドアに重点を置いてのストーリーとなります。
但し・・ダンブルドア先生 じゃなく ダンブルドア・ファミリー お話です。
そこを理解しないと今作を観ても『は?』としかならないんじゃないかと思います
前作はバトルバトルだしストーリーは複雑だし恋愛は挟むしでいろいろ疲れる映画だったが、
本作はそれほどバトルもないし、ビーストちゃんと出て来るし、わかりやすくはあった。
が、まだまだ原作ちゃんと知らないと理解できない部分は多いので、ちゃんと知っていれば
さらに面白いんだろうな?それと、もう少し魔法を使ってほしかったとも思う。
ダンブルドアにニュートが深く関係していることや、ダンブルドアとグリンデンバルドが
ようやく?同じストーリーに乗ってきた感じで前作の補完的な映画として見れたし、
ホグワーツやホグズミードなどこれまでのハリポタシリーズをまた見たくなるような
シーンも多く、面白かった。
ハリポタ前期のようにユーモラスなシーンがちゃんと描かれているのも点数高い。
正直、ジョニーデップから変わったのでは良かったかも?
パイレーツのイメージが私には強すぎました ☆☆☆☆