就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。
海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みを
SNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音
が噴きだし・・・・人間、だれでも裏表はあるはずです。私はSMSとか、やらないのでどうも共感できる部分が無く「今の学生の就活はこんななんだ~・・」
と観るしかなく、時系列も前後して少し解り辛かったかな?本作は就活モノとして、とくに本音とたて前から生み出される人のおかしさ、せつなさはよく
出ていたと思う。ラストも良く分からない。泣いて考えを改めたって事でしょうか?
予告編にある「青春が終わる。人生が始まる」っていうのを表現したかったのかもしれませんが・・・現役世代には理解できる作品かも知れませんね
本音とたてまえが気恥ずかしくなる瞬間は誰にもくる ★★
私は、カワラズ元気です
元気そうでなによりです。
私の写真で少しは長野県を感じて頂いていますか?