諏訪市にある臨済宗の寺院で、寛永17年(1640年)に高島藩主・諏訪忠恒が慈雲寺の泰嶺和尚を招き
開山したと伝えられています そして春には「大阪夏の陣」のの戦勝凱旋の際に持ち帰ったという
桜の木があるので毎年伺っているのですが、秋の紅葉も毎年伺わせて頂いております
温泉寺は高島藩諏訪家の菩提寺でもあり、二代・諏訪忠恒から八代・諏訪忠恕まで歴代藩主の墓が
一箇所に継続して造営されるのは全国的にも珍しく、高島藩主諏訪家墓所として国の史跡に指定
されています
池水式回遊庭園 本来ならこの季節もっと赤く染まって良いはずなのですが・・・温暖化の影響かな?
良い色の所だけを切り取らせて頂きましたが・・・全体的にはもう少しと、言った所でしょうか?
「お殿様の愛した紅葉三山巡り」の御朱印を三社並べると一枚の絵になるという仕掛けがありました