宇宙移住計画を遂行するため、コみールドスリープ中の男女2,000人を乗せた宇宙船コヴェナント号は、植民地の惑星に向かって
宇宙を航行する。最新型アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)が船の管理を任されていたが、途中で事故が
発生。乗組員たちは必死で修復作業に取り組み目的地「オリガエ6」に向かおうとするが・・・・
この映画は前作「プロメテウス」の流れなので、エイリアンの世界観は引き継いでいます・・・が「エイリアン」と全く別の
映画です。なので「エイリアン」の1、2作目を期待していると「違うだろ~!違うだろ!!」と エイリアンvs乗組員の
展開は話の軸ではありません。さらに、この映画単体では理解が困難だと思います。『プロメテウス』の予習が必要かと
映像は、素晴らしいの一言。「プロメテウス」もすばらしかったが、「コヴェナント」はさらに進化しています。
デザインやセットも素晴らしい。これだけでも一見の価値ありです。
ラストも含めて、先が見える展開という部分もありますが、逆にいくつか驚くようなシーンもありました。。。が、残念なのは
ショウ博士が出てこない事・エイリアンと少なからず意思疎通?が出来る様なシーンがある事(絶対的破壊生物であって欲しい)
エイリアンの起源を明かしたのは賛否あるでしょう
何か分からないから怖いって部分も確かにあったので。 次作は入れ替わったアンドロイドが・・・・ ☆☆☆
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