信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

機能を使う

2021-08-21 10:30:12 | 日記

    連日の雨で思うように動けません・・・さてさて、どうしようか?と思って居た際、思いついたのが

    最近のカメラには色んな撮影機能が付いて居るが使ったことが無いな~と 使ってみるか?

 

      Nikon Z50にある「SFCT」機能 色々あるのですが先ずは「フォトイラスト」

 

       正直・・・ん~~ですね 以前、他メーカーの似たような画を見ましたがその方が良いかな?

 

      続いて「ミニチュア効果」この処理は以前D800とかは撮影後からでも出来たんだけどな~ 

 

      「トイカメラ風」これもそうだね・・・ 最初から設定し撮影するので後からこの方が面白いな

       と、変更することが出来ないのは少し残念ですが、まっ!大方使わないだろうなと(笑)

 

       最後は撮影後の「RAW現像」で出来る バイナリー現像写真で

             もう、そろそろスカッと晴れた日が待ち遠しくなりました…lunchしに行きたいな~


ザ・スーサイド・スクワッド ″極み″悪党、終結

2021-08-20 13:33:21 | 映画

    クレイジーなハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、最強スナイパーのブラッドスポート(イドリス・

    エルバ)、敵をチーズに変える能力を持つポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)ら凶悪な

    犯罪者たちを集め、特殊部隊が結成される。彼らは成功すれば刑期短縮、失敗すれば即死、命令に

    背けば首に埋め込まれた爆弾で殺されるという命懸けのミッションに挑む。

    前作が2016年公開なので5年ぶりということになります。そんなに経つのか?まだ記憶に新しい気が

    マーゴット・ロビー以外は、メンバーも様変わりしての本シリーズ第2弾!コロナ禍で、洋画の公開が

    延期されてきた中で、ようやく此処にきて、大作が随時公開され、映画ファンとしては毎週楽しみな

    公開が続く。(ある意味困った)

    ストーリーは、例によって減刑との引き換えや脅迫まがいのやり方で集められた囚人たちによる

    スーサイド・スクワッドが、軍の命令に従い、命がけの作戦に挑むというもの。今回のミッションは

    ある島国で極秘に進められているスターフィッシュ計画の阻止なのですが、序盤のチーム招集から

    上陸作戦決行や隊長奪還までの流れが、コメディ要素満載でとにかくおもしろかったです。

    集められたメンバーは、ハーレイ・クイン以外は知りません!が、個性的で、笑わせてくれました。

    スターフィッシュ計画のまさかの全容が明らかになってからは、VFX全開のアクションに舵を切り

    迫力の映像で楽しませてもらいました。昭和の怪獣映画をアメリカが創るとこうなるんだよ!という

    お手本のようでありながらオマージュを感じさせる映像がナイスでした。

    メインストーリー以外にも、ブラッドスポートの親子愛、リック・フラッグとピースメイカーの

    それぞれの信念、ラットキャッチャー2とキング・シャークとの友情なども描きながら、各キャラに

    きちんと見せ場を用意し、いい感じにまとまっていたのではないかと思います。

    この手の作品にはお決まりのエンドロール後の映像もあり、次回作をまた期待して待ちたいと思います

        

    しかし・・・ばんばん殺してあまりに血しぶきすごいのでハーレークインは血しぶきが花吹雪に

    なっていて笑った。ハーレクインにはこう見えているのであろう R15指定です   ☆☆☆☆


ワイルド・スピード/ジェットブレイク

2021-08-20 10:07:08 | 映画

    レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)

    の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてくる。かつての宿敵

    サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた。

    わいるど彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって立ち向かう。

    本作も上映開始が延びに延びてファンとしては1年以上も待たされてやっと鑑賞

    今回は、世界を破滅させる新型兵器を巡って、ドク率いるファミリーvs悪党の激闘が中米、東京、ロンドン

    エディンバラ、ケルン…と世界を股にかけて繰り広げられます。

    シリーズの真骨頂であるド派手なアクションシーンが満載で、特に“マグネットパワー”を使ったアクション

    がユニークで、車ごと磁石に吸い寄せられる豪快なアクション映像が最高の迫力を実現‥有り得ないほど

    「007」のジェームズ・ボンドがそうであったように、地球を飛び出て宇宙にまで進出するクライマックス

    の攻防はいい意味で荒唐無稽な超絶展開を堪能できました 

    どうあれ、最終的には家族愛に包まれる最後となるのは何時もの事でこの作品の良さでもあると思います

    が・・・一寸一言 

    ミシェル・ロドリゲス演じるレティが訪れた東京の下町が30年以上前のノスタルジックな風景になって

    いるのが突っ込みどころで、もはや回想シーンと勘違いしてセットを組んだのか?あるいは別の映画の

    セットを使い回したとしか思えないほど不自然な光景でした。日本人スタッフは居ないのかな?

    ワイスピは日本でも人気のタイトルなのですから、その辺もう少し気を遣って欲しかったかな~

     ホッピーは割って飲みましょう!

    後、貰ったコロナはせめて飲もうそれが礼儀?とりあえずファミリーが戻ってくれて嬉しい! ☆☆☆☆  


キネマの神様

2021-08-19 17:49:40 | 映画

    ギャンブル狂いのゴウ(沢田研二)は、妻の淑子(宮本信子)や家族にもすでに見捨てられていた。

    そんな彼が唯一愛してやまないのが映画で、なじみの名画座の館主テラシン(小林稔侍)とゴウはかつて

    共に映画の撮影所で同じ釜の飯を食った仲だった。若き日のゴウ(菅田将暉)とテラシン(野田洋次郎)は

    名監督やスター俳優を身近に見ながら青春を送っていた

    主人公のアルコール依存・借金まみれのクズさに家族が振り回されるているくだりでイライラ・・・

    何処から「キネマ」の話になるんだ?と、なんかもう嫌かも、と思ったあたりから過去の回顧と現代

    とが代わるがわる進んでいき、孫との共同制作した脚本の受賞、そして大好きな映画を見ながらの永眠

    で涙腺崩壊・・・やっぱり山田洋二監督作品でしたね 始めのグダグダはラストの感動までの伏線だった

    んですね。 志村けんさんを偲んで東村山音頭をあの沢田研二さんががだみ声で歌ったのもジワっと・・

    コロナのせいでスケジュールも変わったし、シナリオも変更したのでしょうね。

    制作に関わった皆さんにお疲れ様とありがとうを伝えたいです。

      志村けんさんだったらどうなって

              いたんだろうか?コメディアンの色が強くて想像出来ないかも   ☆☆☆★


ジャングル・クルーズ

2021-08-19 09:30:12 | 映画

    ウォルト・ディズニーが1955年に開園させた最初のディズニーランドに、オープン当初から存在する

    アトラクション「ジャングル・クルーズ」を題材にした冒険スペクタクル

    アマゾンの伝説では“奇跡の花”を手に入れた者は、永遠の命を授かると言い伝えられてきた。行動力と

    冒険心にあふれる博士リリー(エミリー・ブラント)は、その伝説に魅せられ、スリリングなアマゾンの

    ジャングルへ冒険に向かう。彼女は観光客用クルーズツアー船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)を

    旅の相棒として選ぶ。

    アマゾンのジャングルの奥に咲く、奇跡の花を手にした者は永遠の命を手にする・・・と、言う不老不死

    の伝説があり、植物博士のリリーは、この奇跡の花を求めて弟を連れてアマゾンへ向かう

    リリーは旅のガイドにヒョウを追い払ったクルーズツアーの船長フランクを選び、ドイツの邪魔者も登場し

    奇跡の花は見つけられるか?という話ですが、フランク役のドウェイン・ジョンソンがダジャレをとばし

    ながらガイドをするが、イマイチ彼の良さが発揮出来てなかったように感じます

    リリー役のエミリー・ブラントは無鉄砲で唖然とするぐらいの行動力に驚きますし、ドイツの邪魔者は必要悪

    だったのかな?ボロ船が滝に落ちそうになるシーンなどそこそこ迫力ある場面も有るし、アマゾンの風景

    (ハワイのカウアイ島の貯水池で作った物)とか綺麗で良かったが、全体的にはストーリー、アクションとも

    期待値に達せずイマイチと感じました

        

    メインの役を芸能人にやらせないでほしいと思う・・・

         本当は字幕で見たかったのに、吹き替えしかやってなくて仕方なく見ました   ☆☆★


出早公園 2021夏

2021-08-18 10:30:40 | 岡谷市

    そう言えば・・・以前ブロ友の方のブログを見ていて「カリガネソウ」が出ており、見た事が無いと・・

    噓でしたね~ 思い出しました!! 岡谷の「出早雄小萩神社」出早公園で見ているじゃ無いか!!

 

     春は「カタクリ」の群生 秋は紅葉の名所となる神社の周りの林の中には夏・キツネノカミソリが

 

 ピークは過ぎたかな?感  

    

  色褪せ気味 雨のせい?か

 

     で?カリガネソウは?・・・既に終わって居ました!その他にも色んな夏の草花が咲いていたはず

          なのですが・・・終わりに近いのと時間に押されているので御免なさい!で公園を後にします


井戸尻史跡公園・夏の花

2021-08-17 10:07:17 | 富士見町

    先日、Instagramで「井戸尻史跡公園」で白い蓮の花が咲いていると拝見し雨の中探しに・・・

 

        その蓮は「漁山紅蓮」の白花 その際、咲いて居たものは終わってしまった様だった・・・

    

    

      大賀蓮よりは大分、背が高い蓮でした 此れからが見頃の物も多く白花が咲く頃又・・・

   ヒツジグサ

       スイレン  

             スイレン

     スイレンとヒツジグサどう違う?特に違いは無い?水蓮族の中で、ヒツジグサは日本の自生種です

 

     夏の井戸尻史跡公園は初めてでしたが「ミズアオイ」が咲いて居るんだ~と・・・久しぶりに見ました

 

      最後にもう一度「漁山紅蓮」で 白花が咲く頃もう二種類の蓮が咲いていると思うので又伺います

                                          2021年8月15日撮影


雨の日の・・・

2021-08-16 10:15:26 | 茅野市

    雨の日が続きますね・・・これ程、雨が続くと本当に困りますし各地での被害が心配です

 

       小雨だったので傘もそれ程必要無いかな?と、今まさに見頃を迎えた茅野市玉川の水田へ

 

  花托もロータス効果

    

       水滴     

 

   何とかロータス効果を面白く出来ないかと「比較明合成」10枚 風で「葉」も揺れるから当然だよね・・・

 

              開きかけの花も水滴の重さで強引に開かれているのかな?

 

       ペロッと舌を出したような・・・・テヘペロ?(古い・・・)  おじさんは気にしないのです!!


ベル・エポックでもう一度

2021-08-15 14:30:41 | 映画

    元売れっ子イラストレーターのヴィクトル(ダニエル・オートゥイユ)は社会の変化になじめず仕事を失い

    妻のマリアンヌ(ファニー・アルダン)にも見放されてしまう。そんな彼を励まそうとした息子は、戻りたい

    過去を映画セットで再現する「タイムトラベルサービス」をプレゼント。希望の日時を申し込んだ

    ヴィクトルは思い出のカフェで運命の女性と「再会」し、夢のようなひとときを過ごす。

    輝かしい日々の再体験に感動した彼はサービスを延長すべく、唯一の財産である別荘を売り払ってしまう。

    世の中の変化について行けない元人気イラストレーターが、仕事も失い妻からも見放される。

    そんな父親を見兼ねた息子が、映画会社のタイムトラベルサービスをプレゼントする。

    そのサービスは、クライアントが希望する時代を映画セットで再現してその時代を体験してもらう。

    そして父親が選んだのは、妻と出会った時を再現する事・・・運命の女性とカフェで出会い、恋に落ちた

    瞬間を追体験するのだ。なんともロマンティックな設定ですね。サービスを提供する会社の創業者で監督

    も務めるアントワーヌは、恋人の女優マルゴを運命の女性役に起用するのだが、彼女とヴィクトルが演技

    を超えていい感じになりかけるとやきもきしたりして、そのあたりの笑わせ方もうまい。

    初めて会った時のトキメキを思い出すことでパートナーに対する自分の気持ちを認識したり、前向きな

    気持ちを取り戻したり、別れて過ごしてみて解るパートナーの良さを再認識する、など大金使ってでも

    得るものがあったんだろうと感じた。女優マルゴに恋をして、別荘まで売り飛ばし金を作ってダメだった

    というのも含めて面白い、大麻や乱交シーンも当時は普通に有ったのかな、って楽しく観れた。

      60代?夫婦の別れの危機から

     やり直しまでをこんな風にオシャレに描くのだから流石フランスの映画   ☆☆☆☆


イン・ザ・ハイツ

2021-08-15 10:08:11 | 映画

    ニューヨークの片隅にある街、ワシントン・ハイツ。祖国を離れてそこに暮らす人々は、ストリートに

    繰り出しては歌とダンスに興じていた。うだるような暑さだった真夏のある夜、大停電が発生。進学、

    仕事、恋で悩みを抱えながらも夢に向かってまい進していた若者4人の運命が、停電をきっかけに思わぬ

    方向へと動き出す。

    有名なミュージカル作品の映画化 舞台は移民の集まる街ワシントンハイツ 

    「ララランド」「グレイテイストショーマン」での、耳に残ったり思わず口に出すような曲が無くラテン系

    の要素をふんだんに含んだ作品ですね 冒頭の派手な歌と踊りで、一気にテンションが上がります

    その後もプールの中のダンスシーン、水中撮影の踊る足をとらえたシーン、映画終盤のビルの側面の壁の上

    で踊るシーン(壁が90度戻って上向きになるのだが)など斬新な表現に惹きつけられ続ける。

    歌も踊りも上質だし、ストーリーも面白い現代社会の希薄な人間関係から考えられない突き抜けて陽気で

    情熱的なラテン人の濃厚な人間関係が羨ましくもあるが、日本人には無理だろうね・・ついてゆけない。

    最後にオチとしてドンデン返しがあるが・・これは、最初に子供達が出て来た時点で大まかの予想通り

    オリンピックが開催中で、難民選手団や合宿で来た選手が難民申請したりと、いつもより身近な今の

    タイミングに考えさせられます。 ☆☆☆