きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「XX―SPLASH!」紫吹淳(7日19時の回)

2006年04月07日 | 紫吹淳(リカちゃん)
リカちゃん、芸能生活20周年記念のコンサート、
その初日でございます。

なんちゅーか、
どこをとっても、
リカちゃん、リカちゃん、リカちゃん、リカちゃん、リカちゃん・・・。
幸せ 
リカちゃんに脳味噌を焼かれる、っていうか、蒸発させられるというか。
これが幸福と言わずして、なんと言うのか。

構成としては、前半に踊りが多く、後半に歌主体が多く、かな。
最初は「運命の女神」。「ガイズ&ドールズ」のスカイ。
あれ、ちょっと丸い・・・、と思ったのは
下にイロイロ着込んでいたからでした。
次はなんだっけ。メロディーはわかるのにタイトルはわからない。
黒革の総タイツ、みたいな服に、黒革っぽいコートだっけ?
もう一曲ヅカソングだっけ?
追記:「LR」で歌った「男達のメロディー」でした。
で、一度引っ込んで。
聞こえてくるは、「泣かないでアルゼンチン」前奏。
リカちゃんは水色のドレスで登場。
四季版とはだいぶ歌詞を変えていました。
前奏を聴いて、け。ちゃんと共に息を止めてしまったよ。
「どーせなら、チェで・・・」と思ったのも一緒でした。
そのあとはフレムシェンの「ハリウッドへ行くわ~」ソング。
ちょっとした暗転中に、舞台上でリカちゃんがお着替え。
上半身は黒タキ風なミニラメワンピ(ラメ入り)で
「オール・ザット・ジャズ」
続いて「キャバレー」。
おお、ライザねーーー、と思ったら、
曲の後、ほんのちょっと暗転で、舞台上でワンピを脱ぐと
赤ラメミニワンピ! 
「OZ」のライザの衣装!
まさか、もう一度見られるとは思わなかったので
息が止まった。本当に止まった。
んで、、、
一度引っ込んで、白フリルのビスチェ&ガードル風味な衣装で
「キューティー・ハニー」を3番まで熱唱。
「ハニー・スプラッシュ」になっていましたYO!
コーラスのお姉さんを従えて「やさしい悪魔」も歌いました。
ビスチェが身体の動きに合わず、固定された位置のまま。
ビスチェのカップに、ナマ胸は収納されていないとみた。
(なにをチェックしているんダ・・・)
それから、黒パンツに上半身は肌色にタトゥーみたいな、
「サヴァ」で見た衣装。
11月19日のRFMで、ファンから一番好きな衣装と言われた
あの服で、歌って踊って・・・・。
アンコールは黒燕尾服ダンスでした。

抜けているところは、たくさんあると思うけれど
これがざっとした流れ。
フライングもあったよね。
コーラス2人、ダンサー4人、みんな女性。

2階から見たけれど、
動きの隅々まで見るのなら、2階はオススメ。
結構、見やすいよ。
迷っている人は、とりあえず行っちゃえ!!

しかし、ファンってば、ツッコミが・・・。
返すリカちゃんも、リカちゃん。
やっぱ卓治&卓治ファンを思い出すなあ。
マミちゃんのところと、盛り上がるにしても、
その盛り上がり方が違うんだよなあ。
卓治風に言うのなら「粗野な客」。
ああ、ファンの皆様、申し訳ありません。

え~と。
開演前に、「ダンディズム」の「タンゴ」と
「ブエノスアイレスの風」のフィナーレの映像が少し、流れました。
そんなわけで、これから「ブエノスアイレスの風」を見ます。
ああ、何回見れば気が済むんだーーーーーっ!
本日の「偽りの花園」も消化しないと!!!!
でも、でも、リカちゃ~~~~んっっ!


追記
前半のミュージカルソング部門あたりまでは
ちょっと声のでが悪かった。
けど、うまく逃げていた。
この芸だって、プロの芸なのである。
そして、「エビータ」では拍手が少なめで
ヒューヒュー盛り上がるわりには
シビアなリカファンであった。
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「偽りの花園」第5話(命の恩人)

2006年04月07日 | 偽りの花園
感想はサボっていますが、
ちゃんと毎日見てますよ。

今回、いよいよ美琶子さんが
羽生さんをロックオン!
GO!GO!美琶子!!なのです。


海に入っていく美琶子さんの顔が
凛としていていいですね。
赤い服が良く似合っていますね。

病院で、お爺ちゃんから「狸」と言われる美禰子さん。
二人並べば、そりゃ、美禰子さんの方が「狸」だよね。
美琶子さんは、敢えて言うなら「狐」であろう。

羽生さんは着物姿を披露。
・・・やっぱ、身体が薄い。
この人って、「海軍兵学校」ぐらいの方が良かったんじゃないかなあ。
すでに尉官のハズなんだけど。大学校なら。
まあ、あの制服姿に意味があるんだろうけど。
「役作りのための日焼け」はコレのためなのかな。
そりゃ、美琶子さんに比べれば黒いけど。
ピンで映っているときは、あまり黒さは意識できない。
語尾が「っす」じゃないのが、まだまだ違和感。
ごめんね。

来週から、いよいよドロドロだ。
楽しみだ。
公式HPの「第一部」ってことは、
「第二部」で、美琶子さんと美禰子さんの立場が逆転するとか?
遠山さんがいつまでもイジメられキャラって
イライラするかも。
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でもなあ、、、

2006年04月07日 | バレエ・ダンス
背が高い人が真ん中だと、
パ・ド・トロワに木村さんが入る可能性が
少々あるんだよなあ・・・・・・。
一般売りでE席を狙うべきかしら?

師匠は、ウヴァーロフへの愛が勝ったようだ。
見に行くそうだ。

祭典会員あてにお知らせが来ているようだけど
昨日の郵便物チェックが甘かったのか、
ウチが田舎だからなのか、
まだ見ていません。
抽選枠とか、今年の特別ガラも厳しそうだなあ。

昨日の赤太字の付け方、
ちょっと間違っていたので訂正しました。


ボリショイ来日公演のブログが更新されて
ウヴァーロフの紹介記事が出ました。
一度は削除された記事ですが、
この時期に出るということは
来日できるメドがついたということかな。
本拠地の「白鳥」にも、
一度は4月27日にキャスティングされたぐらいだから
(その後、予定が消えちゃったけど)
4月末には踊れる、って判断だったんだよね。
ちょっと期待しちゃうぞ!
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