きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「偽りの花園」第15話(命のロケット)

2006年04月21日 | 偽りの花園
・昨日は気がつかなかったが、
 ペーペルの後ろのカップル、男が女の尻を撫でている。
 やっぱ、そういう店なんだよなあ。

・「お許しください」
 と、謝りつつ、御前の指示に従う執事。GJ。

・坊ちゃん、勘当宣言。

ちゃんちゃら
おかしいや


・「せいぜい長生きしてください」
 捨て台詞の坊ちゃんの方が先に死ぬと予測。

・身一つで出て行く坊ちゃん。
 もうちょっとぐらい荷物を持って出てもいいのでは・・・。

・美禰子には婿養子話。
 「そのつもりで引き取った」
 計算高い。
 娘といえども道具なのだな。

・「橋の下で暮らすような惨めな身分

・「捨て子だからなんでも喜んで
  ハイハイと聞かなければいけないの?」
 「そんなことは言ってやしないわよ」
 言ってるじゃん

・「私のことなんか少しも考えていないくせに」
 この母にして、あの娘あり。
 美琶子の性格は母譲りなんだな。

・「私、家を飛び出してきたの」
 「僕もだよ」
 偶然。
 なのか、
 待っていたのか。

・今夜は・・・
 変換すると。
一発やろう

・胸から攻めるか、坊ちゃん
 純情そうなことを言うわりには、腰紐をほどく手つきなど
 かなり手馴れていることがうかがえますな。

怖かった?ごめんな
ひぃぃぃぃっ~

・青酸カリ入りのロケットを美禰子に渡す坊ちゃん。
 「自分を支えきれなくなったときに死のうと思っていたけれど
  もう用はない。
  僕は絶対死なない。
  あなたのために生きるから。
  預けておくよ」
 命の鍵。
 こう言う男は早死にするものなのだ。

・坊ちゃんの白い尻はクラシカルなパンツで隠れていました。

・美禰子朝帰り。
 「お母さんに鍛えられたら、それなりになります」
 そうだよなあ。

・「黙ってりゃ、すむこと」
 すむか?

・なんのかんのいっても、母が世話をしにくる坊ちゃん。
 手ぶらで家を出たのも、これをあてこんでか。
 ホテル代も母持ちなんだろうな。
 しがらみが云々というのなら、まず実家の援助を断れや、
 と、思うけど、
 こんな甘えた根性だからこその坊ちゃんなんだよな。

・「世間に丸裸で放り出されたら苦労するわよ」
 昨年末、丸裸で死んでいたよな・・・(遠い目)

・お姉さま
 「お婿さんはお飾りでも」
 お姉さまなら仕切れそうですよね!

・貞女は二夫にまみえず。
 理屈はわかる。
 父が妻に手を出したと思っていれば
 こういう考えにいたるのはわかる。
 が、
 再婚がずうずうしい、って・・・。
 出戻りが片付くほうが楽じゃないかなあ。

・執事、「今浜」に来たる。

・御前、美禰子を跡継ぎに希望とのこと。
 お丹には今までの養育費としてまとまった金を渡すとな。
 美禰子が素性を偽って伯爵家に行く際に
 お丹をどう騙すのだろうかと思っていたら
 お丹が美禰子を売るのか。なるほど。

・で、坊ちゃんは、「血のつながった妹とヤっちゃった」と
 悩むのか。ほほお。

手の込んだ運命の網の手
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする