きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「仮面ライダー カブト」第13話

2006年04月23日 | TV番組など(配信含む)
・カブトvsトンボ。
 カブトの方が強いみたい。

・加賀美「二人が戦うなんて」
 セイラさんを思い出す。

・「いい保護者を持ったな」
 トンボが無知なのか、ゴンが物知りなのか。
 トンボの知識はなんであんな半端なのかなあ。

・去っていくトンボ。
 ま、まさか、2話限りのゲストじゃないよね。
 次回は井上脚本じゃないといいね。

・「あいつの味には敵わない。
  世界の七不思議の一つだ。」
 あとの6つを教えてくれ。

・「全人類の未来を俺が救っている」
 「また始まった
 樹花ちゃん、兄の性格をわかっているなあ。
 この台詞がカッコイイと思うような子だったら見るのを止めるところだわ。

・影山さん異動。
 「我々のチームに」
 チームって現在何人いるんでしょうか。
 3人?
 ネクタイ着用の職場か?あれくらいならいいじゃんかねえ。
 *私の妹が通っていた高校は私服可でしたが、
   アロハシャツ+バミューダパンツ+ビーチサンダルで着た子は
   「さすがにそれは・・・」と注意されたそうだ。
   影山さんはジャケット着用だからいいんじゃないかあ。

・もとシャドウのメンバーが次々に殺されているらしい。
 どうも内通者がいる模様。

・リーダーがいないからシャドウは解散。
 矢車さんの個人的な組織じゃないのに。
 ゼクトの構成がますます不思議。

・「完全調和と言っていた俺たちが馬鹿だった」
 気がつくの遅すぎ。
 麻婆豆腐では、部下は懐柔できなかったのね。

・殺されたランナー(元シャドウ)、
 ちょっと城島リーダーに似ている。

・天道、コーヒーをタダ飲みか。

矢車さんだ~
 矢車さんはシャドウメンバー殺害事件を独自調査。
 姐さんは、なにも聞かなかったことにするとな。
 「仲間の命は必ず守る」By矢車さん

・影山さんは矢車さんに復帰要請。
 矢車さんも「また一緒にパーフェクトハーモニーを奏でたい」

・ひよりちゃんはオリーブオイルを買いに。
 ここは何屋さん?

・ひよりを追って天道もオリーブオイル屋へ。
 同じくオリーブオイルを買いに来た矢車さんに会う。
 矢車さん「また俺の時代が来る。そのお祝いの料理のために」
 矢車さんは左遷状態なの?停職状態なの?
 元部下の要請だけで復帰はできんと思うんだけど
 浮かれちゃってるわね。

・新兵器をカブトに渡せと、加賀美に命令する田所さん。
 親切なのか?
 実験なのか?
 罠なのか?

・オリーブオイルを取り扱っていたのは
 「輸入雑貨 ピュアピュア」
 店員は元シャドウ。
 みんな辞めて、一般人になっちゃったの?

・ワーム出現。
 ひよりを安全な場所に・・・なのはわかるけど、
 あんなところに隠して鍵をかけたらトラウマを刺激されるのでは?
 そこんところは考えないのか天道。

・今週のおばあちゃん語録
 「男がやってはいけないことがふたつある
  女を泣かせることと
  食べ物を粗末にすること」
 女だって食べ物を粗末にしてはいけないと思うよ。

・影山さん、
矢車さんの前で
蜂に変身

 変身そのものより、そのイヤミな行動に驚く。
 あんなに心酔していたのに。
 蜂に心を変えられたのか。
 なんちゅうか。。。。。。GJ!!
 立場無しの矢車さんがナイスだよ。ありがとよ!

・今回は、ライダーを固定で
 資格者を変える方向なの?

・蜂、キャストオフの屑も武器にする。
 消えるんじゃないんだ・・・。

・蜂の武器は
 蜂の一差しだった。

・影山さんが矢車さんにちょっかいを出していたのは
 内通者を捜すための芝居だった。
 蜂になれずにシャドウを追われたので、
 それを恨んでいる可能性があるから。
 でも自分が蜂になったのを知らなかったぐらいだから、
 なんにも知らないんだね~、
 もっとできる人だと思っていた

 と、影山さんは鼻で笑っています。
 いったい、あなたの身になにが起こったの?
 完全にキャラが変わっているわよ!

・そこまで言われているのに、
 「俺を復帰させろ!」と迫る矢車さん。
 あんたが入っても不協和音になるだけ、と
 影山さんは冷たく断ります。
 矢車さん、ボコボコね。

・そのころ田所さんの元には、内通者のデータが届きました。
 本部が内通者と指定したのは加賀美くん。
 父はどこまで息子に試練を与えるのか。
ってか、
信じるなよ、
田所さん

 加賀美がそんな器じゃないのはわかっているよね?

・ひよりが自分を殺そうとした男のベルトを
 天道がしているのを発見。
 「お前が私の両親を殺したんだ!!」
 あの~、
 その子と天道、ウエストのサイズは違うと思うんだけど?
 

プチネタ。
加賀美「ボウケンジャーは世界の宝・プレシャスを捜している」
天道「俺は宇宙の宝だ」
はいはい。
 
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今週のボウケンジャー(第10話「消えたボウケンレッド」)

2006年04月23日 | TV番組など(配信含む)
今週のプレシャスは、先週に引き続き「波右衛門人形」。
みんな初耳のようです。
上層部の極秘事項だとか。
ハザードレベルもゼロ。
それもそのはず、実はプレシャスではないそうです。
でも、Mr.ボイスは、
 ・プレシャスよりも危険
 ・サージェスが崩壊しかねない
と、いつになく真剣な口調で言います。
そして命令は、もう一体を取り戻し、
2体とも焼却処分!!
和子さんは、「サージェスなら人形を守ってくれる」
と信じて預けてくれたのに・・・。
信頼を裏切りたくない黄は必死で反抗しますが
副委員長・桃から出た言葉は
Mr.ボイスはサージェス本部の意志」。
聞き入れてくれないようです。
黒は人形自体には興味なく、「燃やせばいい」と、あっさり。
それよりもダークシャドウが気になる様子。
青から情報を得て、
人形の買い付けを頼んだ男を調べるようです。

青は、人形の即焼却処分はちょっと不服。
自分のデータベースにも無い人形を調べること。
赤の許可を得て桃と調べてみますが、

さてさて、トカゲさん達。
いつのまにやら秘密基地を作っていたようで。
巨大ロボなんかも作っているみたいです。
そこに現れたのは大神官様。
お邪魔するぞ、陛下
へいかって、へいかって、へいかってーーーーっ!
そんなに偉かったのーーーーーっ!
でも、言葉ではへりくだっていても、
態度は大きい大神官様です。
今までのお詫びの品として
「波右衛門人形」を持ってきました。
先週、「一体だけだから」と買い叩いてきたアレです。
それにはトカゲ王も、ちょっと心を惹かれた様子。

サージェスでは、赤が、人形を少々解体して
着物の中に地図が入っていることに気が付きました。
一方、大神官様も、トカゲ王の前で
もう片方の人形から地図を取り出します。
それはサージェスが、なんとしてでも隠したい宝の地図だそうです。
2つの地図が揃って始めて場所がわかる。
おお、これはまさしく
キャプテン・ネルソンの秘宝
って、最終兵器ネタは先々週だったわね・・・。

と、いうことで、
もうサージェスが持っている人形がゼヒゼヒ必要となった
大神官様&トカゲ王。
人形奪還作戦を考えます。
そういえば、と、トカゲ王。
「黄色い奴」が自分探しをしてたのを思い出しました。
そのことを利用するみたいです。

サージェスでは、赤が人形を焼却しちゃいました。
地図だけ
燃やすって
ダメですか?

ダメなんでしょうねえ・・・・・・・。
そして赤は桃に黒の手伝いを、青と黄に待機命令を出します。
すぐに動かない青・黄に
俺はすでに命令した
と叱ります。
なにを偉そうに!
とだけは言えないのかな?
なにか理由があるのかな?

さて、黒。
オフィス街のベンチで雑誌を読んでいます。
サボっている・・・のではありません。
先週登場のサラリーマンを張っているのです。
どうでもいいけど、座り方が可愛いです。
そこへ桃がやって来ます。
彼女のイライラした様子に、
人形が燃やされちゃったと気が付く黒。
口ではなんのかんの言いながら
ちょっと納得できていないような桃に対し、
黒は、わだかまりはないようです。
「闇のヤイバとの勝負を俺に託してくれた。
 気持ちがわからないやつじゃない」
その上での行動なら、周囲も納得するしかないじゃないか、
ってコトですね。
心情的にはライバルであっても、
仕事上では信頼する。
いいねえ。
ってな、ちょびっと青春物になっていたところに
例のサラリーマンが会社から出てきました。
黒達はサラリーマンを追いかけます。

サージェス基地では、青が黄をなぐさめるため
ココアを入れました。
ちょっと甘そうです。
今回のことは青も不満。
「上層部の秘密は下っ端には教えない。
 組織とはそういうものだけど、
 チーフは違うと思っていた」
焼却処分そのものより、赤の独断がイヤンみたいです。
そこへ和子さんからの連絡が!
人形は黄の腕輪の鍵かも、
だから人形を持って会いに来てとの連絡でした。
どうしようかと迷う黄ですが、
「命令に従うのはチーフだでいいさ」と
二人して待機命令を無視することにしました。

その赤は。
「俺に何かあったときはアイツらを頼みます」
と、先生に頼んでいました。
なにをしようというのでしょうか。

サラリーマンに追いついた黒・桃は尋問開始。
機嫌が悪いと言われて、黒を睨む桃の目つきと
睨まれてビビる黒が楽しいですねえ。
でもサラリーマンはなにも覚えていないみたい。
二人はサラリーマンの手の甲に紋章を発見。
彼が大神官様に操られていたことを悟ります。

青と黄は、和子さんと再会。
人形を燃やしてしまったことを謝る黄に
襲いかかる和子さん。
首を絞めに来ましたよ!Oh!No!!!!!!!
折良く合流した桃が和子さんに当て身をくらわせます。
和子さんの手の甲の紋章に気が付いた桃は
和子さんも大神官様に操られていると青・黄に説明。

そこに赤も合流。
「待機していろと言ったはずだ!」
青・黄を叱ります。
だから・・・と言うわけではないのでしょうが、
デュアル・クラッシャーでの攻撃の時
青・黄は赤を支えられませんでした。
そのため攻撃力も弱まり、大神官様&トカゲ王を倒せません。

そこへダイジャリュウが登場。
オフィス街での闘いになります。
絵になるけど、働いている人は大迷惑。
ダイボウケンは、ダイジャリュウ一体でも苦戦しているのに、
さらにもう一体出てきちゃって大ピンチ!
退却を提案する桃に、
「あの地図は取り戻さなければ!!!」
赤は却下します。
その様子に、赤はなにかを知っていると
青は問いただしたいようでしたが
黒に「後にしろ」と止められます。

結局、赤は総員待避を命令。
桃・黒・青・黄はダイボウケンの外へ脱出。
ダイジャリュウがダイボウケンをお持ち帰りしちゃうのを
ただ黙ってみているしかありません。
そこで、桃が、赤がいないことに気が付きます。
逃げ遅れてしまったのでしょうか。
ショックのあまりへたりこむ黒。
ここで、
こんなところで、
来週に続くです。
こんなドキドキした状態で一週間を過ごせなんて
ひどすぎますわ~~~っっっ!!!


最初は赤をライバル視していた黒が
闇のヤイバ戦をキッカケに
信頼の方向へ向かうのに対し、
赤を信頼していた桃・黄がその反対に。
人間関係が複雑化して来て、
なかなか面白いです。
いろんな困難を乗り越えて、
また仲良くなれると良いね。

戦隊史は「ダイナマン」でした。
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