きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

昇太くんが「笑点」の新メンバーに!

2006年04月25日 | TV番組など(配信含む)
円楽さんの「笑点」降板により
新司会者は歌丸さんに。
歌丸さんの後は、昇太くんがメンバー入りだそうです。

中日スポーツ新聞記事


昇太くんが入るのは嬉しいけれど
歌丸さんの回答が観られなくなるのは寂しいなあ。
コメント (3)
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「偽りの花園」第17話(止まらない涙)

2006年04月25日 | 偽りの花園
・「覚悟を決めろ」
 お丹、美禰子に迫る。
 そんな殺生な~~~。

・「手塩にかけた娘を取り上げる」
 かけてませんから。
 かけているのはスナちゃんよ!

・「泣く泣く承知します」
 腹の中では万歳三唱。

・美琶子を美禰子と改名。
 なんで、と、誰もつっこまない。

・「『父上』と呼んでくれ」。
 御前、女の子にそう呼ばれたいの?
 栄子さんや瑠璃子さんには、そう呼ばれていないけど?
 やっぱ、女の子は「お父様」だよね~~。

・瑠璃子さまの、さくらんぼを食べる口元のアップ。
 せくしーしょっと???

・美禰子の結婚相手の素性
ひっくり返って
驚くわよ

 この人たちなら、本当にひっくり返りそうだ。

・ダンスばかりでヒョロ長い
 結婚式でベーベー吐いていた
 すげーな、おい。
 どんな人が出てくるか楽しみだわ~。
 (公式HPを見ると、ますます期待大!)

・「胸糞が悪くて夜も眠れない」
 華族のお嬢様の言葉とは思えませんわ。
 平民の娘でも、そんな下品な言葉はあまり使いませんわよ。

あたくしの方が
そいつらを
支配してやるわ

 ああ、お姉さま、扇子の使い方がブラボーですわ!!
 素敵~~~~っっ!

・「お丹さんも、肝に座ったことをするねーーー」
 って、そんな問題じゃないだろう!止めろよ!!

・結局、美琶子心中の責任回避なんだよね。
 おっちゃん&おばちゃん。
 「お咎めを受けるかも」って、受けねーよ。
 責任は預けたお丹にあるよ。

一度だけ身体を
許した相手

 えっ?あの坊ちゃんが一回で満足したんですか。
 って、そういうことではないわよね。すまそ。

・いろいろ考えても、良い思案なんか出ないよなーーー。

・「美琶子になり代わったつもりでいれば
  だんだんその気になってくる」
 無理ぽ。

・お丹、いろいろ取り出す。
 「三種の神器」

・「美琶子様と美禰子様は、同じということですな」
 これで呼び間違えてもOKね!

・坊ちゃんに面会に行く美禰子。
 坊ちゃんの顔に根性焼きの跡。
 「僕はもう、君を助けられる立場じゃない」
 むかしは権力を使ってきたということかい。

・「忘れてくれ。
  君は僕無しの人生を歩め。」

他人じゃないのよ

・水一杯の関係。
 「僕となんかと愛し合ったと思ったら
  一生を棒に振るぜ。
  二度とここには来るな。
  忘れるんだ。
  忘れてしまえ!」
 ああ、激しく既視感。
 昼ドラ的に、ではなく、坊ちゃん過去出演作の妄想において。

・美禰子、「命のロケット」の薬を飲む。
 でも、スナちゃんに起こされて起きる。
 「この寝ぼすけ!
  そんなんじゃ嫁に行けないや」
青酸カリにしては
苦しくない

 即効性の青酸カリで、この状態。
 やっぱりアレは小麦粉か。
 それを後生大事に持っていた坊ちゃん。
 笑いつつ、ちょっと萌。  
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一夜明けて

2006年04月25日 | バレエ・ダンス
まだジロ降板のショックは抜けませんが。
とりあえずは、ジロの一日も早い回復を祈ります。


ここからはちょっと妄想。
ジロの「白鳥」は観たいけど、
パリ・オペの「白鳥」で、ってのは
多分もう無理だよねえ。
普通なら諦めるけれど、日本の場合、
準国立ともいえる(ああ、いろんな意味ですいません)
マールイがありますよね。
マールイのゲストに呼ぶってのは無理かしら。
もちろん、マールイのソリストもたくさん観たいのですが、
どのみちゲストの日は設定されているし、
その辺りで、ぜひぜひ。
相手役もパリオペから呼べれば
それに越したことはないのですが、
マールイにも大きい人はいるし。
 ・プハチョフ
   →ビジュアルは激しく不釣り合いかもしれないけれど
    ジロをなんなく持ち上げられそうだ。
 ・ミャスニコフ
   →年齢が心配だが、技術で乗り切れるかも。
    ゲスト慣れしているし。
 ・シェミウノフ
   →筋トレを頑張れば・・・・・・・
ジロは光藍社のガラにも参加しているんで
交渉の可能性はゼロでは無いと思うんですが。

交渉というのなら。
マジでお願いしたいのが、ムッサンの「白鳥」。
もう一度全幕で観たいよう!!!
(2002年は国際フォーラムだったから観てなかったのよね。大後悔)
ムッサンなら光藍社の常連さんなので
交渉能力とムッサンのスケジュール次第では
可能になるんじゃないかな。
ぜひぜひお願いします!!!
相手役はパケット君とかとか。
モローもいいけど、光藍社系ということでね。


へい。妄想終わり。
バレ・フェスの会場優先申込ですが、
 ・8月10日 S
 ・8月11日 SAB
 ・ロホ&カレーニョ「ドンキ」 SAB
 ・コジョカル&ルグリ「ジゼル」SAB
 ・ヴィシニョーワ&マラーホフ「ジゼル」S
は、受付終了になっていました。
セット券を買う人は要注意。

ムッサンの日は3階L端で見ましたが、
舞台中央奥がまったく見えませんでした。
ロットバルト&白鳥の吊り上がりも、
もちろん、下手でまどろむ王子も全然。
普通に座ってその状態なのに、
前列の人が前のめりになると、
さらに見えない範囲が広がります。
昨日は、その席の約半額の席の5階Lでしたが
舞台中央奥はほぼ見えました。
半端に気張るなら、チープに行く方がイイってことね。


コゼットちゃんはねえ、
マチネの若手の日、って告知済みなら
OKな内容だったと思うよ。
(S席2万5千円の価値があるかはともかく)
ただ、心構えなく「ジロの代役」として観たので
ガックリ度が高いだけで。
もう少し違う形で日本での主役デビューができると良かったね。



追記
某所ではエラいことになっていますな。
舞台はナマモノなんで、上演中の怪我による交代は
覚悟しておくべきでしょう。
残念な気持ちは吐露したいし、
だからこうして書いているけれど、
でも、補償として、
怪我人のサイン会だのグッズの郵送だのってのは
違うと思うなあ。
問題は、キャスト表入りして、実際に舞台で踊っている人を
アンダーにしていたパリオペの、なに管理?
経営管理?危機管理?その辺じゃないかな。
もちろん、それを許可したNBSにも問題はあるけれど。
ウヴァーロフの怪我の時は、1幕の彼があまりにも良かったので
アンダーの人が1幕が終わったところで劇場を出ちゃったから
2幕の最後はザハロワ独りで踊ったとか。
そんな事例もあるんだから、不測の事態に備えて、
踊れる状態のアンダーを用意し、
アンダーが立つことになっても
慌てず騒がずに上演できる体制をとって欲しかったな。
バレエ団にも興行元にも。


あと妄言をひとつ。
マント捌き、パケット君より、リカちゃんの方が上手いよ。へへっ。
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