地元で落語会だよ!!
「寿限無」春風亭べん橋
前座。
話に入る前に、もう一呼吸あった方が良かったかも。
唐突に始まりすぎ。
「五劫の擦り切れず」が隠居の説明になかったのに
それ以降は入っていた。
抜かしちゃったかな。
声は悪くない。
「宗論」桂花丸
歌丸師匠のお弟子さん。
「笑点」で山田君に座布団を渡す係らしい。
耶蘇教かぶれの息子に手を焼く父と番頭。
ご当地ネタに下ネタを絡めたので
「もう呼んでもらえないかも~~
夢空間さん、ごめんなさ~~い」
と謝っていましたが、ウケてたから大丈夫よ。
それ以外にも、市民会館隣の「松戸教会」も織り込むなど
カスタマイズ部分がうまい。
話もテンポ良く、最後まで面白かった。
「紙くず屋」林家たい平
ピンクの着物に灰色の袴。
勘当された若旦那が紙くず屋の手伝いをすることになった。
白い紙(リサイクル用)、厚紙、みかんの皮などの分別作業。
うっかり捨てられた紙を読み出してしまい・・・。
捨てられた紙に書いてあることを読む=ネタ。
「なになに、『秩父祭りのお知らせ』だって?
秩父祭りといえば、花火が何万発もあがって・・・」から
花火を披露する、とか、そんな流れ。
松戸で花火が見られるとは!
大感動!
「花火」って言葉が出た瞬間に笑ったお兄さんは、お仲間ね。
持ち時間の半分は漫談でしたが、それも大笑いでした。
中入り
「金明竹」柳家喬太郎
ライトが当たると青緑の着物に、橙系の羽織。
マクラは殆ど無く本題に入ったので
なかなか(こちらの)テンションを上げられなかった。
伝言をうまく伝えられず、話を創作しちゃう小僧さんの話。
が、マクラなのか???
後半ちょっと寝てしまった。ごめんなさい。
「竹の水仙」桂歌丸
黒の着物に黒の羽織。
まっとうな「竹の水仙」。
なるほどな、と。
大ネタではないけれど、さりげなく入る時事ネタが面白い。
声の調子があまり良くないとかで、
後半がちょっと辛そうだったかしら。
ナマ歌丸は初めてかしら?
ありがたや。
地元ながら、市民会館に行ったのは20年以上振りかも・・・。
前回は「夏休み子供マンガ祭り(無料)」のようなイベント。
すでに子供じゃなかったけど、
「バクシンガー」を(も)上映するってんで見に行ったのよ。
最初の「ごんぎつね」はわかるけれど、
続いては
「パタリロ」より、「霧のロンドンエアポート」
「バクシンガー」より、「非情の掟」
でした。よりによって。。。
ラインナップを決めた人の趣味だったのかしら。
「寿限無」春風亭べん橋
前座。
話に入る前に、もう一呼吸あった方が良かったかも。
唐突に始まりすぎ。
「五劫の擦り切れず」が隠居の説明になかったのに
それ以降は入っていた。
抜かしちゃったかな。
声は悪くない。
「宗論」桂花丸
歌丸師匠のお弟子さん。
「笑点」で山田君に座布団を渡す係らしい。
耶蘇教かぶれの息子に手を焼く父と番頭。
ご当地ネタに下ネタを絡めたので
「もう呼んでもらえないかも~~
夢空間さん、ごめんなさ~~い」
と謝っていましたが、ウケてたから大丈夫よ。
それ以外にも、市民会館隣の「松戸教会」も織り込むなど
カスタマイズ部分がうまい。
話もテンポ良く、最後まで面白かった。
「紙くず屋」林家たい平
ピンクの着物に灰色の袴。
勘当された若旦那が紙くず屋の手伝いをすることになった。
白い紙(リサイクル用)、厚紙、みかんの皮などの分別作業。
うっかり捨てられた紙を読み出してしまい・・・。
捨てられた紙に書いてあることを読む=ネタ。
「なになに、『秩父祭りのお知らせ』だって?
秩父祭りといえば、花火が何万発もあがって・・・」から
花火を披露する、とか、そんな流れ。
松戸で花火が見られるとは!
大感動!
「花火」って言葉が出た瞬間に笑ったお兄さんは、お仲間ね。
持ち時間の半分は漫談でしたが、それも大笑いでした。
中入り
「金明竹」柳家喬太郎
ライトが当たると青緑の着物に、橙系の羽織。
マクラは殆ど無く本題に入ったので
なかなか(こちらの)テンションを上げられなかった。
伝言をうまく伝えられず、話を創作しちゃう小僧さんの話。
が、マクラなのか???
後半ちょっと寝てしまった。ごめんなさい。
「竹の水仙」桂歌丸
黒の着物に黒の羽織。
まっとうな「竹の水仙」。
なるほどな、と。
大ネタではないけれど、さりげなく入る時事ネタが面白い。
声の調子があまり良くないとかで、
後半がちょっと辛そうだったかしら。
ナマ歌丸は初めてかしら?
ありがたや。
地元ながら、市民会館に行ったのは20年以上振りかも・・・。
前回は「夏休み子供マンガ祭り(無料)」のようなイベント。
すでに子供じゃなかったけど、
「バクシンガー」を(も)上映するってんで見に行ったのよ。
最初の「ごんぎつね」はわかるけれど、
続いては
「パタリロ」より、「霧のロンドンエアポート」
「バクシンガー」より、「非情の掟」
でした。よりによって。。。
ラインナップを決めた人の趣味だったのかしら。