きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「偽りの花園」第2話(女学生の恋)

2006年04月04日 | 偽りの花園
昨日から始まりました「偽りの花園」。
たぶん毎回は書けないでしょうが、
メモ程度はなるべく続けていこうかと思っています。
放映日の夜に見るので、
書くのは放映日翌日になると思います。

さてさて。
初っ端からテンション高めですね。
上原さくらの表情が良いなあ。
何気に日舞もうまいと思う。
尊い血筋だけど、でも、芸者の娘。
男性を魅了する色気ダダ漏れなお嬢様がイイっす。
「美琶子お嬢様同盟」ができたら入りたいくらいだわ。
最後のドレスは、貴婦人というより場末のキャバクラだよなあ。
その品の無さも、かえって良いですわい。
ドレスを着て、いきなり「アン王女」になったら
話が続かないもんね。
美禰子さんの遠山景織子のおでこが、
ちょっと怖いのは私だけ?
(誰かに似ていると思ったら、もしかして風花ゆうこちゃん?)


川口さんは海軍大学校の生徒・羽生役で本日から出演。
「海軍で鍛えているから」と言われるワリには
身体は薄いです
師匠の鍛え方が・・・・、ってそれは違う番組。
でも、背筋がまっすぐできれいです。
軍人らしく、また、生真面目な部分も表れていると思います。
ただ「高級士官の養成機関」である、海軍大学校の生徒が
「船を動かす方が好き」って、どうなのかなあ。
士官が、「提督などの」指揮官になるべく教育を受けていて
その言い草はないだろう。だから戦争に負けるんだよ・・・
まあ、昼ドラだから、深く考えなくてイイか。
これから美琶子に誘惑されるのね。
楽しみだわ~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする