父の日の行事

　娘と息子が発案して今日は吾々男に父の日のささやかな行事をしてくれるそうだ！。一家揃ってお寿司のお祝いだそうである。確かに母の日は夫々の行事が港間で華やかに繰り広げられるけれども、今まで父の日は忘られ勝ちであった。それで良いのであって、それが普通である。それだけに、大変有り難く嬉しい話である。今夜がとても楽しみである。
　昨夜は久し振りにAfが起きずに、今朝までぐっすり眠れた。朝４時、目が覚めて、恐る恐る左手の示指で右手の撓骨動脈を触れたところ、脈圧がレーゲルに持続し触診できて、気分も爽快であった。直ちに血圧も測定、１２９～７６、脈拍は６７で全く正常であった。この分だと、“この体”はまだまだ大丈夫だとの、自身みたいなものが生じた次第である。気持ちをしっかり持てば、体は付いてくることになるのだろうかとも思う。明後日は、専門医の診断と治療をお願いする日だが、この分だと左程心配するものにはならないのかとも思ったりしている。兎に角嬉しく、今朝の散歩は、歩足を延ばして長距離、メイとの散策を３人？で楽しんだところである。
　一週間早い１２日の“父の日”に息子一家からiPadの贈り物を受けた。思わず吃驚！早速にも練習を始めたが大変難しい。慣れるまでは、夫婦とも共々に勉強である。