愈々国試迄26日

　　冬たけなわの１月下旬、学校では国試に向けて皆が日常業務に大童である。何としても全員合格を目指す意気込みに変りは無い。その国試迄後２６日しか無い。その他には、国中の各種の大学も、揃って入学試験中である。お互いに関係者は大変だが，世の中の仕組みがそうなっているからやむを得ない。只管実力が発揮できる様頑張るしか無い筈である。誰彼も，何処も彼処もである。
　関東地方は一様に好天気に恵まれて、午前の陽光が暖かいので、日中は比較的温暖である。有り難く勿体ない話しでもある。幸運で恵まれているとしか言い様が無い。
　個人的に、このところ安眠できて、トイレに立つ事も左程ではなく精々２回程であるので、大助かりである。嬉しく楽しい話しで、自ら喜んでいる。それだけ元気が出て爽やかである。関係の人々や神仏に深謝している毎日である。
　メイは、今朝も規定通り公園での散歩と、日大校舎を一巡して散歩を終わった。元気で本当に助かる。そっと黙って玄関を出ようとしても、感付かれてしまう。家内と共に私の出発を必ず見送るから、黙っては出掛けられない。何と言ってもメイは「忠犬ハチ公張り」である。