蔵の補修が始まると工房は蔵の中の諸々の置き場となり、
ゆっくり仕事をしていられない状態になるでしょうね。
そこで、織り機を1台、母屋に持って行って
織るやミシン掛けをするスペースを確保すべく
自分の部屋の片づけをしております。
寝室の隣のもうひとつの部屋は日が当たるため
父が温室代わりに使っていたもので、
本当は元々私の部屋だったのですが、
そこに住んでいなかったので、
植木鉢がいっぱい置かれていました。
今は、それらの残骸がいろいろ・・・。
冬場、暖かい部屋なので、生かしたい。
押入れも片付け始めたらいろいろ、出てきました。
小学1年の夏休みの絵日記やら
東京で暮らしていたときの手紙やら写真やら・・・、
忘れ去っていたいた諸々がいろいろ。
来た手紙を読んでみるとぜんぜん覚えていないこともあり・・・。
昔は携帯電話なんてありませんでしたからね~。
懐かしいな~。
昔のことが思い出されて頭はぐしゃぐしゃです。
甥っ子の赤ちゃんだったころの写真もあり、
かわいさのあまり、にっこり。
ああ、片づけが進まない。進まない。
でも、片付けねばなるまい。
この部屋をミニ工房にするんですから。