怒涛の2日間終了。
夢のような時間ではあったけど、夢ではない。
ちゃんと現実を見つめていかなければいけないライブでもあるわけだから。
COMPLEXのライブ、やっぱりツーショットで見たい。
そりゃあサイドに分かれたら遠くたって吉川の方見ちゃうけど、1フレームにふたりが入ってるのがいい。
ギターVSボーカルという構図かもしれないけど、それは高め合うためのものであって、あのツーショットが1+1が2どころじゃないパワーを生み出してた。
何が起きるかわからない初日は、吉川の緊張感いっぱいの表情にこっちも緊張。
目に映るものをそのまんま受け止めて感じることであたしもいっぱいいっぱい。
脳にいく前に感情があふれ出る。絶叫したり、笑ったり、涙だったり、飛び跳ねたり。これって右脳で反応してるってことなんだよなぁ、と妙に冷静に考えてた。
オープニングでステージ両サイドから登場してセンターに歩いて行って、がっつり握手。
向き合ったままステップ踏んで踊って1曲目。
はぁ~、、、なんとも言えない。もう見られないと思っていたありえないと思っていたツーショットが現実になったんだ。
でかいんだわ。ドームじゃなかったらはみ出ちゃうんじゃないかって。
単に背が高いってことだけじゃなくて、存在感、印籠かざした水戸黄門くらいの威圧感。
2日目は吉川もちょこちょこ笑顔だったり、くしゃくしゃした顔で笑ったり、あ~いつもの吉川だぁ、とファン的には嬉しかった。真剣な硬い表情の吉川って、よそゆきっていう感じがしたから。
よそに出しても全然恥ずかしくないうちの吉川です
初日に吉川がギターを持つのを見たとき一瞬不安だった。
けど、そのバトルがスゴスギル。
笑顔で余裕のほていさんが晃司のギターを見守ってるかのようで、ほていさん、いい人~と思ってしまった。
とにかく吉川の声量がすごい。
あんなおっきい会場で音がこもりそうなドームで突き抜けてた。
晃司の伸びる声に重なるように鳴るほていさんのギター。これがCOMPLEXだぁ。
「BLUE」の show me the wayーーーーーーーーーーーーーーーーー♪
息できなくなってしまった。
「CRY FOR LOVE」
これも晃司の声に圧倒されてたけど、ほていさんも魂のこもったコーラス。(顔ちょっと怖かったけど)
ほていさんのギターもココロにしみてきた。
「1990」
感極まった表情。晃司、泣いてたね。
何が目に映って、何を思ってたのか、いろんなことがぐるんぐるんしていたのか、想像するしかないけど。
呆然としたまま始まった「RAMBLING MAN」はキツそうだったけど、歌い出したら吐き出すように自分に向かって歌ってた。言い聞かせてるようだった。
2回目のアンコール。
登場して何も語らず、「AFTER THE RAIN」
歌い終わったとき口をぎゅっと結んで会場中ゆっくりと見回して深々と数回お辞儀。何を思っていたのかな。
メンバーをひとりづつ紹介して6人が手つないで並んで挨拶したあと、ステージに2人だけ残った。
すでにもう感無量な感じの晃司、ほていさんと握手してハグして、その時はもうね、ぅえ~~んって泣き出すのをグッと我慢した顔だったんだよね。
ほていさんに対する感謝なのか、重圧から解放された安心感からなのか。
こっちも、ぅえ~んだった。
晃司、ありがとう。
ほていさん、ありがとう。
一緒盛り上がった同志のみなさん、ありがとう。
言ってみれば言いだしっぺの晃司、ほていさんをはじめ多くの人たちの賛同を得て、たどりついた2days。
東北の復興支援に対する強い思い、ライブを成功させなければならない責任とか、いろんなものがあったんだろうなぁ。
吉川ファンなことが自慢だよ。(・・・あ、最近そうじゃない時あったけど、それは今はおいとく)
ありがとう。
この吉川の思いをきちんとあたしも受け止めて持ち続けて、ここからも「日本一心」
セットリストが19901108と全く同じだけど全く別モノのライブだった。
下手すりゃ懐かしいだけのものになってしまうのにあえてそうしたのは進化した自分たちに自信があったからなんだろうか。
アレンジがオリジナルのまま、COMPLEXだったのが嬉しい。
衣装も「COMPLEX」っぽくなく「いま」だった。(ほていさんの方がかっこよかったけどね)
人間の本質なんて変わらない。
それがどうオモテに現れるかだ。たとえ一貫したものがあったって、きっといろいろと違った現れ方をしてしまうんだろう。見る人の価値観でもってそれぞれの見え方をしてしまう。
あたしは本質を信じたい。
本質がどんなもんなのかなんてわからないし、それは勘違い、誤解かもしれないけど、ずっと信じてきた自分の目と気持ちをもう一度信じたいと思った。
夢のような時間ではあったけど、夢ではない。
ちゃんと現実を見つめていかなければいけないライブでもあるわけだから。
COMPLEXのライブ、やっぱりツーショットで見たい。
そりゃあサイドに分かれたら遠くたって吉川の方見ちゃうけど、1フレームにふたりが入ってるのがいい。
ギターVSボーカルという構図かもしれないけど、それは高め合うためのものであって、あのツーショットが1+1が2どころじゃないパワーを生み出してた。
何が起きるかわからない初日は、吉川の緊張感いっぱいの表情にこっちも緊張。
目に映るものをそのまんま受け止めて感じることであたしもいっぱいいっぱい。
脳にいく前に感情があふれ出る。絶叫したり、笑ったり、涙だったり、飛び跳ねたり。これって右脳で反応してるってことなんだよなぁ、と妙に冷静に考えてた。
オープニングでステージ両サイドから登場してセンターに歩いて行って、がっつり握手。
向き合ったままステップ踏んで踊って1曲目。
はぁ~、、、なんとも言えない。もう見られないと思っていたありえないと思っていたツーショットが現実になったんだ。
でかいんだわ。ドームじゃなかったらはみ出ちゃうんじゃないかって。
単に背が高いってことだけじゃなくて、存在感、印籠かざした水戸黄門くらいの威圧感。
2日目は吉川もちょこちょこ笑顔だったり、くしゃくしゃした顔で笑ったり、あ~いつもの吉川だぁ、とファン的には嬉しかった。真剣な硬い表情の吉川って、よそゆきっていう感じがしたから。
よそに出しても全然恥ずかしくないうちの吉川です
初日に吉川がギターを持つのを見たとき一瞬不安だった。
けど、そのバトルがスゴスギル。
笑顔で余裕のほていさんが晃司のギターを見守ってるかのようで、ほていさん、いい人~と思ってしまった。
とにかく吉川の声量がすごい。
あんなおっきい会場で音がこもりそうなドームで突き抜けてた。
晃司の伸びる声に重なるように鳴るほていさんのギター。これがCOMPLEXだぁ。
「BLUE」の show me the wayーーーーーーーーーーーーーーーーー♪
息できなくなってしまった。
「CRY FOR LOVE」
これも晃司の声に圧倒されてたけど、ほていさんも魂のこもったコーラス。(顔ちょっと怖かったけど)
ほていさんのギターもココロにしみてきた。
「1990」
感極まった表情。晃司、泣いてたね。
何が目に映って、何を思ってたのか、いろんなことがぐるんぐるんしていたのか、想像するしかないけど。
呆然としたまま始まった「RAMBLING MAN」はキツそうだったけど、歌い出したら吐き出すように自分に向かって歌ってた。言い聞かせてるようだった。
2回目のアンコール。
登場して何も語らず、「AFTER THE RAIN」
歌い終わったとき口をぎゅっと結んで会場中ゆっくりと見回して深々と数回お辞儀。何を思っていたのかな。
メンバーをひとりづつ紹介して6人が手つないで並んで挨拶したあと、ステージに2人だけ残った。
すでにもう感無量な感じの晃司、ほていさんと握手してハグして、その時はもうね、ぅえ~~んって泣き出すのをグッと我慢した顔だったんだよね。
ほていさんに対する感謝なのか、重圧から解放された安心感からなのか。
こっちも、ぅえ~んだった。
晃司、ありがとう。
ほていさん、ありがとう。
一緒盛り上がった同志のみなさん、ありがとう。
言ってみれば言いだしっぺの晃司、ほていさんをはじめ多くの人たちの賛同を得て、たどりついた2days。
東北の復興支援に対する強い思い、ライブを成功させなければならない責任とか、いろんなものがあったんだろうなぁ。
吉川ファンなことが自慢だよ。(・・・あ、最近そうじゃない時あったけど、それは今はおいとく)
ありがとう。
この吉川の思いをきちんとあたしも受け止めて持ち続けて、ここからも「日本一心」
セットリストが19901108と全く同じだけど全く別モノのライブだった。
下手すりゃ懐かしいだけのものになってしまうのにあえてそうしたのは進化した自分たちに自信があったからなんだろうか。
アレンジがオリジナルのまま、COMPLEXだったのが嬉しい。
衣装も「COMPLEX」っぽくなく「いま」だった。(ほていさんの方がかっこよかったけどね)
人間の本質なんて変わらない。
それがどうオモテに現れるかだ。たとえ一貫したものがあったって、きっといろいろと違った現れ方をしてしまうんだろう。見る人の価値観でもってそれぞれの見え方をしてしまう。
あたしは本質を信じたい。
本質がどんなもんなのかなんてわからないし、それは勘違い、誤解かもしれないけど、ずっと信じてきた自分の目と気持ちをもう一度信じたいと思った。