ここんとこ2週間に3冊ペース、あたしにしてはかなりのハイペース。
ほとんど図書館で借りてるので、人気本は順番待ち。
宮部みゆき「楽園」は、予約から3週間たって今260番。
北方さんの「楊令伝2」は1ヶ月目でやっと7番。
「チーム・バチスタの栄光」を読んじゃって大後悔
なんだけど、読んじゃったものはしょうがないので、ついでに「バチスタ」以外の田口・白鳥シリーズも読んでみた。
バチスタの後に書かれた「ナイチンゲールの沈黙」は読了。
そして「ジェネラル・ルージュの凱旋」が途中まで。
どちらも面白いんだけど、評判は「ジェネラル」の方が良さそうなんで、この先が楽しみ。
映画観る前に「バチスタ」は読みたくはないけど、原作はどんな感じなのかって気になる場合は、この2冊を読んでみるのもいいかも。
ストーリーが微妙に重なるので、「ナイチンゲール」を先に読んだ方がいいです。
読めば読むほど、グッチーが若い女性だってのに違和感。
どなたかのブログで、田口役は柄本明さんがいい、と書かれていて、ちょっと年齢いっちゃってるけど、若い女性にするよりそっちの方がいいんじゃないのかなってあたしも思った。
白鳥役も原作を読むと、阿部寛さんではかっこよすぎて違う気がするんだけど、阿部ちゃんの演じる変人ぶりが面白いかも、とそっちは楽しみ。
でも「トリック」の上田次郎と同じ感じってことはないよねー。
図書館行ったついでに昨日の新聞をチェキ
金曜日の日経の夕刊、映画の紹介コーナーみたいなところに取り上げられてた。
オペシーンの写真があったけど、どれが吉川?ってくらいちっちゃいやつ。
ファン
なら判別できなくちゃいかんだろっ!と自己ツッコミ。
手のアップなら判別できる自信アリっ