忙しかった先週1週間、土曜日のライブをココロの支えに頑張りました。
ミヤテレ45th『もし僕!MUSIC SQUARE」× 怒髪天 presents "杜ノ宴" ~夏番長降臨~@仙台Rensa
TUBEとの対バン。
もちろん行くでしょー。スタジアム規模でライブやっちゃうTUBEをナマで観れるなんて!しかもライブハウスですよ。
TUBEファンのお友だちによるとTUBEがライブハウスでやるなんてことめったにないっていうんで、こりゃチケット激戦になるなとぴあ先行初日に張り切ってアクセスしたら予想外にあっさり取れちゃってしかも整番良くってラッキー。
その後もずーーーーっと売り切れることなく、、、、なんでしょうか。TUBEさんファン的に怒髪天知らないしなぁで敬遠?界隈的にはチケ代5000円が高かった?(笑)
これ、ミヤテレのイベントなんだけどタイトルが「もし僕!」の3回目。
「もし僕」って言ったら我々的にはあの曲、もしも僕が君だったなら~♪って口ずさんじゃうわけで、「もし僕」つながりで吉川さんにオファーしてくれないかな。できれば意外なつながり対バン希望。
先月に続いての仙台、毎回いかに安く行くかがライブの裏テーマなんだけど、今回は来月の国民的人気アイドルグループさんのライブのために企画されたと思われるJRのツアーってのがお安くあったのでそれを利用。
やはり彼らはJRをも、日本経済をも動かすチカラを持ってます。
今回はTUBEファンのお友だちも一緒。こんな日が来るとはねぇ。
開場前に階段で並んで待機してたけど、ぱっと見TUBEファンが多い。タオルやTシャツで分からなくても雰囲気がなんとなく界隈とは違う。ライブハウスなのにそれって大丈夫?っていうオシャレ靴の人はTUBEさんのファンでしょうかね。
怒髪天がホストで、TUBEをお誘いしたというカタチらしい。
そんなわけで、TUBEが先にやったら客帰っちゃうんじゃないかという心配もあったけど、TUBE先攻。
夏番長やってまいりました!と前田さん登場したときのキャ――――――って声が、最近聞かない黄色い声で、TUBEファンすげー。
あたしでも知ってるヒット曲をいっぱいやってくれるか期待したんだけど、そうでもなく新曲も。でもYour TUBEを予習してたし、何となく聴いたことあるような曲だってのはTUBEマジック?!
中盤の前田さんMCで。
異色のコラボレーション、ふつう対バンだと1バンドづつで終わるけどそれは許さない、絡みたいってことで、増子さんと友康さん呼び込んで夏番長♪
兄ィはドンキで買ったぺらっぺらの生地の長ラン、中は赤Tシャツ(わざわざ見せた)、マジックで「夏」と書いたハチマキの番長スタイル。友康さんはアロハ(ライジングのときの)にハットで夏仕様。
ここで前田さんの初告白。
レコーディングで初めて出会ったんだけど、前田さんの中では怒髪天とグループ魂はビタミンA、Bみたいなもん、俺は大切なものは言わないんでTUBEを応援してる人も知らなかったと思う。
夏番長♪聞いた瞬間、自分がお願いしてなかったら言い争いになりそうなナンバー、でも思った通りの曲だった。
そして、「しっかりしたいい方」と前田さんに褒められる兄ィ。いいオトナですから(笑)
友康さんは春畑さんと並んですんごく嬉しそうに、歌詞口ずさみながら弾いてた。にっこにこ。背中合わせになったり、ふたりで前に出てきたり、ステキギタリストの2ショット。素晴らしい。
〆のとこでギターに夢中のギターキッズふたり。見てなかったでしょ、終わんないよ、とボーカルふたりにつっこまれる。
このあと前田さんから二人にギターのプレゼント。名前入りアコースティックギター。(オークション出品させないための名入り、その筆頭ですから、とさりげなく言われた兄ィ)
増子さんの「あらーーあらーーーあらーーーー」の驚いた言い方がおばちゃんっぽい。
驚いて嬉しそうな顔してギターを舐めるように裏表中まで見つめる王子が、欲しかったものをサンタさんにプレゼントしてもらった子どもみたい。
そして増子さんの「取ったどー!」で、いただいたギターを掲げてドヤ顔の王子。
シーズン・イン・ザ・サン♪とあー夏休み♪は初心者には嬉しい。一緒に楽しませてもらいました。
あたしも増子さんと同じく、TUBEはテレビで見てた人ってイメージしかないんで、何だか笑えてきちゃうくらい楽しい、歌声がテレビのまんま。テレビの人が目の前にいるーーーって。
あー夏休み♪はあたしの中では屋形船で聴いた王子の歌が強烈に残ってるんだけど、このとき舞台そでのとこで王子が満面の笑顔で観てるのを発見。前田さんには申し訳ないけどそっちばっかり見ちゃった。みんながお手振りしてるとそれに合わせて首を振っちゃうノリノリ具合。
春畑さんのギターを見つめてるのか、もしかして今度カラオケで歌う時のためのボーカルテクニックを盗もうとしてたのか。
とにかくニッコニコでした。
TUBE終了して25分くらいでセットチェンジ、敏腕マネ氏の働きが目を引く。TUBEはパーカッションとキーボードもいて舞台上大混雑な感じだったのが、怒髪天になったらやたらすっきりした。見通しよい。
TUBEのときは全く押されることなくかなりゆったり。全曲手拍子必須みたいで(ちょいちょいサボりましたが(^^ゞ)みなさん前後に余裕を持っての場所取りのよう。
それが、男祭♪でいきなり押しがきた。
荷物を下(というか自分の前)に置いてる方もいたけど大丈夫だったかしら。教えてあげればよかったかな。最前の方が困った顔してるのをみて申し訳ない気がしたけど、ライブハウスですからねー。
情熱のストレート♪
酒爆(坂さん「常夏!」)♪
と続いて、どうしていいかわからなくなってるであろうTUBEさんファンも、
俺達は明日を撃つ♪
の、親指と人差し指で~♪でピストル作ってくれてるの見たらなんだか安心ありがとーございます。
よく来た!
やりづらい!誰が唄ったあとだと思ってんの?ボーカルやりづらいよ。
TUBEファンがたくさんいたって、兄ィのMCは絶好調。
TUBE30周年、怒髪天31年目。立派なメインストリートを歩いてこられた方々と、我々は捨て猫みたいなもんで裏通りばっかりちょろちょろ、たまに日当たるとビックリして逃げちゃう。
なかなか拾われなかった、とシミさん。
いえいえ裏通りこそダイヤモンドが埋まってますよ、とあたし思う。
でも長年やってれば、まさかですよ、実家の母ちゃんにメールしましたよ「東北でTUBEとやるんですよ」って。
「どっちなの?!」←兄ィのネタですね。
(実はあたしすぐには理解出来ず笑えなかったんだけど、TUBEと中部がかかってるわけですね)
時代遅れTARO♪
いままさにあたしブーム中のCDの曲。ツアーでもやってるけど、今ここで聴けるの嬉しかったー。
ぐでんぐでん♪
ベースがかっこよくて、シミさんガン見。
この曲の時かは覚えてないけど、シミさんのこと見ててそれに気づいてくれるとすんごくニッコリ笑いかけてくれる。もう目離しちゃいけない気になっちゃう。
GREAT NUMBER♪
ちょこっと落ち着いてたのにまたまた押しが来て大変。大変なのはお近くのTUBEファンの方。ココロの中でごめんなさい。
でもやらずにはいられない、エイ!ヤー!ハー!
王子のギター、ピロリロピロリロが、スキだ。
ひともしごろ♪
最初のドラムの入りのとこ見てたら坂さん超イケメン風でした。←風、です。
初めて観るバンドのバラードって聴く方は結構ツラいと思うんだけど、どうだったんだろうか。ちょっと気になる。
歩きつづけるかぎり♪
さっきのMCで増子さんが笑いながら言ってた事思いだしてた。通ってきた道のりはいろいろだとしても、今こうしていられること、続けることって強い。
王子が坂さんの方向いて、仁王立ってギター弾いてる後姿がカッコいい。坂さんが羨ましい。
このあと前田さんがトレー持って差し入れ。ビールと栄養ドリンクから、栄養ドリンクを手に取って飲む兄ィ。
兄ィ「さすがのココロ遣いですね、栄養ドリンク、、、ぬるい!常温がイチバンです。冷たいのなんて、まして熱いのなんて飲めません。」
しみ「今夜は朝まで付き合う。」
兄ィ「さっき楽屋で夜番長見せてやるって言ってました。恐ろしいです。TUBE先輩の噂は聞いてますけどスポーツ選手ばりに飲むんでしょ。うちのエースは故障中ですから。」
え?しみさん体調悪いの?(心配)
しみ「3日間連続で日本酒一升飲んだら腰ぬけちゃった。非常に危険な状態ですって言われた。」
兄ィ「友康もビールなら何ガロンも飲めたでしょ。」
王子「今日はウコンの力、2本持ってきました」(うちから持ってきたのかなー)
兄ィ「うしろのおじさんは?」
坂さん「飲みたくても飲めない時期もありまして」
兄ィ「俺はお酒好きだけど弱いから。先に倒れようかな。」
しみ「漢の生き様見せてやれ!」
…無理だと思います。
前田さんはライブ終わった途端に舞台そでのとこで「牛たんでいこー」って言われたとか。そんな方なんですねー。
夏休み♪のギター、やらしいよなー、と兄ィにふられた王子。
ニコニコしながら、
「春畑さんキモチいいでしょうねー。夏番長♪で二人で並んで「せーの」でレコーディングしたんです。どっちか間違えたらまたやり直しって感じでやって、今日ナマでできてすごい感激しました。」
いつものように右手ぐるんぐるんの手振りつき、増子さんの「ラップの人みたい」とかいうツッコミなんて一切無視して一直線トーク。手の動きがスムーズだとトークもスムーズなのか。
ストップ・ザ、ってきたらシーズンインザサ~ンって絶対全国の人が言うってスゴイ、TUBEにあって我々の30年にないのはヒット曲。どうやったら作れるのか聞いてみようかな。
兄ィ「誰が聴いても知ってる曲ってすごくないですか?」
客「すごーい」
兄ィ「すごいよね。今、バカのやりとりでした。すごいよね?すごい、って」←界隈にはいいけどTUBEさんファンには失礼ですよ。
まだまだ続くくだらない話。甲子園についてのとりとめないハナシ、ポリスが外人なのにちっちゃいなーって思ったってハナシ、など。
今日は「お話一話」は貼られてなかったのかな。
やっと歌です。
人の夏の曲です、ってことで。
夏の扉♪
世代的にはTUBEファンの皆さんにもOKでしょ、この曲なら。見るたびにアテブリが激しくなってく気がする。
扉あけろーと両手で開けたときに、ハッとした。そうか、扉は両開きの引き戸だったのか。あたしの勝手なイメージはドアでした。
宜しく候♪
これ、いま、やりますかっ!?
この曲、TUBEファンの方にはキツかったかと。曲調がころころ変わるから、押しが引いて落ち着いたかと思ったらドドドドーってまた再び押されて、一息ついたら、何事かっ?っていう激しさが来て。
荒ぶる王子健在。キックあり。大股開きでギターかき鳴らすのがたまらんです。ホント、ついうっかりキャーとか言っちゃう。
本編終了後、TUBE先輩を先にやらせておいてアンコールなんてありえない、と言いながら再び登場。
アンコールなくてもいいなぁと思ってたんだけど、そんなこと言うと風吹いてきちゃうから(←この話題、反応薄かったのは知らない人多かった?)、自分たちの夏の曲を。
もし俺らのトリビュートが出ることになったら、TUBE先輩にやって欲しい曲。
この曲作ったときイメージがキモチぱくってるよな、の増子さん発言に、えっ?!という顔の友康さん。
クリエイターにパクったとか言っちゃダメです。
夏スピリットをパクってる、夏係長くらいの曲ってことで
真夏のキリギリス♪
TUBEと怒髪天。
道のりを考えると交わることなんてないと思ってたけど、こうしてTUBEとの対バンで怒髪天観れたのは嬉しかった。この先も可能性無限大な気がして、そしたら楽しみも無限大、もっともっと楽しいことありそう。
意外に似てるなーって思ったのは、メンバー構成というか役割?
ボーカルよくしゃべる。
ベースが話し相手になる、金髪。
ギター若く見える、カッコいい。
ドラム、おっきー。
TUBEファンのお友だちの感想、坂さんがカッコいい。
これもアリです。
坂さんに伝えたい。
セットリスト
TUBE
01. SUMMER TIME
02. 夏だね
03. いまさらサーフサイド
04. 雪でも夏
05. 夏番長(with 増子直純、上原子友康)
06. LOVE BEACH
07. シーズン・イン・ザ・サン
08. あー夏休み
怒髪天
01. 情熱のストレート
02. 酒燃料爆進曲
03. 俺達は明日を撃つ!
04. 時代遅れTARO
05. ぐでんぐでん
06. GREAT NUMBER
07. ひともしごろ
08. 歩きつづけるかぎり
09. 夏の扉
10. 宜しく候
<アンコール>
11. 真夏のキリギリス
このセトリ、遠慮なし。どんな場でも怒髪天なんだなー。
なんとなくですがTUBEさんのファン、あんまり受け入れてくれそうな感じないし、別に媚びることもないわけで、怒髪天ってこんなんだよーってのを見せつけるようなセトリ。TUBEファンにとってはどれも聴いたことない曲だしね。
ライブハウスに夏番長降臨!TUBE×怒髪天ツーマンで2組そろって「留年決定」(ナタリー)
ミヤテレ45th『もし僕!MUSIC SQUARE」× 怒髪天 presents "杜ノ宴" ~夏番長降臨~@仙台Rensa
TUBEとの対バン。
もちろん行くでしょー。スタジアム規模でライブやっちゃうTUBEをナマで観れるなんて!しかもライブハウスですよ。
TUBEファンのお友だちによるとTUBEがライブハウスでやるなんてことめったにないっていうんで、こりゃチケット激戦になるなとぴあ先行初日に張り切ってアクセスしたら予想外にあっさり取れちゃってしかも整番良くってラッキー。
その後もずーーーーっと売り切れることなく、、、、なんでしょうか。TUBEさんファン的に怒髪天知らないしなぁで敬遠?界隈的にはチケ代5000円が高かった?(笑)
これ、ミヤテレのイベントなんだけどタイトルが「もし僕!」の3回目。
「もし僕」って言ったら我々的にはあの曲、もしも僕が君だったなら~♪って口ずさんじゃうわけで、「もし僕」つながりで吉川さんにオファーしてくれないかな。できれば意外なつながり対バン希望。
先月に続いての仙台、毎回いかに安く行くかがライブの裏テーマなんだけど、今回は来月の国民的人気アイドルグループさんのライブのために企画されたと思われるJRのツアーってのがお安くあったのでそれを利用。
やはり彼らはJRをも、日本経済をも動かすチカラを持ってます。
今回はTUBEファンのお友だちも一緒。こんな日が来るとはねぇ。
開場前に階段で並んで待機してたけど、ぱっと見TUBEファンが多い。タオルやTシャツで分からなくても雰囲気がなんとなく界隈とは違う。ライブハウスなのにそれって大丈夫?っていうオシャレ靴の人はTUBEさんのファンでしょうかね。
怒髪天がホストで、TUBEをお誘いしたというカタチらしい。
そんなわけで、TUBEが先にやったら客帰っちゃうんじゃないかという心配もあったけど、TUBE先攻。
夏番長やってまいりました!と前田さん登場したときのキャ――――――って声が、最近聞かない黄色い声で、TUBEファンすげー。
あたしでも知ってるヒット曲をいっぱいやってくれるか期待したんだけど、そうでもなく新曲も。でもYour TUBEを予習してたし、何となく聴いたことあるような曲だってのはTUBEマジック?!
中盤の前田さんMCで。
異色のコラボレーション、ふつう対バンだと1バンドづつで終わるけどそれは許さない、絡みたいってことで、増子さんと友康さん呼び込んで夏番長♪
兄ィはドンキで買ったぺらっぺらの生地の長ラン、中は赤Tシャツ(わざわざ見せた)、マジックで「夏」と書いたハチマキの番長スタイル。友康さんはアロハ(ライジングのときの)にハットで夏仕様。
ここで前田さんの初告白。
レコーディングで初めて出会ったんだけど、前田さんの中では怒髪天とグループ魂はビタミンA、Bみたいなもん、俺は大切なものは言わないんでTUBEを応援してる人も知らなかったと思う。
夏番長♪聞いた瞬間、自分がお願いしてなかったら言い争いになりそうなナンバー、でも思った通りの曲だった。
そして、「しっかりしたいい方」と前田さんに褒められる兄ィ。いいオトナですから(笑)
友康さんは春畑さんと並んですんごく嬉しそうに、歌詞口ずさみながら弾いてた。にっこにこ。背中合わせになったり、ふたりで前に出てきたり、ステキギタリストの2ショット。素晴らしい。
〆のとこでギターに夢中のギターキッズふたり。見てなかったでしょ、終わんないよ、とボーカルふたりにつっこまれる。
このあと前田さんから二人にギターのプレゼント。名前入りアコースティックギター。(オークション出品させないための名入り、その筆頭ですから、とさりげなく言われた兄ィ)
増子さんの「あらーーあらーーーあらーーーー」の驚いた言い方がおばちゃんっぽい。
驚いて嬉しそうな顔してギターを舐めるように裏表中まで見つめる王子が、欲しかったものをサンタさんにプレゼントしてもらった子どもみたい。
そして増子さんの「取ったどー!」で、いただいたギターを掲げてドヤ顔の王子。
シーズン・イン・ザ・サン♪とあー夏休み♪は初心者には嬉しい。一緒に楽しませてもらいました。
あたしも増子さんと同じく、TUBEはテレビで見てた人ってイメージしかないんで、何だか笑えてきちゃうくらい楽しい、歌声がテレビのまんま。テレビの人が目の前にいるーーーって。
あー夏休み♪はあたしの中では屋形船で聴いた王子の歌が強烈に残ってるんだけど、このとき舞台そでのとこで王子が満面の笑顔で観てるのを発見。前田さんには申し訳ないけどそっちばっかり見ちゃった。みんながお手振りしてるとそれに合わせて首を振っちゃうノリノリ具合。
春畑さんのギターを見つめてるのか、もしかして今度カラオケで歌う時のためのボーカルテクニックを盗もうとしてたのか。
とにかくニッコニコでした。
TUBE終了して25分くらいでセットチェンジ、敏腕マネ氏の働きが目を引く。TUBEはパーカッションとキーボードもいて舞台上大混雑な感じだったのが、怒髪天になったらやたらすっきりした。見通しよい。
TUBEのときは全く押されることなくかなりゆったり。全曲手拍子必須みたいで(ちょいちょいサボりましたが(^^ゞ)みなさん前後に余裕を持っての場所取りのよう。
それが、男祭♪でいきなり押しがきた。
荷物を下(というか自分の前)に置いてる方もいたけど大丈夫だったかしら。教えてあげればよかったかな。最前の方が困った顔してるのをみて申し訳ない気がしたけど、ライブハウスですからねー。
情熱のストレート♪
酒爆(坂さん「常夏!」)♪
と続いて、どうしていいかわからなくなってるであろうTUBEさんファンも、
俺達は明日を撃つ♪
の、親指と人差し指で~♪でピストル作ってくれてるの見たらなんだか安心ありがとーございます。
よく来た!
やりづらい!誰が唄ったあとだと思ってんの?ボーカルやりづらいよ。
TUBEファンがたくさんいたって、兄ィのMCは絶好調。
TUBE30周年、怒髪天31年目。立派なメインストリートを歩いてこられた方々と、我々は捨て猫みたいなもんで裏通りばっかりちょろちょろ、たまに日当たるとビックリして逃げちゃう。
なかなか拾われなかった、とシミさん。
いえいえ裏通りこそダイヤモンドが埋まってますよ、とあたし思う。
でも長年やってれば、まさかですよ、実家の母ちゃんにメールしましたよ「東北でTUBEとやるんですよ」って。
「どっちなの?!」←兄ィのネタですね。
(実はあたしすぐには理解出来ず笑えなかったんだけど、TUBEと中部がかかってるわけですね)
時代遅れTARO♪
いままさにあたしブーム中のCDの曲。ツアーでもやってるけど、今ここで聴けるの嬉しかったー。
ぐでんぐでん♪
ベースがかっこよくて、シミさんガン見。
この曲の時かは覚えてないけど、シミさんのこと見ててそれに気づいてくれるとすんごくニッコリ笑いかけてくれる。もう目離しちゃいけない気になっちゃう。
GREAT NUMBER♪
ちょこっと落ち着いてたのにまたまた押しが来て大変。大変なのはお近くのTUBEファンの方。ココロの中でごめんなさい。
でもやらずにはいられない、エイ!ヤー!ハー!
王子のギター、ピロリロピロリロが、スキだ。
ひともしごろ♪
最初のドラムの入りのとこ見てたら坂さん超イケメン風でした。←風、です。
初めて観るバンドのバラードって聴く方は結構ツラいと思うんだけど、どうだったんだろうか。ちょっと気になる。
歩きつづけるかぎり♪
さっきのMCで増子さんが笑いながら言ってた事思いだしてた。通ってきた道のりはいろいろだとしても、今こうしていられること、続けることって強い。
王子が坂さんの方向いて、仁王立ってギター弾いてる後姿がカッコいい。坂さんが羨ましい。
このあと前田さんがトレー持って差し入れ。ビールと栄養ドリンクから、栄養ドリンクを手に取って飲む兄ィ。
兄ィ「さすがのココロ遣いですね、栄養ドリンク、、、ぬるい!常温がイチバンです。冷たいのなんて、まして熱いのなんて飲めません。」
しみ「今夜は朝まで付き合う。」
兄ィ「さっき楽屋で夜番長見せてやるって言ってました。恐ろしいです。TUBE先輩の噂は聞いてますけどスポーツ選手ばりに飲むんでしょ。うちのエースは故障中ですから。」
え?しみさん体調悪いの?(心配)
しみ「3日間連続で日本酒一升飲んだら腰ぬけちゃった。非常に危険な状態ですって言われた。」
兄ィ「友康もビールなら何ガロンも飲めたでしょ。」
王子「今日はウコンの力、2本持ってきました」(うちから持ってきたのかなー)
兄ィ「うしろのおじさんは?」
坂さん「飲みたくても飲めない時期もありまして」
兄ィ「俺はお酒好きだけど弱いから。先に倒れようかな。」
しみ「漢の生き様見せてやれ!」
…無理だと思います。
前田さんはライブ終わった途端に舞台そでのとこで「牛たんでいこー」って言われたとか。そんな方なんですねー。
夏休み♪のギター、やらしいよなー、と兄ィにふられた王子。
ニコニコしながら、
「春畑さんキモチいいでしょうねー。夏番長♪で二人で並んで「せーの」でレコーディングしたんです。どっちか間違えたらまたやり直しって感じでやって、今日ナマでできてすごい感激しました。」
いつものように右手ぐるんぐるんの手振りつき、増子さんの「ラップの人みたい」とかいうツッコミなんて一切無視して一直線トーク。手の動きがスムーズだとトークもスムーズなのか。
ストップ・ザ、ってきたらシーズンインザサ~ンって絶対全国の人が言うってスゴイ、TUBEにあって我々の30年にないのはヒット曲。どうやったら作れるのか聞いてみようかな。
兄ィ「誰が聴いても知ってる曲ってすごくないですか?」
客「すごーい」
兄ィ「すごいよね。今、バカのやりとりでした。すごいよね?すごい、って」←界隈にはいいけどTUBEさんファンには失礼ですよ。
まだまだ続くくだらない話。甲子園についてのとりとめないハナシ、ポリスが外人なのにちっちゃいなーって思ったってハナシ、など。
今日は「お話一話」は貼られてなかったのかな。
やっと歌です。
人の夏の曲です、ってことで。
夏の扉♪
世代的にはTUBEファンの皆さんにもOKでしょ、この曲なら。見るたびにアテブリが激しくなってく気がする。
扉あけろーと両手で開けたときに、ハッとした。そうか、扉は両開きの引き戸だったのか。あたしの勝手なイメージはドアでした。
宜しく候♪
これ、いま、やりますかっ!?
この曲、TUBEファンの方にはキツかったかと。曲調がころころ変わるから、押しが引いて落ち着いたかと思ったらドドドドーってまた再び押されて、一息ついたら、何事かっ?っていう激しさが来て。
荒ぶる王子健在。キックあり。大股開きでギターかき鳴らすのがたまらんです。ホント、ついうっかりキャーとか言っちゃう。
本編終了後、TUBE先輩を先にやらせておいてアンコールなんてありえない、と言いながら再び登場。
アンコールなくてもいいなぁと思ってたんだけど、そんなこと言うと風吹いてきちゃうから(←この話題、反応薄かったのは知らない人多かった?)、自分たちの夏の曲を。
もし俺らのトリビュートが出ることになったら、TUBE先輩にやって欲しい曲。
この曲作ったときイメージがキモチぱくってるよな、の増子さん発言に、えっ?!という顔の友康さん。
クリエイターにパクったとか言っちゃダメです。
夏スピリットをパクってる、夏係長くらいの曲ってことで
真夏のキリギリス♪
TUBEと怒髪天。
道のりを考えると交わることなんてないと思ってたけど、こうしてTUBEとの対バンで怒髪天観れたのは嬉しかった。この先も可能性無限大な気がして、そしたら楽しみも無限大、もっともっと楽しいことありそう。
意外に似てるなーって思ったのは、メンバー構成というか役割?
ボーカルよくしゃべる。
ベースが話し相手になる、金髪。
ギター若く見える、カッコいい。
ドラム、おっきー。
TUBEファンのお友だちの感想、坂さんがカッコいい。
これもアリです。
坂さんに伝えたい。
セットリスト
TUBE
01. SUMMER TIME
02. 夏だね
03. いまさらサーフサイド
04. 雪でも夏
05. 夏番長(with 増子直純、上原子友康)
06. LOVE BEACH
07. シーズン・イン・ザ・サン
08. あー夏休み
怒髪天
01. 情熱のストレート
02. 酒燃料爆進曲
03. 俺達は明日を撃つ!
04. 時代遅れTARO
05. ぐでんぐでん
06. GREAT NUMBER
07. ひともしごろ
08. 歩きつづけるかぎり
09. 夏の扉
10. 宜しく候
<アンコール>
11. 真夏のキリギリス
このセトリ、遠慮なし。どんな場でも怒髪天なんだなー。
なんとなくですがTUBEさんのファン、あんまり受け入れてくれそうな感じないし、別に媚びることもないわけで、怒髪天ってこんなんだよーってのを見せつけるようなセトリ。TUBEファンにとってはどれも聴いたことない曲だしね。
ライブハウスに夏番長降臨!TUBE×怒髪天ツーマンで2組そろって「留年決定」(ナタリー)