桜と毘沙門天

連休の最初は実家へ。これ、オツトメみたいなもん

昨日、お墓参り行った帰りに「桜を見に行く」と言われて、もう咲いてないじゃんと思いつつも何だかわからずついて行ったら、父の『マイ桜』だった。
なにやら募集があったらしく8000円払ってめでたく桜のオーナー。
50本くらい植樹されてるんだけど、お花見できるのはいったいいつのことやら。



で、今日はこんなにお天気いいのに走れないのはもったいないなぁ、と帰り道にかる～くウォーキング。
寄り道にしてはかなりの遠回りだったけど、いつだったかのマイトリにあった毘沙門天。



意外にちっちゃくてかわいい。


この記事は先日のとちょっと違うかな？写真も。

吉川晃司、初の時代劇舞台「陽だまりの樹」　「思い悩む若者の姿を」（産経新聞）



母が「昨日、朝ドラのあと吉川晃司が出てたの見たよ」と。
「知ってるよ」
「コンサートが映ってたけど、あなたもあんなふうなの？」
「そうだよ」
会話終了。
母は時々地雷踏むようなこと言ってくるから警戒せねば。

「あさイチ」まだちゃんと観てません。。。

９連休♪

昨日BSの「陽だまりの樹」の録画を観たら満足してしまって、「あさイチ」観るの忘れたっ
もうなんでしょうか、、、この抜けっぷり。吉川ファンにあるまじき。。。

さらっと流し見。
ぱっと見（ちゃんとトークは聞いてません）、有働さんが楽しそうなのと、吉川さんがあっちゃこっちゃヒカリモノ（ヒカるモノ？）身に着ける人になってしまったのね、ってのが初見の感想。
なんだかやたらと目立って、それが悪いとかいやだっていうわけじゃないっすよ。（←自己フォロー。でもちょっとイヤかな）
後でじっくり見ましょ。

会報も読まなきゃねぇ。いつか。。。


うふふ、の９連休。
さてと何しよっかなぁ。

大阪公演

だまり漬けの日々からずいぶん空いちゃうかと思ったけど、大阪公演は来週金曜日から。
あたしが間が空くのはどうだっていいんですけど（笑）、役者さんたちってのは間が空いてもまた同じように戻れるんですかね？
吉川さん、セリフ忘れちゃわないかしら～

上川×吉川　舞台「陽だまりの樹」大阪へ（TV LIFE）

ちょっとちょっと
↓
・・・上川とのコミュニケーションについては、「今回僕は2度目の舞台で、上川さんの本拠地に登場させてもらったんで、次は上川さんに僕のライブにぜひとも来てもらいたい」と、同級生同士の熱いダッグが組めた様子。

「僕のライブ」はいつあるんですかっ


公式ブログによると、新歌舞伎座では花道が使われて、

あの人が登場したり、あの人が駆け抜けたりするかも!?

だって。
あのへんの場面かなぁ～。
舞台が立体的になる感じ。楽しみ

チケット、まだまだ残ってるみたいです。（某所では半額優待出始めちゃったし。。。）
行けるもんならいくらでも（ウソっ!）追加だまりしたいとこだけど、１回往復するとＳ席×２ですからねぇ
ほらほら！って言われたって、ムリムリ！

ところで、追加だまりしようかと思ったら劇場に問い合わせると席が選べますよ


さて明日はコレね

4/27（金） NHK総合 8:15～9:54 「あさイチ」
※「プレミアムトーク」コーナーへ出演

ＭＶ撮影

昨日までの陽だまりモードから一変、今日はドハツモード。
ＭＶ収録ってのに当選して都内の某ライブハウスへ。
ステージなんてフロアから40センチくらいしか高くなくてチョー近い。

カメラ位置を変えて6回、ＭＶはＣＤの音がかぶさるってのに毎回全力で歌ってくれた。
すごーく得した気分だわ。

映りこんだかな？!

凛とした風情

「コメディなんですか？」ってコメントがあったんですが、コメディじゃないけど笑いあり。
硬いお話を硬いままのお芝居じゃ観てるほうは疲れる、でも笑いっぱなしのお芝居じゃ伝えたいことも伝わらない。
要はバランスなんでしょうねー。（←シロート考えです）


プロの演劇評論家さんの批評はコチラ。
中村義裕さんの『演劇批評』

存在感で勝負です


TOKYO HEADLINE - 47歳にしての初挑戦　『陽だまりの樹』に奮闘中

８だまり。

「陽だまりの樹」＠サンシャイン劇場

ついに東京千秋楽。
プレビュー公演からあっという間だったなぁ。って観てる側の感想ですが

舞台っていい。
ナマならではの緊張感と臨場感とワクワクした気分。
劇団四季の常に一定レベルのものってのは安心感はあるけど、それよりもその時その時マックスの活き活きした舞台の方が観てて楽しい。
その場でしか感じられない空気がスキ。
１回１回の舞台がその瞬間だけだから、通ってしまうんだよねー。（←言い訳）

良庵先生登場のところや場面転換する前とか、随所で拍手が起こるのはあたし的には観づらいかったんだけどあれは何なんだろ。千秋楽だから？中途半端っていうか。。。

話しの展開には触れないように「日替わり」と思われることを書いてきたつもりだったんだけど今さらだけどネタバレですよねー
まぁ、いっかぁ。。。

こんなんでいいの～ってくらいあっちこっちアドリブ満載。
吉川にはアドリブとか、突然のうまい切り返しなんてできないんじゃないのって思うと（上からで失礼）、綿密な打ち合わせで変えてきてるのかなぁ。
良庵先生に「血の気が多いなぁ」と言わせちゃうようなお芝居になってたり、アドリブなのかな？

今日の勝先生との対決は万二郎の勝ち！とします（笑）

下田での場面、ちょこっとアドリブ的変更あり。
その声、フツーに「吉川晃司」なんですけどー
良庵の殺陣（と言っても構えと刀おさめるトコ）が今まででイチバンカッコよかったかも。目ヂカラも半端ない

大広間いじりの良仙先生、今日は千秋楽ですからね～から始まって、テキトーすぎるトーク（トークって言っていいのか？）
良庵とのやりとり大暴走
早い段階で強面顔キープのためにくるりと背を向ける万二郎を、「万二郎は悩んでる、男の子だから自分で解決する」みたいなフォローとは言えないコトバを投げかける良庵。
ますます悩み深くなる万二郎。
わけわからんこと言ってボロボロの良仙先生にハイテンションでつっこみを入れる良庵が面白すぎて万二郎殿、ついに崩壊
手を後ろについて足を崩しちゃって、超リラックス～な晃司。それはまずいだろってとこで立て直して顔を万二郎に戻す（笑）
お座敷遊びでは大広間から手拍子、参加型舞台？は楽しかった。

「おたんこなす」には驚いたっ
でも実はいつか来ると思ってたんだよね～

カテコは最初っから笑顔。
ジャンプしてってのはいつもと同じで、あとは前へ出ていって１列目の人と握手したり。いいなぁ。。。
上川さんからのご挨拶もあって、それぞれ「ありがとうございます」って声も聞けた。

プレビューから東京楽日まで全17回。
こんなに変わっちゃうもんなの？ってくらい違ってる。
お客さんの反応でいろいろ変わっているんだろうなぁ、と思うと舞台って役者さんとお客さんとで作ってるみたいで、そんなとこに参加できたこと、楽しかったぁ。
こっちは観てるだけなのに舞台と不思議な一体感も感じてしまう。
それがあるから終わったときの開放感もまた、舞台上の人たちと一緒に味わえる気がしてしまう。

万二郎さんや手塚親子に会えなくなるのは寂しい。
晃司は「また来週！」と笑顔で手を振って、「来週？」とつっこまれたりしてたけど、カレンダー見たらあたし来週会えるんだった

また来週、万二郎殿に会いに行きます

７だまり。

「陽だまりの樹」＠サンシャイン劇場

4月22日ソワレ
東京だけでいうなら前楽ってやつね。

東京公演SOLD OUTってことで毎回満席。
空席目立つよりもいっぱい埋まってるほうが観てる側にしても盛り上がるなぁ。


もう余裕すら感じる吉川さんの観察。

勝先生
カックンチョからのぴょーん、ぴょーんと跳ぶ勝先生に、慌てることなく「不思議な気持ちになってました」の万二郎さん。
やや形勢逆転の様相

さて今日の大広間。
太鼓持ちのすず吉さん生誕の日のネタ。
なにやらびっくりパーティ、、、じゃなく祝いの宴があったらしい。（公式ブログ）
（ちなみにすず吉さんをWIKIってみたら、ナイナイの岡村さんと同級生で今も仲良しとか。昨今話題の件、なんか話したかな）
良仙先生、客いじりがぐだぐだ。良庵につっこまれぐだぐだの勢いで、「おっ、万二郎殿！」と。
振られた万二郎さん、立ち上がろうとするも、「ここは黙っときな、ややこしくなる」と良庵にたしなめられ（笑）
その後も小ネタ交えつつのアドリブ合戦に、万二郎さん思いっきり背を向け耐える。その姿観て爆笑は吉川ファン？
こんな状態でもちゃんとお芝居が続くのはすごいねー。

たまには上川さん観察メモ。
下田での場面がスキ。
刀を構えた姿と、くるんと回して鞘に収めるのが誰よりもカッコよくて、そのときのドヤ顔がステキすぎる。
前にいる万二郎さんそっちのけで良庵先生見ちゃう。

上川さんのお芝居が育ってるなんて言うのは失礼すぎるけど、今日は迫力が違ったような気がした。
良庵先生の叫びがずーんとココロに突き刺さる。


今日はカテコが１回多かった。
花吹雪集めて上川さんに振りかけたり、前に出て客席に向かって撒いたり、はしゃぎ気味の吉川。
ジャンプしてみたり、それを上川さんにもすすめて上川さんもジャ～ンプ。
ライブのノリになりそうなのは、いいのか？！
晃司がそうなら、いいんです（笑）

ただ最初の役者モードのカテコのときの「こ～じぃ～」の声にはちょっと引いた。。。
舞台の余韻に浸りたい瞬間でもあるんで。

さ～てと、ラスト１＠東京。

１週間の始まり。今週終われば連休だっ！

６だまり。

ただいまBSの「陽だまりの樹」の録画消化中。

「陽だまりの樹」＠サンシャイン劇場

4月21日マチネ

今日も大広間へ。
昼夜のお座敷通いはツライのでお昼のみ。

吉川さん観察日記。

昨日よりもさらによいんでないかい？
低音でがなりつける声じゃなくなって聞きやすくなってきた。
多少ハプニング的なことがあっても観てるこっちは全然平気っていうか、きっと何とかなるでしょって思えて落ち着いて見られるようになってきた。
やっとね。

陳情書が舞う？！
懐から取り出すとき勢い余って飛び出しちゃったものの空中でキャッチして、そのまま上様へ。
笑うとこじゃないんだけど思いっきり笑ってしまって、失礼しました。

勝先生の新技、カックンチョからのペッタンチョ？！
「見て見ぬふり」すればへっちゃら。20日マチネは「我を忘れてました」
うまいことかわしたものの、そのあと勝先生に「バカにしてんのか？」と返されて「ダイジョウブです」って。
何がダイジョウブなんだ？！（笑）

自由すぎる良仙先生を抑えきれない良庵先生。絶妙なボケつっこみコンビ。
その後ろで実はさらに自由な万二郎さん。
手塚親子のぐだぐだ芝居をむむむと笑いながら見つつ、襟元やら袖やら直してたかと思うと、しまいには膝立ちして身支度整えちゃって。
みんなあなたのことも観てますよーーー！

カテコ。
最初こそ役者顔でご挨拶も、プレビューや初日の硬さはどこへやら。手振ってジャンプして、前に出されてなぜか、しぇ～ポーズ。
何なんでしょ、この人は。。。
上川さんのことを前に押し出して、上川さんは照れながらちっさくシェ～。

そういえば今日は昼間ナマ上川さん見て、土ワイで上川さん、さっきなんだかわからん深夜ドラマにも上川さん、上川さん三昧の土曜日だったな。

東京公演あと３回。
週末が２回しかないから何だか短い気がする。このあとの大阪は長丁場。
お友だちと、何で東京公演の期間が短いんだろうねぇ、って。

「あたしたちのためだよ！！」

連日の池袋詣では身体にも、何よりお財布にキツイわけです


腐敗した世の中　怒ってもらいたい　映画「陽だまりの樹」　吉川晃司さんインタビュー（産経ニュース）
↑
「映画」じゃないんですけど？＞産経どの。

通常モード

昨日の通常モードでの取材ってのは何だろ。

コレも昨日撮ったっぽい。
↓

手塚治虫の名作が舞台化！『陽だまりの樹』吉川晃司さんメッセージ


髷ばかり見てるから通常モードはちょっと嬉しい。白髪もまたよし、と一瞬思える。
初日に近くの席の上川さんファンと思われる方が、吉川の年齢の話しをしてて
「２、３上じゃないの？だってすごい白髪だよぉ」
って。
同い年ですよ～ってお教えしたくなっちゃいました。


来週金曜日の「あさイチ」プレミアムトークのゲストですね。
あたしは観たことないんだけど、結構濃～いトークらしんで楽しみ。

５だまり。

「陽だまりの樹」＠サンシャイン劇場

4月20日マチネ

昨日は午後からお休み取って、「大広間」へ。
平日昼間の劇場って全体的に年齢層若干高め（笑）


相変わらずの吉川観察日記。

あたしが来てなかった間に５公演。育ってました。
殺陣がかなりスムーズになって効果音に合ってきた。最初なんか動きがぎこちなくて音が邪魔なくらい合ってなかった
そんなわけでスムーズになってきて全力で動けるからなのか、殺陣の後の肩で息するぜいぜい具合が激しい。(演技じゃないよね？）

とある場面、桜を見上げる万二郎。
あれ？なんか袴が変・・・なんだ？袴の後ろが飛び出てる。
差した刀が横に抜けてなくて袴の中に入っちゃってる？
え？おかしいよ～と観てるあたしがドキドキ
勝先生が喋ってて、良庵先生と万二郎が後ろの方で向き合ってエア会話してるときに、上川さんが吉川に近づいてなにやら耳打ち、、、吉川は刀を差し直して次に前に出てきたときは直ってた。
舞台上でも上川さんって冷静に他の人もちゃんと見てるんだねぇ。さすがだ。


勝先生との攻防
ぐるっと回ってカックンチョ、回り込んでカックンチョ。
しれ～っと堪えてセリフ追加で対応。
そして、別の場面では自らカックンチョして拍手を浴びた吉川さん、成長したよぉ

新たな敵、手塚親子。
良仙先生と大広間でのやりとりにムムムと顔が緩んでて、そのあと良庵先生加わって繰り広げられるアドリブトーク（昨日は良庵先生が謎な動きをして太鼓持ちのすず（だっけ？）にツッコミをうけてた）についに背を向けてしまった万二郎さん。

カテコ前屈対決、小さい刀でズルする吉川（笑）
上川さんに笑われる。
で、意味なくジャンプ。なんだったんでしょ。

堅物の万二郎がはしゃいじゃってるギャップがまたいいんだよなぁ。
今週末もだまり漬け