きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

エンタメ総括その1

2015-12-31 21:35:00 | ライブ
年末感ないままに、いつもと変わらぬ大晦日。知らない人多いなぁと紅白観てる。

エンタメ総括しようと思ってたのに、今年の手帳を自宅に忘れて実家に帰ってきてしまった(*_*)
先日さらっと数えたときは、ライブ(フェス含む)45回、半分以上は怒髪天。来年は50+1本ツアー発表されてるんで、やっぱりいっぱい行く。まだ行きたいとこのチケット取れてないんだけどね。
さっき来年大晦日と再来年元日のライブ発表された。もーどうしろってんですか?!
行けるんですか?>あたし。
(あっ(@_@)紅白のオファーきたら断るんだろうか。)

フェスで出会って気になったバンド、これが行き着くとこおっさん界隈バンドなんだけど、ワンマンにも行ってみた。安定の楽しさだけど、これはドハツ並みにはまってしまうと大変なことになるので、セーブしつつ来年もちょろっと行こう。

そして吉川のライブ、ツアー全部行くくらいの勢いあった頃の自分と比べるとだいぶ落ち着いてしまったけど(普通になったってことです)、まだホーム感はある。吉川ライブ前の高揚感って他では感じないベツモノ。来年のツアー、とりあえず4箇所の予定だけど増えちゃうかなー。追加になったライブ、忘れずにエントリーしなくちゃ。
ところで、これからアルバム作るってツアーに間に合うんでしょうか。>吉川さん。

今年のライブのイチバンは何かなと考えても、最高!が毎回更新されちゃうんでどれってのがよくわからない。いま脳内は、ギター持たないギタリストのフリ付きの歌だったりするし(笑)
なんだっていい、ライブが最高!

『NO MUSIC,NO LIFE』

今年のピックコレクション


コメント (3)
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もうどうにもとまらない

2015-12-30 07:45:54 | ライブ
ライブに行きまくった2015年、今年のライブ納めはこちらです。↓

緊急ナイト、このライブのことは知ってはいたけど行くのは今回が初めて。ここのライブハウスに行くのも初めて。

友康さんがゲストで出ると知って行きたいなぁとは思ったけど、あたしには場違いなちょっと濃~いライブのような感じがしちゃって躊躇してチケット取らずにいたんだけど、譲ってくださる方がいて思い切って行ってみることにした。
手にしたチケットが、え?これっ?っていう学祭チックな券だったんで再び不安感、、、このチケットってホンモノ?(笑)

行ってビックリ、開場待ちしてるのはほぼ女子。
荷物やコートはどうしたもんかと思ってたけど、別にぎゅうぎゅう押されることもないんで足元に置けた。こういう時の開演までの時間って長く感じるんだけど、たまたまお一人の方に声かけていただいてしばしお話。その方も怒髪天スキってことで。

(以下、主に友康さんのことしか書いてませんのであしからず)

キュウちゃんのご挨拶でゆるくスタート、バーカウンターにいたのかな、あたしんとこから姿は見えなくてお声だけ。
最初はようこさん。
せまいとこだとようこさんの声の迫力が余計にスゴい。響く声がキモチいい。
じっと見なくていいよぉ~ってしきりに言うから、何となくぼんやり見てたら、ようこさんの靴がかわいかった。そして足がちっちゃい。(どうでもいいことですけど)
「年とったらおっきな声、声がおっきい方が元気」
これ↑、ようこさんの今日の教え。
最後の曲で突然坂さん登場、そしてサビのみ踊り歌う。
あたし下手側にいたんで最初からカーテン越しに坂さんがずっとチラ見えしてて、時々声も聞こえてきたりして、すでにかなりご機嫌状態でした。

そしてハルさん、ひとりピーズ。
なんだか楽しそうなニヤニヤが伝染してきそうなそんなライブ。ギター弾き語れるってステキだよなーとしみじみ。
ガンダーラ♪とかたそがれマイ・ラブ♪とか脳のどっかに眠ってるとこ刺激された、単に懐かしいってことですけど。

そして友康さん。ジーンズに黒ジャケット、ハットでした。
さっきまで飲んでたんで忘年会のカラオケ気分です、ということで昭和歌謡曲カバー。
なんかこれまでより、キャーが多かったお客さん。王子ですもん。
怒髪天では絶対聴けないラブいワードを友康さんが歌ってるってだけで、キャー言いたくなります。

どうにもとまらない♪
うわさを~の「う」がズンときました。
ちっちゃい頃に友康少年は歌ってたのかなぁ。こういう曲ってサビしか覚えてないんで歌詞を初めて知った感じ。
王子って顔ぐちゃってして歌うよなぁ、とじっと見つめると奥歯まで見えます。
生きているのが好きなのさ~のとことか、指さししながらウィンクっぽく(たぶん顔くちゃってしてるだけ)、そんな顔にキュンしまくりです。
(カーテンの向こうでビール飲みながらノンストップ~とか掛け声かけてる坂さん、気になって王子に集中できないんですけど。)

ダーリング♪
ダ―――――――とためてからのリ~ング、歌い慣れてるなぁ。
横から「友康くん、坂さんがダーリングで照れちゃってる」とハルさんが報告。
坂さん、なんで?

イントロじゃ何だかわからなかった、熱視線♪
いい曲だよなー。
北海道の先輩です、とちょこっとお話。留萌から見る大都会は札幌じゃなくて旭川だそうです。う~来年留萌行きたいよ~(先行ハズレた(;_;))
緊急ナイト、楽しげなウワサを聞いててずっと出たくて、カバーをやるっていうんで俺ぴったりなんだけどなぁとお誘いを待ち焦がれてたってことで、とっても楽しそう。
そして今、緊急ナイトのしきたり(リハ後飲む、みたいな)を学んでるという王子。また出て欲しい。

恋人も濡れる街角♪
しっとりと、でもさわやかに歌い上げる友康さん、でもコレって桑田さん詞の何かエロいやつだったよなぁと聴いてたら、曲終わりに一言「すごい歌詞ですね」

胸に頬をうずめ~~といっきなり歌いだした、星屑のステージ♪
でもちゃんとcry!cry!と応えられるお客さん、エライ。みなさん昭和歌謡世代なの?
なんかこのあたりの曲って一瞬であの頃に戻っちゃえるような懐かしさがある、それを王子の歌でなんてなんとシアワセなことか。
転調うまくできずギターも歌もおぼつかなくなり、フォ~エバ~となんとなくしめた王子。

「次は去年大ヒットした演歌の曲をやりたいと思います。」と聴きなれたイントロ。
バッテンマークを手で出しながら登場もマイクを手に取り歌いだす坂さん、だけど歌詞わかんなくなってる。譜面台の歌詞ガン見。いつも以上にねちっこい歌い方。よっぱらい。。。
ドハツライブのときはカラオケだったんで、友康さんのギター、そしてコーラス(パパパパパパヤパ~なやつ)、ユニゾンで歌うのも貴重だ。

君は薔薇より美しい♪
ああああ君は~かわったぁぁぁぁぁーーーーの抜け感はスゴイ。
こういうちょっとキー高めのを男の人が声を張って歌うのスキ。これは王子に限らずですけど。

30分くらいで終了。もっと聴きたかったなぁ、もう友康さんワンマン歌謡曲カバーライブやってください!

最後は緊急バンド。
白シャツでそろえたお三人様。
すぐ目の前は淳さんなんだけど、視線はコータローさんへいっちゃったまんまですみません。やっぱりギタリストがスキみたい。
コータローさんの足の長いこと。そして超ご機嫌状態でニヤニヤ顔。笑顔がいつもより多め(だったそう)。
コータローさんが友康って呼ぶのが新鮮だった。年上なんでそう呼ぶ以外ないんだけど。
ようこさん呼び込んでの曲は「レモン・ティー」だったんだけど、これ聴くとバチスタの映画思いだしちゃうのをどうにかしたい。
ハルさんとも一曲あって、そして友康さんギター持って登場。
「友康って怒髪天で王子って呼ばれてるんだって?オレも池袋の居酒屋じゃ王子って呼ばれてる」と王子対決。
武道館の朝8時くらいに、いよいよです頑張りますってメール送ってきたとか。そして友康さんのことべた褒め、いい友だち優しいヤツだって。
「いいヤツ多いよね、イヤなヤツみんな消えたもんな。ある年齢になるとフィルターかけて、審査員俺とずみちゃんだからね。」
そうかぁ、コータローさんと増子さんでいいヤツ判定してるのか(笑)

コータローさんがこんな話をしてる間、友康さんはひたすら準備。譜面台セッティングして、さっき弾いてたアコギにストラップを付けてセットして(コータローさん用)、そして持ち込んだギターにコードつないで、とひとりで大忙し。
ってことに気づいたコータローさん「俺の準備してくれてたの?」
友康さん「先輩のお弾きになるギターなんで」

「友康この曲似合ってるよね」とコータローさん推奨でカバー、舘ひろしさんの朝まで踊ろう♪(あたし知らない曲だったんだけど)
このときのギタリスト2ショットがカッコよすぎて口ぽかーんでした。いいもん見たー。
そして「友康のギターで歌ってみたいと思ってお願いしました」と次の曲。この曲コピーしといてと頼んだらすぐに「完コピできます」とお返事。逆だったら「何となくでいい?」と言うだろう、と。
キャロルの涙のテディ・ボーイ♪
「キーが高いんだけど僕ねぇ頑張っちゃう」と言うコータローさん、かわいいって言っちゃっていいですか?
頑張っちゃおうポーズを真似る王子もまたかわいい。

そして次の曲は本日のあたし的ハイライト、本日じゃないかも、今年かも。
ギターを持たないギタリスト、丸腰でフリ付きで歌う。後ろ向いたかと思ったら、スニーカーぶる~す♪
ぶったまげました。
このバンドでこの曲ってのもだけど、ジーグザグザグジグザグジグザグのフリが、、、キモチはよーくわかるんだけど何か違う、全然違う、でもめげずに繰り返す。もしかして自分ではできてると思ってるのか、いやできてるんじゃないかと思えてきちゃうくらいの堂々っぷり。
あー面白かった。

坂さんの乱入はなかった。楽屋へのカーテンの隙間から時々中が見えちゃうんだけど、はしゃいで声出してる坂さん、ビール飲んでる坂さん、そのうちにいすに座ってうなだれる坂さん、泥酔状態のようで乱入どころじゃなかった様子。

2時間半以上、開場からだと3時間以上立ちっぱなしだったけど楽し過ぎて全然疲れ知らず。

そしてライブ後もあたしにとっては驚愕、ドリンク交換して一杯飲んでるうちにみなさん出てこられてビックリです。そのまんまバーになって出演者も一緒に飲み食い始まっちゃうのね。
お客さんもみなさん慣れた感じでフツーにお話したりして、あたしなんかあたふたあわあわ。ひとりだしどうしていいんだかわからず、、、長くいるのもなんなんで、とりあえず勇気出して友康さん(とついでに坂さん)に今年もいっぱいライブ楽しかったです来年もよろしくお願いします、と年末のご挨拶だけして退散です。
(こういうのスター育ち(スターに育てられた?)には怖すぎな状況です。ある意味トラウマっていうか敏腕マネに睨まれそうで。)

勇気を出して行ってみた緊急ナイトで今年のよいライブ納めとなりました。
ライブって楽しい、ライブ行きたいキモチはどうにもとまらない~、ってことで来年もいっぱいライブ行っていろんな出会いをしたいなー。
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ロックンロール大忘年会

2015-12-27 22:51:57 | ライブ
暮れの忙しさも何のその、熊谷までスクービーとビザールメンのツーマン。
スクービーだけだったらわざわざ行かないんだけど、ちょっと気になっていたKOTARO AND THE BIZARRE MEN、あたし的にはどちらもライブハウスのワンマンだとちょいと濃すぎるかなぁって感じだったんでツーマンでちょうどいい。
で、熊谷ってどこよ?(笑)
上野から乗っていく電車、駅の前後関係がよくわからん。籠原って?高崎って?どこ行きに乗ればいいの?そんなとこから調べてみたら、熊谷って意外と近かった。そっかぁ埼玉県なのか。すぐそこでした。

SCOOBIE DO TOUR「Funk-a-lismo!Extra」@HEAVEN’S ROCK Kumagaya VJ-1


スクービーのツアーファイナル、フツーだったらワンマンなんだけど。。。
今年スクービーのPVに怒髪天とフラカン(Bチーム)とコータローさん、加藤さんに出てもらって、ドハツとフラカンとは一緒にライブやったのにコレクターズとはやってないってことで、ツアーファイナルながらのツーマンだということ。

キャパどんくらいなんだろ、狭いけどぎっしり詰まってる感じではない。真ん中あたりにいたけど押されることもなくゆったりめ。
ビザールメン、曲はyoutubeで予習したけど初めて観ます。そもそもコレクターズさんを観るのもわりとおっきめなとこでばかりだったので、ライブハウスで観た加藤さんとコータローさん、でかいから、より近くに見える。そしてステージ上にいるんだから他のバンドでも同じはずなんだけど、やたら上から見られてる感じがする。でかいから?!

VIVA!昭和!!
で始まった曲は、どれも昭和人間の細胞に沁みこんでくるような懐かしい感じ。
スクービーのファンの人は、、、って言ってたけど、ビザメンさんのファンの方も多かったんじゃないかな。そういえば入口で「どちらが目的ですか?」と聞かれたときは、一瞬あわわわしちゃって「両方」って答えました。これって対バンのときのギャラの分配に影響するって聞いたことあるんだけど本当なんでしょうか。

そしてMCっていうか、初っぱなからおしゃべり。
深谷ネギが美味しい、ネギは寒い方が美味しく育つ、甘やかすとダメってハナシ。
若大将のディナーショーでサポートしてるコータローさんのオモシロ話。などなど。
オモシロ話はさておき、コータローさん、もとい若旦那、渋いですなぁ。登場のときはメガネをかけていて、そのメガネ男子っぷりもステキ。途中、タバコをくわえてギター弾いてる姿がせくしぃーなオトナでした。

加藤さんの声、スキです。それ以外に言いようがないんだけど伸びる声が聴いててキモチいい。
昭和テイストな曲、楽しかったぁ。これも、これ以外言いようがない。
1時間くらいで終了。

そしてスクービー。奇跡のMOBYの二回まわし!
スクービーのライブもハズレなし。どれもがヒット曲ですから(笑)
知らない曲も知ってるフリして踊れ‼が鉄則なんで、ひたすら楽しい。

アンコールでコータローさんと加藤さんが加わってコレクターズの曲、こんとき後ろからわぁ~って前へつっこんでく人もいて盛り上がった。さらっと(じゃないかもだけど)こういうセッション、楽しいな。
ラストに夕焼けのメロディー♪あたし一番好きな曲、これを最後に聴けて嬉しかった。

スクービー、ワンマンはなかなか行けないけどまた来年もどこかでお目にかかりたいです。
ビザールメンもどっかで観れるかな。観たいな。

これがライブ納め
、、、ではありません!あとひとつ。

最初、熊谷は高崎に近いのかと思って、ならば上州名物(かな?)登利平行こうと調べたら駅ビルにあったんです。で、すっかり熊谷は群馬県だと勘違いしてました。
そんなわけで美味しくいただいた、とり飯松重。
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生きててよかった、そんな夜はココだ!

2015-12-20 21:03:37 | ライブ
おっさんバンド界隈としては行かねばならぬ武道館。
今年の怒髪天ライブでは、開演前にフラカン、ライブ後にフラカン応援歌の合唱。


フラカンの日本武道館 ~生きててよかった、そんな夜はココだ!~

早々とSOLD OUTしたわけじゃないけど最終的に売り切れ、開演前の2階からの眺めは壮観でした。ぎっしり埋まってた。立ち見もいる。

CMやドラマの主題歌なんかで1曲でもヒット曲があればその勢いで武道館もうまるかもしれないけど、それがなくても、300とか500とかのライブハウスでやり続けて9000席をうめちゃう。
メンバーチェンジなし!
活動休止なし!
ヒット曲なし!
と言いきっちゃうバンドの底力。

MCで「いつも通り」と言えば言うほど「いつも通り」じゃない感じがしちゃうけど、衣装以外はほぼいつも通り。登場の仕方も、ぐだぐだした喋りも。
深夜高速♪の後でみんなうるうると感動した雰囲気の中で、
「湿布が取れてきちゃう」
「そんなもん始まる前に取ってこいよ」
「本番中痛くなったらどうすんだよ」
「そんなすぐ痛くなるかよ」
みたいな会話がなされちゃう、これがフラカンってことでしょうかね。

怒髪天のときは今思うとスペシャル感あふれてた。客席の緊張感(自分だけか?)、ステージ上で最初っから泣いてる兄ィとかあたふた顔の王子とかフツーじゃなかったけど、フラカンはただ単に巨大なライブハウスになってた。一回だけワンマンをライブハウスで観たんだけど、そんときとなんら変わらなかったと思う。

フラカン初心者だから知らない曲もいっぱいあるんだけど、とにかく楽しかった。
途中で何時かな?って時計見たときに20時過ぎてて、えっ?と二度見したけどやっぱり3時間たってた。あっという間。

おっさんバンドの流れとして、武道館→47都道府県ツアーってことで、来年は通常営業。どっかでライブに行きたいな。
そして怒髪天から渡されたバトンを圭介くんは「ハンカチ落としみたい、えっ?俺たちかよと思った」と言うけど、マエさんは「50代で初めてワンマンで武道館に立つバンドに渡したい、コレクターズとかビーズとかトモフ」と言ってた。
それも楽しみ。
コレクターズさんは来年の野音を売り切ったら、次におっきなとこやるかも、って言ってたし。
おっさんバンド界隈としては応援します!


セットリスト
1 消えぞこない
2 恋をしましょう
3 星に見放された男
4 永遠の田舎者はぐれ者讃歌
5 脳内百景
6 トラッシュ
7 ビューティフルドリーマー
8 元少年の歌
9 この胸の中だけ
10 夢の列車
11 発熱の男
12 吐きたくなるほど愛されたい
13 深夜高速
14 春色の道
15 チェスト
16 俺たちハタチ族
17 終わらないツアー
18 真冬の盆踊り
アンコール
19 夜明け
20 ロックンロール
21 孤高の英雄
アンコール
22 白眼充血絶叫楽団
23 NUDE CORE ROCK'N ROLL
24 三十三年寝太郎BOP
アンコール
25 東京タワー
26 サヨナラBABY

ライブとは別のお楽しみ、関係者席チェック(笑)
始まる前に1階南をみたら最初に見つけたのは敏腕マネのノリさん。ミュージシャンより目立つ存在感?ドハツメンバーどこかなと思ったら最前列に仲良く並んでました。
増子さんは開演前に他の方の席に行ってご挨拶、バンドの外交担当。
ライブ中時々チラ見、マエさんが「フラカン応援歌も怒髪天に作ってもらって、ライブではいつも流してもらって応援してもらった」みたいな話したときは、いやいやどうーもーみたいに手ふってた増子さん。
そしてヨサホイするメンバー。友康さん、あれはヨサホイだったんですか?そして、みんなのお手振りマネして一緒にちっちゃくバンバンみたいにやってたのも見たけど、遠目でもわかるぎこちなさ、ぶれてない。すごい。
あと、竹安さんがアンコールでTシャツに着替えた後も「ベスト」を着るんだね、と言われたときに
「これ、ジレって言うんだよ」と。
怒髪天界隈はみんな友康さんの反応が気になったと思うけど、なんとなくニンマリ(^^)でした。

怒髪天もそうだけどフラカンも、武道館はゴールでもないし、最終的な夢でもないし、もっとおっきなとこでっていうのが目標でもないだろうし、これからもずっとライブを続けてくんだろうなぁ。
この先も楽しみがいっぱいあってホントにありがたい。



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IKEMAX THEATER

2015-12-19 13:02:14 | ライブ
水曜日にはレキシのライブで国技館。

仕事もわりと忙しかったりしたもんで日曜日のライブの疲れも取れないままで、そうまでして行かなくてもねーとは思うんだけど、やっぱり楽しいからね。

12月16日
レキシツアーIKEMAX THEATER@両国国技館

フェスなんかではよく観てたレキシ、ワンマンは初めて。
吉川が国技館やったときのイメージでいたら全然違って、ステージが土俵の位置にあって360度全体にお客さんがいるというステージ構成でした。
あたしは2階席の上の方、立つと吊るしたスピーカーで池ちゃんが時々被って見えなくなっちゃうという残念な位置、ステージを上から見おろす感じなんでライブを楽しむお客さん含めて見守る感じが若干の疎外感。武道館の2階からの方がよっぽど近くに感じると思う。

平日の国技館なのに売り切れという人気モノ。稲穂買おうかと思ったけど物販が長蛇の列であきらめました。バカ売れらしいけど、あれがバックから飛び出てるとこって、知らない人見たら驚くよね。

あの広い会場で自由自在、好き勝手やってるレキシ。
茶番だ、と言いながら、ホントくだらないこと頑張っちゃうとこ、本気で遊んでる。喋りで笑うとこもあるけど、それよりなにより才能あふれた池ちゃんの音楽はホント楽しい。
ちょっとした池ちゃんのフリに即座に反応するバンドが素晴らしい。すごい瞬発力。
そしてその瞬間的な展開にこれまた瞬時に反応できるお客さんがエラい!
あたしなんか置いてけぼり状態で、しばーらくして、あっそうかぁって一人笑っちゃうなんてことしばしば。

2時間50分くらいのライブ、それも長く感じないくらい楽しかった。
楽しいけどちょっと濃すぎるとこもあって、これ深みにはまれば、かなーーり楽しめると思うんだけど、あまりあちこち手伸ばしてしまうのも今後大変になってしまうので、またフェスとかで観れればいいかな。
ん?アラバキには出ないの?
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笑って笑ってまた明日~♪

2015-12-18 01:37:48 | 怒髪天
日曜日は怒髪天長野ライブ。あのクリスマスソングをナマで聴くためだけに行ってきました。


長野闘気オレンピック2015 ”STAR BOSE 帝畜の逆襲”@長野CLUB JUNK BOX

あたしにとっては年内最後の怒髪天、ドハツ納めです。
今年はアコースティックなライブにもあちこち行ったけど、やっぱり最後は通常営業のライブ、しかも久しぶりに圧のスゴイぎゅうぎゅうライブでした。足の場所と身体が離れてて、ぼんやりしてると流されてしまう状態が最初から最後まで続く、ひっじょーーーーーに苦しい、けどそれがまた楽しい~ライブ。完全におかしなテンション。
SEが美空ひばりからさぶちゃんになって、そして「男祭り」という、ロックバンドのライブに来てる感は全くなくなっちゃうけど、怒髪天ライブ感は高まる始まり。

ツアーじゃないので何やってくれるのかなぁって期待感、ワクワク感がいい。
そろそろっと始まるみたいな助走とかそういうのはない、最初っから全力。



とにかくもうこのセトリ最高。聴きたい曲がずっと続くんだもん。

欠けパ♪の盛りあがり、ワンツー!のあの一体感、そこにちゃんと加われた達成感、ここらへんですでに本日のハイライト!です。最初の3曲でもう満足って感じ。
でもハイライトは続きます。

久しぶりではないけど俺ころし♪
増子さんは完全なる殺し屋、「死んでもらいます」をギターが歌っちゃうとこがスキ。

バカディガッタ♪は日々更新されるイントロ長。
イントロではチカラ抜いたエコ・バカディなんだけど、間奏での坂さんのバカディはかっこいい!って思っちゃう勢いでした。変なとこでカッコいい坂さん。

なんかイイな♪の「よぉ面接かい!」のとこっていっつも王子は坂さんの方見るんだよね。心配なのかなー。
ギターソロを前で弾いて、コーラスのために慌ててマイクんとこに戻るのが王子っぽい。

「あらためましてバクチクです。間違えましたラフィンノーズです。」とご挨拶。両バンドとも同じ日に長野でライブ。
ニコ生で中継されてることを意識したハナシをしながらも、内容はホントどーーーーでもいい、今じゃなくてもよくない?っていうMC。怒涛の喋り。
楽屋のトイレが冷え冷えとした和式だったのが今年から洋式になってウォシュレットもついたという喜びの報告。そして増子さんの長年の疑問、ウォシュレットの使い方について、拭く前にシューっとするのか、拭いた後にシューっとするのか。
紙使う前にシューっとする人は手挙げて、と挙手させる増子さん。
そしてちゃんとマジメに応えて挙手する界隈たち。(あたしも)
ほぼ興味なさそうにっていうか何で今ここでこんな話をっていう体でいた友康さんもそっと手を挙げるのを見逃しませんでしよ、あたしは。
増子さんも気づいて友康さんにハナシをふると、大きな手振りで表現しながらマジメに答える。そういうときの王子あるある、前にいるお客さんに向かって「ねー、そうだよね」って顔見て同意を求める、そして上手界隈は思いっきりうなづいて同意する。みんな王子の味方です。
こんなハナシからどうやって次の曲いったんだっけ?(笑)

愛の出番だ!
夜空の星のひとつになって、そしてみんなつながって星座になる。増子さんがあっちこっち指さししてメンバーのことも指さしてみんなをつなげてくれた。いまさらだけどココの歌詞いいなぁ。

このあとチューニングだったのかな、ちょっと間があった。こんとき増子さんは右手をすっと挙げたままでいて、あっ何かあたしの好きな始まりかぁと思ったら、突如のグレナン♪ですもん、いつも決まってトリハダです。
何でコレこんなにかっこいいんだぁ。
会場じゃ全く聞き取れてないんだけど、ニコ生を通勤中に聴いてたらへー!ヤー!ハー!がかなりの迫力なことに気づいた。

宜しく候♪
荒ぶる王子、今回も前でガンガン弾き倒してて、もうね目の前なわけです、でも手伸ばしても届くか届かないかギリギリくらいなとこにいて、前へ前への攻め姿勢でうっかり後ずさりしそうなくらいだった。

歌い終わってぜいぜい言いながらも舌好調MC。兄ィの、歌からの切り替えがすごい。
ニコ生もいいけどライブに来てほしい、やっぱりナマですよ、例えるとAV、、、、、そういうことです、と。その例えに言及はしないけど、やっぱり生です、暑いとかキツイとかそんなんも含めてライブです。

このあたりのMCをニコ生の音声だけ聴いてたんだけど、ほっんとよく喋るなぁってしみじみ思った。喋りがきみまろっぽい上に会場の笑いがきみまろ観て笑うおばちゃんっぽい(笑)。大爆笑です。
そしてまたこの展開からどうやって新曲にいったんだろ。

セイノワ♪
ライブで先に聴いてたから歌詞も勝手な思い込みもあって、MV観たらあぁなるほどってとこも。やっぱりスキだな。

こっからのサムライブルー♪だもん、泣きそうになる、けど泣かない。
新旧の曲が並んでも何ら違和感なくすーって聴けるってもしかしたらスゴイことなのかもなぁって思う。ぶれない強さ。

ひともしごろ♪
前におんなじ感想書いたかもしれないんだけど、曲の後半になると演奏3人が後ろで三角に向き合ってる。支えるって言うかこれぞバンドってことなんだろうけど、その前で全部受け止める感じでフロントマンの増子さんが歌ってて(風は吹いてないけど暴風をひとりで受けるみたいなイメージ)、それがバンドのカッコよさだなぁって思った。

孤独くらぶ♪
笑顔で迎え入れてもらえる安心感、さぁ俺達は歌おうぜ、ここで生きてやるんだと~♪

曲終わりでシーンとした中、しゃんしゃんと鈴の音が鳴ってくすくすと笑い声、ドハツサンタからのプレゼントタイム。
トナカイこわーい、の声で前へ出てきた坂さん、トナカイの被り物。暑いだろーに。
友康さんはサンタ帽のぼんぼんをスタッフさんに後ろになるように直してもらってたけど、いやそれは前でいいのにと内心思ってました。王子も思ってたはず。
ドハツサンタからのプレゼントとして持ち込まれた新しいアー写パネル。カッコいい!ちょっと人数の少ないスカパラ、もしくは勤続30年のホスト、ルパン感が出ている増子さん、大御所感ある坂さん。
カッコいい~の声にニコニコの王子。

そして3月のアルバム発売発表。
来週からレコーディング?と言う増子さんに、嬉しそうに「帰ってすぐ」とニッコニコで答える友康さん。
増子さん「サンタこわーい、こわーいレコーディング、鬼コーチについてレコーディング」
上原子先生怖いんだぁ。

さらにツアー決定!51本ツアーって。。。
30数本で決定していたのに、BなんとかMANのキン・ニクLOWに
「来年50ってことは50本やるんですよねー。やんないの?じゃあ50曲づつ歌うんですか?」
と言われて、「やんねーよ」と答えてたもののしばらくして
友康さんが「なんかちょっと悔しくなってきちゃって、もやもや~っとした感じがして」
ってことで、増子さんがマネージャに「ぶっこめ!しかも51本いってやれ!」ってことで決まったという51本ツアー。
ド平日ライブがいっぱいあってぶっこまれた感満載。ぶっちゃけ客入りも心配だけど(あまりチカラにははなれないので)それ以上に連日のライブで身体心配です。

嬉しい発表のあとはいつものアレ!恋人たちのクリスマス♪
これ聴くとクリスマスを感じるってあまりよろしくないよーな。

オトナノススメ♪は王子の高速バンバンにガンバレと思ったけど、いやコレ相当頑張ってる、と思ったら笑っちゃいけない気がしてきた。

実録!コントライフ♪
楽し―――――――――\(゜ロ\)(/ロ゜)/
めちゃくちゃになりながら、また明日~!って前へ進むんだーってふんわり思う。

アンコールでアルバムに入る新曲を披露。
柴山さんからある日突然「曲作ったから怒髪天にやるよ」と提供された曲。
柴山さんについて話してるとき後ろでがしゃがしゃする坂さん、「ちょっと静かにしなさいよー」と叱られ「どうもすんずれい」、、、坂さんったら、だいたいいつもそういう人(笑)
柴山さんが、怒髪天にぴったりだということで提供してくれたんだけど、他のバンドは絶対にできない曲だって。
タイトルからして秀逸。ロックやくざ♪
そして曲調が、、、あーーーなるほど、怒髪天しかできないわこの曲はっていうね、いい曲なんですけど、笑っちゃわないようにタオルで口を覆ってました。慣れれば平気なはず。
バカは死んでも治らない~が頭から離れません。

酒爆♪
探り探りの新曲あとだからそりゃーーハチャメチャ度マックスです。

最後の最後はやっぱりコレ、美学♪
カオスっ!
2分半くらいだからとにかく倒れないよーにガンバル。ふと気づいたらダイバー発生してて足がゴーンって当たったけど、もういい、そんなのに気取られてるヒマはない、前だけ観てガツガツ行くだけ。
目の前の王子に集中してたらセンターでモニターの上に乗って、あれっ?!って顔してる増子さん、前歯が取れたっぽい。
座れ―――のあと、差し歯取れちゃった、と王子に見せる増子さん。
「みんな歯は大事にしろよ」
せーのっ、でまたカオス。

やはり最後はフラカン応援歌、まぁ王子の笑顔が間近で観れるんでコレも良いですが、ライブ直後にいざゆけー!が脳内に残るというフシギな感覚、脳内カオス。

最高に楽しいライブでドハツ〆。
今年もいっぱい楽しいことありがとー。


コメント (6)
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ライブ×ライブ

2015-12-15 00:45:39 | ライブ
昨日はドハツ納めで長野ライブ行ってきた。タイムシフト予約したニコ生観て余韻再び、それと…。
MCは歌詞にするまでもないどうでもいいことを喋るんだとは言うけど、ウォシュレット談義が何でこの感動的にカッコいいライブに挟み込まれてるんだ(笑)
そんな話はまた後で。

ライブ中に来年のツアーの発表があって約4か月で51本って、おっさんたちどんだけ働くんだっ。今日はとりあえず自分の手帳にメモってどこ行けるかなぁって考えてたんだけど、自分がどこ行くかってことよりも、こっからここまでずっとロードでこの後いったん東京戻れるのかなぁ~とおっさんたちのスケジュールが心配になってきた。身体大丈夫でしょうか。

そしてあたしの手帳、吉川ツアーも書きこまれてるんで、1遠征1ライブじゃもったいなくて、キッカワ+ドハツと続く2連チャンがあったらいいなぁって思ってたんだけど、ニアミスするとこがなくてそれはできそうにない。残念。
それじゃあ、マラソン+ライブの遠征はどうかななんてこと考えはじめちゃったけど、やっぱりそれはやめとこー。

日曜日に長野に行ったとき、早めに着いたので来年吉川がライブやるホクト文化ホールに下見に行ってみた。長野駅東口から歩いて10分ちょっと、まわりは何にもないとこにありました。

日曜日は大ホールでBUCK-TICKのライブ。大中小のホールが同じ建物の中にあるみたいで入ってみたら、早い時間から何やらの列、物販だったのかな?客層は落ち着いた年齢層とでも言うのか、まぁ吉川ファンと同じくらいかな。個人的にですけど、なんとなく黒い服着た人多いイメージがあって、メーテルっぽい方を見かけてイメージ通りでした。
場所確認できたんでそのまま駅まで戻ったところ、走る女子集団、ん?と思ったらばくちくさんたちが新幹線で到着してお迎えのバンに乗り込むとことだったようで、ファンのみなさん必死。
こういうのって全く狙ってないあたしなんかがバッチリ目撃しちゃうわけですよー。
会いたいと思ってる人には会えず、そういうもんです。
ばくちくさんたちイメージ通りのカッコよさ。

吉川ライブ、FCで落選してガックシ状態だったんだけど、その後のモバイル先行、あたしはALL落選だったけどお友だちに救済してもらえることになって、ありがたいことです。

そういえば今週末のフラカン武道館。
行くつもりではあったけどチケット取ってなくて、もういい加減取らなきゃと今日のお昼に、ぴあで取るとどのあたりの席かなぁなんてチェックしようとしたらまさかの販売終了。イープラス、ローチケも。
楽天チケットだけが残りわずかであったんでそこで慌てて取りました。
武道館だしそのうちヤフオクとかに大量に「売ります」が出るだろうと思ってたのに、そういうのが余り出ててないというのは、ホントに行こうって人しかチケット買ってないってことなんだろうか。
ダブって買って悪席は売っちゃえなんて人や、転売ヤーも、ほとんどいないのかと思うと、フラカン愛のある人たちだけが集まる武道館、すごいことになるだろうなー。めちゃくちゃ楽しみです。

チケットは早めに買いましょう☆
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勝てなくても負けるなー♪

2015-12-09 23:08:15 | ランニング
楽しいしかなかった那覇ライブ2daysから帰ってきてその週末にまた那覇へ。今度は苦しいことしか思い浮かばないNAHAマラソン。途中棄権する理由ばっかり考えてるという全く後ろ向きの参加でした。夏に申し込んだ時はやる気あったんだけどねー。

でも結果的には『完走』、もとい『逃げ切り』
3度目のフルマラソンだというのに、過去の経験から全く学んでおらず同じ展開で制限時間いっぱいいっぱいギリギリでのゴール。情けなくなるけど、それがあたしのフルマラソン(^-^)

走る前はこんな青空。

後半は本降りの雨でまるで罰ゲームか修行でした。

もう止めようって決めた瞬間が何度かあったんだけど、そのたびに「まだ限界までやってないなー」と思って走り始めてしまう自分。疲れた、もう走りたくない、座りたい、って思ってるのに何だろあのときの自分。
頭に浮かんでたのは、勝てなくても負けるな~♪
あたしレベルのランナーもどきは勝負はしてないけど、自分の弱いキモチに負けるなよーって。

34キロの第二関門を制限時間の30秒前くらいにギリギリ通過した後、もうここまででいいやと思って歩道に座った。男子学生たちが人間の鎖で関門を閉鎖するのを見たときに、あっち側とこっち側の差、こっち側にいるあたし、こんなコトバが頭に浮かんだのが可笑しくもあるんだけど「もったいないなー」と思ったら何となく立ち上がって走り始めた。

34キロ地点を最後尾で走り始めてそっから8キロ、ずっとココロの中で戦ってた。
あーーー無理、いやまだ行ける?あーーーー疲れた、歩いたらおしまい?

ラスト2キロ、最終関門まで15分。普通だったら全然楽勝ペースなんだけど40キロ走った後のヘタレランナーにとっては全力。
去年も同じコト思ったけど、ここでこんなに走れるならもっと前から走りなさい!

そしてまた今年も最後の関門をおそらく1,2分前くらいに通過。
ゲート通過した途端に立っていられなくなって座り込んだ、今さっきまで全力で走ってたのに。で、よくわかんないんだけどものすごく眠い、寝ていいって言われたら雨に打たれながらでも寝れそう。少し時間をおいてやっと立ち上がってゴール目指すも水溜りを避けて歩くこともできず靴が泥だらけ。

ここからが始まりなんだぁ、何度でも走り出せるさぁ~♪

この日に向けて日々努力したわけでもないし、頑張るぞって強いキモチがあったわけでもないんだけど、「負けるな!」って思いは結構最後の馬鹿ヂカラがでるもんなんだなー。
勝てなくても負けるなよ~♪



しかしツラかった。
走っててキモチいいなんてなかった。
ふくらはぎが攣って痛かった。
雨の中は苦行だった。
足が痛くて座りたかった。
楽しいとなんて少しも思えなかった。

でも、YMCAやって面白かった。
みかんが美味しかった。
子どもの応援が可愛かった。
エアサロンパスがキモチよかった。
ゴールしたとき嬉しかった。
メダルを首にかけてもらったら泣けてきた。
あたしまだまだやれるか?!と思った。
お疲れさまと渡されたスポドリが美味しかった。
メダル見せたらアイス100円にしてくれた。


プラマイゼロ?!

さて、来年のNAHA、あるのか????
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那覇の旅

2015-12-05 00:26:35 | 
沖縄ってなると大旅行のようだけど実は東京からだと新幹線で行く名阪に比べるとお得に行ける。
今回も往路はLCCでお安く、復路はマイル特典。成田の朝イチ便に乗るのはなかなかツラい、節約は体力勝負です。

大阪から那覇入りした界隈友と空港で合流。あたしはおっさんライブ2daysだけど、お友だちは嵐おっさんおっさんの3days、ふり幅広すぎ(@_@;)

荷物をホテルに置いた後は、とりあえず翌日のライブハウスの場所確認しつつ国際通りをふらふら。増子さんの言うところのパトロール。
実用的なお土産に塩だとか味噌、醤油だとかそんなのを吟味。
そして那覇の紅イモ推しはスゴイ。タルトやソフトクリーム、あちこちで売られてる。渋谷じゃいつも列になってるんで買ったことないんだけどPABLOで沖縄限定の紅芋チーズタルト残りわずか!となってたので、限定に弱いあたしたちは2日分のデザートってことでホテルで食べる用にホール買い。

ランチはタコス。


ホテルに戻って一休みしてからスクラッチへ。地図に騙されながらも何とか場所確認できたんで、お天気いいし風もキモチいいし、やっぱり冬の沖縄はいいねーとさらにお散歩。


ライブ後は肉です。
歩いてるとやたらステーキ屋さんがあるので気になってて、通りすがりのステーキ屋さん。お店の人が言うには、沖縄では飲んだ後の〆にステーキを食べるとか。そんなわけで朝方までやってるステーキ屋さんも多いらしい。

お安く満腹。

2日目。
前日友康さんが行ったという波の上ビーチと波上宮までお散歩。

暑いっ。せっかくなんで波打ち際では楽しげにはしゃいで写真撮ってみた。
そして本分を忘れずいようと久々にK2マークやってみる。影の自撮りは難しい。K2マークに見えない(^^ゞ


することないねーとスマホで検索して、入場無料だった中国庭園?みたいなとこ行ってみる。東屋みたいなとこに座って池の亀を眺めてしばしまったり。
眠くてホテルに戻って寝たいくらいだったんだけど、根がビンボー症なんでそれはもったいないってことで、何でもいいんでモノづくり体験をしようと国際通りに。
時間的に都合のいいものであれば何でもいいかなぁと思っていたら、シーサー作りができるというので早速申し込み。その前にA&Wでハンバーガーでランチをすます。ここでも期間限定モノ。ホントそういうのに弱い。


シーサーづくり。申し込む前に工房を覗いたときは生徒さん7人くらいでやってたんだけど、午後はあたしたちだけ。お天気いい日はあんまりお客さんが来ないんだそうで、今日はもう店じまいかなーと思ったら急にあたしたちが申し込みにきたんで大慌てで準備してくれました。
会社のお友だち?とか聞かれたんで、元々は吉川ファンで知り合って、と答えたら「下町ロケット」観てますよと。いいねー人気ドラマに出てるってのは
さらに今日は怒髪天のライブ観に来たと話したら、モンパチとの団地♪でドハツを知ってて、やっぱり沖縄はモンパチなのね。

シーサーの方は、ふたりだったんでちょいちょい先生が手直ししてくれて助かった。
こんなんから始まって、

最終的にはこんなになる。

自由に作っていいよってことなんで、教えてもらいながら一緒に作ってもそれぞれ違ったテイストのものになりました。焼き上がりが楽しみ。


この後ホテルに戻って着替えてからライブへ。
那覇はタクシーが安いっていうんだけどほとんど徒歩移動のあたしたち。ライブ前に結構足が疲れ切ってた。
ライブ後のごはんは琉球料理、おいしかった~!ビール美味かった~!

2日間の那覇滞在を満喫したあとは朝イチ飛行機で会社へ。月末最終日、午前中お休みも大迷惑なハナシだから昼からは粛々とお仕事でした。
喰うために働いて、生きるために唄え!を実践。
ガラガラとキャリー引っぱってオフィスに行ったら「今日はどこから?」
趣味のハナシは全くしていないので、先々週は金沢から直行だったこともあって週末の行動が謎な人になってます

そしてまた明日から沖縄
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I Saw Oji Kissing Annie

2015-12-03 00:01:43 | 怒髪天
幻なのか、見間違いなのか、今となってはわかりませんが、この日のあたし的ハイライトはタイトル通りです。

那覇2日目。ホントのツアーファイナル。

怒髪天TOUR2015 Oh mama God!
~オヤジだョ!全員酒豪~
@那覇 桜坂セントラル

初めて行くライブハウス。
夕方から雨の予報だったんだけど、開場時間前に並び始めたころからポツリポツリと。最近は雨バンドの名前を返上したかと思ってたけど、さすがです。
「桜坂」が消えてる↓


そこそこいい番号かなと思ってたんだけど、並んでみたらあたしたちの前よりも後ろにいる人の方が少ないって、、、あんまり売れてなかったのね。
ライブハウスの中に入ったら右側に一段高くなったとこがあって一瞬そっちもいいかなーと思ったけど、いやいややっぱりかぶりつこうと前へ。ぎゅーっとなったら半分以上の床が見えちゃうかなぁっていう人の入り。
ぎゅーーーっとしないから押されることもなく、この規模のライブハウスで快適に観れるなんて有難い。
増子さんによると、沖縄の全人口が集まるって言うからちょうどいいくらいにしてくれってお願いして、ちょうどいいくらいの人が集まってるんだ、とのことでした。うん、ちょうどいい。

YO・SHI・I・KU・ZO!♪で始まるライブ、よく来たーって言われちゃうと申し訳なくなっちゃうんだけど、そういえば昨日「沖縄の人いる?」と挙手させて、遠征組が多いってことはわかってるはずだし、実際「沖縄までホントよく来た」わけなんだから、まぁいいかっ。

ドハツの曲ってわりとイントロ短めというかすぐ歌に入るの多いような気がするんだけど、夕暮れ男道♪はイントロかっこいいなー。

酒爆♪
そんなときゃ泡盛だ~と沖縄バージョン。しっかしライブ中何回エア乾杯してるんだろー。ここで一杯目。
坂さん「ジントーヨー」←何だろと思ったら「とっても」という意味らしい。

バカディガッタ♪の坂さんイントロはさらに長く延ばされてた。王子なんてモニターに腰かけて寛いじゃったり、しみさんもベース置いちゃって増子さんがそれを持って弾くフリしたのはこのときだったかな。
間奏でギター弾くあの指使いはいつ見てもよくわからない動き。どうなってんだ。

この季節、散歩日和ということで増子さんの散歩バナシ、今日はダイソーに行った。
なぜダイソー?百均ってだいたい目的あって行くもんだけど、何買おうとしてたのか気になる。
オチのない話が続くので、しみさんから「いいから早くやろー」と言われちゃう。
「ロックバンドですからね、曲やらないといけない、しょうがない、じゃあやりますか」まだまだ話し足りない増子さん。

ジャガイモ機関車♪は楽しい。
お友だちに、友康さんはすごくカッコいい曲にしたかったのに増子さんがシュッシュッポッポって歌詞つけちゃってガッカリしてるかもしれないよね、と話したことがあるんだけど、そしたらお友だちが、王子だって嬉しそうにシュッシュッポッポってやってるじゃん。
そうなんだよねー、イチバン張り切ってるように見えるのは(動きがでかいから?)友康さんかもしれない。じゃあいいのか。。。

シュッシュポッポのあとのプレイヤーI♪のアウトロはやっぱりぐっとくる。もう自分だけの世界で弾いてるギターを聴きながらなんだかわからないけどチカラが入る。
この後の曲間からの雰囲気が兄ィの見せどころのカッコつけコーナー。

オ・ノ・レ!と〆たあとの坂さんのカウントが間違えちゃわないかとすんごく心配だったけど、今日はちゃんとナラクデサカバ♪
この曲で、エア乾杯2杯目。
増子さんと王子が並ぶ瞬間が大好きなんだけど、こんときはスタッフさんが機材確認のためかちょうど二人の間にいて、あらららら(..)

おかわりしますかっ!でビール・オア・ダイ♪で3回目の乾杯。この曲だけでも何杯も飲んでますけどね。

楽しい楽しいと連呼してておしゃべりが止まらない増子さん、小学45年生。
ツアーファイナルで沖縄やるなんて調子こいてるバンドだけ、これだけ入ってくれれば十分、さっき近くでやってたイベント見たら司会のふたりだけが喋っててハナシ聞いてる人がいなくて、それにくらべたら十分です、俺ら恵まれてるなぁ。比べる対象がおかしい。
こっから商店街で見たゆるキャラのハナシ。
みんなが写真撮ってたからつい撮っちゃったって話しを始めたら、友康さんから「あそこにいたの?オレも見てたよ」と。まぁ一緒にゆるキャラ見てる図も変だけど、意図せずどうやら一緒だったのね。
醤油差しみたいなそのゆるキャラは何だ?
お客さんから抱瓶って教えてもらって、「だちびんくん」だと判明。
そしてだちびんくんの動きを真似る増子さん、それがかわいいー。手を腰にして片足づつ前に出すという動き。それ見て「楽しそうなおじさんだなぁ」としみさんも踊る。
今日は味方ばっかりだから俺らが何しても楽しんでくれるけど、今度札幌でハイスタのお客さんばかりの前でやらなきゃいけない針の筵行くから全員でこうやって、、、、、(踊ったらどうなることやら)

こっからの新曲セイノワ♪聴けば聴くほどいい曲だなーって思う。

孤独くらぶ♪は、笑顔で迎えてもらえる安心感みたいなものがあって、しみさんがとにかく優しい笑顔。

「俺は怒髪天というバンドが好きだ、いい曲いっぱいある、人が嫌いなものでも俺が好きなものは好きだ」と若干しんみり気味にハナシ始めた増子さん。
ブ――――あっ音出ちゃった・・・・しみさんったら。
いいとこで、いいハナシの腰を折るしみさんに、「お前ずっとコレ(だちびんくんの動き)やってろ」と増子さん。
ハナシ再開するものの、しみさんの軽いフリがあって、
ビーン、と音を出す友康さん。
「友康にもコレ(だちびんくんの動き)やってもらいますよ。」
断固拒否の王子。(やっちゃだめ)
絶対やんなよと念押された坂さんも、カン!
コミックバンドのセオリー通りの展開(笑)
いいハナシ再開。「長年やってきた仲間がいて、こうやって来てくれる人たちがいて十分だよ。」
そして〆は「みなさん健康に気を付けてね、お互いにね。」←ロックバンドからのメッセージがこれです(笑)

ヨ―ソロー王子の荒ぶる度、いつもは弾き終わってずずずーーーーって下がるとこ、このときはさらにグイグイって前に攻めてきた、これは初めての荒ぶる仕様でした。
このときあらためて考えてたんだけど、この曲って酒飲み過ぎた酔っ払いの歌なんだよねー、カッコいいけど単なる酔っ払い歌。そして4回目の乾杯。

アンコール。
坂さんのドラムで始まって、しみさん友康さん登場、と思ったらしみさんいったん退場。ギターをジャカジャーーンと弾き始めた友康さんは、ん?あれ何で?って感じでひとりソロ状態、みんなで盛り上がってたんだけど、しみさんはフラカンTシャツに着替えてくるのを忘れたみたいで、着替えて再登場。
オトナノススメ♪
兄ィのこっちこいーーー!でものすごい押し状態(フロアは半分くらいに詰まっちゃったんじゃないかな)でステージまですぐそこ状態になってしまった。わちゃわちゃ状態。
そしてチョー破壊級の王子のバンバン、どうしてそうなる?!今までで一番ひどいかも。
そんな王子のバンバンで笑ったあとに、本日のハイライト☆を目撃することになるわけです。
(たぶんこの曲だったと思うんだけどね)
センターでモニターに乗って歌う増子さんの傍らでギター弾く王子、うわ~カッコいいなぁなんて眺めてたら、、、、はっ?チューした?いやエアChuuuuuuー、ええええええ(@_@;)王子が兄ィに、ね。勢いとかじゃなくて、へへへっていうニンマリな感じの王子。
そして残念なことにそれに気づかない兄ィ。残念すぎる。気づいてどうなるか、、、見たかったよ。照れるのか?(笑)

間髪入れずの美学♪でさらにわちゃわちゃ。倒れないように踏ん張る。あんなもんやそんなとこ触れちゃったけど、なんだかもう覚えてない。
増子さんが頭上で乗りだして歌ってる時に、あっそうだ口閉じなきゃと冷静になりましたけど。
最後にみんなしゃがめーーーーーー、からのせーの!ジャ~~ンプ!
ふんわりダイブの増子さん、ナウシカ状態のしみさん、そしてあたしの手には、、、

(一瞬のことでかなりエグイ分捕り方してしまいました。すみません。)

ツアーファイナル最高!
お互い元気で。
俺達には怒髪天の曲があるから。
生きてまた会おうぜ!

次の約束もあるから、ファイナルだからって言うさみしさとか全くない。むしろ次は何だろう、何やってくれるんだろうっていう楽しみしかない。
これが永遠に続くものではないから、だからこそ行ける時には行っときたいっていうそううキモチには素直にいたいなって思う。多少の無理をしてでも。
今回はかなりの無理だったんですが(笑)

終わって外に出たら結構な雨でした。らしくて、それもいいやって思える楽しさだった。


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