広島音楽本２

広島ローカルの本だけどタワレコで発見。850円とちょっと高めですが買いました。
カラー６ページに写真とインタビュー。「週刊ひろしまミックス」同様インタビューに広島弁で答えてます。
広島で創られてる本だけあって広島のことも語ってるんだけど、こんなに故郷を思う人ってあんまりいないんじゃないかなぁ。広島に生まれたことを誇りに思うってすごいな、と思う。うらやましいかも。
「広島の吉川晃司」なんですね。
65歳になってからのお寿司屋さんは広島で開店でしょうか。

写真で仏舎利塔を歩いてる。あたしも2年前行きました。雨の日だったので景色はいまいちだったけど、これが噂の…って感じで見てきた。
タクシーの運ちゃんに「何か骨の研究でもしてるんですか？」と唐突に聞かれたけど、「いえいえ広島の知り合いが薦めてくれたんで…」と答えました。ウソではないわけで。
来年お天気よければまた行ってみようかな。

週刊ひろしまミックス

広島で、朝日新聞の日曜版？として入ってくるようなものみたいなんだけど、晃司のインタビューが載っていて、そのページのコピーをもらいました。
『止まることを知らない、イキのいい男　吉川晃司』というタイトルで、20年を振り返って、とか、『Thank You』のこととかインタビュー内容はいつも通りなんだけど、何がいいって晃司が広島弁で答えてる。
「…思うとるよ。」「…思っとった。」「…じゃね。」「みんなに怒られるけんね。」とか、自分のこと「ワシ」って言ってるし。

晃司の広島弁って、なんかツボです。
「１月のライブでは、20年の感謝を込めてドカンと盛り上げるけぇね」とのこと。
来年は聖地・広島にも乗り込むあたし。

浦安市文化会館

のんきに浦安駅近くでお茶してさぁ行こうか、と思ったらタクシー待ちの長蛇の列、なかなかタクシーは来ない、渋滞してるってんで、ライブに遅刻するかとあせりました。運転手さんが裏道行ってくれてギリギリセーフ！

行くたびに最高のライブが更新されていって今日もこれまでで一番汗をかいたライブになりました。
曲は大宮からさらに１曲（COMPLEX枠）が変更になっていて、このままいつか「MODERN　VISON」とか「GOOD　SAVAGE」とかやってくんないかなぁ。
MCでは、浦安といえばディズニーランドだけど自分は行ったことがない、ってことから、お金を払ってジェットコースターに乗る気が知れない、自分が運転できるんならいいけど決められたレールの上を走るなんていやだ、「レールをはずれてみなければいい景色は見えない」と映画『ユーガッタチャンス』の名言につながっていきました。
バラエティは20周年だから出ているのであってこれからも出るわけじゃない、って言うと会場の反応が「えっ～」と不満気。「出て欲しいのかよ？」にみんな「出て欲しい」と賛成していたけど、大きく首を横に振ったファンはあたしだけではないと信じたい。バラエティ反対派です。
あと、ライブでの“杉良”晃司も反対です。最前になれないねたみではなく、あのミツギモノの御礼の握手とかな～んかなぁと見てて寒くなる。握手してもらいたくてミツギモノしてしまいそうな自分もいるけど。
今日のモニカスーツ姿で花束受取ったときなんか、“新人賞おめでとう”みたいな感じだったよ。花束はないんじゃないの？とあたしは思う。

マイクスタンドをモニターの前に出して歌う場面があって「え？歌詞大丈夫？」と思いながらもその心意気は大きく買いました。が、やはり「LOVIN'　NOISE」では「何だっけ～？」と思いっきり後ろのモニター覗き込んじゃってて…ちょっと一瞬冷めました。「がんばれ～！」って言っちゃうぞ。

今日もモニカスーツのネクタイはずした後のシャツのあきが足りない。
もう一個ボタン外してください！

最後に「それじゃあこれから旅に行ってきま～す！」とのこと。
「ついていきま～す！」なあたしたち。

ナイナイサイズ！

27歳と偽って観覧応募したのにまんまとはずれた番組のオンエア。もっと若くすべきだったのかな？
番組としてはナイナイの岡村さんがドライビング講習を受けるのを見るってもので、その前後に３人でのトークがある。
初対面といいながら結構お喋りが盛り上がっていたような…かみあってはいないけど。
岡村さんにもつっこんでるけど、いまいち（惜しい…残念！）。
これをきっかけに『ぐるナイ』の「ごちになります」に出たりしたら…数字に弱い晃司は無理なんじゃないかと思うけど。
あだ名が「便所マーク」というのは聞いたことあったけど、略して「ベン」と呼ばれてたのは初めて聞いた。
「ベン」ならいいけど「便」はちょっとイヤです。

ツアーが始まって生吉川を堪能しているので、こういうテレビ番組って、すご～く楽しみって感じがしなくなってる。
さて今日もベンくんに会いに浦安行ってきま～す。

Best! Best! Best!

HMVからメルマガがきた。来年ベスト盤が出るらしい。
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タイトル： Best! Best! Best! 1989-1997
カタログ No： TOCT25589/4988006195462
フォーマット： CD
発売日： 02/23
税込価格： ￥2,500
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ベスト盤って本人が関わらずにレコード会社が勝手に出せるものらしい。
20周年ってことでレコード会社は商機を逃すまい、と出したがったのを、『Thank You』の時期とはずらすようにしてもらったって、どっかで聞いたような。
以前COMPLEXのベスト盤がやはり“オトナの事情”で勝手に出されちゃったとき、晃司はものすごく怒ったんだって。
ライブの楽屋でそれまで普通に話していたのに、レコード会社の担当の人を見つけた途端、怒りまくってたって。理由は「こういうのって僕のファンに対して失礼だ」みたいなことだったらしい。（もっと別の言い方だったらしいけど）
その場にいて目撃して教えてくれた人は、すごいファンのことを思ってて感動した、と言っていた。
それを聞いたあたしたちは、これまたものすごく感動して、一生ついていきます！な気持ちです。

“レディー・ジョーカー”みどころ紹介

昨日買った「TV Bros」をぱらぱら見ていたら、
12月4日（土）15:30～16:30テレビ朝日で映画“レディー・ジョーカー”みどころ紹介っていう特番をやるみたい。
石原プロさん、「弟」のオンエアも終わったことだし映画の宣伝に本腰入れてくださ～い！
よろしく♪

神泉大吟醸

神泉大吟醸『蘭心竹生』を通販で購入したので、それ以後東栄松商店さんから時々ダイレクトメールがきます。
今日届いた「酒造たより」に“吉川晃司さん２度目の来蔵”と写真入りで載ってました。
石川テレビの録画取りをしたようです。（こっちじゃ見れない）
去年オンエアされた番組は巡り巡ってきたビデオを借りて見たんだけど、そのとき晃司がおすすめしていた「大吟醸」と「にごり酒」は通販で買って、うちで『蘭竹会』と称し飲み会をしました。
「にごり酒」はさら～っと飲みやすいシャンパンみたいな美味しいお酒でした。「にごり酒」飲みたいな～とHP見たらもう入手できないみたい。残念。

COLOR

群馬中心に配布されてるというフリーペーパー『COLOR』をお友達にもらいました。
なぜこれに吉川が？！っていうほどローカルなフリーペーパー。
表紙が似顔絵なんだけど、いくら何でもこのシャツの柄はどうなのよ？な感じ。こんなシャツ着るようになったらどうしたらいいんでしょう。

ちょっと前のものなので内容は、イノセントロックのこと、アルバム「Thank You」のことなど語ってます。何度もあちこちで読んでる内容だけど、「Thank You」＝ありがとう、は２０年一緒に笑ったり、泣いたり、怒ったりしてくれた、応援してきてくれた人達に対するもの、っていうのを聞くとうれしいねぇ。
最後にファンへメッセージ「本当に君たちはバカだね（笑）俺の方がもっとバカだけど、バカを宜しく」だそうです。
そんなこと言われなくたって、あたしってバカだな～何やってんだろ～、と思うことしばしば。
もうしかたないな、バカは直りません！

GQ JAPAN

音楽雑誌かと思って探してたら違った。渡辺謙さんが表紙のかっこいい系男性向け雑誌。
晃司は「気になる人」（だったかな？）みたいなコーナーにカラー２ページで載ってた。
『年とったくらいで牙抜かれるな。納得できないことには怒れ！』だそうです。
晃司がよく言う『朱に交わっても赤はダメ』みたいな生き方してきて、砂利にまみれて戦ってきたけど、結局は自分の身になって、砂利かと思ったらそれはダイヤモンドだった、、、とかそんな感じのことを語ってます。
晃司って時々いい事言うよな～。
でもMCで「こんぺいとうがいい」「東京で俺はヒヤシンス」とかの真意を理解してもらえない、と嘆いてました。何度も聞いてるあたしたちは理解してるけど、突然言われた人はわかんねーだろうなー。

写真はいつもの部屋着ではなくカッコよくきめてます。この１枚の写真のために１冊買う価値あり、と思いましたが、何かとお金のかかるツアー中ですので、今回も立ち読み。

大兵馬俑展

大宮行く前に上野の森美術館に『大兵馬俑展 ～今、甦る始皇帝の兵士たち～』を見に行った。祝日だからか結構混んでいて入場まで30分待ち、中に入ってからも人が多くてなかなか展示物まで辿り着けないしゆっくり見れない。
先日の産経新聞で対談してた場所はどこだろ、と思ってたら展示してる前だった。同じ場所で写真撮りたかったけど、館内撮影禁止なのであきらめる。
この対談っていつしたんだろ。普通にお客さんいたのかな？
大兵馬俑の凄さってその数だったりするわけで(全部で8000体だって）、今回の展示のように数体を並べてみたところで伝わらないよな～と実物見て来たあたしは思うわけです。
吉川さんにも是非実物を見に中国行って欲しいです。

その後、時間があったので、去年「Metro Minutes」というフリーペーパーで吉川が散策してた上野不忍池の弁財天まで行って、ここではおんなじ構図で写真撮ってみました。
たぶん1年以上たってると思うんだけど、写真に写ってるのと同じ屋台が同じ場所にあった。