きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

祝☆YOU 51本やっちゃったね~!

2016-07-31 23:53:45 | etc.
7月も終わり。
おっさんたちの51本も無事終了したようでなによりです。
あたしも数えたら14本行ってた(^^ゞ
月末月初は仕事で無理だと諦めた南国慰安旅行、もしまた次があったら何としてでも行きたいなー。絶対楽しいもん。
行ったことないライブハウスがまだたくさんあるんで、南国以外でも行きたいとこいっぱい。

さて8月は。
『秘密』があって、お盆があって、坂さんバースデーがあって、吉川ファイナル、とそんな感じの夏。
それ以外は、お仕事頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏っぽいこと

2016-07-25 00:06:16 | etc.
あまり夏っぽいことしてないなー。フェスに行く予定もないし、山も海も行かないし。
昨日は昼間お友だちから「新幹線で~」ってLINE来て、そうかぁ吉川の広島かぁと気づいた次第。行く気になれば行けたなぁ、盛り上がったんだろうなぁ。夏っぽいかはともかくとして。
夕方、地元の花火大会へ。ローカルな花火大会だけど、打ち上げ数は結構多くて1時間びっしりと。
↓相変わらずダメダメな写メ。



昨日WOWOWではヒムロックデー。
今日は録画しといたLAST GIGS@東京ドーム、以前にオンエアされたインタビューのとLAST GIGSのドキュメンタリーも観た。
前にはできたことができなくなってしまったり自分で納得できるパフォーマンスができなくなってしまったからやめる、と。
それがヒムロックの美学。
ライブでも身体的に限界な状態なのに、表ではヘロヘロなとこは見せず余裕あるように見せてしまう。
それも美学。
客がわぁ~楽しかった~っていうんなら全勝だけど、そこではない、と。
すごいな~って思うのと同時に、ヘロヘロになってボロボロになって歌って、「やめないこと、続けることがファンへの恩返し」と言ってくれるバンドのファンでよかったなぁと思う。

それから何故か急にふつふつと湧き上がってきた英語熱をキープすべくTOEIC問題集を買いに行く。
買って安心するタイプです。

そんな久々にのんびりの週末でした。

以上

これは何となく撮ってみた実家のちっちゃい蓮の花。水中には父が飼ってるめだか。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよならはいつまでたってもとても言えそうにありません♪

2016-07-20 01:48:47 | KK
吉川ライブで今期初のプチ遠征。長野はここ最近は年末ドハツで行くこと多いけど、吉川で長野は初めてです。吉川自身ライブは20年ぶりとか言ってた。
往路はバス、新幹線に比べたら時間はかかるけど安さには勝てません。移動中ブログ書きしててたんであっという間でした。
脳内リピは「あずさ2号」、歌詞検索したら結構意味深だわ。

SAグルメして着いてからはお蕎麦、そして長野に住むお友達と久しぶりに会えて実に遠征らしい充実した時間。

写真も撮れました。




7月18日
KIKKAWA KOJI Live 2016 "WILD LIPS" TOUR
@長野・ホクト文化ホール 中ホール

キャパ1000の中ホールってことで会場が意外と狭く感じましたが、立ち見もいてSOLD OUTの大入り満員。
感想メモは簡潔に。

・声すごーく出てた
・声のために30時間喋らずにいたら調子いい。いいお薬(?)使った。あっ!そういうことじゃないよー、と。誕生日一緒で云々、、、(以下自粛)
・ラビアンがいつの間にか、どんだけ伸ばせるか~大会になってた
・ん?知らない曲、と思ったらアルバム曲だった。なんちゃらかんちゃらYou!とかいう曲。エロさ加減か大変よろしい。(Expendableでした)
・Dance with Memoriesやんなかったのは、あたし的には金返せレベル
・アラバランババラバラ~足首をグルグル~って足四の字ポーズで歌ってた。なんじゃそりゃ!?
・ウエノコウジはKOZI、吉川はKOJIと呼べ、とのこと。会場のお客さんに呼ばせて、おなじじゃーん、と。
・ウエノコウジ氏がちょこっと喋るようになってた
広島でひとつ(年が)違うというのは天国と地獄の違いで畏れ多い、みたいなこと。
・アベくんといいウエノさんといいミッシェルは(体型が?)ソリッドなバンドなの?と言う吉川に、「いやドラムは、、、」。キュウちゃんのことよね、、、、ひどいよぉウエノさん(笑)
・ってか、吉川って他のバンドとかアーティストとか聴かないのかな。
・上手だったのでうぶちゃんのエフェクターさばき(と言うんでしょうか)がちょっと観れてよかった
・最近ライブハウスでスピーカー前になると耳が痛くなるんで耳栓使ってるんだけど、この日ホールにも関わらずキーボードの高音がキンキンと頭をつんざく感じだったんで途中から耳栓してました。調子悪いのか?あたし。
・コーラス、もっと聴こえてきた方が好みだなー。小池さん。。。(菅原さんガンバレ)
・アンコールで出てきてからの喋りがながーーーーい。ぐだぐだトークとライブとのギャップがいいらしいが(本人談)それにしても長い。新幹線間に合わないかと焦った。
・水球のハナシなど。海外と戦うのは体格の差があるから、吉川7人vs前田日明7人みたいなもん、俺なら逃げる、と。
・ポセイドンジャパンの応援歌(?)制作中。来月のファイナルでは披露予定。千葉のとき明日っから作ると言ってたけど、まだできてないのねー。(ガンバレ)
・ポセイドンジャパンの曲は東京オリンピックまで使ってもらうのですぐにはリリースしない。
・今後のことはまだ決まってないそうで、ツアー終わったら何するんだろー。
・GUNDOGSで最後のとこでギター音出なくなっちゃったのかな、ああいう時のスタッフさんの反応よくないなーっていつも思う。(ガンバレ)
・GUNDOGSで前に出るも、歌に入るのに慌てて戻る。そこそこ!歌入り遅れちゃ困るとこ。
・あたしから吉川までの間に常に両手を挙げて頭上で手拍子してる人がいて、あなたのその手が晃司を隠してるんですよー(涙)。ホールは観る位置を変えられないのがツライ。
・入場のときに久しぶりにお見かけしたTマネ(長野出身だそうですね)がスッキリ痩せてた。(まぁどうでもいい)

ってな感じで、以上。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生背負って大はしゃぎ~♪

2016-07-19 00:29:13 | 怒髪天
中年隊51本ツアーの46本目、あたし的ファイナル。
このあとの南国ツアーはお疲れさま慰安旅行みたいなもん?なんでしょうから(笑)、実質ツアーファイナルなんじゃないかと思います。年内にやる都内のワンマンもこれが最後だというのがなんとも寂しい。

7月16日
怒髪天ツアー2016
ジャパニーズ中年隊~YOU、50プラス1本やっちゃいなよ~
@Zepp DiverCity


ここのフロアは細かく柵で区切られてるので、さほど良い番号じゃなくても最前柵内に入ったらそこそこ良い位置キープできました。ステージ高いし観やすい。

開場から1時間、楽しかったな~とツアーを反芻してみたり、終わっちゃうんだ~とせつなくなったり思いめぐらせていたとこで暗転、ぅお~っていう声と瞬間的な押し、男祭♪
小さいハコもいいけどまわりの盛り上がりでさらに盛り上がるってのがおっきーとこならでは。

天誅コア♪
最初っから顔まっかにして歌う増子さん。血管切れそっ!

無敗伝説♪でジャンプジャンプは楽しー。足踏んだり踏まれたり、まぁいいか。
シミさんくるくる回ったりしてるの、この曲だっけ?

酒爆♪お台場の空~、からの坂さん雄叫びは「ダイヴァ~」英語っぽい発音で。

3曲終わって増子さんMC入る前、「もいる~」の掛け声に暗がりのなか汗ふきながらニコニコしちゃってる友康さん。
「よく来たー!なんとか誰もCGにならずここに来れました。46本やってればおさみしいところもあって心臓ドキドキしたこともありましたけど、むかしほどじゃない、メンバー4人で行って2人ってこともあったから。」

明日への扉♪
1、2、3、Go‼
前に出てきてのギターソロ、大股開きで腰落としてぎゅい~んって弾くとこで上手界隈のキャー!が半端ない。

鰯ヘッドBOP♪
人事を尽くせば天命を待てる。
うん、そう、ぜったい!
増子さんのアイドルの振り付けみたいなカモンカモンと、王子のカッコつけカモン、どっちも好きだ。

ドリーム・バイキング・ロック♪
坂さんのカウント、でかっー。

「まだ6曲なのにすでに涙腺が6割決壊しておりまーす。年々早くなってまーす。ファイナルでもないでーす。」
って、言い方かわいい兄ィ。
「ファイナル前にZeppでこんな人数集まって嬉しいんだよ。
俺らクラスになるとここへ来るのも運転手付のりんかい線ですよ、新宿から一本で便利になったよ。安全で快適、隣のとなりでは赤ん坊ぎゃーぎゃー泣いてたけどね。
キンニクローさんのかまかけにのって51本やることになったけど、やってみたら結構やれる、今回くらい打ちあげやらないツアーなかった。飲んでる場合じゃない。
俺らはからだ絞れちゃってるのに一人だけ空気バンバン入っちゃってる人いる。すごいよ、坂さん。それなのに体重増えてないって言い張ってる。」

ここまでひとり怒濤のしゃべりを展開してる増子さんが突然
「友康、なんか印象に残ってるとこある?」
とふるもんだから、
「えっ!」友康さん明らかに動揺、目が泳ぐ。
友康さん「あっという間でしたね、僕ね、もう一回最初っからやってもいいかなって」
増子さん「ちょっと待って。66LINEのみんなも激しくツアーやってて、終わる頃になると名残惜しいとか言うんだけど、俺そんなこと思ったこと一回もない」
友康さん「俺とシミは中盤くらいから寂しくなっちゃってて」
増子さん「何が寂しいの?ツアーじゃないときも会ってるじゃん」
友康さん「・・・う、うん」
シミさん「坂さんは?」
坂さん「僕も意外と寂しいです」
増子さん「嘘つくな!帰りたい帰りたいって言ってたじゃん」

ツアーが終わってメンバーに会えなくなるのがさみしいのかと思ってる増子さん、いや、友康さんはツアー終わってライブしなくなっちゃうのがさみしいって言ってるんだと思いますよー。ってか、増子さん以外のほぼ全員がそう思ったと思うんだけど。
増子さん、どんだけメンバー好きなのよってことね。

増子さん「俺と坂さんは50、友康は67年生まれでまだ40代ってかたくなに言って、あっ!50の人がボーカルだっ、て言ってて、初めて本気で怒りそうになった」
友康さん「来年2月になるからあんまり言わないようにしようと思って」
増子さん「その2ヶ月後に51になるから」
シミさん「俺だけ40代」
増子さん「早く追い付けって言ってるのになかなか追い付かない」
女子でもあるまいに、ひとつふたつの年齢を気にするおじさんたち(笑)

ソーシャル・スペクター・ブルーズ♪
指つりそうなギターに目が釘付け。最後うらめしや~なドラムんときの坂さん見ちゃう。そっからのまた一段とでかいカウントで、
労働CALLING♪
ひとりなのに音がいっぱい聴こえてどーなっちゃってんのーなギターソロ、そして丁重なお辞儀。
扇子手にして、それは夢また夢~♪いよぉ~~ な兄ィ。
うんがらがったーうんがらがったー。

可燃モノ♪
よく来たーお台場界隈ー!って兄ィが叫び、ようこそいらっしゃいと深々お辞儀する友康さん、オシャレシティでゴミの歌。
燃えることなく冷たくなる~ってとこで十字切るアテぶりの兄ぃ、そっかーそういうことか、と46本目で気づきました。

全人類肯定曲♪
ジャジャジャーンのあとにカウント1、2、3、4、こんとき友康さん腕ぐるんぐるん。
左手お仕事しなくて右手だけでジャンジャーってしてるときに左手でリズム取る王子が、あの「踊れない王子」と違ってカッコいい。
何をすべきかーそれを考えるよりー何をしたいかーそれが大事だー♪
ってとこ、シミさんが坂さんのとこに寄って行って絶賛ドラム中の坂さんの帽子パカッて持ち上げてみせる、王子も坂さん見てて、仲良し3人。

NINKYO-BEAT♪
すっと右手高く挙げる増子さんが男前過ぎる。
間奏のとこはフロント3人がそれぞれ定位置で下向いてがーーーっとしてて、どこ見ればいいのか迷う。
あたしの前に友康さん担当ビデオ撮りしてる人がいてそのモニター見ると顔とか手元アップ。友康さん荒ぶる動きすると、カメラ追い付けてないみたい。

69893♪
この流れがトリハダもん。この曲はこの流れでしかありえないよなーとも思うけど。いつも上手から足がよくあんなにあがるなーと見てたんだけど、先週増子兄弟見て思い出した。空手やってたからなのね、あの蹴りは。

トーキョーサイコ♪
この枠、可変。今ツアーでこれは初めて聴いた。ライブで初めて聴いたということではないけど、あたしあまり馴染みなくて、兄ィが言う1番は探り探りでも2番からはのれる、という状態。初心者にも敷居低いドハツ曲。

さかさーん、と声がけ多くて
増子さん「坂さん今日人気あんな。だいたい友康にプレゼント持ってくる女子にはね飛ばされてるのに」
坂さん「リアルです」

増子さん「ツアーっていいな、ちょっと休みたいけど」
シミさん「俺は最初っからやりたいけど」
友康さん、ニコニコ。
増子さん「おまえ、それは頭の横の毛落ちる病気か?」
坂さんは四日市のライブがよかった、とみんな思い出語る雰囲気になったとこで、兄ィは先週の札幌、ゲスト千春さんのハナシ。
恋に~ゆれる~、とモノマネで口ずさんだらすかさずギター弾く王子、ベースドラムも加わり一番だけ熱唱。
当日、本人出てきたらモノマネ止めようと思ってたのに
「車は急に止まれない」
ブレーキかかんないでびっしりモノマネしちゃった、って。

そしてあの問題曲歌う意味の説明。
他にカッコいいバンド見つけちゃうかもしれない、ステキな恋のバラード歌うバンドが好きになるかもしれない。
山猿みたいなこんな踊りしながら(増子さんシミさん山猿踊り?)あっ!アニキたちさみしがってんじゃないか、
うっとり歌聴きながら(兄ィうっとりポーズ)私うっとりしちゃってるけどアニキたちさみしがってる、と思い出させる呪いをかける歌です、と。

焼け木杭に火をつけろ!♪
おやおやお次のお相手は~♪で増子さんと友康さん背中合わせ、俺とは真逆のタイプかよ~♪でお尻でぐいぐい押す王子、最後になぜかキック。
上手界隈うひぃー、キャー‼(なんかこの日はキャー‼キャー‼率高かったな。お若いお嬢さん多かったのか?)
いつだってウェルカム~(ウェルカム~)←カッコ内のウェルカム~はシミさんなんだけど、このとき照れたようにニヤニヤしてるシミさんがかわいくて、いつも見ちゃう。

206♪
イントロでぽろろ~んとラフに弾くギターがいい。
あーきみのー声も忘れたんだー♪って増子さんダミ声じゃない声も好き。
最後の「ありがと」にやられる。

せかいをてきに…♪
ペダルみたいので音をゆがます?(あー無知ですいません)仕事っぷりがいい。技術的なことや音的なことはさっぱりわからないけど、足と手と大忙しな職人見るのが好きなのですよ。

雪割り桜♪
増子さんの「歌おうぜー」の時、これって冬の歌なのかなーと関係ないこと思ってた。
みんなでアカペラで歌うとこ、王子のギターで増子さんが会場中を見渡すとこ、ぐっとくる。
荒ぶる王子をカメラに収めようとするカメラマン、モニター覗いてると時々はみ出ちゃう王子、どんな映像になりますか。
増子さんがモニターに足かけて力んで歌ってると、カメラマンが何人も近寄ってく。映像に残るのは嬉しいけど、ライブ中に視界にがっつり入られるのはちょっとやだった。

セイノワ♪
坂さんのバカでかいカウント、まっすぐ伸びたたくさんのピース。
世界は遂に この俺たちを 殺しにかかる つもりみたいだ
ってよく考えるとすごい歌詞だな。
ぶるぶるぶる~ってする王子(うまく説明できません)カッコいいわけじゃないのに、上手界隈キャーです。もう何やってもキャーキャー。

歌劇派人生♪
カムバックサーモンでやらなかったからすごい久しぶり感がある。
軽快なステップのシミさん、兄ィに悩みなんてあるはずない、とか言われてた。
各地でいろんなものもらってるうちにすごいことになった、と、なんだこりゃ状態のシャンシャンを持ち「茶番」を繰り広げる兄ィ、冷やかに見る友康さん。
増子さん「ちょっとー、協力的になってくださいよ」
人生それはミュージカル~♪
スポットライト、いつも以上に坂さんを照らし続けてた。
もちろん!で王子ウィンクもどきしなくなっちゃったよー。

アンコール。
ペース配分できず今は生まれたての小鹿状態だけど全力でやってナンボしょー、と。
ライブは4人だけじゃできない、それはリハーサルなの。投げて投げ返してうわーうわーうぎゃーうぎゃーってやって終わった途端真顔で帰るのがライブ。
増子Wi-Fi、今日はちょっといい二代目Wi-Fi。
我々オトナが楽しく、、、と言ったとこで「おぎゃーーー!」とタイミング良く(悪く?)おこちゃまの声、をはさみつつ、オトナが楽しく生きている姿を見せてやらなきゃいけない。

オトナノススメ♪
うわ、今日はこれか、と思った瞬間もうそこでは倍速でバンバンする王子の姿、何にも合ってない手のフリは一体どっから指令されてる動きなんだろーか。謎です。

シミさん「また一緒に遊ぼうぜー」
友康さん「ありがとうございましたー」
坂さん「最高ーありがとー」
増子さん「今回のツアーじゃなく全部合わせてイチバンいいよ」と言ってまた泣いてる。

いやな時代だけど生きて行かなきゃいけない。俺達の音楽は足しにはならないかもしれないけどマイナスにはならない、何かいやだなーと思ったときに何かのフレーズ思いだして、俺達と同じキモチなんだなと思い出してくれ。楽じゃないけど最高の夜あるから。
簡単だけど難しい約束、生きてまた会おうぜ~!!!
深々と長くお辞儀する兄ィ。

あーーー終わっちゃったよーーー。終わっちゃったーーー。
どーして沖縄行かないことにしたのかモーレツに後悔してる。バカバカ、自分。
ホントに、YOU、もう一周やっちゃってよー!


セトリ↓
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きで好きで好きで 好き過ぎて何で好きなのか一生懸命考えてます。

2016-07-13 02:05:29 | 怒髪天
このコトバは、祭太郎さんがやん衆どすこほいステージでの最後の盆踊り前に出てきておっしゃってました。
そうなんだよねー。何なんだろ、この好きさ加減。

夏祭りにはちょっと早いけど、楽しいお祭りが終わった。

カムバック・サーモン2016 ”もっと愛されたくて半世紀”
@サッポロファクトリーホール


長いツアーが続いてただでさえお疲れであろうおっさんたちが、ツアー終盤のこの時期に、お客さんをめーいっぱい楽しませようというおもてなし感あふれたイベントをやってくれる、そりゃあ行っちゃいますよ。
かなり濃厚なイベント、ただなんとなく怒髪天がスキってだけじゃ何これ?なんだろーなー。親族ユニットとかメンバーに興味なきゃ、別にって感じだもんね。

14時開場、そんな早くから行く必要ないと思っていたら13時からフード販売だっていうんで、ちょっとだけ早めに行ってみた。
増子母の写真と坂詰母(と思われる方)の似顔絵がお迎えしてくれるアットホーム感溢れるフードコーナー。

あたしのおめあてはコレ。

長丁場のイベントなので腹ごしらえしとこうと列に並ぶこと1時間以上。他で茹でた作り置きの麺をあっためるだけ、とかそういうテキトーな感じではなくちゃんとそこで茹でているので時間がかかるのもしょうがない。500円なのにスープも麺も本格的、しっかり一人前あってとっても美味しかった。

でも開演時間がせまってたんであっつあつのラーメンを大慌ていただく。
こっちも食べたかったんだけどね。


ウエルカムドリンクはちっちゃい缶ビール。
中に入るとちっちゃい方のステージ(ラムステージ)前でみなさん座って待機。もっとゆったりするかと思ったら、結構人が入ってました。
あたしも横の方で体育座りで待ち。
15時にSEとしてまつり♪が流れ、櫓(やん衆どすこほいステージ)に4人が登場。いろんな出し物ありますよ、と。「出し物」と言っちゃうとこがなんとも(笑)

開会宣言の後は、ラムステージでの「出し物」。一組20分くらいなんで3曲くらいづつ。
■ウディとジョー/国道5号線
坂さんとお友だちのユニット。
なんだかんだいってギターで弾き語れちゃう坂さんはスゴイと思う。初っ端から音が出なくてもチューニングが狂っていようとへこたれることなく歌いきる坂さんはやっぱりスゴイ。
カッコイイんだか何だかよくわからないけど、カッコいいんじゃないかと思わせてしまう、そんな坂さんはスゴイ。
後で増子さんに「学校祭」的なものと言われても、「オープニング的な感じで初期衝動の表現です」と。
アイアンハートなふたり。

■超魂
シミさんの甥っ子と姪っ子と親友の4人のバンド。甥っ子姪っ子ちゃん以上にシミさんが緊張してるのが伝わってくる。
曲はオリジナルだそうでお友だちが弾く三線の音と姪っ子ちゃんの声が合っててふんわりキモチいい感じ。
シロートさんでしょうに、いきなり叔父さんに言われて大勢の前で歌ったり弾いたりできちゃうって、今の子はすごいわねー、とおばちゃん的感想。

■増子直純&増子真二
今年80歳になった増子父の「兄弟二人でやってるのを観たい」をうけ、「ふたりで組体操してもしょうがないんで」と増子弟のギターで兄が歌うという貴重なユニット結成。
あたしは動く増子弟を初めて観ました。いろいろウワサにはきいてましたが。
兄が弟に気をつかってるのがひしひし伝わる、「そうだよね」「ん?だよね」と同意求めたり、何か問いかけてもオフマイクで答えるので「メンバー外人だろ?」「ん?ギターが外人?」「ドラム3人もいんのか?」と通訳のごとくひとり質疑応答する増子兄。
いいお兄ちゃんっぷりでした。
兄ィが真二は音楽的にこんなにすごいんだぞーっていう紹介をしつつ、この日の選曲も弟に任せたとのこと。

1.にぎわい(浅川マキ)
いつもの兄ィとは違ってしっとり系の歌。弟に言われ間奏でハープ吹いた兄ィ、緊張して見守ってたけど、よかったよ、うまくできて。

2.ビートルズの曲(タイトルわかんない)
完全なるカタカナ英語で歌う兄。英語だか何だかわかんない勢いだけで歌うクリスマスソングと違うんで、聴いてるこっちもドキドキ。
英語ペラペラの弟がその昔、外人のお友だちに兄を紹介するときに「He is very simple.」と言ったコトバが忘れらんない、と。

3.生まれた街で(荒井由実)
何て言うんだろ、しゃかしゃか音のするものを手にして歌う増子さん。これまたハードル高いじゃん、と思って見守ってたらちゃんと歌いきりました。兄ィの声でこういう歌、いいなぁ。

ライブ後の弟の感想が、「初めて思ったけど、お喋りで助かることあるんだねー、20分もつかなーと思ったけど。よく喋るねー」
兄ィ、褒められてますよ。よかったよかった。

■上原子もいる・もえる
上原子家の双子ユニット。兄・もえる、弟・もいる。
まず登場したとこからざわざわと、、、ツインズらしく(?)お揃いの色違いのお衣装。小さい頃は親が色違いの服を着せて区別してたということで、この日は兄→青、弟→赤のアロハシャツ、白のお揃いのストローハットの夏衣装。
さすがに50ともなると顔がそっくりってほどではないけど、同じパーツで兄は弟をしゅっとした感じ。どちらも甘い声だけど弟がスィートチョコなら兄はビターチョコな差。
で、お兄さん、ギターも歌もうまい。かなりクオリティの高い「出し物」でした。

1.あずさ2号(狩人)
歌い出しは友康さん、その後にお兄さんが歌ったらひゅーひゅーと大歓声、そしてサビのハモりがすんごくよくって、どよめくどよめく。ご本人たちもキモチいいらしく、「も一回いきます」とサビが繰り返されて、盛り上がった。
それにしても、これっていい曲だわー。昭和歌謡\(^o^)/

もえる「うちの家族は都合つかなく来れなくて。ハタチになる息子がいるんですが、真駒内アイスアリーナにAAAさんを観に行ってて、2daysあって昨日今日あるんだから1日くらい来てもよかったのになーー」と残念そうに語っておられました。
兄のMCはプロの弟よりも安心して聞いていられるってのは、いいのか?!

2.夢と知らずに(怒髪天)
もえるさんが歌い出したもんで、ここでもぅわ~って声があがった。
ギター2本でやるといつもよりいい感じ。
(あーーーーーーそっかーーーーーバンドのボーカルの人がギター弾けたりするといいんだろーなぁ)

もいる「俺ら、一卵性?二卵性?」
今、ですか???のさすがもいるさん、衝撃的なMC。
一方のもえるさん「機会があれな留萌にもぜひ行ってみてください」と安定のMC。

3.青春時代(森田公一とトップギャラン)
森田公一さんって留萌出身なのね。
これまたハモりがキモチよくって、もいるさんが上パートを声張って歌うとこ、いいですぅ。

もいる「次は怒髪天です!」

向きを変えてマトンステージ。
ラムステージから移動したんで前の方には行けなかったけど、わりとステージが高めだったんで何とか観える位置まで行けた。
らーらーらーらーらららーらーららーらららー♪
と始まって、通常ツアーのセトリとちょこっと変わってました。
始まっても押されたりはしなかったんで油断してたら、友康さんがギターソロで前に出てきた瞬間ぐわーって押されて流されそうになって危なかった。そう言いながら、気づけばずいぶん前に行けてましたけどね。
すぐ隣にいた男性、めちゃくちゃはしゃぎまくってあたしの足を何度も踏むんだけど、おそらくライブ自体は久しぶりなのか新曲になると反応が薄い。だけど2番になると俄然はしゃぎ出す。兄ィがよく言う「たとえ知らない曲でも1番終わると2番から歌えるから」というのってホントなんだなぁって実感。

酒爆♪坂さんの雄叫び「ふぁくとりーーーー」、声ひっくりかえってた。

オトナノススメ♪って久しぶりだっけ?王子のバンバン、久しぶりに観た気がする。いつものバンバンで、むしろ安心する。

明日への扉♪ギターソロの後やっぱりぺこりとお辞儀。ふふふっ。

プレイヤーI♪はツアーではやってない曲。子どものときからずっと続いてる「冒険」、故郷で聴くと深く感じるものがあるなぁ。

しみじみ会場を見回して、櫓はあるわ、紅白幕はあるわで、
兄ィ・しみさん「変な会場!」

ひともしごろ♪
増子さん生誕祭のときに聴いたかな。これってオリジナルはストリングスが入って壮大なバラード。これがライブになると血管切れるんじゃないかっていう全身チカラ入りまくりで歌う、聴いてるこっちも全身チカラ入っちゃう。もっとチカラ抜いて、すーーーっとさらーーーーーっと歌ってもいいんじゃないかと思うけど、おそらく増子さんはそんなわけにいかないんだろうなぁ。

いまだにすごくなまってますねと言われる、ということからなまりについてのハナシ。
増子さん「かしがるっていうコトバが北海道弁だって先週知ったよ」
(あたし、「かしがる」って初めて聞きました。)
シミさん「TVで観たけど、ネガティブなコトバを繰り返すのも北海道弁だって。寒くて寒くて、とか、痛くて痛くて、とか。」
に対して兄ィは「言うかぁ?」
友康さん「言うね。veryでしょ、寒くて寒くてって言った方がvery寒い、強調される」
ってことらしい。
この訛りについてのトークから、「故郷っぽい曲やりたいと思って練習してきた」と譜面台が運ばれてきた。このとき譜面台ともうひとつ。一輪挿しをのせたテーブルも一緒に。ん?何?なんだ?

長い夜♪
モノマネが入った兄ィの歌(ライジングで聴いたなぁ)が1コーラス終わった後、下手から歌いながら、なんと!松山千春だぁ!!
会場内ざわつくきゃーきゃーひゅーひゅーニヤニヤ。いや~びっくりした、まさかまさかのホンモノの松山千春さん。
あたし、ナマ千春観るのも聴くのも初めてでそれにも驚いたけど、それ以上にご本人を前にしても物真似テイストで歌い続ける兄ィにも驚く。
そしてニコニコニヤニヤなメンバー。それ観たあたしもニヤニヤ。

兄ィ「すごいことになりました!」
千春さん「お前さぁ、どうでもいいけど、怒髪天って俺に対して嫌味な名前だよ、怒髪なくなっちゃったんだぞ。」
兄ィ「改名します」

一曲デュエットして颯爽と去っていく。この大御所感、ハンパない。
そしてMCそこそこに「次の曲」ってなって、あれ?と思ったら、あの曲でした。MC込の曲。
サスパズレ♪
友康さん「留萌で小学6年のとき松山千春さんが弾語りで来られて、それを観てギター始めようと思ったんです。長い夜はずっとコピーして弾いてたんでまさかご本人と一緒に、、、夢って叶うんだなぁと思いました」
増子さん「悪かったね、オレが(友康さんと千春さんの)間にいて。下がってればよかったね。」
友康さん「背中合わせて弾きたかった」
増子さん「俺が(背中)つけちゃうからね」
シミさん「バッテンマークがあって、ここに来ますからって言われて、もっとそっちにして、って言ったのに」
と皆さん興奮状態。

ホントの意味で長い夜になるんじゃないの?ギター!

増子さん「坂さんもカラオケで必ず歌うよね。何歌うの?」
坂さん「ひとりじめ」
一節歌ってよと言うフリに、さすがアイアンハート、立ち上がってマイクを取りアカペラで朗々と歌い始める。ほんの数フレーズで、「ぅぐっ、、、」と涙ぐんで歌えなくなる坂さん。感動なんだけど大爆笑。
増子さん「自分で勝手に歌って泣いて、、、、、いよいよいろんな意味でリーチかかってますよ」
坂さん「曲が良すぎて」
増子さん「良さ伝わる前に泣いて、、、。坂さん、スティック持ってください、曲中です。」

目うるうるさせてんじゃないよ、ギター!!

増子さん「坂さんってさ、必ず泣いてるよね、何節歌った?」
坂さん「Aメロの半分も歌ってない」

北海道さいこうだぜ、ギター!!!

界隈だけの時にやるこの曲が大好き、いい曲の定義がわからなくなるけど、楽しいからいい曲。これではちゃめちゃ本編終了。

アンコール。
最初に出てきた坂さん「サビの部分も歌いたいので」
(ジャカジャーン)バカを承知でぇーーーーーー♪と歌い始めて、どんだけハートが強いんだぁ。
歌い終えて「歌えた(*^-^*)」と言ったのが、悔しいけど可愛かったよ。坂さん歌い始める前に必ずジャカジャーンって言うのがおかしい。

セイノワ♪
聴けば聴くほどいい曲だなぁって毎回感動が上塗りされてく。ピース☆

ライブ終了。
そして最後は盆踊り~。
メンバー登場まで祭太郎の口上。何だかいろいろ喋ってたけど、とにかくドハツ愛だけはつよく感じた。

ニッポン・ワッショイ♪
この曲が楽しいとか、輪になって踊るのが楽しいとかはあるけど、それ以上に友康さんの破壊力ある踊り観てるのが楽しいのです。ジャパニーズサークルモッシュでまわれ~って言うけど、王子観るのに夢中で悪いけど回ってらんない。
ギターテクニックと歌、それと踊りの能力は全く別個だってこと。

最後のご挨拶では千春さんのモノマネをちらっと入れる大会になってた。ちょっとお得。
シミさん「すごい緊張してたから、今すごい楽しい」
坂さん「ふりむけば~♪明日が見えました。ありがとー!」
友康さん「愛することに疲れたみたい~♪最高の1日になりました。これからお酒のみまーーす!」
増子さん「果てしない~大空に~♪これは北海道だけのイベントだからまたやろー。それまでちゃんと生きてろよ。」

一本締め。「しゅうーーーーーーりょおーーーーーーー」

楽しいだけしかないイベント、開場から5時間以上たってたけど全然疲れてない。
北海道出身じゃないから「おかえりなさい」も言えないし、あたし自身がムバックサーモンでもないんだけど、また北海道までお邪魔したい。

怒髪天が出ないからどうしようかなぁと迷ってた今年のライジング、松山千春さんも観たかったけどここで見れたから今年は行くの諦めた。
その代りと言っちゃなんだけど、もいるもえる観ちゃったら、中津川のフォークソング部が観たいんだなぁ。でも時間が。。。。
どうしましょ。



怒髪天、故郷・北海道で松山千春と「長い夜」 親族ユニットも披露(ORICON STYLE)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

You're the HERO

2016-07-06 00:51:55 | KK
週末、暑かったなー。土曜日は吉川ライブ。
あたしは初めての千葉県文化会館。千葉駅からバスで向かったら、降りたとこにお城が!なんだこりゃ?千葉城?観光用の施設なのかな?


6月25日
KIKKAWA KOJI Live 2016 "WILD LIPS" TOUR
@千葉県文化会館 大ホール

15本ツアーの5公演目。
あたしは2週間ぶりの3本目。大宮のときよりリラックスしてるかなぁっていう感じ。あれ?歌詞?何言っちゃってんの?って気になったとこ多かったけど、それは今に始まったことじゃないしね(笑)。間違えて、てへっていう笑顔はそれはそれで眼福。

以下、ネタバレてまーーーす。
いきなり、セトリ。セトリ見ながら思い出しメモ。

01.Wild Lips
02.The Sliders
03.サラマンドラ
04.Dance To The Future
05.にくまれそうなNEWフェイス
06.LA VIE EN ROSE 2011
07.Dance with Memories
08.終わらないSun Set
09.ONE WORLD
10.MODERN VISION 2007
11.スティングレイ
12.BOMBERS
13.A-LA-BA・LA-M-BA
14.Black Corvette'98
15.恋をとめないで
16.Fame & Money
17.The Gundogs
18.Juicy Jungle
19.BOY'S LIFE
EN1.せつなさを殺せない
EN2.Dream On

3本目くらいじゃセトリが身体に沁みこんでないので、次何かな、楽しみ~と思えるのはいい。
セトリサイトからもらってきたんだけど、なんちゃら2011とか、2007とか、オリジナルとの違い、よくわかってません(^^ゞ
そういえばMCで、初めて吉川観に来たという方々に馴染みやすい曲を選んでる、というようなこと言ってました。やっぱりなー。
「何系?財前系?ガルシア系?」
と、何きっかけでライブ来たのかって気になってるようでしたけど、あたしも知りたい。

この日の席は思いっきり下手。まっすぐ前にウエノさんだったんでウエノさん中心に観てました。ウエノさん観ると後ろに菅原さん、これまで菅原さんを意識的に観るってこと全くなかったんだけど(すみません)、ギター持ってない時にリズムとってちっちゃくノリノリな菅原さんがちょっとステキでした。かわいいおじさまっていうか(笑)。

前のときも思ったんだけど、Dance To The Future♪のギターソロがスキだ。あっつーーーーくてエロっぽいギター。
歌は汗ばむようなねちっこい歌い方がスキなんだけど、ちょっとさらっとし過ぎ。もっと
ぅわあ~いしてるってぇ~~♪な歌、希望です。

ONE WORLD♪
好きだ――――。なんとも表現できない、ぞわぞわしたキモチになる。いろんな情景がフラッシュバックする。

BOMBERS♪
あんまり好きじゃない曲だったんだけど、今ツアーで好きになったかも。
職人なウエノ氏、こりゃ目が離せないとガン見してました。
こん歌のときの吉川は「ナイスポーズです!」のコトバが浮かんじゃうようなムキムキ状態、上半身の筋肉、スゲー。あのスタイル(衣装)でキックいたりすると、体操選手みたい。
ギター弾いてる腕の筋肉が芸術的。

MC、あんまり覚えてないけど、5キロ落とす宣言してた。
人間ドックに行ったら筋肉が減って脂肪が増えててショックだったから東京体育館までに5キロ落として、ウエノコウジか吉川晃司かわかんないくらいに落とす、とか。
・・・あたしも落とそう、ってか落としたい、落とせたら、、、いいな。

メンバー紹介のときに、生形さんを千葉の星、船橋の星!と紹介。
「千葉LOOKってライブハウスでやってて、おかしな店長がいる」みたいな話をしたときに吉川が
「千葉LOOK?やったことない。今もあるの?店長おもしろいの?やってみたいな。」みたいなこと、言いました???
いや~吉川が千葉LOOK?ありえない。無理ムリ。やめて~。(まぁやんないだろうけど)
「千葉は、悪く言えば暑苦しい、よく言えば男気のある人が多いよね、こんな人とか。」と吉川がリーゼントのみなさんのこと言ったら
「木更津と船橋は違います。船橋の方が都会です。」と生形さん。
一緒にするなってこと~?と面白がってる吉川が、面白かった~。

ウエノさんの紹介では「Wコウジです」って言って、腰に手あててポーズ取ったウエノ氏がキュートでした。最後にはける時もふたり並んでポーズ取ってた。
よく覚えてないけど、「何か話して」みたいなこと言われてふられたウエノさんが
「喋りだしたら長いんで」と遠慮してたけど、確かに(^-^)。武藤ウエノのライブ、数回観ただけだけど、ウエノさんのトーク、とんでもなくダラダラグダグダ~。

ラスト曲の前に、「また笑顔の再会を」と〆のおコトバ。
ここでの吉川のコトバは嬉しい。けど、やっぱり。。。
幕が降りてあたしとしては残念な終わり方、余韻を残すような演出ってことなんだろうけど、最後にバイバ~イってしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする