きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

カムバッ~ク!

2014-09-29 03:15:40 | 怒髪天
9月20日。
カムバックサーモン~男の遡上フェスティバル~@札幌国営滝野すずらん丘陵公園野外特設ステージ

お礼参りツアーのハイライト、北海道での凱旋フリーライブ。増子さんいうところの「おごり」なんで、おごられに北海道まで行ってきた。
どっから書けばいいのかってくらいどの瞬間を切り取っても楽しくて楽しくて楽しいそんな1日でした。
朝は快晴。朝は…。


オフィシャルツアーのホテルプランだったのでホテルからシャトルバス。会場着いたのが9時ちょっと過ぎで開場待ちの列に並んだ。ひろびろとした会場にステージがあって芝生が気持ちよさそう。
10時開場だからちょっと時間あったんだけど、ステージではリハーサルが始まって当たり前に音漏れ。
濁声、労働CALLING、ビールオアダイだったかな?本番ではやらないサービス曲。ビールオアダイの後には、朝っぱらから歌う歌じゃねーなぁ、って。

並んで入場して最初に何すればいいのかわからなかったんだけど、シート敷く人、ちっちゃい方のステージ前に集まる人、あとは物販、って感じ。あたしたちはシートで場所取りしてお友達が物販列に。あたしは物販は後でもいいかなぁとか思ってうろうろしてたら(結局一緒に買ってもらったんだけど)開会宣言が始まる。
と思ったら、4人がフツーに歩いて登場。そこらへんにいたあたし、いきなりのハイタッチですよ。なんかみんなガツガツしてないんで平和です。
こういう時って写真撮っていいのかなぁどうなのかなぁなんて思ってたら、増子さんから「シャッターチャンスですよ」のコトバがあったんで撮らせてもらいました。こういうのうれしい。



そういえばテイチクで福袋売ってたんで購入。昔のノベルティとかって全然持ってないので価値ある1000円でした。
吉川さんとこでも福袋売ってて、持ってるもんばっかりでいらないよぉとか思ってたけど、ご新規さんには嬉しいことなのね。

このあとちっちゃい方のステージ(ラムステージ)でライブが始まる。興味はあったんだけど、クロスワードラリーゲーム怒髪天ツウdeショウ?ってのがあったんでそっちに参加することにした。これは坂さん手書きの地図を見ながら問題ボードを探して怒髪天に関するクイズに答え、クロスワードを書き込んでキーワードを探すってもの。
さて園内散策に行こうかなんてしてたらラムステージでは爆弾ジョニーが始まってて、怒髪天のカバーやりますって呼びこまれたのがシミさんと友康さん。爆弾ジョニーはりょーめーくんとベースの子(だったかな?)が体調不良で遡上できずってことで3人構成、ギターの子が歌ってた。(子って、ホントに息子と言っていい歳ですからね)
これは見なければ、とステージんとこに行ってみたけどほとんど見えず。背が高いぶん友康さんだけちらっと見えた。
ど真ん中節♪
若い軽めのど真ん中だなぁなんて聴いてたら増子さん乱入?聞いてないよーとサプライズに焦る若者と一緒に熱唱。
なかなか楽しかったです。
それ聴いてさて一問目、入場口近くのとこで問題確認してたら、今度は坂さんのソロ曲をカバーするってやってて、そこでもご本人登場でした。まぁこれが戻って観るまでしなくていいかっ、とクイズ続行。
五か所で10問の問題、通常問題と上級者問題。
わからない問題もあったけどスマホで調べてキーワード完成。ステッカー2枚ゲット。
このクイズなければせっかくの公園を散策することもなかったんで楽しかったです。お散歩気持ちいい。

バカな子っぽいけど、お花もきれい(笑)

坂さんが滑ったというすべり台。あたしたちもチャレンジ、体重のせいか勢いついて結構怖い。


戻ったのが11時半くらいでライブ前に腹ごしらえと思ってどんぶりもの屋さんに並んだもののなかなか買えず、買ったころにはステージ前で場所取りしてる人の多さが気になっちゃってそそくさと食事すませてあたしもステージ前へ。
始まる前にぽつりぽつり来てやばいか?
広いんで押されることないかと思ったら、そんなことなく一気に押された。まぁ押されて好ポジションに流れていけたんでヨシとします。
野外イベントだけど通常のツアーの一環なのでガッツリとライブ、これはうれしい。ここまで来て短めってのもね。

酒爆♪でスタート、坂さん雄叫び「カムバッ~ク!」
この日何回乾杯したことか!

ホトトギス♪
ロクでナシ♪
ここらへんのぐちゃぐちゃ感、つらいけど楽しい。

最初のMCでは「俺の予想以上だぁ、いかん、ちょっとぐっときて、またあんまり見れない感じ」と感動してる増子さん。
あたしはうしろの様子はわからないんだけど、結構な人集まってるみたいだし。どんな光景だったんだろ。

団地でDAN!RAN!♪
これって薄暗いライブハウスよりからっと明るい外でやった方が全然似合ってて、めちゃくちゃ楽しかったなー。

このあとブログの写真撮るよー、と増子さんが撮影。
みんなのおかげでこんなの(フリーライブ)ができちゃってねー、って話を友康さんにふったら一瞬ぼんやりしてたみたいだけど、すごいなぁホントすごい、とボソッとつぶやく王子、ホントに感動してたみたい。

兄ィもぐっときてて、ふつうはアーティストは歌うたって見に来た人がぐっときて「泣いてしまいました」って言うんだけど、俺が泣きに来てる、タダで人集めて自分で泣いてる、正気じゃないでしょ、と。黙ると泣いちゃいそうだからか饒舌にしゃべり倒す兄ィ。

GREAT NUMBER♪
ギターの音が空に広がってく。

このあたり激暑状態、日焼けしそう。
長いMC続く(笑)、面白会話。
今朝はロビーに7時45分集合、それでもシミさんと坂さんは朝ごはん食べたって話から、
兄ィ「俺と友康は朝ごはん食わない派ですからね。」
友「いや食べるよ」←いきなりの裏切り
兄ィ「いつの間にですか、俺の情報古かったですか」
友「今日もヨーグルトだけ」
兄ィ「しゃれとるね、しゃれた47歳だね、朝にヨーグルト食べるなんてね」
友「今日もねヨーグルトにグラノーラ入れてね」
兄ィ「あ、そう、ヨーグルトにグラノーラ入れて食べてんの、考えたことないよ」
友「おいしいよ」
兄ィ「そうかぁ、俺だけかぁ。。。」←さみしそう
王子の女子力高い。
そして坂さんの朝ごはんの成功・失敗について。食べ過ぎは失敗、いい具合が成功らしい。
坂さんは欲望の歯止めがきかないから坂さんの身体がいかめしみたいに詰まってるって想像すると気持ち悪いです。

北海道時代のバンド活動、かなり底辺だったよねー、「てーへんだぁてーへんだぁ」←江戸っ子か?!
バンド、パンクロックってのを勘違いしてて主に勢力拡大活動しててバンド活動してなかった、と。

こんなにしゃべってるからお天気が変わってくわけよ。
こっからは、うっかりするとしんみりしちゃう曲コーナー。

地獄で会おうぜ!♪
このあたりでぽつりぽつりきだしたんだったかな。
間奏のとこでなんとなく増子さんと友康さんが顔見合わせたみたいなとこがあって、そして
閻魔大王怒らせちゃって追い返されてくればいいのによー♪ってとこで兄ィが王子の肩をつんって叩くんだよねー、いつもなんとも言えないキモチになる。

友として♪
雨が本降りになってくる。あたしここでレインウェア着た。

流れる雲のように♪
増子さんがステージから体乗り出して雨に打たれて、頭くしゃくしゃにしてた。
この曲で?って気がしなくもないけど、増子さんぐっときて歌ってるような声に聴こえた。すごく感情にまかせたままの歌い方。
王子のギターも泣いてた感じ。

俺の気のせいじゃなければ会場に斜線入ってる、ちびまるこちゃんのガーーン!ってやつみたいなの。
という感じで土砂降りです。
でも雨降ってればいろいろとごまかせるからな、ダメだぐっときちゃう、誰だこんないい曲作ったの?!お前かーーー!と王子を見る兄ィ。王子ニコニコ(^^♪

喰うために働いて生きるために唄え!♪
土砂降り。でも雨のしずくふりまきながらみんなで歌うの楽しい。
いわゆるにわか雨びしょ濡れになっても、俺たちの心はいつまでも熱いぞー!と歌う。
晴れろーーーーー!!!!と叫ぶ兄ィ。ギターソロがいつになく軽やかに感じた。

オトナノススメ♪
最高の盛り上がり。
ずぶ濡れ最高!雨ふり続行!(←ニュアンスです)って歌っちゃう兄ィだけど、だんだん雨やんできた。
晴れた!

あたしは見えなかったけどこのとき虹がで出てたらしい。ステージ上に架かる虹、すごいドラマチック。
雨降られたこと全然イヤじゃなかったんだよねー、なんでだろ、野外だしそれもアリだし、テンションもあがるしね。
そして雨降ったときの曲、それ考えるとあたしもそのとき思ったし、そうつぶやいてた人もいっぱいいたけど、あの方の仕業だろう、と。
雨降らせて虹をかける、までが全部あの方のいたずらなんだとメンバーも界隈もみんな思ったんだろうなぁ。

アンコールで友康さんシミさん坂さんのソロ。
友康さん、武道館より素晴らしい景色です、と言ってた。前夜祭でも言ってたけど、設営スタッフに同級生がいてこのタイミングで再会できたことがうれしいって。

このあとシミさん大ハプニング。おなか痛いこのまま歌えませんとトイレのためいったん退場。
つないどいて、とまかされたのが坂さんと王子。
坂さん前に出て話し始めるも、ドラム聴きたい!との声に応えてドラム演奏することに。ドラムソロはもたない可能性あるんでとドラムボーカルですよっ、しかもチャチャチャチャラッチャーと口伴奏しながら。
シンプルすぎるドラム演奏に合わせて歌う坂さん、途中歌詞忘れちゃったとやり直すとすかさず王子がギターを入れてくれる、王子すごい。でもフォローしきれずギターあきらめて手拍子しちゃってたけどね。
坂さんのアイアンハート、半端ない。

このあと兄ィ出てきて、俺らにもご褒美でゲスト、「この方のせいで俺らは道踏み外した」と登場したのはアナーキーの仲野茂さん。
2曲歌うんだけど、こんときの増子さんはリーゼント跡形もなく七三でさらさらヘア。仲野さんとすごく嬉しそうに歌う兄ィがまるで中学生みたいな感じだった。

やっぱり最後はサスパズレ♪
最後までしゃべり倒します。
高校一年で全校生徒の前でアナーキー歌って、みんな変わってくれるかと思ったのに変わったのはこの後3年間の俺の立場だったってハナシ
年取って小うるさいおっさんにはなりたくないと思っているのに、航空法が変わったこと知らず離陸のときスマホ使ってるサラリーマンに「ダメ、スマホ、ダメ」と注意してしまったってハナシ(片言なのは地に足がついてないから怖いんだって)
ラムステージに出演した後輩バンドみんなよんで最後は、一年間働いて全国でお金集めてきて札幌でおごる、来年もまたやっちゃおうかなーギター
またやってほしいよー、毎年だっていいくらい。楽しすぎる。

最後はライブみたいに乗り出してハイタッチしてくれてあたしはかろうじて手が届いたけど、大勢いるもんだから王子の投げチュウ、前夜祭に続いてみるの2度目、最近身に着けた技なのか、前からなのか。

以上でライブは終了だけど、このあとFC界隈へのミート&グリート。
いちおう応募制だったんだけどあたしの整理番号300近くておそらく応募者全プレだったと思う。
バックヤードで円になってメンバー囲んで、一言挨拶があってみんなで乾杯!
そしてメンバーが回るカタチで全員のハイタッチ。
すごいよね、おごりでおもてなしされて言うことなし。

さらにこっから。
ライブ終了後から櫓で祭太郎が盛り上げてくれてたんだけど、このあとメンバーも一緒にニッポンワッショイ♪
増子さんは祭太郎の被り物借りてそれが妙に似合ってた。
4人とも踊りは完全に忘れてる。動きが変すぎて笑った。特に王子。
あとから考えると輪に入らず櫓の上のメンバー見てた方が面白かったのかもしれないけど、そこに輪があれば入る、ジャパニーズサークルモッシュでした。

雨さえも楽しいっていう最初から最後まで怒髪天づくし。
最高に楽しい!ってのが日々更新されていくシアワセ。
いつも思う、怒髪天に出会えてよかったなー、って。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カムバックサーモン2014~前夜祭~

2014-09-29 03:15:18 | 怒髪天
どんどん楽しいことが更新されていっちゃって忘れちゃいそうなのでさっさと書きます。もう一週間以上まえのことですが。
47都道府県ツアーの北海道は凱旋フリーライブ。

その前の日。9月19日。
オフィシャルツアー参加者向けの前夜祭。
LCCの夕方の便で前乗りするつもりだったけどこれが発表されたんでLCCやめてJAL特典枠最後の一席取って、オフィシャルのホテルプランで参加。前夜祭には間に合うけど遅い時間の便だったので、午前中から空港行って空席ある便に変更してもらった。←こういうのマイラーには当たり前のことらしい、いやぁ知らないことまだまだあるわ。

怒髪天ディナーショー『前夜も始まっているだろう』@PennyLane24

人生初めてのディナーショーが怒髪天になるとは!松田聖子か吉川晃司かと思ってたのに(笑)。
ライブハウスで1ドリンクじゃなくて1石狩鍋、ってことで階段で入場列に並んでるときから美味しそうな、ライブハウスにありえない匂い。
入場時にいきなり渡されたので立ったままいただく。これがディナーの部。
そして坂さんいつものムード歌謡歌手の正装で登場「今夜も始まっているだろう」、これがショーの部。
そのあとメンバーそろって坂さん進行でトークの部。
分厚い進行表持ってるものの坂さんテンパり状態で間違えては増子さんの容赦ないツッコミにあい、カミカミで汗かきかき必死の様子、なんか会話ちぐはぐだし。しまいには台本を指でなぞって喋るというね、当然兄ィにも叱られ、何だかかわいそうになってくる(笑)

トークテーマは、怒髪天が結成されるまでのそれぞれの生い立ちから音楽との関わり、それとそれぞれ出会ったときの印象。
本で読んで知ってた事とかもあるけど、本人の口から聞くと微妙なニュアンスがあって相当面白い。
友康さんが3人に会ったときの印象ってのが、本人うけ狙ってるわけじゃないんだけどぶっちゃけすぎる感想。まぁあんまりいい印象じゃなかったってこと。
増子さんに会ったいときの印象、青モヒカンでビックリ、留萌には金髪までしか見たことなかった、でも社交的でいい人だと思ったんだけど、(たびたび話に出てくる狸小路のロッテリアから)帰るとき通りすがりの知らないOLさんとかにちょっかい出してて気持ち悪い人だった。
シミさんに会った印象は、バンドは観たことあったけどドレッドにしてて、やな感じだった。
坂さんの印象は、リーゼントで革ジャンで、Tシャツの袖にマルボロはさんでてカッコよかった。これ言っていいのかなぁ、と何かと思ったら、いつもロックなねえちゃんがぶら下がってた!すごいもてるんだなぁと思ってたって。
兄ィも言ってたけど、坂さん一番のモテ期だったらしい。
逆に友康さんに対する印象は、3人ともがギターが上手くて、みたいなことだった。
最近王子推しなあたしたち。じーっと見ちゃう。
表情豊かで面白いんだもん。かっこいいとも言う。
他のメンバーが話してると、大笑いしたり、えっ?って顔してみたり、そして面白いね~とでも言うようにすぐこっちに同意を求める。こっちを見ることに何の照れもないから、ついこっちも、うんうん、と答えてしまって会話してるかのように勘違いしてしまうわけです。シアワセな思い込み。

腹筋よじれるかと思うくらい笑って、最後はカラオケで1曲「長い夜」
北海道でやるときの定番なのかな、あたしはライジングで歌うの一回聴いたことある。こういうときの増子さんって濁声じゃない、フツーに歌えるんじゃん。
友康さんはあまーい声、口づけをあげーるー♪で投げチュウしちゃう王子。技を覚えてきた。(翌日もやった)
ながーーーーーーーい夜をーーーーー♪
おまーーーーーーーえだけにーーーー♪
の腰の落としっぷりにちょっと萌えです。誰でもいいってわけじゃないですよ。いちおう。

フリーライブのことも。
下見してきた会場のこと、バカな子の感想になっちゃうけど、お花畑がきれいでぇみたいな感想。
坂さんはすべり台にハンカチ敷いて滑ったとか。
期待が高まる。ワクワク感いっぱいで、かるーく前祝い乾杯して明日にそなえる。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンドができる恩返しは解散しないこと。

2014-09-26 01:18:22 | 怒髪天
北海道フリーライブのこと書きたいんだけど大作になりそうでまとまらずまずこっち。

上京して初めてライブをやった場所だともいうし怒髪天にとってきっと特別な場所なんじゃないかと思う新宿LOFT
界隈5年目ではまだまだ敷居が高い気もするですが、初めて怒髪天LOFT参戦です。
LOFTへは以前イベントっぽいライブに行ったことあるけど、今回はギューギューの熱熱のライブでした。

怒髪天、おかげさまで30周年。47都道府県勝手にお礼参りツアー
 "いやぁ、なんも、おかえしだって。"
@新宿LOFT
2daysの2日目。

整番さほど良くないと思ってたけど平日のせいか入ったら前の方が薄目だったので勇気を出して前方フロアへ。前日ダイバー出現というのを聞いてたので、真ん中は避けて王子側に。たぶん王子側って女子が多いから背高い人もいなくてとっても見やすいんですよね。

2連チャンライブだと2日目の方が調子いいという増子さん、調子いいのは歌だけじゃなくトークも。飛ばす飛ばす、MCでいつも以上に相当喋りまくってた。
ハナシが次から次へと展開していってどんどん長くなってく。あまりに長くて軽く知らんぷりでいる王子に
「(ハナシ長くて)怒ってる?」
「怒ってないよ」
「おこっちゃやーよ」
「…よく喋るなぁと思って」
「(えっ?!)」な顔の増子さん、、、不憫。喋るの仕事だし。

前日ドレスコーズの解散が発表されたのを受けてだと思うんだけど、バンドは仲良くやんなきゃだよなー、俺ら仲いいよなー、と兄ィ。
ギターボーカルが曲も作れてベースもドラムも何でもできるとバンドが危ないってことで
「俺、なんもできない、ギター買ったけどコード4つしかおさえらんないし。よくそんなもん弾けるよなぁ」
「そんなもん、って。。。。」←若干ムッと。
「友康はギターも弾けて歌も上手だけど(上手って言い方が(笑)、プロですからねー)うまく話せないからね。ギターで語るタイプだから。(弦の)細いとこで指切れない?塗ってんのナニ?」
「滑るように」
「ひや~それ坂さんに塗っちゃダメだよ~、坂さん出番前にスプレーしてるのがスベルやつ???」
・・・・中学生レベルですよ。全く。

LOFTのライブの打ち上げがめちゃくちゃだってハナシ、すぐ裸になりたがる坂さん、パンイチでいるからそのパンツに入る!?って中学生並みのふざけたハナシを延々としたあとの曲
オレとオマエ♪~地獄で会おうぜ!♪
2コーラスめ、声つまらせて歌えなくなる増子さん、号泣。
しょっちゅう泣いてるけどそれでもいつもちゃんと歌ってたのに。歌い始めても泣き声だし顔を手でおさえて後ろ向いてる。背中がちっちゃいの。そんな増子さん見て歌いだす王子。
なんだよー、こっちまで泣けてくるよ。
バカみたいにふざけてたときの思い出の中にいた人を思い出しちゃったのかな。
あたしなんか駆け出し界隈だし、増子さんのキモチなんてあたしごときがわかるはずはないんだけど、それでも泣けてくる。
友として♪~サムライブルー♪
沁みてきた。

友康さんシミさんのソロのあと、いま泣いた烏がもう笑った~!と言って飛びだしてきた増子さん
泣いたり笑ったり大忙し。
こっから怒涛の大盛り上がり、もう十分詰まってるのにさらに圧されて挙げた腕が下ろせない。でもこれこそがライブ~って感じで気持ちいいんだよねー。
プレイヤーⅠ♪がとてつもなく熱かった。グーにしたら爪が掌に食い込んで痛い。
サスパズレ♪
何喋ってたっけなー、全く覚えてない、あ~もったいない。
最後はみんなでしゃがんでからのジャ~ンプ

最後はメンバー乗り出してくれてのハイタッチ。
坂さんはシミさん(かな?)に押されて降ってきた。でかっ!
普通だったらそのままステージ側に回収されるのになぜかお客さんに後方に運ばれそうになる坂さん、スタッフさんに回収されるときあたしの頭上を通っていったんで思いっきり持ち上げましたよ。重いっ。
王子はおっきな手、兄ィは華奢な手、シミさんはふわっとした手、持ち上げた坂さんの足はむにゅっと。

バンドができる恩返しは解散しないこと。曲がどうかなぁと思っても、人はいいから(満面の笑み)会いに来いよ。
ファンとしてはなによりも嬉しいコトバ。
坂さんが宇宙の藻屑となってもそれを集めて筋消しみたいにしてやるから(笑)
こんな時もふざけたこと言っちゃう兄ィ。

俺より先に死ぬな!
俺も健康保険料払ったし健康診断行くから、坂さんも改造するから。

ライブ行くたびに生きてくってことを考えてしまう。生きていたいってココロから思ってしまう。
フツーにしてたらそんな事いちいち考えることないだろうけど。

増子さんの喋りが長いだけじゃなく、坂さんソロのあとの告知タイム、いつものカンペが白紙にすり替えられていて(増子さんの仕業)お客さんに教えてもらいながらなもんだからグダグダになっちゃって、そしたらいつもよりながいライブになってしまってた。
それでもあっという間なんだけどね。


セトリ(写メし忘れたんで)

1.己 DANCE
2.酒燃料爆進曲
3.濁声交響曲
4.明日への扉
5.チャレンジボーイ
6.ロクでナシ
7.GREAT NUMBER
8.江戸をKILLⅡ
9.押忍讃歌
10.オレとオマエ
11.地獄で会おうぜ!
12.友として
13.サムライブルー
14.夢と知らずに
15.ちょいと一杯のブルース
16.オトナノススメ
17.団地でDAN!RAN!
18.歩きつづけるかぎり
19.プレイヤーⅠ
EN
20.今夜も始まっているだろう
21.サスパズレ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SilverDay あたし上昇中。

2014-09-26 01:17:55 | ライブ
前日の落ちようから1日でこうも変わるか。ちょびっと上昇。
そんなあたしに「更年期?」と聞くお友だち。。。
更年期だとこんなんになっちゃうんでしょうーか。それならばこの上がり下がりの理由がわかっていいんですけど

KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live "SINGLES+"@日本武道館

9月23日、2daysの2日目。
以前のようにとは言えないけど、前日よりはかなり復活。
晃司のMC第一声が「こんばんは」だったけど、昼間っからのライブなんですけどね。明るいうちからのライブってなんとなく雰囲気出ない。
大阪参加してるんでセトリ知ってるはずなんだけど、復習してないんで初めてみたいな感じ。すっかり忘れてる。
2日目であたしのイチバンは「FOREVER ROAD」かな。
コレ絵が浮かぶ曲、旅のイメージ、ただ単純にスキってだけですけど。
最後の「a day good night」はメロディ変えて歌っちゃって、それがよかった。感情のままのメロディってのはナマな感じがいいな。

MCですんごく重大なこと言ってた気がするんですが。
今後のことはまだ決まってない。吉川食堂ではもうメニュー食べ尽くしたからもうしばらくは行かなくてもいいって感じ、と。これわかりづらい言い方なんですが、とりあえず今までと同じようなことはしないってことなのかなぁと理解。
以前だったらアルバム作ってるとかライブやるとか進行中のことも話してくれたのに、そういう報告全くなく、名古屋終わってから考えるって。

ただ、職業「吉川晃司」って言うのが許されないなら「歌手」だから、って言ってくれたのがあたしには嬉しい。あたしは歌手である吉川晃司が好きだ。なんでもいいんです、歌ってくれれば。
カタチは変わっても歌手であることは変わらない、遠回りしても戻ってくるから、ほっといて。
ファンが「え~!?」って言うと、「俺だって真剣に考えてるんだ」と。
コンプみたいなカタチは難しい(1日目にもそんな発言があった)ってのは本人が一番学んでるわけで、そういうんじゃないカタチってのがどういうものかわからないけど、歌う人でいてくれればそれでいいかな。


この日は正面に近かったんで、ミーハー的ですが山下久美子さんを近くで観れてちょっと嬉しかった。
久美ちゃん楽しんでるかなぁと気になってちらちらみちゃったり。帰り際どなたかと喋りながら階段上がってて誰?と思ったら、加藤雅也さんで、これがとーーーーってもカッコいいの。ビックリするほどカッコいい。

この2days、WOWOWで観れる。
■「吉川晃司 30th Anniversary Live "SINGLES+" at 日本武道館」
10月12日(日)夜9:00【WOWOWライブ】

セトリは大阪とおんなじでいいのよね。
1 太陽もひとりぼっち
2 You Gotta Chance
3 キャンドルの瞳
4 LA VIE EN ROSE
5 パラシュートが落ちた夏
6 ポラロイドの夏
7 雨上がりの非常階段
8 ベイビージェーン
9 HONEY PIE
10 VENUS~迷い子の未来~
11 ナーバスビーナス
12 エロス
13 CLOUDY HEART
14 RUNAWAY
15 SPEED
16 SAMURAI ROCK
17 パンドーラ
18 恋をとめないで
19 FOREVER ROAD
20 KISSに撃たれて眠りたい
21 アクセル
22 Fame&Money
23 Juicy Jungle
EN
24 BOY'S LIFE
25 a day good night
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファントム

2014-09-19 23:52:00 | 観劇


2週間くらいの東京公演日程見たらこの日しか行けないってことになって、くそいっそがしーけど行ってきた。
9月16日ソワレ。

ファントム@赤坂ACTシアター

譲ってもらったチケットだけど1階まんなからへんでよく見えました。帝劇に比べたら舞台もそんな広くないから見やすい。
城田ファントムが観たいのと、アンサンブルで出演の田村さんが目的。

もうひとつの「オペラ座の怪人」となってるように設定は同じようなんだけどストーリーが違う。これまでそんなのをいくつか観てきたけど、今回のは分かりやすいと言うか、わりと好きかな?ってお話でした。
後半はまわりから嗚咽が聞こえるくらいの感動ものなんだけど、あたしはそこまでは。。。

城田ファントムは文句なしです。とにかく見た目いいもんね。歌は当たり前に。かわいそうなんだけどちょっと女々しい感じもあって、そこは違うかな、と。エリザベートで観た城田くんが最高だったな。

マルシアさんの歌がいい。役が合ってる、っていうと本人がワルい人みたいだけど、歌声が合ってるって意味で。プロだからそういう歌い方してるんだろうけど、SEMPOのときに感じたちょっとスキじゃない感は全くなくて、歌い方とか聴いてて気持ちよかった。聴いてるこっちもおんなじ感情になっちゃうくらい引き込まれる。

吉田栄作さんはなかなか歌わない。すごい渋いお芝居で場の雰囲気を締める感じなんだけど、さっぱり歌わない。プロフェッショナルな歌い手さんに囲まれてやっぱり差がついちゃうからかなーなんてこと思ってたら、やっと歌った。
SEMPOが一幕最後に、やっと歌った~ってのと同じ感じ。
それがなんだかすごくいい。ミュージカルの人みたいな歌い方ではないけど、ぐっと響いてくる感情こもったお芝居がそのまま歌声になって語ってるような歌だった。そういうシーンなんですが。

田村さんも確認。
…でもさ、歌声ちゃんと聴きたいなー、いつかいつか、、、
歩き続けてれば夢は終わらない!

またまたチラシいっぱいもらって来たんで観たいの5つくらい選別。
ライブシーズン終わったら、ミュー活始めたい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博あと。

2014-09-17 22:31:01 | イベント

吉川晃司、魅せた!シンバルキック4発(デイリー)

思い返しては氣志團万博楽しかったなぁと余韻に浸る。吉川だけじゃなく全部が楽しかった。
来年以降もあるのなら、吉川はもう出ないかもしれないけど、ぜひとも今度は怒髪天呼んでくれないかなー。

WOWOWでオンエア。φ(..)メモメモ
●10月26日(日)午後3:30~の直前スペシャルの日は無料デーらしい。
■チャンネル:WOWOWライブ(BS-192ch)
□初日 : 10月31日(金)夜9:00~
□二日目 : 11月1日(土)夜9:00~
□最終日 : 11月2日(日)夜9:00~ ←キッカワさんココ。

WOWOWのサイト見たら、初日の岡村ちゃんのオンエアはありませんだって。何でだ?アップ厳禁?

吉川のライブが終わった後、Closingで氣志團が登場。この時点で20時20分くらいだったかな。
帰りの混雑を避けたくて氣志團途中で離脱。基地に戻って荷物まとめてたときに花火があがった。
あたし今年初の花火、キレイ~☆(写真イマイチですんません)





今年の夏もおしまいさ~♪
いやいや、終わりませんよーまだ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氣志團万博2014

2014-09-17 01:44:43 | イベント
あたしの「夏の終わり5週連続フェスみたいなイベント第三弾」、氣志團万博3日目行ってきました。



氣志團万博2014~房総大パニック!超激突~@袖ヶ浦海浜公園

フェス好き、吉川好きとしてはもちろん行くでしょ!ってことでなにも考えずチケット取ったら、チケ代が思った以上に高くて、こうなったら根こそぎ楽しむぞと早朝から出動。そんなわけで本日お疲れ午前休でした。いちおう予定休。
初めてなので勝手分からず、シャトルバスがすごく混むらしいっていう噂にビビッて早め行動したら9時開場時間前には到着して並んで入場、まずは基地づくり。今回はお友だちとの参加なので、基地は必須。椅子がいっぱい設置されてたり、ステージ後方は広々と芝生エリアがあるんで、少人数なら基地いらない感じ。

会場を一回り、そんなに広くはない。海見えるとこに椅子が並んでて気持ちよさそう。
まずはファイト!一発!でリポDいただいく。
グッズ売り場は長蛇の列なので並ばなかったけど、上條先生のコラボTシャツが飾ってあった。



22日の武道館からコラボT売り出されるらしいけど、こっちのがいいんだけどねー。

そして朝ごはんと朝ビール。

ハンバーガーにしたんだけど、最終日ってことでどんだけ増量してもいいっていうんで、遠慮目にパテ2枚、野菜いっぱいでお願いしたら、こんなに。一口でがぶっとはいけません。

本日の出演者。

実際の2ショットも観たかったな。


そうこうしてるうちにOPアクトが始まったんで、ステージ前に移動。

■華原朋美
ともちゃんですよ。
線がほっそーーいイメージなんだけど、歌はしっかり声出るし、かるーく鳥肌たちました。
しゃべると、ともちゃんです。

■氣志團
初っ端に氣志團です。その前に森山直太朗さんの開会宣言があったと思う。この方3日間皆勤だそうです。
エンターテイメントショー!
そりゃあチケ代高いのも納得。
振付も楽しくて、観てる皆さん習得されてる人多い。見るからにキッシーズな人が完璧なのはわかるけど、他のバンドTとかももクロ特攻服着た人が完璧なのにはビックリだわ。
すっごいスキとはならなくても、すっごいキライってのにはならないバンドだなぁ、とそんな感想です。
ふなっしーとのコラボもあって、こんときかなりテンション上がった。生でひやっはー(←合ってる?)だもん、そんだけで楽しい。
ふなっしーのジャンプ力ハンパないなっしー。
動き回ったふなっしーが喋ると結構ぜいぜいしてたなっしー。

■仙台貨物
会場にいても、このバンドのファンがとっても目立つ。名前は聞いたことあったんだけど人気モノだったのね。一緒に行ったお友だちが今日イチ観たいバンドと言ってた。
確かに楽しい、踊れちゃう。けど、、、、頭でわかる必要ないんだろうけどその魅力がわからん。こういうのってある日突然なにかがくる!って気がするんで、またいつかどこかで。

ちょっと休憩。一仕事終えたんでビール。

ちょっとしたこういうのが愉しい。

■10-FEET
一度観たいなぁと思っていたバンドなんでひとりで出陣。
真ん中あたりのゆる~く観れるとこで。若いお嬢さんがバンドTではしゃいでてファン層はお若いのね。
で、あたしコレ好きだわ。3ピースでがっつりバンド、それだけでカッコいい~ってなっちゃう。
また観たいなぁと思ったけど。。。けど。。。。けどけど。。。。。
前の方の物騒な?様子を観たらこりゃ無理だわ。人がどんどん湧き上がってくる(笑)
…そう思ったのに後々すごいことになる。
いつかどこかのフェスでお会いしたい。

いったん休憩でごはんタイム。しっかり食べて後半戦に備える。西郷丼。


こっからは出ずっぱりでトリまで行きます!

■AKB48
人気アイドルグループですからちゃんと観とくか、と真ん中より前くらい、押しとかは全くないけど結構人いっぱいのエリア。
万博選抜メンバーの紹介VTRあったけど、あたし知ってたの3,4人。全く興味ないあたしが知ってるって相当な露出なんだと思う。
かわいいんだけど、何と言うか、、、プロのアイドル、ちゃんと楽しませ方わかってるし、すべてが計算されてる感じだし、素人っぽくてかわいいとかいうんじゃない。みんなオトナでした。
ロックバンドVer観て覚えた恋チュン♪踊れたのがちょっと嬉しい。

■ゴールデンボンバー
トリに備えてガガガ――――っと前へ。それでもまだ押しのないエリア。快適です。
音楽してるのってホントにボーカルひとりだけなのね、コーラスくらいしてるのかと思ってた。
イケメンくんたちは何をしてもカッコいい、たまたまバンド形態だったってこと。ギター弾いてる風、ドラム叩いてる風が完璧。
それにしてもボーカルの方の音楽的な才能ってのは素晴らしいと思う。

■東京スカパラダイスオーケストラ
あちこちフェスやらイベントで観てるんですごく楽しみにしてた。
ホントは後ろの広々エリアで踊ってたいんだけど、このあとに控えた「業務」のためにさらにガガガ――――と2列目まで前進。
演奏始まったらさすがに押しが激しく1.5列目くらい、踊れやしません。
音圧がすごくて、まわりと一緒になって塊で揺れてると楽しーしかないって感じ。フェスだとメンバの皆さん、肉眼で見えないけどこの位置だとばっちり。
カッコいい~と、勢い余って手振っちゃったりして、もうなんだかわからん自分。
が、途中で呼び込まれたのが10-FEETの3人。そんときは、そういえばバンドコラボシリーズでやってたんだよなぁって思っただけだったんだけど、次の瞬間からダイバーたちが頭上に発生。つぎからつぎへと湧いてくるんで、後ろが気になって前を見ていられないよ、谷中さ~ん。
ぼーっとしてると知らん人の靴で頭や下手すれば顔がぼこぼこになっちゃうんで、後ろ気にしつつ積極的にダイバーを持ち上げて送り出してあげてました。
「次は吉川晃司さんでーす」と谷中さんが叫んだんだと思う。
どうでもいいハナシですが、増子さんがMCとかで「吉川さん」って言うのと、吉川がどっかで「増子君」っていうのと同じように、なんだか嬉しい。

■吉川晃司
スカパラファンが抜けたとこに入り込んで最前列です。
花道あってそっちの方が見やすいかなぁとも思ったんだけど、花道歩く後ろ姿とかも見えちゃってこっちでよかった。あんまり歌ってる後ろ姿見ないもんね。
フツーのライブとは違う、始まる前のドキドキワクワク感、あ~やっぱり好きだぁ好きなんだぁっていう再確認みたいな感覚。そういう感情どうしていいかわからず跳ねちゃうし叫んじゃう。
ビーマイのイントロでメンバー登場したとき、舞台そでに見えた吉川が「長ラン着てる?」ってなったんだけど、黒のロングコートでした。久々に観た感じ、暗闇にひるがえし系ステキ。
1曲1曲のことは全く覚えてません。
とにかく全部がカッコよかった。久しぶりになんも考えずほぼ無意識に「こーじーーーー」って叫びましたよ。
晃司も無意識と思われる勢い余ったへんてこりんな動きとかもあったけど。
前にいると後ろの様子とかが全くわからないんだけど、ずっと遠くを観てる吉川の視線で広さや人の多さがわかって、ニッコリした顔で盛り上がってるんだなぁってのがわかる。
やっぱり野外いいなぁ、フェスいいなぁ。
フェスはカタログ見せ合いっこだって前言ってたけど、世間が期待してるであろうシンバルキックは大盤振る舞い。まわるやつ以外にかかと落としも数回、ラストは一回失敗して再チャレンジで成功。
カタログ的に(?)ギターも弾いちゃったりしてたけど、そのシルエットがカッコよかったなー。
野外で夜のワンワー♪は反則技すぎる。だめだ。。。

BE MY BABY
RAIN-DANCEがきこえる
せつなさを殺せない
ONE WORLD
BOY'S LIFE
恋をとめないで
THE GUNDOGS
Juicy Jungle

やっぱりフェスは楽しい。
絶対楽しい。
あんまり好きじゃないみたいだけど、これからも出て欲しいなぁ。
帰りのシャトルバスで、「吉川晃司、やばい、23日行っちゃおうかな、チケットないかなぁ」と話してたお若い(喋り方が若そう)お嬢さんいました。
まずは聴いて観てもらわないと始まりませんもん。カタログどんどん配りまくりましょうよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3連休!!!

2014-09-13 09:07:26 | etc.
週末に身体は全く休まってなく、平日は頭がいっぱいいっぱい。
そんなんでも付き合い飲み会に行ったりもしてるんで体力の限界です。
基本的に会社のお付き合いは行かないんだけどねー、こんなあたしでも断れないこともある。もっとツヨイ人になりたいっ!

それに比べてひっさしぶりのお友達と会うのは楽しい。一年半ぶりとかでも、昨日まで会ってたかのような。
年齢的に不健康自慢になりがちのとこもあるけど、ハナシも尽きない。ごはんも美味しい。

コスパ最高のカルパッチョ、記念に一枚。美味しそうに撮れてないけど。


今週末はやっと一休み。
昨晩ビール飲んだらそのまま寝落ち、寝すぎて腰が痛くなって目が覚めるという土曜日、体力気力復活です。
今日明日は実家でのんびりして、そっから先はまたフェスが続く。
とりあえず氣志團万博。
初めてで勝手がわからないんだけど、お天気よさそうだし楽しみだーー。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おじさんバンドが好き

2014-09-09 01:24:24 | イベント

先々週のラブシャに続いて先週末はOTODAMA。10周年なんだけどあたし初めての参戦。
いつでもチケット買えて会場は混雑ないよ~が売りみたいなことを主催者が自虐的に言っちゃってるんだけど、手作り感いっぱいであったかくて何のストレスなくてラインナップはひっじょーにあたし好み、ぼっち参加だけど迷いなし、あたし一人で楽しめる人でよかったなぁと思ったホント楽しいフェスでした。

OTODAMA´14 ~音泉魂~@大阪・泉大津フェニックス

フェスなのにチケットの組・番号順での入場。早く買ったもん順。これも客のOTODAMA愛へ応える主催者さんの心遣い。
あたしが着いたときは2日券の呼び出しをしてたんだけど、その合間に「おじさんバンドが好きな人はもう入場できますよー」というアナウンス。なんだ?と思ったら、先行でチケット取った方のリストバンドには「おじさんバンドが好き」って書かれてる。
これ、フツー恥ずかしいでしょ、見られたくないでしょ(笑)、でもフツーじゃない人が集まってるわけだからね、、、そのリストバンド羨ましいぞ。

会場がほどよい広さ。動線もよく、というか絶対的に人が少ないんでなんら問題ない。トイレも並ばないし、ごはんもビール買うにもそんなに待たない。日影は全くないんだけど、いくつかテントが設置されててシートでの場所取りはできないけどちょいちょいそこに寄っては休憩。
ステージは2ヶ所(大浴場と露天風呂)、観ようと思えば両方観れるタイテ。ちっさいテントでもライブあったけどあたしそっちには行かなかった。あと宴会場テントでは余興的なものが、これが大穴的に面白い。

1日目のみの参加でだいたいこんな感じ。
怒髪天→(ビール)→爆弾ジョニー→ミスター小西のカラオケショー→(ごはん食べながら)OKAMOTO'S→Theピーズ→(グッズ買いに行く)→(テントで休憩しながら)THE BACK HORN →(ぼんやり休憩)→サンボマスター→オカモトコウキのお風呂トーク→(テントで)O.P.KING→(雨激しくてどうしよっかなーーーー)→宴会場テントで雨宿りしてからのグレートマエカワ公開収録→SCOOBIE DO

入場してそのままスタンディングゾーンに向かったら真ん中あたりは人多かったけど上手に人がいない。あれ?と思ったら水溜りができていてスタッフさんが水はけ作業中。
最前列はほぼ人が埋まってたのであたしはダイバー救出エリア?の窪みの柵に張り付く、そこもまた最前列。視界良好。中央から下手にかけてはステージの陰になってるんだけど、あたしがいたとこは太陽眩しい位置、始まる前から汗だく。
最初に登場したスタッフさん、注意事項は入口で配ったパンフ読んでね、っていうなんともゆるい前説で、そのあと「入浴宣言」のレイザーラモンRGさん、バンドあるある。
「怒髪天は黒い服を着がち」という別にあるある感ないしフツーだよっ。だからあるあるなのか。。。



■怒髪天(大浴場)
「おはよー!」で始まる怒髪天ライブ、自ら志願したという壱番風呂は、最初にやって後は飲んじゃおうっていう魂胆がみえみえですが。
増子さん白シャツ、王子も白シャツ←透けるやつ。シミさんが髪をちょんまげ結いしててかわいかった。坂さんはいつも通り。
どんなに広いステージであろうとも4人のセットがいつもライブハウスサイズでコンパクトなんで、ある程度距離があると全体が観れるのがいい。もちろんぎゅうぎゅうではないんで、押しなんて一切なくゆったりと。
なんとなく周り見回すとみんなニコニコしてて嬉しくなるな。
夏フェス仕様のセトリが最高によかった。

オトナノススメ
押忍讃歌
夏のお嬢さん
ホトトギス
歩きつづけるかぎり

RGに対抗して、王子のギターにのせて増子さんによるRGあるある
「RGがあるあるやってるとき嫁さんと子供バックヤードでバスケットやりがち、ネタ全然聞いてないがち」

ビール・オア・ダイ
ヘベレ・ケレレ・ヨー
酒燃料爆進曲

後半の酒うた連チャンはなんだコレ?!の楽しさ、にやにやが止まらない。
ヘベレをフェスで聴けるなんて嬉し過ぎて、早く飲みた~い、ってことで終わってすぐビール買いに走りました。ホントに走った。
酒爆の坂さんは「Ten years!」

全体観えるとは言えついつい王子を注視しちゃう、バンバンが逆だよぉとか、ホトトギスでキックしたーとか、わりとサイドに出てきてくれてたんだけどそんときの王子がすごく気持ちよさそうに弾いてるなーとか。

■爆弾ジョニー(露天風呂)
ビール買って飲みながら露天風呂ステージに移動、途中からだったけどすんごい盛りあがり、それを遠目に見守る感じで観てました。元気で大変よろしい。
再来週フリーライブんときちゃんと観ます。

■ミスター小西のカラオケショー(宴会テント)

坂さんがゲストだってんで宴会場テントで待機。
座って待ってたら裏にシミさんと王子の姿(正確には王子の赤いブーツが目に入ってきた)が見えて、坂さんのこと観に来てるのかなーくらいに思ってたらのちほどすごい事に。

フラカンのライブでミスコニさんしゃべってるとこ観た記憶ないんだけど、マエさんいわく「イラつく上手さ」という歌唱力で
何も言えなくて…夏♪(ミスター小西)
ホントいらつく感じ。ねばっこい。
坂さん呼びこんだら、坂さんったらムード歌謡歌手の正装、黒背広に赤ネクタイ、パンツの色がビミョーに黒じゃないもんでちょっと変(笑)
うそ♪(坂さん)
これがねーキーが合ってないらしく、採点があったら25点くらいでしょ。ダメダメでした。それでも途中で止めるなんてこともなく歌いきっちゃう坂さんの凄さが見れた。アイアンハート。
今夜もはじまっているだろう♪
これは持ち歌ですからそこそこいい感じ。怒髪ワンマン行ったことない人は初聴き?どんなんだったんだろ。

いきなり画面に恋する夏の日♪って出て誰が歌うの?と思ったらガリガリガリクソン登場、振り付きでソプラノで歌い上げてた。
このとき後ろでなんとなく踊ってたミスコニと坂さん、ミスコニさんがスタッフに呼ばれてはけちゃったら、残された坂さんもフェイドアウトするかのように横移動し始めた。ソデにいたノリさんにダメそこにいなさい的な指示を受けまた横移動で中央に戻る坂さん、マネージャー氏は絶対なのねを垣間見た瞬間でした。

チャンピオン♪が表示されたらどどどーーーと増子さん、友康さん、ビール片手にシミさん登場。
ライブ終わって約1時間、増子さんは安定の赤ら顔。歌えないほど酔っ払ってはいない模様、ほぼ歌詞見ずにモノマネ入りつつアリスです。
2コーラス目はハンドマイクで歌う王子、カッコよくってキャー言うてしまいそうだったわ。ハンドマイクってのが新鮮だった。そして赤いブーツ、なんだっていい、ステキです。後ろで挙動不審な坂さんをしきりに前に出そうとする友康さん、それもまたステキ。
ふたりで歌うとこは友康さんが完璧にハモる。さすがです、プロです。ステキです。
シミさんのYou're king of kings♪もいい。
坂さん残してメンバーさっさと退場。
最後は実にタイムリーな選曲、ミスコニでSAY YES♪
RGも出てきたんだけど、これがかなーり似てて面白かった。

大浴場のステージが始まるまでのつなぎで40分くらいなんだけど、貴重なものが観れた。宴会場テント侮れません。

■OKAMOTO'S(大浴場)
ちゃんと観たかったんだけど、おなかもすいたんでごはん食べつつ日影テントで。
OKAMOTO'Sって上手いよねー。
おろし唐揚げ丼もうまかった。

そしてまたビール。

■Theピーズ(露天風呂)
まだワンマン行くとこまではいかないけど、3ピースのピーズが好き。ゆるーいハルさんがいいんだよねー楽しそうで。ゆるーいんだけどがっつんがっつんのライブ。

■THE BACK HORN(大浴場)
テントから。いつかちゃんと聴きたいと思いながらも眠くてぼんやり。激しいのにメロディアスだな~って印象。今月もう一回観れる予定、そんときはちゃんと観ます。

お昼寝タイム
後ろからDOBERMANが聴こえてきててスカバンドなんだぁ観よっかなぁと思うものの眠くてシート敷いて一眠り。

■サンボマスター
あっついMC、その世界に入りそびれると笑っちゃう感じだけど、入りこめればこっちのもん。
アホ10年!を連呼して、なんだかめちゃくちゃ楽しかったー。

■オカモトコウキのお風呂トーク(宴会場テント)
OKAMOTO'Sのメンバーのことはよくは知らないんだけど、ゲストがスクービーのMOBYさんとリーダーだっていうんで。
トーク、カラオケ、お絵かきタイムなんでもあり、よくわかんないあたしでも面白かった。なによりリーダーがかっこいいってことがさらによくわかった。

■O.P.KING
雨がぱらついてきてテントから。
奥田民生さんがいるってのは知ってたんだけど、真心のYO-KINGさんとピーズのハルさんしんちゃんの4人というのこの時スマホで調べて知った。ビックリ。
だんだん激しくなってくる雨。MCからもそんな様子が、、、頑張るおっさんたち。

■グレートマエカワ公開収録
テントじゃ雨が吹きかけてくるんで、雨宿りかねて宴会場テントに行って、マエさんの収録待ち。ゲストがYO-KINGさん。
今年は真心さんに何かしらとお近づきになってる。JOINALIVEでとか。
サイコロトーク(何が出るかな?的な)でフツーにトークなんだけど、その中でYO-KINGさんがひっじょーーにポジティブシンキングな人だってことがわかった。ほとんど知らない人だったんだけど、その考え方がいいなぁって、φ(..)メモメモ
ネガティブなことは絶対口に出さない、コトバにした途端にそういう事にそういう人になっちゃうんだから、とかそんなハナシ。

■SCOOBIE DO(大浴場)
1日目のトリ。リハから盛り上がっちゃってる。
ワンマン行きたいくらいの好き具合なんだけどまだ行けてない。
今年のOTODAMA、ドハツだけだったらどうしよっかなーだったと思うんだけど、スクービーがトリだから即参加決定でした。
ライブバンド、ホントに素晴らしい。
(たぶん世間は知らないであろう)大ヒット曲連発にとにかく楽しくて楽しくて楽しい。
自分が自分であるためにココにいるんだぁ!(そんなニュアンス)のコトバに大きくうなずいたあたしです。
アンコールの夕焼けのメロディー♪が沁みてくる。


昼寝タイムはあったものの観たいものいっぱい観れて楽しいフェス、タイム&マネー&ソウル全出動で行った甲斐ありの楽しい1日だった。
こんな楽しいフェス知らずに10年もいたなんてもったいないことしてた、今年知れてよかった。
スクービー終了後にシャトルバス乗り場に行っても全く混雑なくすぐ乗れて帰れる。こんなフェス他にないもん。


会場内に顔出しパネル風のがあったけど、残念ながらぼっちでは・・・・。
この似顔絵、手が込んでてスバラシイ。

ドハツさん。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら夏の日♪

2014-09-01 23:46:19 | イベント


8月も終わって暑さもどっかいっちゃって夏も終わり?な感じがあるけど、まだまだこれからがあたしの夏フェスシーズン。
夏なんて自分次第、終わらないと思えば終わらないんだ!と増子さんも言ってたし。

SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2014@ 山中湖交流プラザ きらら

スペシャ25周年で今年は3日開催。
岡村ちゃんと怒髪天と山下達郎さん、3アーティスト観れれば元取れんだろーと2日目に参加。
初めてのラブシャです。
早朝の東京はどしゃ降り、山中湖も雨予報なので、野鳥の会雨靴の本格デビュー。

会場は水はけ悪く「田植えフェス」とも言われてたけど、だんだん青空になって晴れてきて足元はそれほど気にならなくなってきた。
暑くて夏フェス感いっぱい。

ラブシャは複数のステージがあるけど時間的に被ることないので観ようと思えば全部観れる。なので、どれ観ようかなぁっていうのはないんだけど、どこでごはんタイムにしようか、どこで休憩にしようか、ってことになる。
で、あたしのタイテはこんなんになりました。

SiM→coldrain→(休憩)→怒髪天→(ごはん)→くるり→(昼寝&散歩)→THE BAWDIES→岡村靖幸→山下達郎

今となってはSiMとcoldrainの違いがわかんなくなってる(笑)
何語?ナニ言ってんだ?って音楽、あたしには良さがわからず。コトバで伝えたいナニかはないんかい?
若者たちにとってそういうことはどうでもいいらしく、ノリ一発盛り上がって楽しければいいってことらしい。自分が踊って騒いで、ほとんどステージ観てないですもん。
テント(PAとかあるテント)の周りを走れ―とか、そことこことあそこにサークル作れーとか、盛り上がって自然発生するんじゃなくて、言われてやってるのって何か違うんじゃないの?!と昭和人間は思うわけだけど、楽しければいいんでしょ、それをぼーっと見てるのも楽しかったけど。あたしも若かったら一緒に走ってるのかな。
次はないです。

怒髪天
いちおうコレ目当てなんで張り切って前へ。リハで坂さんが出てきてもワ~でもキャーでもなく(笑)
前の2バンドを遠目からモッシュだダイブだっての見てたんで若干恐れていたけど、まーーーーったくナシ。こんな平和な最前列、武道館アーティストなんですけどいいんでしょうか。前だけじゃなく後ろもゆったりめだった模様。
増子さんもMCで、「ごはんタイムだって人もいると思うけど、いいんですよぉ、リズムに合わせて噛めば」ってことで、ごはんタイムの若者多かったかな。

酒燃料爆進曲
己DANCE
明日への扉
夏のお嬢さん
オトナノススメ
歩きつづけるかぎり
プレイヤーⅠ

我々の夏のアンセムソングってことで「夏のお嬢さん」、これ楽しい。おひかえなすってのお嬢さ~ん♪のドスがききすぎてる。
夏のお嬢さん♪と恋人たちのクリスマス♪は季節モノだから1シーズンに1回は聴かないと。
ライブハウスでも野外でもどんなときもおんなじ勢い、テンションで怒髪天を見せつけて30分で終了。あっけなかったけど、野外でスコーーーンと突き抜ける怒髪天はこれまた気持ちよかった。
MCで山下達郎さんを楽しみにしてるっていうようなこと言ってたけど、兄ィは観れたかな?


くるり
名前をよく見てたんでちょっと気になってた。
後ろの方で座ってまったり観てたんだけど、あたしコレ好きです。関西弁のほんわりMCも楽しい。
ちゃんと歌詞聴きとれるし(←あたしにはコレ重要)。
初めて聴く曲ばかりでいろんなタイプの曲があるんだけど、どれもボーカル力で聴き入ってしまう。
最後の曲がなんかキュンときそうだった。「東京」と言うらしい、メモメモ。。。
次、どっかでまた会いたい。

この後あたしは電池切れ状態でしばしお昼寝。気力はあっても体力追い付きません。

THE BAWDIES
今まで会えそうで会えてなかったバンド。
これもいいです。なにより上手いって、まぁあたしシロートですけど。
きっちりかっちりしっかりバンドらしいバンドだった。
これまた、次会いたいバンドリスト入り確定。


岡村靖幸
フェスとかで年イチくらい会ってる岡村ちゃん。毎回思うけど、若いかわいいお嬢さんたちが熱狂的に岡村ちゃんを楽しんでるんだけど、いつどこで出会ったんでしょうか。フェスなのか?
とにかく岡村ワールド、最近の曲は全く知らないんだけど(最近かどうかすらわかってないけど)歌詞もメロディもスタイルもダンスも。
なんでもかんでもがカッコいい。
(この人、完璧主義なのかなぁって関係ないこと考えちゃった。)

ステージ移動するときの富士山。てっぺんには雲。18時過ぎ。


山下達郎
曲名知らなくても、メロディは耳にしてるし、とにかくあの声で歌えばザ・達郎ワールド。
夕闇からの夏の野外によく似合う。
顔は見えなくてもいいかな、と座って空見ながら聴いてた。贅沢な時間。
途中、いきなりの女性の声に思いっきり立ち上がってしまった。竹内まりやさん。得したでしょ、と達郎さん。あたしの兄が好きでLPがうちにあったなぁなんてこと思い出したら、なんだかナマで観れたことが嬉しかった。
最後はやっぱり「さよなら夏の日」
まだ終わらないんだけどね、終わってもいいかなぁって思えちゃうような歌声でした。


三日月と富士山。


混雑を避けるのに、MWAMを遠くに聴きつつ帰り支度。
長い1日もあっという間に終了。

日本語でちゃんとコトバが聴こえて伝わる音楽があたしは好きなんだ、ってことをあらためて思った1日でした。
フェス(のようなイベント含む)5連発の第一弾。



バイバイ、ラブシャ。
バイバイ、富士山。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする